函館ＳＳ2017 騎手重視予想本命シュウジ byクライスト教授

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函館11R 函館ＳＳ 2017年6月18日(日)
芝1200 3歳上GIII 晴良　3.0

枠番

馬番

ブ
ラ
ン
ボ
ヌ
｜
ル

セ
イ
ウ
ン
コ
ウ
セ
イ

ホ
ッ
コ
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サ
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ス
タ
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ウ
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ヴ
ァ
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テ
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エ
コ
｜
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ブ
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マ
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エ
ポ
ワ
ス

キ
ン
グ
ハ
｜
ト

ノ
ボ
バ
カ
ラ

ラ
イ
ン
ハ
｜
ト

馬名

牝4

牡4

牝6

牡4

牡3

牝3

牡6

牝6

牡5

セ9

牡4

牡5

牝6

性齢

斤量

岩
田
康

幸

池
添

武
豊

蛯
名

北
村
友

吉
田
隼

松
岡
正

石
橋
脩

柴
山

中
谷

浜
中

四
位

騎手

人気

着順

▲

…

◎

…

○

△

…

危

…

狙

…

編集長おく自信度C 0
イッテツ
それなりに先行馬は揃ったけれど、内枠のノボバカラはかなり掻き込む走法で芝が合わずスピードが出ないのではないかと思うので、イッテツがハナを切れるのではないかと思う。外のセイウンコウセイが中途半端に控えて外を回るような展開なら、今はかなり内有利の馬場なので面白い。かなりのハイペースでも止まらない馬場なので、積極策に期待。

マイ自信度C 0
本命は４番エポワス。ここ数戦を見ても全く衰え知らず、前走勝ちで勢い＋洋芝適性があるとなればここは本命視です。対抗は適性未知数も前走が本当に強かったセイウンコウセイを。これ以上はさすが印は落とせません。

雨龍泥舟自信度A 0
函館競馬は馬場適性を第一に考えればいいだろう。そこで大本命、セイウンコウセイの適性だが、時計のかかる馬場、脚質も函館向きだ。
相手にコース得意の○ブランボヌール、ここ２戦大敗している▲シュウジは滞在競馬で復活しそうだ。
コース適性高い△クリスマスまで。
他にも伏兵は多い。
高齢も衰えを感じさせないエポワス、恵量のレヴァンテライオン、いずれもコース実績は十分。充実度でキングハート。

スコット自信度C 2
　去年はソルヴェイグを本命にして気持ちよかったこのレース。
　例年の肝は、スプリンター気質の馬が桜花賞とかNHKマイルで爆死して、この夏のふんわり感のある重賞で復活する、というそんな馬が狙いどころ。

　今年の3歳馬はレヴァンテライオンとジューヌエコール…どうしようかなというところ。

　◎エポワス

　近2走はは阪神1400mを好走。元々、北海道の1200mと阪神の1400mはかなり相関が強い。去年のソルヴェイグ然り、ローブティサージュやガルボを思い出していただければいい。
　去年は▲にしたけど、あれは京王杯SCで負けてかつ鞍上は杉原。今回は好転要素満載で。

　○セイウンコウセイ

　1倍台とか…

カタストロ自信度C 0
　まあ土曜の馬場を見てビビった。レコード連発が示す通りでこれまでの洋芝の函館ではちょっとあり得ないほど超高速状態。1000万下で33.3-34.3で1:07.6のレコード、３着まで７秒台と昨年ようやく８秒の壁を重賞で破った函館とは到底思えないほどに軽い。このメンバー構成なら７秒前半はまず確実に出ると思うし、６秒台まで視野に入れないといけないかもしれん。

　展開だがノボバカラが芝スタートでも速いので恐らく行けるだけ行く。イッテツもハナを主張していく、クリスマスも逃げを意識しつつ先行策。それらを見ながら外からシュウジ、セイウンコウセイといったところかな。レヴァンテライオンはどこまでつけていくか…

雨龍指数自信度A 0
函館SS
１　セイウンコウセイ　　１１６（１）
２　ジューヌエコール　　１０４（３）
３　キングハート　　　　　８６（５）
４　シュウジ　　　　　　　８３（２）
５　クリスマス　　　　　　８２（６）
６　エポワス　　　　　　　５９（７）
６　ノボバカラ　　　　　　５９（１０）
８　レヴァインライオン　　５４（８）
９　イッテツ　　　　　　　５２（１１）
指数からは２強＋３＋２といったところか。
馬券は素直に1位馬から流したい。
高配当は望めないが、確実に取りたい。…

ムトト自信度C 0
◎ホッコーサラスター
父はここで相性の良いノーザン系。母父はダンシングブレーヴで、父父ダンシングブレーヴのビスカヤが5年前に最低人気で突っ込んできたように、やはり欧州系のパワーが活きやすいレース。現状かなり時計の出やすい馬場でどうかだが、傾向的には狙い目の血統。
また牝馬勢が好調傾向。当馬も牝馬らしく夏場に良績が集中していて、函館を連勝してオープン入りを決めた函館巧者でもある。やや格に落ちる印象はぬぐえないが、前走1600万条件で二桁着順でも穴をあけるケース（ビスカヤやビーナスライン、いずれも牝馬）もあるので軽視はできない。当馬は休み明けの前走にダートをかましてきた。叩き2戦目は2…

軍神マルス「函館SS　「ローカルコースの鉄則」と欧州型血統。」自信度A 3
★傾向分析★
2012年　タイム 1’09”4 (良) 1FAve=11.57 3FAve=34.70
テン34.3-上がり35.1　『前傾』
1着ドリームバレンチノ・・・ロージズインメイ×マイネルラヴ=ヘイロー×ミスプロ　〔2-n〕　６－４
2着ロードカナロア・・・キングカメハメハ×Stom Cat=キングマンボ×ストームバード　〔2-s〕　４－４
3着ビスカヤ・・・コマンダーインチーフ×Saint Ballado=リファール×ヘイロー　〔18〕　１１－１０

2013年　タイム 1’08”5 (良) 1FAve=11.42 3FAve=34.25
テン34.1-上がり34.4　『一貫』
1着パドトロワ・・・スウェプトオーヴァーボード×フジキセキ=フォーティナイナー×サンデーサイレンス　〔8-k〕　２－２
2着シュ…

タイム 1:06.8　4F 45.0　3F 34.6
単勝8番720円(3人気)
複勝8番270円(3人気)3番320円(4人気)4番490円(7人気)

クライスト教授＜10期東関脇＞

「騎手の序列に従えば！」

◎シュウジ10着／2人気
○ジューヌエコール▲セイウンコウセイ△エイシンブルズアイ ×ブランボヌール

3162
2拍手

自信度Ａ･･･
セイウンコウセイのＧ１勝ちは高評価して当然ながら、当時が馬場状態を味方に鞍上テン乗りでの優勝である事から、いくらＧ１馬でもここで絶対に好走するとは言い切れないと判断。
幸は下手な騎手ではないけれど、ここでは格付けで５番目(武豊、浜中、蛯名、池添の次)、実力では６番目なので！

◎＝シュウジ
鞍上に武豊を使ってきた点が魅力。
(序列一番で岩田の手控えが見える)

○＝ジューヌエコール
50㎏の軽量である点と新味ある３才馬である点が魅力。

▲＝セイウンコウセイ
Ｇ１馬になった事に敬意を表して単穴に指名。

△＝エイシンブルズアイ
本当なら裏のユニコーンＳでリエノテソーロに乗っていなければおかしな騎手がここにいるからには好走してもおかしくない。

消し＝ブランボヌール
シュウジに武豊が配された事から岩田はヤラズと判断。
(実力一番も手控え濃厚)
06/17 23:46

クライスト教授

予想歴38年
回収率0％

騎手の実力を最も重視。ここに調教師・生産地レベル・馬の脚質を絡めて予想。　総拍手獲得数：4226

過去のベスト予想
　札幌記念2014

◎ハープスター○ゴールドシップ
38拍手

19,780円

Tweets by before3christ

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クライスト教授TM

競馬歴38年回収率0％

いつも通りの波乱決着で！

次走狙い馬:キングハート
次走危険馬:エイシンブルズアイ

2
0拍手

レースレベル２･･･
牡馬より強い今年の３才牝馬のレコード優勝である点が人気馬を潰した騎手の補填になっている事を加味して一つアップと評価。

狙い＝キングハート
今回は一発好走であるのは確かだが、56㎏の斤量で連対を果たした能力を評価。
鞍上が中谷でこの好走が出来るのなら、鞍上が強化されればもっと走れて当然。

危険＝エイシンブルズアイ
リエノテソーロを降ろされてこんな馬に配された吉田隼人に先ず同情するが、これが騎手の格付けである事を主催者が証明したと言えるだけに遠からず吉田隼人にはそれ相応の見返りが施されるハズ。
それでも今回騎乗させられた同馬はもう好走できるだけの力はないと評価できるので危険馬と断定。

レコードは信頼するに当たらないものの･･･
いくら軽量とは言えども、当世代３才牝馬の強さを見せたジューヌエコールと北村友一は本当によく頑張った。
これに対して、絵に描いた武豊の飛ばし逃げを追走して共に潰れた高松宮記念馬と鞍上幸は苦笑モノの判断力丸出しと言える。
次週にキタサンブラックが控えている武豊が暴走逃げ潰れするのは(後輩の金魚の糞である)幸の好走をアシストする意図もあるため凡走してもおかしくないが、それだけに上原厩舎の幸のブザマさは一層目立ってしまったのには苦笑しか湧かない。
普段から妙な縁故競馬ばかりしてるからこんなザマになると言う良い証拠で、中央騎手が世界で通用するにはこのような縁故騎手が全て淘汰されないといけないと強く感じたレースになった。

06/18 16:23　回顧アクセス：3105