本命はスリーオリオン
前走は初の重賞挑戦で0.1差の5着。
休み明けとなるが、距離が延びるのはプラス。
東京コースは0-1-2-0と好相性で、コースは異なるが
2500mは1戦1勝。
父オペラハウスはアクティブバイオ、ミヤビランベリと
2頭の同レース勝ち馬を輩出しており相性の良い種牡馬。
主戦の鞍上が引き続き同馬に跨る点も心強い材料。

対抗はジャミール
東京は初めてだが、長く末脚を使うタイプで直線の長い東京コースは合いそう。
中距離ではジリっぽい馬なので、距離延長もプラス。
鞍上が乗りなれた安藤勝Jから大庭Jに替わる点は減点だが、
馬自身の能力と適正は高い。
展開を考えると中段ぐらいには付けて欲しい所。

3番手はコスモヘレノス
父はここ2年連続して連対馬を輩出しているグラスワンダー。
セントライト記念は厳しいペースを先行して大敗したが、
自己条件に戻った前走は脚をためる競馬で完勝。
ことしの3歳馬のレベルの高さを証明した。
3歳馬とはいえハンデ51kgはやはり魅力。
前に行く有力馬が少ないので、先行できる同馬にとっては展開利もありそう。
再度重賞の壁に跳ね返される可能性もあるが、
血統的にも穴党にオススメの1頭。
11/07 00:18

シーバス 予想歴12年 回収率88％	血統、馬場、展開、調教などを総合的に判断して馬券を組み立てます。 ただしパドックは分かりません。　総拍手獲得数：1450 過去のベスト予想 　菊花賞2014 ◎トーホウジャッカル○ショウナンラグーン 51拍手 59,220円