狙い１…ルージュバック
今回２着になれた事でまだ見捨てなくて済むだろう。
しかしながら、やはりこの馬のレースの出し方は褒められないだけに今後はもっと格上の重賞で人気薄になった時が勝負になると思われる。なぜなら、桜花賞以来、牧場の思惑に左右されている若い厩舎であるからには今後も今回のような負ける要素の多いレースに回される事になるので…(馬が可哀想！)

狙い２…シュンドルボン
ハンデ戦の利点と中山巧者の特徴が出ての勝利だけに過信はできない。
それでもこの距離なら今後も好走しておかしくないので次点の狙い馬に指名する。

※…隣りかよっ！
５１kgで必死の競馬をすると思われた内田博に期待したら、よくある同枠の大穴(大野)が３着に飛び込んで来たのには呆然とさせられた…(あんぐり)
しかも当の内田博は、最後方から競馬をして直線入口で３着馬と同等の位置に来ていたので『伸びろよ内パク～！』って叫んだら、その途端、前をカットされて馬を外に逃がして追い出すという大ロス競馬をしてくれて見事に本人自身が減量をムダにした。
瞬間、「何のために最後方競馬をしたの？」と言ってやりたくなったが、よく考えれば、戸崎が活躍し、ゴールドシップを降ろされ、ミルコが通年騎乗となった現在の内田博の立場は「田中勝と同じ」であるからには、彼に２着を期待した私自身の不徳と言える。
…今後は「横山典程度の元地方騎手など必要ない」という主催者の意向をキチンと汲んで予想する事になるでしょう。

お疲れ様でした、内田博騎手。
本当ならもっと勝てたのだろうが、やっぱりダービーを地方上がりで勝たせてもらったからにはもう十分頑張ったと判断されたのでしょう…今後はせいぜい競馬学校の代役として柴田善のように長々と騎手を続けて下さい。
岩田と違って息子が騎手になる事がないので、残された道は大井に帰るか、これしかないのだから。
…どんな廃れ方をするか、普通ならどこかで予想屋になるしかないだろうが！（お疲れ！）

03/15 00:20　回顧アクセス：4895