アーネストリーは最悪の枠・・・。
ロスを承知で一気に前に行ってしまう手もあるとは思うが、東京２０００の外からの先行は、
http://www.youtube.com/watch?v=L27mhEErYLA&feature=related
のようなこともあり難しい。
後ろに下げては持ち味の活きない馬だし。
なんとも可哀そうな枠だ・・・
自分の枠順に関する考え方ポリシーからしてもこの枠では馬券は買えない・・・次回以降に期待したい。


逆にシルポートが絶好の内枠を引いてしまったので、
毎日王冠の回顧でも示唆したとおりこれを買おうと思う。
前走のようにスローで逃げてはキレ負けする馬で、なかなかペース作りが難しくムラのある逃げ馬。
それだけに前走の大敗自体は気にしない。
今回も上手いペースをつくれるかどうかだろう。
幸い追ってくる馬はいないし、自分との闘いになりそう。
蛯名騎手の強いペースの逃げというのもあまり印象にないが、前走を見れば、ためてもだめというのはよくわかっているだろう。
斤量は58キロでも大丈夫な馬。距離も東京２０００のワイ内枠なら一番距離得するし、ぎりぎり大丈夫なはず。
他とまったく違う競馬をできる馬だから、これほど人気薄なら期待する。


ダノンヨーヨー
これほどの人気薄というのは、実はこの馬が今のマイル界でもトップクラスの実力がある馬であることが忘れられかけているからだと思う。
セキテイリュウオーやヤマニンゼファーなどなど、マイラーでもこなせる、というかマイラーがはまってしまうことがあるのがこの東京２０００。内枠であるならなおさら。宝塚記念でも頑張った馬だから距離的な問題は全くないと思う。
末脚は驚異的なものを持っている馬で怖い。

アクシオン
これは小さなフットワークの内枠向き馬で。良い枠を引いた。東京２０００はスクリーンヒーローのときのように、内での立ち回りがけっこう武器になるコース。
あとは速めに流れてくれれば。

×トゥザグローリー、ナリタクリスタル、シンゲン、シャドウゲイト、ミッキードリーム、トーセンジョーダン
あたりは、能力的に、この外枠からでは間に合わないと思う。

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ハナに行くのはシルポートになろうが、
毎日王冠のときとまったく違うのはその後ろにアーネストリーという非常に強力な馬がいるということ。
前走こそ前半36.5というぬるいペースで行ったが、
宝塚記念では33.8のペースで行って驚異的なタイムで押し切った馬である。
その能力を十分に理解している佐藤騎手が手ぬるい競馬をするとは思えず、
びっしりとマークして、
とこすれば自分がハナくらいの気持ちでペースを上げていくだろう。

昨年よりパワーアップしたアーネストリーが前にいたら、
レース全体のペース、レベルが上がるのは当然で、
あまり変な力の足りない馬の台頭ということは考えない方がよさそうだ。

後続も、比較的自分の競馬に徹するタイプで、
アーネストリーを無理に潰しに行こうというタイプも見当たらず、
早仕掛けで思わぬハイペースで追い込み馬台頭というケースもなさそうに感じる。
南部杯同様、強い馬たち限定のレースではないだろうか。


となると今までのパフォーマンスからして足りないと思うのが、
ナリタクリスタル、
シルポート
ミッキードリーム
トゥザグローリー
トーセンジョーダン
アクシオン
シャドウゲイト
シンゲン
ダノンヨーヨー
メイショウベルーガ
ダークシャドウ（58キロでのＧⅠでの経験がないため）
ビッグウィーク

能力的に足りると思うのが
ルーラーシップ
ブエナビスタ
ダークシャドウ
アーネストリー
エイシンフラッシュ
レッドディザイア
ローズキングダム

ペルーサは悩ませてください・・


あとの順番は枠順も大きく関係するのが天皇賞秋だけに先にしたいと思うが。


やはり他と違う競馬ができる、
前からアタックできる
アーネストリーを選択する可能性が今のところは中では一番高い。
問題はこの長い直線を
http://www.youtube.com/watch?v=QI91UegaM7M
乗り切れるのかどうか、
きっとシルポートが早めに脱落して1頭になるだろうから、ソラを使わないのか、
といったことだろうか。
ああそう考えるとやっぱり悩んでしまうな・・
10/30 10:39

編集長おくりばんと 予想歴21年 回収率95％	内が伸びるか、外が伸びるか、トラックバイアスを見極めます。 JRAﾚｰｼﾝｸﾞﾋﾞｭｰを見て、少なくとも全馬のフットワークはチェックします。　総拍手獲得数：10625 過去のベスト予想 　山陽特別2014 ◎フォーチュンスター○ワールンガ 55拍手 334,420円
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