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新着予想皐月賞2008予想一覧九平次の予想

◎単勝 6番:1,710円的中

中山11R 皐月賞 2008年4月20日(日)
芝2000 3歳GI 曇良 平均レースレベル2.5

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番
































































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3性齢
57 57 57 57 57 57 57 57 5757 57 5757 57 57 57 5757斤量





























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順
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356

信じる♪

さいぱん

ゲイリーレ

トロトロ

××ゲイリーレ「もともとかなり強い馬」自信度C 2
◎サブジェクトは、もともとかなり強い馬だと思います。

新馬戦は、負かした馬のうち後に6頭が勝ちあがっているのでメンバー的にレベルはまずまずだったはず。1回札幌、特に1週目は内・前が圧倒的に有利な馬場状態だったので、それを大外から差し切ったのは、相当優秀な内容。
札幌2歳Sは、上がりがかかる展開の中を、早めに仕掛けて、粘った内容で、GⅠで消耗戦になったときでも対応できる渋とさを証明。
萩Sは、460キロ台の2歳馬であの時期に56キロ背負うのはかなりのハンデのはずで、出遅れて0.1差の負けなら評価を落とす内容ではない。
朝日杯は直線向いたときに前が巨大な壁で、大外まで持ち出した…
××編集長おく「切れ味を殺される馬場」自信度C 5
雨が降ったりして、馬場が微妙な感じだが、一言で言えば、
「切れ味が殺されるような馬場」
ではないだろうか。9Rでもテイクザホークやチョウカイファイトらが伸びそうで伸びない、もどかしい感じ。

そこで基本的に前前からレースをして、粘り通せるような馬を狙うことにした。
◎マイネルチャールズで仕方ない。。軸としては。というのは、こういった切れ味を殺されるような中山馬場の2000メートルを何度も走り、実際に良績を残しているから。大きく崩れる理由は特には考えにくいという消極的な理由から。
○ノットアローンは、コーナー2つのレースではだめだが、コーナー4つのレースでは堅実というタイプ。

春日部「5枠2頭でガチ」自信度C 4
きさらぎ賞と弥生賞で大外から上がり最速で追い込んできた
ブラックシェルは間違えなくこのメンバーでは一番強いかと思います。
そのブラックシェルが隣枠のマイネルチャールズをマークする展開になれば、今までより前で進むことができ、溜め殺しも無いと思います。

さて人気の一角のショウナンアルバ。前走ではかかっての3着で、スプリングS組では一番強い競馬をしましたが、共同通信杯では、前に逃げ馬をおいての展開で、2着タケミカヅチに0.1秒ですので、さほどこの2頭に差は無いとみます。弥生賞で3着したタケミカヅチと4着キャプテントゥーレを合わせて、この3頭は同格のレベルでしょう。また、朝日杯FSは…
××タキオン「▲の意味は・・・」自信度B 19
桜花賞の結果も受けて、新聞も荒れモード。メンバー的にも、マイネルチャールズも絶対的な存在といえず、「軸は決めずにボックス買い。」か、「割り切って、好きな馬や騎手から流してレースを楽しむ。」か。
今回では、前者なら、馬券から外す馬を選んだほうが、得策。
この時期における成長力が、ノーリーズン、ダイワメジャー、シックスセンスなどを生み波乱を演出してきた。ならば、成長力がない馬は、切るとなると、ブラックシェルとショウナンアルバが切れる。成長力の見方は、一概に書きづらいが、1・2月生まれは、大きな減点。
マイネルチャールズも、厳しい状況だが、血統的にも外すに至らない。本命には出来な…
さいぱん「雨ならさらに(完成版)」自信度A 11
ナンデでは人気のダンツウィニング。
一発あるならやはりこれだと思う。

皐月賞
(2007) 12.2-11.2-12.1-11.6-12.3-12.3-12.3-11.6-12.0-12.3
(2006) 12.3-11.3-12.0-12.1-12.3-12.0-12.2-11.8-11.7-12.2
(2005) 12.1-11.0-11.9-12.2-12.4-12.6-12.5-11.8-11.4-11.3
(2004) 12.1-10.9-12.3-12.2-12.2-12.5-12.0-11.6-11.3-11.5

皐月賞のLAPを見てもらえるとわかると思うが、1F12.5以上かかるLAPがほとんどない。
いわゆる一貫したペースでLAPが刻まれ、緩まない。
底力を必要とした戦いになる。

ちなみに、2005年はディープインパクトが勝ったときで、後ろを意識しやや緩んだか。残り3Fはディープ…
信じる♪「運はどの馬に味方しているのか…」自信度B 5
月曜での段階
今年の皐月賞は前のめりの競馬になりそうな感じがする。トライアル勝ち馬がことごとく先行で勝って来てなおかつ先週松岡がこの混戦で勝利宣言したことでターゲットにされそうな悪寒が出てきてる(続く)

結論
桜花賞に続いて馬券構築が難しいレースになってしまった。枠が発表されて一番悩ましかったのは大外にショウナんが入ってしまったこと。陣営は抑えたい。見解は間違いなく制御効かない。でかかる。マイネルチャールズは勝ちたいから早めにつぶしを考える。スマイルの小牧も今回はじっくり仕掛けを待つとは思えずチャールズと一緒に動きそう。でいまの力のいる馬場。。◎ダンツウイニング。臨戦過程で…
くぼっき~「雨の影響がどう響くか・・・」自信度B 9
桜花賞は大波乱となったが、ここも堅い決着とはならないだろう。それだけ、今年のクラシック戦線は抜けた馬がいない。枠順や展開、仕掛けひとつで着順が入れ替わってしまうメンバーだと思う。

前哨戦の弥生賞・スプリングSの勝ち馬は共にスローペースを楽に先行しての勝利で、展開恵まれた印象。GⅠだけにスローに落ち着かない今回は疑問。それならトライアルで負けた馬の逆転に期待したい。

本命はレインボーペガサス。
前走のスプリングSは4コーナーで大外を回り直線は伸びきれず。上位の馬とは位置取りの差が響いた。切れるタイプではないだけに、前走のような競馬は合わなかった。今回は陣営も先行策を明言して…

タイム 2:01.7 4F 47.5 3F 35.2
単勝6番1710円(7人気)
複勝6番430円(7人気)1番380円(5人気)9番150円(1人気)

九平次<08期 東幕下四十枚目>
「適性 × 舞台装置 × 展開 =」
キャプテントゥーレ1着/7人気
○レッツゴーキリシマ    
×ブラックシェル  
5330
25拍手

◎単勝 6番

1,710円的中

大波乱となった桜花賞。人気の上下差ほど能力差のない組合せでコース取り・位置取りが結果を左右した印象。具体的には【1】ローラー整備をしたものの土曜に使われて外有利の傾向変わらず、【2】それでも大外を回っていてはトラックバイアス(外の方が馬場が良い)以上にコースどりのロスが大きい、【3】コース中程がVロードとなり、先行馬群の後方にいたエフティMと後方馬群の先頭にいたレジネッタ・ソーマジックが馬場の中程を通って上位を占めた。「トールポピーの気配、オディールの精神状態、リトルアマポーラの出負け・位置取り」など人気馬の自滅もあったが、能力差のない組み合わせだからこそ、条件への適性と舞台装置の有利不利が結果に大きな影響を及ぼす。

さて皐月賞。まずはタイム分析に基づく指数比較。

☆指数比較
102レッツゴーキリシマ、キャプテントゥーレ、スマートファルコン
100ドリームシグナル
096マイネルチャールズ、スマイルジャック
095ブラックシェル
※「1」=0.1秒、「100」=古馬1000万クラス勝ちタイムに相当
こちらも指数90~102の間に上位17頭がひしめく大混戦。桜花賞同様、適性と舞台設定により波乱の要素十二分。

☆適性
皐月賞は牡馬クラシック開幕戦ということも相俟って平均以上のペースで流れることが多く、極端なスローペースは見込めない。よってある程度速めのラップで実績を残している馬(朝日杯・シンザン記念・若竹賞組等)を重視べきであるとともに、スローペースしか経験してきていない人気馬はむしろ危険視すべき。近年でも07フサイチホウオー、アドウマイヤオーラ、06フサイチジャンク、アドマイヤムーンが後方から連対圏まで突入するに至らなかった。今年のメンバーでもマイネルチャールズ、ブラックシェルは中距離戦を中心に使われていたこともあり、速いラップのレース経験がない。人気となる分疑ってかかりたい。

☆舞台装置
中山芝コースはこの中間コース内側に軽転圧(ローラー)を施しており理論的には内有利。現に土曜の芝4鞍の馬券対象馬12頭のうち10頭までが4角を3番手以内で通過しており(占有率83.3%)、4角先頭の馬は全て掲示板を確保していた。週末の降雨と土曜の競馬で多少の緩和こそあれ、基本的には先行・内有利と考える。

☆展開
ショウナンアルバは待機策を示唆。ならばハナはノットアローン。以下朝日杯と同様にキャプテントゥーレ・レッツゴーキリシマ、さらにはスマイルジャック、ダンツウィニングらが先行集団を形成して平均ペース。好位にショウナンアルバ、マイネルチャールズらと続く。肝はマイネルCの仕掛処だが、おそらくショウナンの仕掛けに併せてのスパート。ならば先行勢へのマークはキツくない。馬場のバイアスに乗じて先行勢の粘り込みも十分。

☆結論
以上より厳しいラップ経験と先行脚質を重視してキャプテントゥーレとレッツゴーキリシマが馬券の核として浮上。ともに朝日杯FSでの高い指数が光り、平均ペース先行からの持久力は十分。

◎キャプテントゥーレ
2歳時は瞬発力に不満の残る競馬が続いたが、スローの前走弥生賞で一応の瞬発力は披露(勝ち馬とは互角)。同レース4着は、流れが緩く瞬発力が優先される展開で他馬に遅れをとった印象→ペースUP見込める今回は持久力で巻返し可能とみる。朝日杯ではレッツゴーKにクビ差先着を許したが、当時は枠の有利不利が大きく(キリシマ=当時1枠)今回の逆転は可能。

〇レッツゴーキリシマ
近2走が案外も、これは距離適性以前に距離延長を意識しすぎて自分の形=先行策をとれなかったためと判断。陣営も今回は徹底先行を明言しており粘りこみ期待。また血統的に渋った馬場は鬼の可能性大(父メジロライアン)。

以下、有力馬では舞台設定整った☆スマイルジャックが特注、△ノットアローン、ダンツウィニングの先行勢にも注目。マイネルチャールズは厳しいラップの経験がない点が不満もG1で真価発揮のBT産駒で押さえ必要。逆にクロフネ産駒の差し馬ブラックシェルはペース経験の不足と差し脚質から危険視したい。

★追記
本日最初の芝のレースでも5番人気・6番人気の行った行った。やはり先行馬に注目。またキャプテントゥーレ・川田Jが「矯めても味はない」と逃げ宣言(ブック)。期待値はさらに高まり、自信度Bとした。

馬券は◎の単複と◎=〇の馬連ワイドを厚めに3連単(2・3着マルチ)で1着◎キャプテントゥーレ、2・3着〇レッツゴーキリシマの流し馬券と3連複◎〇から2頭軸流し。
04/20 13:16


九平次

予想歴14年
回収率86%
タイム分析によるスピード指数比較。ラップ分析による適性把握。 総拍手獲得数:151
過去のベスト予想
 皐月賞2008

◎キャプテントゥーレ○レッツゴーキリシマ
25拍手

1,710

新着回顧皐月賞2008回顧一覧九平次の回顧
九平次TM競馬歴14年 回収率86%
「矯めても味はない」の真意
次走狙い馬:ショウナンアルバ   
次走危険馬:ブラックシェル   
3
14拍手

予想通り差しの利き辛い馬場でキャプテントゥーレが逃げ切り快勝。時計的な裏づけがある馬に一番の「追い風」が吹いて、騎手の好判断も手伝えば7番人気でも「順当勝ち」は必然。

実質的なペースは予想よりも緩く2000年以降では最も遅い部類のスローペース('03年勝ち馬ネオユニヴァース/逃げ馬チキリテイオーとほぼ同等)。今年の皐月賞はハナを叩いた川田Jの積極性が評価されると同時に、スローペースの逃げ切りを許したことで2着以下の騎手の消極性が批難される向きがあるが、注目すべきはラスト4Fから3Fのラップ。ラスト5Fのラップは〔12.8-12.3-11.2-11.5-12.5〕。最も緩い6F過ぎから徐々にペースが上がり、勝負処ラスト4F~3Fでは1秒以上のペースアップ。スロー逃げ切りを阻止すべく差を詰めようと図る後続より先に、逃げるキャプテントゥーレ・川田Jがスパートをかけた格好。「矯めても味はない」とは単に先手をとることではなく、むしろこの仕掛けにこそ真意が凝縮されている感。後続が何もしなかったのではなく、後続に何もさせなかった川田Jの好判断とそれに応えたキャプテントゥーレに賛辞を送りたい。

1着キャプテントゥーレ。個人的な事情(休日出勤)でパドックは見ていないが、馬体減は陣営も示唆していたことなので意識的に絞ったものと判断。勝ちタイムは'00年エアシャカール、'06年メイショウサムソン、'07年ヴィクトリーとほぼ同等の価値で、当レースとしてはまずまず優秀。同馬の本質は瞬発力より持久力を活かすタイプで小回りコース向き。血統的に距離延長歓迎とも思えず、芝1800前後での活躍を期待。復帰後、中山記念あたりで成長した姿を見たい。

2着から6着までは0.1差に5頭がひしめく混戦。2着タケミカヅチ、3着マイネルチャールズの差は4角内・外のコースロスの分。前者は相手なりの渋太さ、後者は並んでの叩き合いがセールスポイント。しかしながら今回の混戦の2着争いはマイネルチャールズ自体世代で抜けた能力を持っているわけではないことの証明か。

4着レインボーペガサスは自身ノーマークも直線の伸びが目立った。馬場差等考慮した実質的な上がりの速さだけなら'00年以降ではエアシャカール、ネオユニヴァース、ディープインパクトを凌ぐものでフロック視禁物。ただしここまで一連の芝のレースはいずれも時計を要す馬場であったことから、パンパンの良馬場が試金石となりそう。次走良馬場で過剰人気となるようなら危険視も必要。

5着レッツゴーキリシマも積極策で善戦。2000mがダメということはないが、こちらも持久力を活かす形ベターで小回り芝マイル前後で。6着ブラックシェル、同馬が経験したことのないペースが予想されたが、近走と変わらずスロー。それでいながら同馬より後ろいたレインボーペガサスに差された点はいただけない。人気になりやすいだけに次走は危険視したい。

以下人気どころで3番人気14着ショウナンアルバ、中団待機策も3角でかかって直線見せ場なし。それでも上がりはスプリングSと同等・自己最高タイをマークしており、一連のレースぶり同様道中リズムを欠いてもイメージほど崩れていない。これまでの上がりの絶対値は決して高くはないが、いまだスムーズなレースをみせておらず想像以上の能力・瞬発力を秘める可能性もある。差し当たりHペースの展開が(折合の面からも)巻返しの可能性に最も富んでいるように思えるが長い目で見守りたい一頭。4番人気9着スマイルジャック、9着ながら内容はスプリングSと同等で、クラシック戦線で必要な上積みに乏しかった印象。

最後に、個人的な馬券は予想に書いた通りで、的中は◎の単複のみ。券種の選択は馬連万馬券より3連単50万馬券を獲りにいった結果なのでやむなし。それでもラスト100mまでは馬券的にも十分楽しめたレースだったので満足しております。

04/24 01:57 回顧アクセス:5330


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つぶやき
北川 麟太郎
11/23 21:09

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
平場戦
◎マイネルエール
○ウインエタンセル
三連単12-11-1番
8,680円 的中

南川 麒伊知郎
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