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新着予想ジャパンカップ2017予想一覧クライスト教授の予想

ワイド 2-4番:230円的中

東京11R ジャパンカップ 2017年11月26日(日)
芝2400 3歳上GI 晴良 平均レースレベル4.0

87654321枠番
1716151413121110987654321馬番



































































































馬名



牡7 牡5 牡6 牡4 牡4 牡5 牡4 牡6 牡4 牝3 牡8 牡5 牡6牡5 牡5牡3牡5性齢
57 57 57 57 57 57 57 57 57 53 57 57 5757 575557斤量



































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順結果着順着順
×

BC爺

ぶらすぽ

ヨルゲンセ

東海帝王

ぶらすぽ「人気の盲点になっている感じ・・」自信度C 17
ジャパンカップの予想を簡単に。

本命は◎シュヴァルグラン。

去年とは違ってジャパンCを狙っての臨戦過程は好感が持てる。今日の馬場も少し重い感じで切れ味勝負にはなりそうになく、枠順にも恵まれ・血統的にもハーツクライ産駒向きな感じなので十分勝負になるはず。前走の負け(京都大賞典3着)で人気の盲点になっている感じなので3着ははずさないとみて、ここは1頭軸マルチで勝負したい。


相手には藤沢厩舎の3歳馬の2頭。

1着もあるとみての対抗として〇レイデオロ。

逆に3着固定で勝負したい▲ソウルスターリング。

能力を素直に評価しての△キタサンブラック。…
naoya「3着以内濃厚か。」自信度A 0
 宝塚で道中折り合いを欠いたキタサンブラックとは対照的に、スローペースでも落ち着いてレース運びができるサトノクラウンを本命とする。

 天皇賞秋は不良馬場もあるが、ペースは遅かったようにも感じる。キタサンブラックは馬場のコンディションや道中の位置取りを含め、運を味方に付けた。力でねじ伏せたレースと言うには無理があるので、軸馬とすることはできない。
 天皇賞秋で最も強い競馬をしたと感じるのがマカヒキだ。ペースが遅い中、後方でレース運びをした割には末が伸びた印象を受ける。ペースに左右することなく、確実に伸びる末脚に期待したい。

 注意したいのがラストインパクト。前走の京都大章…
×ムトト自信度C 0
◎サウンズオブアース
前走京都大賞典は負けすぎの印象があるが、古馬入りしてから寒い時期になって調子を上げる冬馬的戦績をあげているのと、
昨年2着の当該レースであることから変わり身を見込めそう。
JCのレース性格から見てもリピーターが多く、ジャガーメイルやトーセンジョーダンのような過去にレース実績のある、ピークを過ぎた馬が息を吹き返すパターンがあり今回サウンズオブアースがそれにはまらないか。
同じ母父ディキシーランドバンドで、菊花賞連対馬、JC実績あり、6歳で共通する2007年JCのデルタブルースは14人気0.4差5着に頑張っている。
サウンズオブアースは前走こそ崩れたとはいえ札幌記念は適性外の…
××「5歳以上で前走天皇賞(秋)連対の5歳以上馬は(0123)」自信度S 0
本命はソウルスターリング

前走秋の天皇賞6着以下馬は35頭出走して(2,1,2,30)、8頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは12頭
前走4番人気以内馬は7頭いて(2,0,0,5)、着外5頭は9,8,8,9,12着、人気より着順が悪かったのは3頭、前走上位人気に推されていたに注意、たまたまかもしれないが連対した2頭は前走が休み明けだった
前走3角5番手以内馬は9頭いて07年14番人気5着デルタブルースが最高着順、人気より着順がよかったのは5頭、先行して負けた馬はイマイチ、前走3角6番手以降馬は26頭いて(2,1,2,21)、7頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは9頭、複勝圏を確保した5頭の内4頭は3角基準で前走より3つ以上…
カタストロ自信度C 1
◎ソウルスターリング

 世代レベルが読みにくい世代だったと思うが、結果としてトップスピード戦でエリ女で強い競馬をしていたモズカッチャンに対してこの馬はオークスで完勝だった。ただし、何で勝ったかというと瞬間的な切れ味…最速地点L2の1Fでのキレではなく、後半の5Fで見て強い競馬だった。このオークスは確かにルメールが上手く乗ったのは確かで、61.7-57.8と4秒近いS^4ランクのスローからの12.3 - 12.1 - 11.6 - 11.3 - 11.2 - 11.6と4F戦に近い。3~4角でじわっと加速しての4F戦で分散しているのでレースラップで見て最速は11.2とそんなに速くない。その代り、分散してもL1ではほとんど落とさずに…
nige「評価が下がっている馬を」自信度C 0
本命は、サウンズオブアース

前走は、スタートで右のプロレタリアトが外にバランスを崩して、外の馬と挟まれて、さらに外の馬がミッキーロケットが内によれた影響でシュヴァルグランと2回もぶつけられる不利。

それがありながら、押して前に行って好位外の6番手から追走。
前にいたが3コーナーからもう手応えが悪く、少しずつ下がって直線サッパリ。

どう考えてもスタートで馬の走る気がなくなっていたとしか考えられない。


2走前は、苦手な休み明けに加えて、距離不足の2000m。
3走前は、ドバイの馬場は合わず。

今年は、本来の走りができていないが、その理由はある。


この馬は、瞬発力はそこそこ…
××ぴろり金「最強世代復活!」自信度S 0
◎シャケトラ。
春天は距離。
宝塚、秋天は馬場。
敗戦理由がはっきりしている。
今回は距離、馬場状態共に最適。
鞍上がものすごく不安ありだが
瞬発力勝負なら負けないはず。
好位からの競馬をしてほしい。

○マカヒキ。
昨年のダービー馬も今年は凡走続き。
しかしながら今回はとても展開が向きそう。
鞍上も3戦目。
今季未勝利のため対抗まで。

▲ソウルスターリング。
凡走理由がはっきりしている。
桜花賞は長距離輸送&馬場。
毎日王冠は最内枠からの展開不利。
天皇賞(秋)は極悪馬場。
能力的に歯が立たないのであれば参戦するはずがない。
53㎏、展開(おそらくスローの番手)、乗れてる鞍上。
スコット自信度C 2
◎シュヴァルグラン

春天のタイムがぶっち切り。それはキタサンブラックも同じだけど、条件的にここで面白いかなと。
ハーツクライらしく、京都外回りで来て、宝塚で死ぬ馬。そのくせ操作性が高いのがこの馬の魅力。去年のJCだって3着に来ている。
1枠1番を引いて期待したい。

○サトノクラウン
△キタサンブラック

言うまでもない。サトノクラウンは重馬場の鬼でもあるんだけど、個人的には前から思っている通り、瞬発コースでもやれる。
ダービーで上がり1位で突っ込んでくるんだから。

キタサンブラックは何も言うことはない。好調は維持しているし、秋全部勝って有馬で有終の美みたいなシーンは容易に想像で…

タイム 2:23.7 4F 46.9 3F 35.1
単勝1番1330円(5人気)
複勝1番190円(4人気)2番140円(2人気)4番120円(1人気)

クライスト教授<10期 東関脇>
「決断!(外国馬は消し)」
レイデオロ2着/2人気
○キタサンブラック▲サトノクラウン△ソウルスターリング
×シュヴァルグラン  
5740
2拍手

ワイド 2-4番

230円的中

【最終決断】
自信度S・・・
枠順を見て「今年はキタサンブラックの連覇をレイデオロが阻めるかになる」と断定してSに!
ちなみに、外国馬は今年も馬券には絡まないと判断。

◎=レイデオロ(ルメール)
隣枠にギニョールとキタサンブラックが居る事から、これでレイデオロは好位置でキタサンブラックをマークしてレースが進められると判断。
後は、純粋に古馬トップクラスの長距離馬との差をルメールを背にどこまで通用するのかになり、もちろん一気に頂点に立つ可能性もある事から本命と予想。

○=キタサンブラック(武豊)
同枠インに逃げ手のギニョールが配された事から、これでキタサンブラックは下手に逃がされて無為に他馬のマークに成らずにレースが進められると判断。
後は、宝塚記念のように鞍上が馬の調子も把握せずにただ位置取りだけ確保してレースを運ばなければ良いはず。
よって、連覇の可能性も十分と診て対抗と予想。

▲=サトノクラウン(ミルコ)
問題はミルコの騎手力で上記2頭の隙を突けるかだけだが、レイデオロがキタサンブラックをマークできる好枠である点と比べれば僅かながら不利であると判断。
よって、上記2頭とは枠順の差から今回は単穴と予想。
・・・同馬にはシュヴァルグランと共に有馬記念での好走を期待する!!

△=ソウルスターリング(Cデムーロ)
今回は「ルメールが勝ち負けする」と予想した事から、ルメールからの乗り変わりである同馬を複穴と予想。
・・・ここで3・4着だったら来年もまた期待できるので!

他=マカヒキ(内田博幸)
前予想でも書いたように、今回のメンバーの中で同馬が向上する材料を一番多く持っていると判断。
後は、同馬にとってどこまで良いペースで流れるか、それを鞍上が上手く活かせるかが問題。
幸いにもサトノクラウンが同枠に居るので、同馬の位置取りを目標に上手く脚を溜めていければと診て当初は複穴と予想していたが、今回はルメールが上位に来ると判断したため無印とした。
・・・とても怖い馬だけど!

消し馬(追加)=シュヴァルグラン(ボウマン)
ボウマンの騎手力に不安はないが、不慣れなコースでのテン乗りだけにどうしても過去の騎乗者の位置取りを真似ざるを得ないと判断。
単的に言えば、前走スマートレイアーごときに負けているのが物足りないと言う事もある。
・・・内心、有馬記念での好走を狙っている!


【外国馬を除いた現時点の評価】
自信度A・・・
ここにスワーヴリチャードが居れば伏兵が増えて面白さも増しただろうが、それでも現役トップクラスの日本馬が集まっているからには人気に推される馬たちが上位に置かれる事は否めない。
よって、当日状況を「良馬場」と仮定して予想すべき現時点では「実績上位馬と有力新興勢力」を上位と見てAとした

◎=サトノクラウン(ミルコ)
絶好調のミルコであるべきはずの馬が、現時点で鞍上未定である点が何より問題。
・・・ミルコが配される事になって順当な有力馬に。
この騎手配置で「ルメールとの兼ね合い=どちらが今回先着するか」がポイントになるが、それでも秋天の結果からも勝ち負けできる馬なので現状本命と予想。

○=キタサンブラック(武豊)
実績的には同馬を本命と見るのが極めて妥当。
ただし、ことレイデオロと比較すると素行を含めても騎手の実力で見劣ってしまうのが懸念材料。
もちろん馬は連覇しても一向におかしくないが、連覇の難しさと他馬からの被マーク度、良くない話題の鞍上である点を考えると現時点では対抗までと予想。

▲=レイデオロ(ルメール)
人気過剰になる事が不安だが、ルメールが同馬に乗ってくれば、武豊との騎手力の差、より軽い斤量、清水久詞と藤沢和雄の厩舎格の差、連覇の難しさなどの比較から現時点では同馬が本命と予想。
・・・ところが、サトノクラウンがミルコ騎乗で鞍上弱化にならない事から有力視せざるを得なくなるため、古馬初対戦という不安、同世代・同厩舎のソウルスターリングの良くない今秋結果から同馬の評価も落とさざるを得ない。

△=マカヒキ(内田博)
馬場は最悪だったにしても秋天が現役トップクラスの集まったレースであった事は否めない。
中でもダービー馬である同馬は、距離・コース実績、鞍上2度目で対応力の上昇など今回好走する外的材料を一番多く持っているので単穴と予想。
・・・ところが、サトノクラウンがミルコで乗って来る事が決まったため、いくら妙味一番の同馬でも鞍上が脇役の内田博幸では自ずと評価を下げざるを得ない。

他=ソウルスターリング(Cデムーロ)
鞍上が決まっている点は現時点での好材料。
同厩舎のレイデオロにルメールが乗るからには割引は否めないが、ボケた毎日王冠から不適正な馬場で地力を見せた秋天の結果、オークス優勝の距離・コース実績、より軽量で出れる点、叩き向上から好走候補と予想。

他=レインボーライン(岩田)
秋天の好走と着差からサトノクラウン=ミルコの動向次第では評価の上がる可能性もあると予想。

他=シュヴァルグラン(ボウマン)
同馬も鞍上未定である点が問題。
・・・てっきり同馬に福永が乗って来ると思っていたが、ミルコ騎乗争奪戦の結果、来日初週のテン乗りボウマンとなった。
もし同馬が騎乗経験のある福永であったらまだしも好走してもおかしくない怖れがあったのでこの主催者の奇妙な騎手配分は誠に解せないが、おそらくこのボウマン配置は次走好走の内約ではないかと推察される。
それでも、ミルコが勝ち負けするなら「ミルコが乗っていた馬の引き連れ好走」の可能性はある。

消し馬(追加)=シャケトラ(福永)
前走Cデムーロからの乗り変わりが福永では、誰でも「ああ、マイルCSの逆パターンだ」と気付くだろう。
たしかに、騎乗実績のある田辺は別の馬に配され、世界に配信される大事なレースでいつ斜行するか知れない浜中は乗せられないのは分かるが、本質「好走は全てヤラセ」のテン乗り鞍上にしたのでは「好走したら世界にヤラセを周知する事」になってしまい、これぞ本末転倒の一語。
同じ12期生なら今年好調で騎手力でも本当は上である和田を配せば良いモノを、こんな配置でこの鞍上を甘やかしているから日本騎手界が世界から陰でバカにされるのだろう。
いずれにしても、この鞍上ではせいぜい周回競馬しか出来ないため、せっかくの好素質馬でも消し馬にしか成れないはず。
ハッキリ言って、「浮気をしない武豊の複製」が是非ともバカな欲を出して馬に無理をさせない事を願ってやまない。
馬に無理をさせられるのは無理をしても勝たせるだけの技量のある者だから求められ、許される事であり、技量の足りない者が無理をさせると結局は結果も出せず馬が故障する事になる。だからこの鞍上の乗る馬は最後まで満足な結果が出せずに終わってしまうのである。

消し馬(追加)=サウンズオブアース(田辺)
ミルコが降りて以降はもう取り上げるべき価値のなくなった事を近2走で示しており、おまけにここにきて乗り変わりでは、いくら穴の田辺でも好走を期待するのは厳しいだろう。よって、残念ながら消すしかない。

消し馬=ディサイファ(柴山)
登録しているだけでもおかしな馬だけに、これが有終の美として引退レースであるなら幸いと言うだけで本来なら自ら出走を控えるべき馬。

消し馬=ワンアンドオンリー(横山典)
せっかく(調教師の有終の美として)ダービー馬の称号を貰ったのなら、せめてこれ以上称号を汚さないためにも別の道へ進ませてやるべき馬。
秋天で同馬にも劣ったサトノアラジンがマイルCSで見せ場もなく惨敗したのも至極道理であり、川田の言うような目に見えない秋天の疲労による敗戦ではないと断言できる。
いずれにしても、ここに出てくる能力もなければハッキリ言って資格もなく、同馬も自ら出走を控えるべき馬。
11/26 02:04


クライスト教授

予想歴38年
回収率0%
騎手の実力を最も重視。ここに調教師・生産地レベル・馬の脚質を絡めて予想。 総拍手獲得数:4226
過去のベスト予想
 札幌記念2014

◎ハープスター○ゴールドシップ
38拍手

19,780

新着回顧ジャパンカップ2017回顧一覧クライスト教授の回顧
クライスト教授TM競馬歴38年 回収率0%
ミルコが裏主役!
次走狙い馬:サトノクラウン   
次走危険馬:キタサンブラック   
5
0拍手

レースレベル5・・・
勝ったシュヴァルグランのボウマン、2着レイデオロのルメール、その他もムーア、ミルコ、ミナリク、Cデムーロと、馬も国内トップクラスなら騎手も一流が多くいるこのレースは5でも足りない。

次走狙い馬=サトノクラウン(ミルコ)
「降りたシュヴァルグランに勝たれたミルコ」という格好は一見すると最悪に見える。
だが、キタサンブラックが逃げているのに、秋天とは正反対にスタートから後方待機で鞍上込みで全く走る気がなかった。
このミルコの姿勢と勝ち馬がシュヴァルグランだった事から、ミルコはこのレースは全くやる気がなかった=シュヴァルグランを好走させるための捨てレースになったと受け取った。
ましてや、この敗戦がサトノクラウンの実力であるなど誰もが思わないはず。
よって、私は「これは有馬記念のための布石である」と推察した。
ただし、鞍上がミルコ、もしくは(堀厩舎のため)ムーアでなければならない条件付きの次走狙い馬である点には注意が必要。

・・・しかしながら、ミルコが後方待機から馬に小出しに脚を使わせていたのを見ていたら思わず苦笑してしまった。
おまけに、もう伸びないと分かったらムチを打つのも止めてハコ馬よろしくの綺麗な手綱しごきをしていた時には画面を見ながら大笑いし、また流石だと思った。
(伸びないと分かった時点で絶対に馬にムリはさせない騎手の基本に忠実だった!)


次走危険馬=キタサンブラック(武豊)
引退レースの有馬記念で馬券になるなら最低でもここで連対以上になると診ていたので、最後に捕まってしまった事は仕方ないにしても3着は大いに微妙。
あとは、武豊の縁故力で仕込み3着に来させて貰うしかないと思うが、当の本人が一流馬主から嫌われてはいないけれども敬遠されている状況からも、馬券に成れる人事的要素に欠けているのでファン投票は1位でも次走の信用は置けない。
これだけの実績馬なので宝塚記念のように掲示板を外すとは思えないが、いずれにしても危険馬筆頭になる事は否めない。


※ちなみに・・・
2着に敗れたレイデオロにもミルコと同じ道中の位置取りの悪さに苦笑させられたが、さすがにルメールの方はミルコほどのヤラズでなかった点がこの結果になったと言える。
個人的な考えであるが、同馬には是非とも次走有馬記念など使わず来年海外に向けての準備をして欲しいと思っている。
(今回の競馬でも2着に成れるからには、十分海外でも期待できる馬であるのを示したから!)

※ミルコが裏主役ならボウマン優勝は道理。
騎手予想の観点から、今回のミルコ騎乗のドタバタ絡みだったシュヴァルグランサトノクラウンに注目していた。
当然のように実績あるミルコの方を上位と見たが、実際にはキタサンブラックが逃げているのにミルコがスタートから後方に位置取り、ボウマンが先行インの絶好位置で進めていたのを見た時には「こちらが主役だったか!?」と、予想が外れた悔しさの反面、G1好走で話題になり過ぎていたミルコのヤラズは不思議に納得感を覚えた。
同時に、シュヴァルグランが勝ってしまった事で、やはり同馬がこれまで惜しい競馬ばかりだったのは「福永祐一の騎手力のせい」というのが証明された事にも大いに納得させられた。
また、今回単騎逃げになって見事に後続の外人騎手の目標になった武豊にも大いに納得させられた。
だが、今回の逃げは(欧州の深い芝でこそ逃げ手が打てる)ギニョールが逃げられなかったためコレしか打つ手はなかったので敗戦は仕方ないと思う。
それでも、ミルコ代役で福永が能力を発揮させられなかった馬がテン乗りのボウマンに勝たれてしまった事は日本人騎手=正確にはヒエラルキー意識ばかり強い競馬学校卒業生の実力のなさの表れであり、上位人気による堅めの結果ではあってもこれほど日本人騎手のレベルの低さが顕著になったレースはない。
正直、今の日本中の騎手界は、モンゴルだらけの相撲、韓国だらけのゴルフを見ているようなモノ。

いずれにしても今回のシュヴァルグランの優勝は、現実の騎手の中心はミルコであった事を如実に語っており、これは今の日本人騎手が如何に低レベルであるかの良い証拠と言えるだろう。

競馬学校卒業生は、まさに「井の中の蛙大海を知らず」。
・・・結局、武豊、福永、横山典弘など父親が騎手という縁故者がトップジョッキーとして後進の目標とされる環境下では、どんなに厳しい指導で騎手たちを教育しても「どうせ良い馬に乗せて貰えるかどうかは縁故で決まる」と騎手たち自身が一番強く思っているので、食うために勝つしかない正真正銘の本物のプロ騎手に太刀打ちできる訳がない。
これを改める方法は色々あるけれども、競馬学校制度で騎手を準公務員化してすでに30年以上経っているからには、今すぐ制度を解消しても騎手界が元に戻る(岡部・河内らが活躍してた時代)だけでも最低でも同じ年月が掛かるだろう。
よって、もう中央競馬の騎手が個人の技量で世界の芝の大レース(ダートは日本競馬の中心じゃないので尚更ムリ)を勝つ事は1世紀かけても不可能。
ただでさえ日本の騎手界は世界より数百年遅れて始まったのに、技術の解析が進んでいる現代でこの30年の実質後退期間を修正するにはその何倍もの時間が必要となるからだ。
しかも、この修正はお上のお達しで調教師の在り方も変えられているだけに、下手をすれば調教師が騎手に乗り方を指導する所から始めなければならない(たとえば松永幹夫など武豊が最先端の思考で馬を管理している世代では思考を改めるのは無理なので)ので、200年かけても不可能=今後ますます実力ある一時騎乗外人が必要とされる事態を助長する事になるだろう。

せめて騎手をここまで甘やかしていなければ・・・こう思わずにいられない2017年度ジャパンカップであったと言える・・・
(今こそ縁故なしのイチロー並みの本当の天才が現れて騎手界を一変させてくれる事が望まれる時代はない!)

11/29 00:22 回顧アクセス:5370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
マイルCS
◎ソウルラッシュ
○ジュンブロッサム
馬単13-17番
5,660円 的中

ばふかつ
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