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新着予想エリザベス女王杯2010予想一覧春日部の予想

京都11R エリザベス女王杯 2010年11月14日(日)
芝外2200 3歳上GI 曇良 平均レースレベル3.5

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番





























































































































馬名



牝5 牝5 牝4 牝5 牝5 牝8 牝3 牝5 牝4牝5 牝5 牝3牝3牝3 牝7 牝5 牝6 牝4性齢
56 56 56 56 56 56 54 56 5656 56 545454 56 56 56 56斤量
































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

pipop

BC爺

軍神マルス

イエローマ

はまちん

信じる♪

編集長おく「広いコース向きの馬を」自信度C 6
プロヴィナージュが除外となって、にわかに前の組が怖くなり出した。これだと、まともに力のある先行馬がいないから、完全に無視される可能性がある。昨年の繰り返しということになってしまうが・・・・

ブライティアパルス
前走はかかったのでしかたなし。折り合いひとつの馬なので、テイエムプリキュアがある程度引っ張ってくれてそれを追走する流れなら・・・

セラフィックロンプ
大飛びで1800よりも2200の方がよいと思う。京都記念でもなかなかの好走をしているし、ゆったり先行させてもらえればかなり粘れる馬。

-----------------------------------------------
リトルアマポーラ
エリザベス女王…
××もんまっち「末脚フル発揮でベルーガ女王」自信度B 2
今年の3歳馬のレベルが高いのは承知で古馬・メイショウベルーガに期待した。日経新春杯、京都大賞典と牡馬相手に2つのGII勝ちは3歳世代相手でも一歩リード。特に56キロで中位から差して来た前走はこの馬の自在性も感じさせた。

3冠牝馬アパパネが前々で競馬をするのに対し、それを見る形で進められるのも有利。京都外回りで末脚を如何なく発揮する。長い直線でアパパネを逆転できそうなアニメイトバイオが相手。外国馬2頭は日本の芝への適性に疑問で軽視した。

◎メイショウベルーガ
〇アニメイトバイオ
▲アパパネ
△リトルアマポーラ
△ヒカルアマランサス
△サンテミリオン
△コロンバスサークル
△セラフィックロン…
一気呵成「今年は3歳馬」自信度C 2
今年の3歳馬は強いので、3歳馬から狙いたいと思います。

アパパネは前走後に疲れが出たらしいので2番手です。
アニメイトバイオも激走が懸念されます、そこでミルコ・デムーロに乗り替わったサンテミリオンに期待します。
古賀厩舎も下手な仕上げはしていない、できないと思います。
昨日の、デムーロの騎乗は見事でした、やはり超一流でした。

2番手は、スノーフェアリーです。騎手もムーアなら文句なしです。

アニメイトバイオもいい脚を使いますので、アパパネと甲乙つけがたいです。

⑦⇒⑤⑥⑨⑫⑰…
BC爺「荒れておかしくない・・・はずなんだけど」自信度D 3
アパパネは秋華賞で激戦制した疲れが心配。
調教素人の私でもハッキリ悪いと思える追い切りでしたし。
これを乗り越えて勝つようならホント凄い馬なんでしょうけど、
そこまでの闘志は感じられず。あくまで無難な馬。

アニメイトバイオも疲れは大きいでしょう。
こちらは乗り越える闘志を感じられる馬ではあるんですけど、
連続激走ですからねぇ・・・。今さら人気して買うのもちょっと。

メイショウベルーガは大雑把な競馬が得意。
日経新春杯も京都大賞典も少頭数ハイペースの最高の形で、
多頭数で展開も落ち着きそうな今回は苦しいとしか思えません。

スノーフェアリーは前走が3000で後方から末脚勝負に…
タキオン「3冠牝馬の、天運は」自信度A 2
アパパネの3冠は、見事。これには異論は無い。しかしながら、完勝と思える秋華賞でさえ、2着と0.1秒差。ディープインパクトやナリタブライアンのような、圧倒的な強さは無い。
三冠は、陣営の努力の賜物であり、賞賛に値するが、古馬相手に勝つ保証にはならない。
事実、スティルインラブも、三冠以降勝利が無く、ディープでさえ、古馬との初対戦で、苦杯をなめた。

ウォッカや、ブエナビスタのような、不利を覆すほどの圧倒的な力と、適度に負けるバイオリズムの無さが、アパパネには無い。好走はあっても、勝ち運を使い切ってしまった感がある。
アパパネは、2着まで。

では、どの馬が勝つのか。

<3歳>
アニメイトバイオ・・・アパパネより早い上がり…
るいとも自信度B 3
前走、アプリコットフィズが勝ったクイーンSで8着と敗退していますが、追い切り本数が不足していたとの事。今回はバッチリ立て直しており、状態は問題無し。


エリザベス女王杯は京都外回りコースですが、ヒカルアマランサスは、今年1月の京都牝馬S勝ちやヴィクトリアマイル2着を含めて、直線の長いコースで6戦5連対と相性の良さを示しています。


愛知杯4着⇒京都牝馬S1着、阪神牝馬S13着⇒ヴィクトリアマイル2着と、重賞で好走する際は直線の短いコース⇒直線の長いコース替わりでした。今回もクイーンS8着を経ての臨戦過程ですので、変わり身に期待します。


2年前のエリザベス女王杯をリトルアマポーラで制し、…
××スナフキン「後藤君、アパパ姉さんじゃなく、バイお姉さんにならないの?」自信度A 3
馬なり調教の多いアパパネが今回は長めから、14-13-13の速い入り。
状態を慎重に見ながらの中間、やや余裕を持っていた過程からか本追いを強く攻めてきたのが珍しい。
行きたがったのもあるが余程太め感がない限り最後までしごくことはなかったはず。
この秋の馬体重の増加で重厚な体つきに、今後しっかりと追うことも必要となる。調整程度では仕上がらないもの現状か。デキ次第でマイルCSへの選択だけじゃなく陣営の本気モードと取っていいのではないか。
中間体重は前走と同様でこのひと追いで解消されたと見ていい。
他のレースと比較しても3牝の勢力は強くブエナ級がいない古馬の顔ぶれなら十分に戦える。
今や…
影虎「京都11R エリザベス女王杯」自信度C 3
今年の牝馬三冠路線で全てアパパネを軽視しローズSでのみ見返りを受けることが出来た者としては、再度アパパネを軽視することに挑戦します。

その理由としましては、2200m以上の距離というのはオークスしか実績が無いこと。しかも3歳牝馬のエリザベス女王杯好走馬はオークスを勝った馬よりもオークスで負けていた馬の方が断然期待値は高いです。

東京2400mと京都2200mのコース形態上の繋がりが薄いのかどうか分かりませんが、そのような3歳牝馬が人気になっているのであれば、牡牝混合で揉まれ、さらに勝ってきたような馬を上位に評価するのが自然かと。

そういうわけで本命は⑨メイショウベルーガを。昨年のエリザ…

タイム 2:12.5 4F 48.2 3F 36.3
単勝6番850円(4人気)
複勝6番220円(4人気)9番120円(2人気)5番120円(1人気)

春日部<08期 東幕下二十七枚目>
「鳥獣アパパネvs妖精シロイルカ」
メイショウベルーガ2着/2人気
○セラフィックロンプ▲ヒカルアマランサス  
    
6047
7拍手

毎年エリザベス女王杯の季節になると、ぐっと陽の落ちるのが早くなる。
一日の労働をあらかた終えて、ビルの屋上で休んでいるときに
突き刺すような秋風の中で見る寂しい夕焼けは、どことなく儚いものだ。
錆びた貯水槽、枯れた雑巾、無駄に張り巡らされたパルプの迷路。
一般的なビルの屋上とは、その場を見渡す限り
流行りの工場夜景とはまったく異なった、哀愁漂う殺風景な空間である。
早く帰って温かいモノを――――と思ったとき
ふと傍らで音をたて続けている機械があった。
何も無き世界に、無機質な低音と振動をもたらす彼は、
凍てつく外気を一切遮断することができる耐寒性を持ち、
あらゆる液体に侵されず永く生きながらえることができる耐食性を持つ。
寒空の下でも、彼は絶えず作業を止めない。この我慢強さ屈強さを見ると
帰って炬燵に入って、のほほんと競馬予想をしようとした自分が恥ずかしくなる。
そう、セラミックポンプだ―――――。

【予想】
前述の通り、セラフィックロンプに印を打つわけだが
その前に軸は◎メイショウベルーガという出落ちである。すまない。
ベルーガは前哨戦の京都大賞典で昨年JC2着のオウケンブルースリに完勝。
3馬身後ろのプロヴィナージュが今の古馬牝馬路線の標準レベルと考えれば
能力は間違いなく一歩抜けていると考えて良い。
一線級が揃った宝塚記念でも0.5秒差の6着なので、父フレンチと考えて
距離が長かったとされる天皇賞春を除けば、大崩れはしない馬である。
問題は新潟記念のように上がり最速でも届かない…という部分だが
京都コースは鞍上池添騎手と5戦、知り抜いているはずだ。
池のスワンもシロイルカの豪脚に恐れ入ることだろう。
そして対抗が冒頭の◯セラフィックロンプ。
今回出走メンバーの中で、6歳馬という唯一のウオスカ世代であり、
レースに出ること30戦。まさにセラミックポンプのような耐久を持つ無事是名馬だ。
もともとは軽ハンデ逃げ切り型の穴馬ではあったが
近2走では、東京阪神という直線長いコースを粘り切って連対した。
これが京都になり、直線に坂が無くなると、前残りも十分考えられるのではないか。
強い世代に揉まれて、積み重ねてきた経験を活かせる絶好の舞台だろう。
単穴は▲ヒカルアマランサス。
まず普通に考えて距離適正的にはギリギリである。
だが、マーメイドSが一つのスタミナ調教であったという私の持論からすれば
直線坂のある夏場阪神2000mと、坂のない秋の京都2200mでは
前者の方がキツい条件であったと思える。
差し脚のスピードはベルーガに劣らないものがあるし
鞍上ルメールならば脚色は最後まで余らん差す。期待していいだろう。

さて、ここまで3歳馬無しだが、買わないわけでもない。
一応定説として、「3歳馬は秋華賞をピークに調整する」ため
エリザベス女王杯は古馬有利とされている。
さらに京都内回りの秋華賞に比べて、エリ女は外回り。あまり経験にならない。
だが、今年の3歳世代はオウケンサクラやアプリコットフィズが古馬相手に
すでに健闘しているように、世代の強さは今のところ高いと考える。
ゆえに抑えとして△アパパネと△サンテミリオンは買っておきたい。
英愛オークス馬の△スノーフェアリーも、古馬相手のヨークシャーオークスで
GI5勝牝馬であるMiddayの2着に健闘したので、
一介のオークス馬以上の評価を下して抑えたいところだ。

【印と買い目】
◎ ⑨ メイショウベルーガ
◯ ② セラフィックロンプ
▲ ⑩ ヒカルアマランサス
△ ⑤ アパパネ
△ ⑥ スノーフェアリー
△ ⑦ サンテミリオン

三連複2頭軸
(②-⑨)-⑤⑥⑦⑩
(⑨-⑩)-⑤⑥⑦
本命ベルーガ軸に対抗と単穴を絡めた三連複7点勝負。
◎-△の馬連も余裕があれば抑えで買いたい。

カワカミプリンセスが降着した2006年
ウオッカが当日回避した2007年
ポルトフィーノ落馬で救急車がゴールした2008年
大逃げ2頭の大波乱になった2009年
近年のエリザベス女王杯では何かが起こる。
3冠馬アパパネを中心に、それは喜劇となるか悲劇となるか。
そしてビッグスワンとシロイルカの怪獣対決の行方とは!?
鳥獣アパパネ退治なるか?やっぱりゴジラも参戦してくるのか??
でも結局最後に勝つのは正義の味方のプリキュアか!??
日曜朝の特撮ヒーロー見ながら予想しているのは内緒である。
ありふれた競馬予想をよそに、今日もビルの屋上では
セラミックポンプが、澄み渡った晩秋の空を眺めながら
言葉なく絶えず動き続けている。完
11/14 07:41


春日部

予想歴14年
回収率75%
オカルト予想 総拍手獲得数:149
過去のベスト予想
 桜花賞2011

◎ホエールキャプチャ○ライステラス
14拍手

620

新着回顧エリザベス女王杯2010回顧一覧春日部の回顧
春日部TM競馬歴14年 回収率75%
初雪ねぇ 馬群を前にあまりに脆く ah
次走狙い馬:メイショウベルーガ   
次走危険馬:スノーフェアリー   
3
13拍手

決戦!鳥獣アパパネVS怪物シロイルカの巻。
アパパネ「暗黒世代の老害は海に帰れw」
シロイルカ「ここは3歳馬が出る舞台じゃねぇよww」
アパパネ「GI未勝利(笑)おまけに京都専用機www」
シロイルカ「古馬重賞勝ってから言えよ珍鳥wwww」
フェアリー「ちょっと内を通りますよ^^;」
大外で問答無用の叩き合いが続く中
異国から来た雪の妖精・スノーフェアリー
内をすくって世界を救ったのであった。めでたし。

日本円にして21万でも買い手がつかなかった馬が
英愛オークスの2冠を達成し、円高の昨今で
賞金9000万+特別交付金9000万を得るのだから
シンデレラストーリーも良く言ったところ、喜劇で終幕である。

【回顧】
レースはある意味主役のテイエムプリキュアが逃げる澱みないペース。
各馬実力を出し切るには絶好の展開だったと思う。
そして勝負の分かれ目は3コーナーから4コーナー。
アパパネ、フェアリー、ベルーガと順に縦一列になるわけだが
アパパネは外に持ち出し、フェアリーは内を選び、
ベルーガは包まれる展開となる。
「京都外回りは内が空く」と、ある騎手が昔言っていたが
その騎手が進む最内のすぐ横を
次元の違う末脚で突き抜けたスノーフェアリー
欧州のパワーというのは内馬場の悪さをまったく気にせずに伸びるのだろうか。
包まれたベルーガはなんとか道を見つけて
アパパネの外に出しようやく伸びてくるが
万全の状態で加速できたフェアリーに4馬身も差を付けられて2着。
一方アパパネもやはり秋華賞がピークだったかさらに1馬身離れて3着となった。

この4~5馬身という差は、単に内外回っただけの差ではないので
フェアリー>アパパネという力関係は間違いないだろう。
海外の一流3歳馬との差をまざまざと見せつけられた感じだ。
だが、やや雑な競馬になってしまったベルーガとの差はなんとも言えない。
走破タイムこそ0.7秒ついたが、実際スノーフェアリーとの上がりの差は0.4秒。
ベルーガが4角包まれているうちに走破タイムに0.4秒、
フェアリーの加速大成功で上がりに0.2秒差がついたとすれば、
ともに外を回ってヨーイドンなら差は1馬身ぐらいだったと思う。
今回のメンバー的にもフェアリーが怪物とはまだ言い難い。てかむしろ妖精である。
逆に最強なのは鞍上ライアン・ムーア騎手だ。彼こそ妖精王オーベロン。
土曜日の新馬戦でラトルスネークに鬼脚を発揮させたように
彼は一気に馬を押し上げる媚薬を所持している。フェアリー自体は
ベルーガ+ぐらいの評価が妥当で、JCに参戦するとしても過信は禁物だろう。

予想時にも述べたようにフェアリーはヨークシャーオークスで2着となり、
世代としての一定の評価はできるが、内容はMiddayに3馬身差の完敗。
そのMiddayはGI5勝、現在世界屈指の女傑だが
BCフィリー&メアターフでは4着レッドディザイアとあまり差の無い2着。
そして昨年の事だが、Middayはシャラナヤにオペラ賞で簡単に負けている。
そのシャラナヤは昨年のエリ女で、ベルーガと走破タイムと上がりがほとんど同じ。
フェアリーがこれからどんどん成長すると考えればまた変わってくるが、
日本で対戦する以上、決定的な差は無いと見る。栄光はまだ真夏の夜の夢。
ゆえに次走はメイショウベルーガ買い、スノーフェアリー過信禁物という結論とした。
他に特筆すべき馬は見当たらず。白と赤と妖精の強さが際立ったレースだった。

英愛の2冠馬と日本の3冠馬が力を出し切ったレースだが
前3頭以外は今後何とも言えないのでレースレベルは3と設定。
最内から強烈な鬼脚を拝見できたため、今年のエリ女も思い出深いレースとなった。
京都競馬場に舞ったちょっと早い初雪。
冬になれば、あの殺風景なビルの屋上にも、雪は積もるのだろうか。
今日もセラミックポンプは絶えず動き続けていたようだ。了

11/14 20:32 回顧アクセス:5967


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つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

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パ ス
 

コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
マイルCS
◎ソウルラッシュ
○ジュンブロッサム
馬単13-17番
5,660円 的中

ばふかつ
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