11/23 11/24
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新着予想アイビスSD2014予想一覧軍神マルスの予想

新潟11R アイビスSD 2014年8月3日(日)
芝直1000 3歳上GIII 晴良 平均レースレベル2.8

87654321枠番
13121110987654321馬番



















































































馬名



牡6 牝5牝3牡5 牝5 セ6 牡7 牡6 牝5 牝8 牝6牡7 セ7性齢
56 545156 54 56 59 56 54 54 5556 56斤量


























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順着順

BC爺

予想屋マス

radia

たまごたろ

にゃんこ先

×編集長おく「一度でいいから言ってみたい」自信度C 1
フットワーク予想をしているので、
こういう千直という特殊な条件の重賞で適性のある馬を抜擢して、
ほら千直の鬼だと言ったでしょ、的なことを言ってみたいのだが、
そう簡単ではないようだ。
以外と飛びの小さいテンのスピードだけで押し切る馬も出てきたりするので、、

それでも淡い期待を寄せるなら、この条件未経験の大穴で、アーリーデイズ。
これは綺麗に回転もよく走る馬で、スピード能力も高そうに見える。
ずっとダートを走っていたし、前走もひどい潰れ方だったが、もしかしたら、、

サウンドリアーナは、飛びが綺麗な馬だが、
重心が低くてゆっくり加速する馬だし、いくらなんでもスピードが足りな…
××ぱむ「アイビスSD予想」自信度C 3
アイビスSD予想
自信度C+

◎アースソニック
⚪︎シャイニーホーク
▲リトルゲルダ
☆フォーエバーマーク
△アンバルブライベン
×セイコーライコー

シャイニーホーク怖いですね。
nige「最終的にはここが勝負の馬から」自信度C 3

本命は、フォーエバーマーク
前走は1200mではやや緩めで逃げないと粘り切れないところを見せたが、直線1000mは間違いなくベスト条件。
陣営的にも休み明けを斤量背負っても直線1000mから使い出したているように、適正を分かっていて、今後のローテを考えてもここが勝負。
韋駄天Sはセイコーライコウに負けたが、8ヶ月ぶりで斤量差実質2.5kg差で良馬場だがやや時計がかかる馬場だったので、開幕週で前走より早い時計になるので時計面の裏付けがあり、目標のレースならきっちり結果を出す。


対抗は、アンバルブライベン
前々走は出遅れたが、テンのスピードはかなり速いので1000m戦は魅力。
斤量は2kg像の54kgにな…
radia「ディープ産駒の勝負根性」自信度C 2
◎5 バーバラ



買い目 複勝 5 1000円



ディープインパクトの子供の特徴としてずば抜けた勝負根性があります。

競り合ってからが強いです。

印象的なのが2012年のジャパンカップ。

ジェンティルドンナが長い競り合いののちオルフェーヴルを負かしたレースですが

ディープ産駒の競り合いの強さが際立ったレースでした。

そして今回の舞台は直線1000m

ほとんど他の馬と競り合っている状態になります。

そうすればディープ産駒の特徴が最も生かせるはず。

この馬自体も北九州記念で3着になっているように実力はあります。

後は騎手次第といったとことでしょうか・・・…
にゃんこ先自信度A 2
本命は、
◎ ③フォーエバーマーク
 ・内目の枠だが、昨年も同じ条件で2着で
  今回も大崩れはなく軸として最適かと。
 ・調教も動いており体調面ではバッチリで
  牝馬らしく夏場で調子を上げてきてる。

相手としては、
〇 ⑫アンバルブライベン
 ・テンの速さがピカイチで、外枠を生かし
  外ラチ沿いからゴールになだれ込む
 ・あとはスタートがすべてで、決まれば
  逃げ切る力は十分にある

▲ ⑨リトルゲルダ  
 ・今回の新潟千直は間違いなくベスト条件で
  休み明けだが調教は動けており期待できる。

△ ⑩アースソニック
 ・枠良し、鞍上良し、スムーズなら

△ ⑪フクノドリ…
××クライスト「騎手より枠順!」自信度A 6
自信度A・・・夏競馬、特に新潟1000mなどは、優先規準その1「騎手より枠順を重視すべし」。その2「重斤量より軽量馬」。その3「元地方より競馬学校優先」などが大いに反映されやすいもの。
したがって、騎手の腕で予想するのは二の次以下となるので自信度もひとつ落とした次第。

◎…12番アンバルブライベン【 54.0・福島信・(田中健)・田中健 】フジワラファーム(伊藤信之)
「騎手など関係ねぇー(古っ)」とすれば、より外枠、より軽量、よりスピードの同馬が勝てる絶好の機会と判断!

○…3番フォーエバーマーク【 55.0・矢野英・(村 田)・村 田 】社台ファーム(青山洋一)
「額面上ではセイコーライコウのライバル的存在…
カメハウス自信度C 6
◎デュアルスウォード
 去年よりはペースが上がりそうなので。
 1000は2走とも人気よりきてるし適性はあるのでは?
○アースソニック
 鞍上強化・枠もよし
▲フクノドリーム
 斤量・枠・鞍上よし
△セイコーライコウ
 2走前も余裕がありそうだったのでこの枠でも。

タイム 54.3 4F 42.7 3F 32.6
単勝2番350円(1人気)
複勝2番160円(2人気)11番240円(5人気)10番180円(3人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「アイビスサマーD 先行脚質の外枠の馬が基本。」
アンバルブライベン8着/4人気
○アースソニック▲フクノドリーム△フォーエバーマーク
    
4123
3拍手(+3)

★傾向分析★
2009年 タイム 56"2 (重) 1FAve=11.24
①11.9-②10.2-③11.0-④10.3-⑤12.8
1着カノヤザクラ・・・サクラバクシンオー×Woodman=プリンスリーギフト×ミスプロ 〔9-h〕
2着アポロドルチェ・・・Officer×Summer Squall=マッチェム×ストームバード 〔8-c〕
3着アルティマトゥーレ・・・フジキセキ×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔3-l〕

2010年 タイム 53'9 (良) 1FAve=10.78
①11.6-②9.9-③10.3-④10.1-⑤12.0
1着ケイティラブ・・・スキャン×ムーンマッドネス=ミスプロ×セントサイモン 〔1-x〕
2着ジェイケイセラヴィ・・・スクワートルスクワート×コマンダーインチーフ=フォーティナイナー×リファール 〔1〕
3着マルブツイースター・・・サクラバクシンオー×ウォーニング=プリンスリーギフト×マッチェム 〔8-h〕

2011年 タイム 53"8 (良) 1FAve=10.76
①11.8-②10.0-③10.5-④10.0-⑤11.5
1着エーシンヴァーゴウ・・・ファルブラヴ×Thunder Gulch=ノーザンダンサー×ミスプロ 〔4-c〕
2着エーブダッチマン・・・アフリート×ノーザンテースト=ミスプロ×ノーザンテースト 〔12-c〕
3着アポロフェニックス・・・アフリート×Caerleon=ミスプロ×ニジンスキー 〔16-g〕

2012年 タイム 54”2 (良) 1FAve=10.84
①11.6-②9.9-③10.6-④10.2-⑤11.9
1着パドトロワ・・・スウェプトオーヴァーボード×フジキセキ=フォーティナイナー×サンデーサイレンス 〔8-k〕
2着エーシンダックマン・・・サクラバクシンオー×スピニングワールド=プリンスリーギフト×ヌレイエフ 〔3-d〕
3着エーシンヴァーゴウ・・・ファルブラヴ×Thunder Gulch=ノーザンダンサー×ミスプロ 〔4-c〕

2013年 タイム 54”2 (良) 1FAve=10.84
①11.9-②10.4-③10.6-④10.3-⑤11.0
1着ハクサンムーン・・・アドマイヤムーン×サクラバクシンオー=キングマンボ×プリンスリーギフト 〔18〕
2着フォーエバーマーク・・・ファルブラヴ×ダンスインザダーク=ノーザンダンサー×サンデーサイレンス 〔9-c〕
3着リトルゲルダ・・・Closing Argument×Buddha=マッチェム×ミスプロ 〔5-g〕

 直線競馬のため、スピード勝負の『ゼロヨン』のイメージ。
①~④まではスピードとダッシュ、⑤は最後にばてずに伸びることが出来るかが問われるスタミナが必要と考える。

 血統の傾向は、サクラバクシンオーやダンチヒ系、ウォーニングなどのマッチェム系が好走から最高速度が問われているのは確か。
またニジンスキー系や、グレイソヴリン系やレッドゴッド系など大系統ナスルーラ系、つまり持続型の流れに強い血統も好走しています(=スタミナが問われるのに関係あり?)。
07年はダート→芝路線変更のサンアディユが激走したように、ダートもこなせるタイプは要注意。パワーが推進力として活きると思われる。

 牝系の傾向としては、No.〔4〕〔8〕 の牝系が好走馬複数出しているが、これよりも分枝記号cに注目したい。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。分枝記号cがパワーに優れたタイプと考えると、開幕週の好走や馬場の荒れた最終週や重馬場に強いのも納得。そのパワーがダッシュに活きるはず。

 また牝馬の好走が多いこともポイントで、毎年必ず3着内好走しています。。牝馬は斤量が軽いことがテンのダッシュにつながるためと思われます。

 それから外枠か内枠が強い傾向。中枠の成績はあまりよくないようです。レースの映像見る限りではラチに沿って走るように見えるので、そのためと思われます。中枠は少し距離損ではないでしょうか?閃光特別も外枠と内枠が好走が多く、傾向は顕著だと思います。

★予想★
アイビスサマーDのポイントは、
①外枠が圧倒的に有利。ただしスペシャリストのレースなので、コース実績馬にも注目。
②京都や阪神コースで好走の多い、芝1200mで持ちタイム1’07秒台の好走歴のある馬。その持ち時計を計上したときより、近走が充実している馬はより好走が期待できる。
③斤量の軽い馬。斤量は軽い方がダッシュ力がつきやすい。斤量57kg以上は割引が必要。
④サクラバクシンオー産駒やマッチェム系など快速スピード血統中心。サクラバクシンオー産駒、フォーティナイナー系は特注。サンデーサイレンス系はやや苦手で割引が必要。
⑤No.〔2〕〔4〕の牝系の好走馬が多い。分枝記号c・hは特注。
⑥リピーターの好走にも注意は必要だが、基本的には「老馬の法則」が活きやすく、昨年好走馬は前年よりも着順を下げやすい。
⑦牝馬の好走も多い。
⑧近走先行している馬。

◎アンバルブライベン・・・ルールオブロー×スプレンディドモーメント=キングマンボ×ストームバード 〔6-a〕
 前走バーデンBC3着(=福島芝1200m:0.2秒差)。新潟芝コースは初で、芝1000m戦も初。芝1200mでは1’07”5の持ち時計があり、近走をみるとその持ち時計を計上したときと同じように走破しているので、好走できる下地があると考える。逃げの脚質からテンのダッシュ力はあり適性は向いていると思うので、外枠有利な傾向の一押しと、牝馬の好走が多い傾向であと一押しということで、好走に期待する。
 ルールオブロー産駒はキングマンボ系で、本質はステイヤー種牡馬なのだが日本ではステイヤー種牡馬は生きていけず、仕方なく力任せに走れる短距離で何とか凌いでいる。ただし高速馬場がキングマンボ系なのにやや苦手なので、時計のかかる馬場向きで、総じて得意コースや距離がはっきりしている。芝・ダート兼用馬もいて、芝→ダート、その逆替わりには注意。3歳以上になると中距離を走るが、中心はダート。母父スプレンディドモーメントはストームバード系で、特性は不明だが、仕上がりの早さと先行力、軽いスピードを有しているが、ただし勝負強さや底力には欠けるのと、勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要なストームバードの特性は有していると考える。
 No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をし、古馬になり本格化する。分枝記号aは、気性的には素直な産駒が多いが父親よりはスケールが小さくなる傾向。

○アースソニック・・・クロフネ×サクラユタカオー=ヴァイスリージェント×プリンスリーギフト 〔2-f〕
 前走函館SS6着(=函館芝1200m:0.3秒差)。新潟芝コースは(0-0-1-0)、芝1000m戦は(0-0-0-1)。前々走韋駄天S3着(=新潟芝1000m:0.2秒差)でコース好走実績はあるし、芝1200mでは1’07”4の持ち時計があり、近走も同じような持ち時計で好走していて、今回も好走は十分可能と考えて好走に期待して評価する。外枠だが、差しの脚質ということと、斤量56kgとやや重めの斤量な分を割り引いて評価しました。
 クロフネ産駒はヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。“ダートから芝に転じて急上昇”や“詰めの甘かったマイラーが地力先行勝負で本格化”という成長パターンを示す。充実期は連勝が多く、積極的に狙える。重不良の成績も抜群で、“雨のダートのクロフネ”には要注意。母父サクラユタカオーはプリンスリーギフト系で、時計の速い芝に強いマイラー血統。鋭く斬れる瞬発力、好位から抜け出す安定感があり、芝なら人気での信頼性は高い。ただし荒れ馬場では持ち味を活かせず、パンパンの良馬場でこその血統。2歳から3歳前半に活躍し、一度伸び悩んで、古馬になって再上昇する。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

▲フクノドリーム・・・ヨハネスブルグ×エルハーブ=ストームバード×ダンチヒ 〔1-n〕
 前走バーデンBC5着(=福島芝1200m:0.4秒差)。新潟芝コースは初で、芝1000m戦も初。芝1200mの持ち時計は、1’09”2と速くはないのだが、D1000mで(1-1-0-0)と好走歴があり、芝・ダート兼用型として考えるなら適性はあると考える。逃げの脚質でもあり、外枠の牝馬、斤量51kgと好走出来そうな条件が揃っているので、好走に期待するが、近年は3歳馬の好走が少ないことからやや割引は必要と考える。近走惨敗が多いが、芝1400mや芝1600mで距離が長かったと考えるなら、前走芝1200m戦で前進がみられたことから、今回の距離短縮でさらなる上昇に期待したいと思います。
 ヨハネスブルグ産駒はストームバード系で、短距離~マイルを得意とし、溜めて差す競馬よりもハイペースを先行させる強気な競馬が合う。仕上がりは早く、若いうちは芝の上級条件でも勝ち負けするが、年を経るとともにダートに傾倒する。ただ年齢に関係なく芝→ダート変りには注意。母父エルハーブはダンチヒ系で、アジュケーティングをズブくして怠け者にしたようなダート血統。D1000~1200mとD1700~1800m型に分かれるが、牡馬ははっきりとダート中距離に勝ち鞍が集中していて、短距離で四苦八苦していた馬が中距離に出てきたら狙い目。芝の良は2着や3着になりやすく、道悪になると成績があがるので、芝が不向きというよりは斬れ味がないだけと思われる。時計がかかれば芝でもやれる。ダンチヒ系なので、夏の成績が抜群に良く、ローカルコースにも向く。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。また短距離向きの馬が多く、中距離馬は洋芝開催向き。

△フォーエバーマーク・・・ファルブラヴ×ダンスインザダーク=ノーザンダンサー×サンデーサイレンス 〔9-c〕
 前走函館SS5着(=函館芝1200m:0.3秒差)。新潟芝コースは(0-3-0-0)、芝1000m戦は(0-2-0-0)。13年アイビスサマーD2着好走歴がある馬で、適性は高いのは証明済み。昨年は函館SS3着→アイビスサマーD2着好走したが、今年は函館SS5着という結果から、やや衰えはあると思うので、適性は高い馬だが評価を下げて考えました。また今回は内枠ということでも割引は必要と考えます。そのため連下候補と評価する。
 ファルブラヴ産駒はノーザンダンサー系で、同系のエリシオなどと同じく2歳や3歳春に好走する早熟の快速牝馬がでやすい特性がある。牝馬のスピード馬は多数いるのだが、現状は芝1200mや芝1400m、芝1800mが主戦場で稼ぎ所。根幹距離よりも非根幹距離を得意とする産駒が多く、平坦コースならなお良く、わずかな距離の違いや坂の有無で成績が上下する。夏を境に上昇する産駒も多く、上昇軌道に乗った馬はしばらく追いかけても損はない。トップスピードに乗るのは早くないが、速い上がりの瞬発力勝負にも対応できる。母父ダンスインザダークはスタミナ型サンデーサイレンス系で、大物を輩出するしスタミナ抜群なのだが器用さに欠け、ギアが入れば迫力満点の長い末脚を使う一方で、トップギアまでに時間がかかり瞬時に反応できないという弱点を併せ持つ。また条件戦では手間取るも能力が引き出される格上挑戦は好走のプラス要因で、産駒が好走していた重賞で産駒が好走することが多いのも特徴。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。
08/03 11:26


軍神マルス

予想歴16年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370

新着回顧アイビスSD2014回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴16年 回収率137%
アイビスサマーD 外枠有利は基本条件。
次走狙い馬:セイコーライコウ 次走狙い馬:フクノドリーム
     
 
3拍手

2014年 タイム 54”3 (良) 1FAve=10.86

ラップ
①11.6-②10.1-③10.5-④10.5-⑤11.6
1FAveとの誤差
①+0.7 ②-0.8 ③-0.4 ④-0.4 ⑤+0.7
1着セイコーライコウ・・・クロフネ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔5-j〕
2着フクノドリーム・・・ヨハネスブルグ×エルハーブ=ストームバード×ダンチヒ 〔1-n〕
3着アースソニック・・・クロフネ×サクラユタカオー=ヴァイスリージェント×プリンスリーギフト 〔2-f〕

1着セイコーライコウは、前走函館SS4着(=函館芝1200m:0.2秒差)からの好走。新潟芝コースは(3-1-0-1)、芝1000m戦は(1-0-0-0)でした。前走は重賞でも僅差に好走していたし、前々走は韋駄天S1着(=新潟芝1000m)で新潟芝1000mで好走していた馬でした。今回内枠に入ったため、苦戦するかもと考えましたが、結果1着好走。上位5着までのうち、本馬以外全て外枠の馬が上位に好走したことを考えると、本馬の好走は評価したく、7歳にして本格化の様相。アイビスサマーDは、やはり外枠有利な傾向だが、それでも近走新潟芝1000m好走歴があった馬には内枠でも要注意と考えるべきと反省する。芝1200mの持ち時計は、1’07”6で好走できる下地があった馬だったと思うし、また新潟芝コースの好走が多いタイプもこのレースでは要注目と反省する。アイビスサマーD好走馬はスプリンターズSでは好走も多く、サマースプリントシリーズでも要注目にて、今後の好走には期待する。
 クロフネ産駒はヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。“ダートから芝に転じて急上昇”や“詰めの甘かったマイラーが地力先行勝負で本格化”という成長パターンを示す。充実期は連勝が多く、積極的に狙える。重不良の成績も抜群で、“雨のダートのクロフネ”には要注意。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔5〕の牝系は、緩いペースよりも厳しいペースで真価を発揮するタイプが多く、人気よりも人気薄で好走することの多い穴タイプの馬が多い。直線の長い芝コースでの好走が多い。分枝記号jは、牝馬上位の系統でトップクラスまで勝ち進むのはほとんど牝馬。牡馬は人気でアテにしづらい。

2着フクノドリームは、前走バーデンBC5着(=福島芝1200m:0.4秒差)からの好走。新潟芝コースは初で、芝1000m戦も初でした。芝1200mの持ち時計は、1’09”2と速くはないのだが、D1000mで(1-1-0-0)と好走歴があり、芝・ダート兼用型として考えるなら適性はあると考え好走に期待し、結果2着。逃げの脚質でもあり、外枠の牝馬、斤量51kgと好走出来そうな条件が揃っていた馬だが、近年は3歳馬の好走が少ないことからやや割引は必要と考えましたが、好走条件が揃ったことで好走。また近走惨敗が多かったが、芝1400mや芝1600mで距離が長かったのがやはり原因のようで、前走芝1200m戦で前進もみられたし、今回の距離短縮でさらなる上昇したようなので、今後も短距離戦での好走に期待したいと思います。
 ヨハネスブルグ産駒はストームバード系で、短距離~マイルを得意とし、溜めて差す競馬よりもハイペースを先行させる強気な競馬が合う。仕上がりは早く、若いうちは芝の上級条件でも勝ち負けするが、年を経るとともにダートに傾倒する。ただ年齢に関係なく芝→ダート変りには注意。母父エルハーブはダンチヒ系で、アジュケーティングをズブくして怠け者にしたようなダート血統。D1000~1200mとD1700~1800m型に分かれるが、牡馬ははっきりとダート中距離に勝ち鞍が集中していて、短距離で四苦八苦していた馬が中距離に出てきたら狙い目。芝の良は2着や3着になりやすく、道悪になると成績があがるので、芝が不向きというよりは斬れ味がないだけと思われる。時計がかかれば芝でもやれる。ダンチヒ系なので、夏の成績が抜群に良く、ローカルコースにも向く。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。また短距離向きの馬が多く、中距離馬は洋芝開催向き。

3着アースソニックは、前走函館SS6着(=函館芝1200m:0.3秒差)からの好走。新潟芝コースは(0-0-1-0)、芝1000m戦は(0-0-0-1)でした。前々走韋駄天S3着(=新潟芝1000m:0.2秒差)でコース好走実績はあるし、芝1200mでは1’07”4の持ち時計があり、近走も同じような持ち時計で好走していて、今回も好走は十分可能と考えて好走に期待して評価し、結果3着好走。外枠だが、差しの脚質ということと、斤量56kgとやや重めの斤量な分を割り引いて評価しましたが、それでもやはり外枠の利は大きかったと考える。
 クロフネ産駒はヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。“ダートから芝に転じて急上昇”や“詰めの甘かったマイラーが地力先行勝負で本格化”という成長パターンを示す。充実期は連勝が多く、積極的に狙える。重不良の成績も抜群で、“雨のダートのクロフネ”には要注意。母父サクラユタカオーはプリンスリーギフト系で、時計の速い芝に強いマイラー血統。鋭く斬れる瞬発力、好位から抜け出す安定感があり、芝なら人気での信頼性は高い。ただし荒れ馬場では持ち味を活かせず、パンパンの良馬場でこその血統。2歳から3歳前半に活躍し、一度伸び悩んで、古馬になって再上昇する。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

アイビスサマーDのポイントは、
①外枠が圧倒的に有利。ただしスペシャリストのレースなので、芝1000mのコース実績馬にも注目。また新潟芝コースの好走実績にも注目。
②京都や阪神コースで好走の多い、芝1200mで持ちタイム1’07秒台の好走歴のある馬。その持ち時計を計上したときより、近走が充実している馬はより好走が期待できる。
③斤量の軽い馬。斤量は軽い方がダッシュ力がつきやすい。斤量57kg以上は割引が必要。
④サクラバクシンオー産駒やマッチェム系など快速スピード血統中心。サクラバクシンオー産駒、フォーティナイナー系は特注。サンデーサイレンス系はやや苦手で割引が必要。
⑤No.〔2〕〔4〕の牝系の好走馬が多い。分枝記号c・hは特注。
⑥リピーターの好走にも注意は必要だが、基本的には「老馬の法則」が活きやすく、昨年好走馬は前年よりも着順を下げやすい。
⑦牝馬の好走も多い。
⑧近走先行している馬。

08/09 21:52 回顧アクセス:4022


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つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
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メアド
パ ス
 

コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
マイルCS
◎ソウルラッシュ
○ジュンブロッサム
馬単13-17番
5,660円 的中

ばふかつ
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