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新着予想宝塚記念2014予想一覧スカイポットの予想

◎単勝 11番:270円的中

阪神11R 宝塚記念 2014年6月29日(日)
芝2200 3歳上GI 曇良 平均レースレベル3.8

87654321枠番
121110987654321馬番

























































































馬名



牡4牡5 牝4 牡6 牡8 牡6 牝5セ6 牡6牝5 牝4 牡6性齢
5858 56 58 58 58 5658 5856 56 58斤量


















騎手
単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順
×

軍神マルス

予想屋マス

radia

アキ

朝霧博人

雨龍泥舟

編集長おく「GⅠの岩田騎手は心強い」自信度C 3
トーセンジョーダン
馬場の内側が荒れて外を回ったほうがよさそうだが、そこまで差しやすい感じはないもったりした馬場。ここは行く馬も少ないので、外から先行して直線で粘り込むような競馬を期待できる馬ということで、この馬。
前走は1番枠で勝負所から追いにくい不利。大飛びなのでリズムを崩すと脆いのは仕方ない。もともと外枠からノビノビ走ると能力を出し切れるフットワークなので、今回はちょうど良い枠。外から被せてきそうな馬もいない。58キロもこなせる、GⅠ馬にふさわしい素晴らしいフットワークの馬なのは間違いない。衰えさえなければ。

ヴェルデグリーン
ある程度流れて差しが利く流れならこちらの方…
koren「素人なりに考えてみたら」自信度C 5
JRAのホームページに
書いてあるじゃないか 答えが
過去10年の連対馬は 重賞2000~2200で 優勝経験のある馬と
わたしは 7才以上の馬を極力買いたくない だから馬券が当たらないのだが(笑)
なので あの馬をはずして
パッと見た限り ゴールドシップ ウインバリアシオン ジェンティルドンナ
メイショウマンボ ヴェルデグリーン 辺りか?

これから一週間ゆっくり見ていきたいが
今のところ
ウインバリアシオン この馬は買いたい
そして 勝って欲しい馬であるひも人気しそうですね

そして 4才が 強いレースである
メイショウマンボ 確かに牡馬とのレースで 全く見せ場はなかったが
あれは 休み明けということで…
711自信度C 4
 7-ω-) 第55回宝塚記念(G1)の予想UPします。

 7-ω-) 馬体重の増減+-10以上の馬がおりませんでしたので、予想を確定いたします。

◎ホッコーブレーヴ
 重賞未勝利馬だが、デキは今がピークではないだろうか。前々走の日経賞ではウインバリアシオンの2着であり、前走天皇賞(春)は、フェノーメノとクビ・ハナ差の3着。G1未勝利の大駆けを期待するなら、この馬と判断した。

○ゴールドシップ
▲ヴィルシーナ
△ジェンティルドンナ

 7-ω-) 印は上記のとおりですが、馬券は①③⑥⑪の馬連BOX6点買いです。

 7-ω-) いつも読んでいただき、ありがとうございます。それでは皆様、良い競馬を。

*******…
カタストロ自信度C 27
昨年の土曜に比べると若干時計は出やすいかなと言う感じはあったので、その点がどうかだが、夜に恐らく一雨あるのでこれで昨年並みの馬場になってくる可能性はある。いずれにせよ高速馬場想定は難しいだろうと。


展開はヴィルシーナが取りあえず様子を見ながらハナを窺う程度の意識。カレンミロティックが番手で進めつつペースを引き上げてくれる馬を待ちながら、いなければ逃げる意識も持つ。 外枠からあり得そうなのがトーセンジョーダンの逃げで、内田が積極的な先行策と言うのは十分あり得る。逃げ争いはこの辺までだろう。順当ならヴィルシーナを行かせて番手カレンミロティック。外のトーセンが来るまでにジェンテ…
×めんぼう自信度C 8
『ウインバリアシオン』
どうも、G1を勝ちきれないが、理由ははっきりしている。単純に足が遅いんですね、この馬は。ただ、どんな馬場、展開であろうと確実に伸びてこれることが、G1での好走につながっている。飛節をみると、戦績と同じように、2000m以上で走れる馬。踏み込みは、そこまで深くはないため、道悪はそこまで得意ではないはずだが、勝手に前が潰れてくれて、ウインバリアシオン自身も必ず伸びてくる足があるため、上手く誤魔化せている。また、パンパンの良馬場というのは、向いていない。この時期の、阪神の渋った馬場、稍重くらいの馬場を考えると、G1に手が届くかもしれない。

『ゴールドシップ』
踏み込…
×ハイブリッ自信度C 3
手薄な牡馬陣対一線級の牝馬

すみません 印変えます
◎ヴィルシーナ
復活したGⅠ馬にしては人気無さすぎだと思います
穴なら前です
牝馬騎手です
そうはいってもギャンブルなので
このオッズは魅力です


◎メイショウマンボ(△)
まだ底が割れていない 好ローテ

○ジェンティルドンナ
去年と同じローテ 社台の底力を見るか


▲ホッコーブレーヴ(消し)
今が旬 この現6才世代は奥深い

△ウインバリアシオン(▲)
力は上でしょうが大チャンスの前走を取り逃がしたのはマイナス 
前走からプラス要素も少ないのでは? この人気で積極的には買いたくない

xゴールドシップ
いつもはオープン馬と…
××アキ「実は、もともと今年はこの馬に期待してたので。」自信度C 26
◎ゴールドシップは馬場状態の悪化で評価を上げるしかないかなと。天皇賞よりは鞍上も含めて思っているより順調に準備してきている点は材料としては上々。土曜の雨にもよるけど、マイネルラクリマの回避で序盤置かれるリスクは少々減ったし印は必要かなと。
○カレンミロティックは相当迷っているんだけど、去年の年末から宝塚記念では買いたいと思っている馬なので一応現状本命で。状態面の不安は陣営のトーンからは乗り切ったようだし、鳴尾記念の印象から距離延長でなんとかならないかなあという期待もある。有馬記念は距離は意外と大丈夫でタフな馬場の方のダメージが影響したし、ここはヴィルシーナが引っ張って番手でそ…

タイム 2:13.9 4F 47.4 3F 35.6
単勝11番270円(1人気)
複勝11番170円(2人気)5番810円(8人気)3番820円(9人気)

スカイポット<14期 東前頭九枚目>
「実力勝負!決め手はパワーで。」
ゴールドシップ1着/1人気
○ウインバリアシオン▲ホッコーブレーヴ△ジェンティルドンナ
×ヴィルシーナ  
4660
24拍手(+38)

◎単勝 11番

270円的中

 2003年の宝塚記念は、自分がデータ予想家から、正統派予想家になるターニングポイントとなったレースです。今でこそ馬場差の重要さを理解していますが、当時は予想に取り入れること自体行っていませんでした。その2年後に、同様の条件であると推定し、高配当3連単を的中できたのも、この予想要素による視点であったことは間違いありません。

(参考:当時の予想過程の記録)
http://blog.livedoor.jp/skypot/archives/26387900.html

 さて。昨シーズンから馬場差数値化を試みていますが、今年ようやく形になってきたのがTBI(トラックバイアスインデックス)。既にダービーなどでも予想に大活躍しましたが、宝塚記念を分析していくと、様々な点で気になることが出てきましたので、資料とともにご説明していきたいと思います。

(参考:宝塚記念のTBI資料)
http://baryutensei.com/report/1406bt-takadoc.pdf

 まず、全体的に共通して言えるのは、前日のTBIと予想レースTBIの関連性の薄さ。梅雨時期で天候及び馬場が安定しにくいというのはあるのでしょうが、土日ともに良馬場の週でも大きく変化しているのを見ると、最終週ということもあって、馬場が荒れていくスピードが速いということなのかもしれません。

 また、当日においても、サンプルを2R抽出しましたが、直前に近いレースのほうが本番に近いTBIとなっています。直前のレースでは時間的に支障が出そうなので、原則、予想対象レースの2つ前までを抽出条件にしています。各年のコメントは以下のとおり。

【2003年】TBIは極端な外差し有利。当日のサンプルは2Rともかなり外差しとなるTBIですから、疑いなく外差し条件で有利となる馬(ネオユニヴァース、サンライズジェガー、ツルマルボーイ、ヒシミラクル、ファストタテヤマ、ダイタクバートラム)重視で馬券を組みたてるべきレースでしたね。この条件で3着に入ったタップダンスシチーは相当強いと思えます。

【2004年】TBIは縦横ともフラット。このような場合は、素直に能力上位馬を信頼すべきです。タップダンスシチー、ゼンノロブロイ、リンカーン、ツルマルボーイ、ザッツザプレンティ、シルクフェイマスが1~6番人気までですが、結果の1~6着もこの馬たちでした。

【2005年】TBIは外差し有利ですので、外差し条件の合う、ハーツクライ、リンカーン、ヴィータローザ、スイープトウショウが狙い目となります。特にスイープトウショウは指数的にも上位でしたし、安田記念経由での好走パターンにも合致していました。前年、秋天、JC、有馬と連勝したゼンノロブロイはおさえることができるでしょう。

【2006年】この年は阪神競馬場を改修していて、京都開催でしたので、他の年と明らかに異なるTBI。極端な内有利、先行有利です。実際、逃げたバランスオブゲームが3着に粘り、最内から捌いたナリタセンチュリーが2着に入っています(枠順的にこちらは事前に狙えるか微妙)。ディープインパクトはいつも通りの競馬で勝利したので、本番のVTBIは前有利となりませんでしたが、本番もかなり内先行有利だったと思われます。

【2007年】TBIは横がデフォルト、縦が後方有利。当日のもうひとつのサンプルレースでは横が外有利の縦がデフォルトだったりで安定はしていませんが、差し脚のある能力上位馬を評価して良い条件だと判断できます。この年は展開が激流となった影響もありましたが、アドマイヤムーン、メイショウサムソン、ポップロックといった人気の差し馬が好走して順当に決まったと言えます。

【2008年】直前のレースでしか当日のサンプルが取れなかった年ですが、TBIは横が極端な内有利、縦がフラットでした。HTBIがこれくらい内有利になると、逃げられそうな馬や枠順が真ん中より内の馬を重視すべきです。当然、逃げると想定されたエイシンデピュティと、内枠のメイショウサムソン、インティライミは本線で選択できると考えます。

【2009年】TBIは横がデフォルト、縦が極端な後方有利でした。であれば、能力上位の末脚がしっかりした馬をピックアップすることになります。ディープスカイ、ドリームジャーニー、サクラメガワンダーは当然評価できますし、特に後方から行くドリームジャーニーに向くと思える条件です。

【2010年】TBIは横がやや外有利、縦がデフォルト。極端な馬場差ではないので、能力上位馬を評価して、ブエナビスタが消えることはないと思われます。また、当日のもう1Rや前日のTBIもどちらかと言えば前有利なので、先行できて、阪神向きのパワーがある馬を重視したいところ、グラスワンダー産駒のアーネストリーやステイゴールド産駒のナカヤマフェスタはBPR先行馬でもあり、拾うことができそうです。

【2011年】TBIは横がフラット、縦がデフォルト。ここも能力上位馬で良さそうなところ、1番人気のブエナビスタが2着、6番人気以内馬のうち5頭が掲示版を独占しました。

【2012年】TBIは横がやや外有利、縦がデフォルト。極端な馬場差ではないので、能力上位馬を評価できるところ、1番人気のオルフェーヴルが実際勝利し、相手も6番人気以内で決まりました。

【2013年】TBIは横がやや外有利、縦がデフォルト。極端な馬場差ではないので、能力上位馬を評価でき、1番人気のジェンティルドンナが3着、相手は5番人気以内で決まりました。VTBIは前有利に近かったところ、2番手を先行したダノンバラードが2着に粘っています。

 こんな視点で予想を行い、的中できればと考えています。今年の予想は当日、競馬ナンデ上で更新しますので、ご確認頂ければと思います(最終結論は、当日9Rの後になります)。

※現時点の印は、データアートと個別評価から行っています。
(参考:宝塚記念データアート)
http://baryutensei.com/31taka.htm


◆宝塚記念出走馬の個別評価

まず、馬券圏が難しい馬から。
ヴィルシーナは、前走こそG1を勝利したが、最内が良い条件で最内を通っての結果であったので、実力的に強調できない。BPR1馬(逃げ馬)の好走例も阪神開催の宝塚記念では近年ないので、消しで良いと思う。

ヒットザターゲットは重賞を3勝しているが、全て平坦コースでのもの。近走成績がある程度重要となる宝塚記念では好走できない馬柱のはず。

トーセンジョーダンは昨年の秋にJC3着があるG1馬ということで、まだ可能性を秘めているようにも見えるが、昨年のJCは7着のヴィルシーナまで0.2秒差、13着までも0.6秒差という僅差になった参考外的レース。近走の他のレースでは見るところもなく惨敗していることから、消しで良いと考える。

ヴェルデグリーンはG2を2勝しているが両方ともやや手薄なメンバーでの中山戦。実力が足りないと思うので軽視。

フェイムゲームも、天皇賞こそゴールドシップに先着しているものの、AJCCではヴェルデグリーンと僅差であり、まだここに通用できる程の本格化を見せたとは言えない。

メイショウマンボ。昨年の牝馬2冠とエリザベス女王杯を勝利しているが、世代のレベルが高いとは特に思えず、エリ女で戦った古馬牝馬のレベルも強調はできない。前走のヴィクトリアマイルでは最内を通れた利を受けているし、走法的にパワータイプではなく、フィリーズレビューを勝っているものの、阪神では5戦1勝、4着以下4回と振るわない。軽視。

デニムアンドルビーは、昨年のJC2着、それもジェンティルドンナとハナ差を演じたことで一定の評価を得ていると思うが、自分は昨年のJCは瞬発力だけの勝負であって、宝塚記念で求められる適性は不明と考えている。その他のレースから見るこの馬の実力は、混合戦での一線級には思えない。馬券圏に入れるとしたら、内有利な条件に嵌った時くらいか。

カレンミロティックは昨年の金鯱賞で先行して0.4秒差の勝利。昔の宝塚記念では非常に相性の良さを感じるステップである。有馬記念でも前が厳しい展開になったところ先行馬の中で最先着を果たしている。この時期の能力であれば、ここでも通用しそうだ。ただ、今年に入ってからの成績がいまいち。中山記念は全く競馬になっていないし、大阪杯では、こちらが2着なら納得だが、トウカイパラダイスに競り負け。鳴尾記念も微妙なメンバーに敗れている。完全復調であること、内先行有利の条件が好走の鍵だろう。

ジェンティルドンナ。一昨年に牝馬三冠を達成、JCで当時の最強馬オルフェーヴルに競り勝ち年度代表馬となったが、昨年は凄みを感じさせるレースを見なかった。既に述べたように昨年のJCはメンバーレベル的にもっと離して勝っても良いくらいのレースだったし、宝塚記念や天皇賞秋では着順は圏内でも離されて負けてしまい、今年はついに京都記念で理由不明の6着惨敗で掲示板も外している。ドバイシーマCを勝利しての臨戦で人気は依然あるのだろうが、勢いは感じられない。先行有利の条件が好走の鍵か。

ホッコーブレーヴはまだ5番人気程度だと思うが、前2走の内容はウインバリアシオンとほぼ同等。持続SHPを感じさせるので、距離短縮はマイナスだし、内枠に入ってしまったのも仕掛け遅れにつながるのでマイナス。ウインバリアシオンほど自在に動けないため、高速馬場や展開が遅くなるケースでは出番がなくなるが、最終週の阪神ではタフな流れになって末脚を活かせる可能性が高く、面白い存在。後方有利の馬場差であれば本線に。

ウインバリアシオンは長期休養明け2戦目から、古馬一線級に返り咲き、前走の天皇賞春では0.0秒差の2着。オルフェーヴルの後ろをついて行って、G1の2着は4回。そろそろ戴冠しても良い馬であり、かつ、宝塚記念はG1の善戦マンに初G1をプレゼントしてきた歴史がある(メジロライアン、マーベラスサンデー、メイショウドトウ、ダンツフレーム)。最近は捲り戦法で好走しており、外差し有利な条件では崩れそうにない。

ゴールドシップは今年も春の天皇賞を惨敗して、個性の強い馬となった。つまり、パワーの要る中山、阪神では安定して好走するが(8戦6勝、2着1回、3着1回)、パワーの要らない東京、京都ではパフォーマンスが落ちる(7戦2勝、5着以下5回)というもの。単純ではあるが、今回は巻き返せる舞台と考えられる。ただ、最近はあまり後方から行くと諦めてしまっているような時も見られるので、ある程度前で競馬をするための気遣いが必要か。追い比べでは、ウインバリアシオンよりズブい分有利。復権に期待。

◆当日追記
 予想時TBI(当日)は、横が92.7、縦が79.3のフラットと出ましたので、今年は極端な波乱はないと考えます(資料は更新済です)。
 人気3頭で決まっても不思議ではありませんので、手広くはいけませんが、バイアス安定条件でも6番人気くらいまでは圏内ですので、フラットであれば、母父ND系の持続力にも期待してホッコーブレーヴを狙います。
 本命はパワーのあるステイゴールド産駒のゴールドシップで、いざ勝負!
06/29 15:02


スカイポット

予想歴17年
回収率129%
また、こちらでも投稿させていただくこととなりました。多忙のため、投稿数はかなり少ないと思いますが、よろしくお願いいたします。 総拍手獲得数:2730
過去のベスト予想
 皐月賞2014

◎ワンアンドオンリー○クラリティシチー
83拍手

新着回顧宝塚記念2014回顧一覧スカイポットの回顧
スカイポットTM競馬歴17年 回収率129%
本命馬快勝も、馬券は不利に敗れる。
次走狙い馬:ホッコーブレーヴ   
     
 
4拍手

 宝塚記念ゴールドシップが優勝。55回を数える宝塚記念にあっても初の連覇となりました。ゴールドシップは惨敗のイメージもある馬ですが、今回のような重い馬場では無類の強さを見せますね。末脚も切れるタイプではなく、着実に伸びる、昔で言えばクロフネのような推進です。凱旋門賞で見てみたいですね。これで戦績も19戦11勝となりますが、G1も5勝、勝率5割超というのは明らかに名馬の域。今後も馬場の重さ次第で取捨をすることになりそうですが、重い馬場に適性があるのですから、この秋は凱旋門賞から有馬記念と的を絞ってみてはいかがでしょうかね?

 TBIを利用した予想でしたが、残念ながら単勝のみ。ホッコーブレーヴは直線で進路をなくしていまして、この不利がなければ手応え的に2,3着は確実に届いていたと思うので、ゴールドシップとの組み合わせで、カレンミロティックへの3連複も買っていた私としてはツキに見放された結果でした。もちろん結果論ではありますが、一瞬の加速ができない馬ですので、詰まるリスクを考えるともう少し早めに外に持ち出しておくべきだったかなと思います(内枠に入った時点で、マイナスの要素ではありましたから、仕方がないと言えばそうですが)。

 あと、自分の予想過程においては、TBI算出で1点ミスがあり、予想時TBI(当日)はHTBIが74.2、VTBIは63.4でした(これは、展開補正をし忘れたもの)。9Rの結果が写真判定になって時間がかかった分、焦ってしまいました。今後、このようなミスをしないように気を付けます。ただ、それでもTBIはフラット×フラットでしたので、今回は実力のある人気馬中心でという結論は変わらなかったです。ジェンティルドンナは集中力が切れてしまいましたね。ウインバリアシオンの敗因も馬場を苦にしたといったコメントがあったくらいでよくわかりません。

 今日の馬場は良馬場でしたが、稍重に近い状態で、時計がかかるパワーの必要な馬場でした。TBIでは縦、横の馬場差を数値化してきたわけですが、馬場の重さによる適性も見ていく必要があります(これはスピード指数理論における標準時計との差で求まるものですかね)。

 カレンミロティックは昨年の実績を評価していたものの、近走成績にカモフラージュされてしまいました。ヴィルシーナは本来は4着という内容で、その後続も僅差ですから、評価しなかったことに悔いはありません。

 来年、巻き返したいと思います。

06/29 21:21 回顧アクセス:3821


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つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
マイルCS
◎ソウルラッシュ
○ジュンブロッサム
馬単13-17番
5,660円 的中

ばふかつ
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