レースレベル２…馬の質で劣る夏の余波メンバーにてレースレベルは低いため「２」と判断。

■…グリューネヴォッヘ
最後の最後に馬がイヤイヤをしたことで差し返されたものの実質勝ちレースだったことから次走は人気になっても押さえねばならない馬と判断できるので次走狙い馬に！

□…ファーマジェンヌ
内田博のマクリ競馬がハマった上に■馬の気性が幸いして勝った競馬。したがって、勝ち馬として次走注目されても格上げとなるからには危険度大と思われるため次走危険馬に！

丹内が“足んない”の理由が分かるレース…
フィアレスに騎乗した丹内のやる気に疑問が見られたレース。一体何を目標にして馬を走らせているのか全く分からず、ただ流れに乗せるだけに終始した騎乗ぶりは「まるで他の人気馬に先を譲っている」としか思えない騎手根性(勝利を目指す意識)に欠けた恥ずかしい内容。近走の成績からも馬券対象の有力馬と見ていただけに、この無策な騎乗ぶりには唖然とさせられた。
たしかに次の９レースの方がより好走可能な馬に乗っているのでここでは手控えさせられたのかもしれないが、内田博のマクリ競馬がハマった「自ら動いた馬が勝ったレース」であるからにはあまりに覇気に欠けたものと評せざるを得ない。
こんな騎乗をしていては彼を起用してやろうという厩舎がなくても当然だろう。
内田博が勝つのはある意味仕方ないレースだったことは認める(そもそも腕が違うのだから…)が、ここなら勝負になると期待して狙った方(私)は『たまったもんじゃない』としか言えない。
いずれにしても丹内がなぜ“足んないジョッキー”なのかを確認したければこのレースを見ればよく分かることになったのが残念である…
【馬券になっても良かったはずなのに一体何がしたかったのか訳が分からない騎乗に『おじさんはガッカリだよ…』となった…せっかく田中勝が穴好走してくれたのに４着とは…金返せー！と叫んでしまった】

09/14 14:44　回顧アクセス：1737