レースレベル３･･･
こんな少頭数なので川田が勝つのは当り前。よってまだまだクラシック戦線では未知数なので平均の「３」とする。

○･･･厩舎(池江)はさておき、ここではさすがに川田は負ける訳にはいかなかった。
ただでさえ今年の川田は３才クラシック戦線の一つは獲らねばならない状況と思われるからには同馬にもまだチャンスありとして次走狙い馬とする。
バンドワゴンの結果次第になりそうだが･･･(苦笑)

Ｘ･･･タレント命名馬の運命と言えばそれまでかもしれないが、離れた最後方レースをした時点でここで好走できないことを証明した運転手の乗り方が大変情けない。
今回の結果で同馬は「話題優先の弱い馬」というのがハッキリしてしまい、次走以降も人気になる割に複勝圏内濃厚になると思われるので次走危険馬とする。

ブザマさ際立つ･･･
勝ち馬と同厩舎のアトムの取消には大いに苦笑させられたが、それ以上にブザマだったのが「福永は何を考えてレースをしたのか」ということ。目標とすべき馬をどの馬に置いたのか全く分からない。
流れに乗ることを第一としたと言い訳はできるかもしれないが、誰が見ても最後方からレースを進めるのはブザマすぎるだろう。
こんな運転手が中央リーディングというのだから、いかに今の中央騎手界が人材不足＝縁故の強さで良い馬に乗れる環境が強いかが分かるというもの。
いずれにしてもモンドシャルナを応援していた方たちは見ていて腹の虫が治まらなかっただろうし、最初から複勝圏内を目標にするようなレースを見せられ、見てて苦々しい気分になった。

01/25 17:09　回顧アクセス：1241