毎日王冠で3歳馬がワンツーフィニッシュを決めましたね。
　今年の3歳はレベルが高いのでしょうか？
　つい最近、2010年にも毎日王冠を3歳馬が席巻していましたが、その年の富士Sは3歳馬が3着4着と、可もなく不可もなくというところ。
　その年の毎日王冠は、NHKマイルC不出走のアリゼオと、9着と振るわなかったエイシンアポロンで決まりましたが、今年はNHKマイルC上位の2頭、カレンブラックヒルとジャスタウェイで決着しています。
　3歳馬全体のレベルはともかくとして、NHKマイルCのレベルは既に証明済みと言って良いでしょう。

　セイクレットレーヴとクラレントは、NHKマイルCで毎日王冠組2頭の間に割って入っているわけで、期待出来ると思います。
　一応既に古馬と対戦して好走しているセイクレットレーヴを上位に、前走度外視にしても大外枠になってしまったクラレントは2番手評価に。

　それ以外の3歳馬は、ファイナルフォームは太め残りという陣営のコメントが気になるところ、ダローネガは小回り向きと信じているので、こちらの2頭はあくまで押さえまで、というところでしょうか。
10/20 12:53

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