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新着予想AJCC2013予想一覧雨龍泥舟の予想

中山11R AJCC 2013年1月20日(日)
芝外2200 4歳上GII 晴良 平均レースレベル2.0

87654321枠番
121110987654321馬番




































































馬名



牝6 牡7 牡6 牡5 牡10 セ7 牡6セ8牡5牡5 牡6 牡5性齢
54 57 56 57 56 56 56565656 56 56斤量





















騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順

カタストロ

軍神マルス

まじん

イズリント

BC爺

絶対の本命「人気あるけどここは外せないか」自信度A 4
◎ルルーシュ
前走の有馬記念はハイレベルなメンバーで8着は評価できるし、メンバーの中でも一番能力が高いと思われる。強力な先行力で押し切ることが十分可能。

時間無いのでこれにて

買い目
なし

馬券購入の際は個人の責任でお願いいたします
編集長おく「死角見当たらず…」自信度C 3
サンテミリオン
中山コースは最も安定して走れる馬で、かなりゆったりとした大飛びのこの馬にとっては、外回り2200が中でも最も適性があると見ている。
伸び伸び走れる外枠も良い。昨年は4着。

トップカミング
相手なりに走る。他の馬にくっついて走れる馬なので、馬込に入れて運べば上位でなだれこめる可能性はいつもひめた馬。
前走は外々を回ったのが間違いとわかったようだし、今回は中枠なので、固まった馬群の中に入れられれば前々走のような形がありうる。
大飛びでこのコースも問題ないはず。


ダノンバラード
体の使い方が硬めの大飛びで、キレがなく、
ハイペースに乗じて浮上のタイプで、
上が…
××ローカリス自信度B 0
ポリトラ追い馬狙い。
中山2200と2500はポリトラ追いがやたら激走する。

今回はおそらくハナを切るだろうネコパンチ。
自分のペースに持ち込めれば粘りこめる。
爪不安の放牧というのが痛く、強めに追い切れてないのは減点。

相手にはゲシュタルト。
乗りこみ量は十分。外目を回った10日の追いきりは優秀だ。
中山もこの馬に合う。

アドマイヤラクティは実績上位。
位置取りさえ間違えなければ3着は外さないだろう。

叩いてきたトップカミングを押さえる。
前走の最終追いは馬なりだが今回はしっかりと追ってきた。
人気薄ならこの馬が狙い目。

ルルーシュは有馬後に放牧される予定変更で…
ザプレ基地「中山なんだし」自信度C 2
ネコパンチの単騎逃げ、7枠2頭が続く形と展開は予想しやすい。
ネコパンチが残ってしまうと「え、残ったの、マジで・・・」
と(´・ω・`)みたいな表情になってしまうが、
抜けた人気馬ルルーシュが先行するから他馬の仕掛けは自ずと早くなる。
仮に前半スロー~平均でも終い4F~5Fの競馬になるとみて、
一瞬の脚が取り柄の馬を軽視し、持久力がある馬を狙いたい。

◎マルカボルト
前走ディゼンバーS(中山芝2000)の内容が悪くない。
やや重ながら前半5F59.9だったペースを4番手から競馬し、
早めに菊花賞4着馬ベールドインパクトに競られるもひよらずクビ差2着。
前回は道中外を走らされたが今回はロスのない競馬が…
×サニーのす「相手関係から」自信度C 4
◎サトノアポロ
前走は早仕掛けからサクセスパシュートとタニノエポレットの猛追を振り切った形。サクセスパシュートは先週の準OPであっさり勝ち抜け、タニノエポレットは万葉Sで3着しているように充実していてそれらを振り切ったのだからここでも十分通用するだろう。1番人気が中山不得手だからどうしてもこういう中山巧者に目が行ってしまうんですけどね。


○ゲシュタルト
去年の3着馬。去年はルーラーシップが捲るような形で横綱相撲をしてしまった中で内で上手く立ち回って健闘してくれたと思います。今年は去年に比べたらメンバーがだいぶ落ちているから相手関係から人気がなさすぎると思うが・・・
休み明…
SKTOM「金鯱賞で一番強い競馬アドマイヤラクティ」自信度C 6
アドマイヤラクティは前走、後に良い結果を残す高メンバー揃いの金鯱賞で一番強い競馬をした。
得意とまでは言えないが、中山二戦二勝を素直に受け入れる。軸に期待。

ルルーシュ は有馬記念の後、デキ落ちしてないかどうかが問題。
能力は上位で突き抜けてもおかしくない。

休み明けのトランスワープは夏の王者だが、陣営曰く冬のほうが良い。
手の合う大野がどこまでエスコートできるか。期待している。
××KUROS「上位人気は隙だらけ」自信度C 8
 今回の出走メンバーを見て、単勝10倍以下の人気馬はどれも積極的に肯定する気に全くなれないが、根拠はいろいろある。

 ルルーシュはア共和国杯を好時計で制したが、中山、特にこの時期の荒れた馬場への適性に疑問が残る。ダノンバラードは重賞になると勝ち切る決め手に欠け、アドマイヤラクティは小脚を使う競馬になった時、前走のような末脚が果たして使えるかどうか。サトノアポロは勝って重賞挑戦も、前走の走破タイムと相手関係を重賞ではちょっと評価できない、などなど。

 そこで注目はトランスワープ。昨年1年間だけで4勝をあげ、ついには重賞ウイナーにまで上り詰めた明け8歳だが、現在までに長期休養に充…
カタストロ自信度C 11
【予想】
展開はネコパンチの単騎逃げ、これにマルカボルトやルルーシュ辺りが番手。ネコパンチは休み明けで積極的に引き離しに行くにしても各馬これをマークする意識は低く、番手で有力、目標になるルルーシュはまだ日本競馬にあまり慣れていないマクドノーなので、この展開で番手の位置になった時にワンテンポ仕掛けが遅れる可能性が高く、2番手以降はスローで仕掛け所も遅くなるか。


◎ゲシュタルトはナカヤマナイトが出てこないなら普通にここでは力最上位。昨年のAJCCでは12.5 - 12.4 - 12.3 - 12.1 - 12.0 - 12.2のラップ推移、ロンスパ戦で馬場の悪い内目を通って押し上げ最後までしぶとく食らいついての3…

タイム 2:13.1 4F 48.8 3F 36.3
単勝3番600円(3人気)
複勝3番190円(3人気)5番290円(5人気)4番140円(2人気)

雨龍泥舟<08期 東前頭三枚目>
AJCC2013予想
ルルーシュ7着/1人気
○アドマイヤラクティ▲サトノアポロ△ダノンバラード
    
4550
1拍手

【データ篇】過去10年の逃げ馬の成績 2-0-0‐8
逃げ馬は勝つか負けるかというところ。

【予想】 【二強】
ここはナカヤマナイトとルルーシュ、2強の争いとみていいだろう。
ナカヤマナイトが現役屈指の中山巧者だし、ルルーシュはサンケイスポーツが「オールカマー4着、有馬記念8着の中山コース克服が課題になる」と書いていたあ、そんなことはないというのが小生の判断。有馬は枠が外しぎたし(そのため印を下げた)、相手関係も違いすぎる。
むしろ、将来的には中山の方が合っているということになるのではないかという気もするぐらい。

この両者に割って入る馬がいれば、それなりの配当になるが…。
-------
【確定予想】
A(首位候補)◎ルルーシュ、○アドマイヤラクティ
B(入着候補)▲サトノアポロ、△ダノンバラード、マルカボルト
X(単穴候補)ゲシュタルト、トランスワープ
ナカヤマナイトの回避でアドマイヤラクティをAに抜擢した。馬券はツ-トップの三連単F2枚買い。
相手に、これも上り馬のサトノアポロ、ネコパンチが速めのペースで逃げれば展開利もありそう。
Xに中山好相性のゲシュタルトとトランスワープ。
堅めの決着になりそうで、幅広くは買えない。
01/20 13:10


雨龍泥舟

予想歴44年
回収率101%
総合力を重視 おおむね、 [能力・状態]60%+[適正(距離.馬場)・展開]25%+[騎手・斤量]15%  の割合で総合評価 総拍手獲得数:3180
過去のベスト予想
 オークス2014

◎ヌーヴォレコルト○ハープスター
48拍手

12,850

新着回顧AJCC2013回顧一覧雨龍泥舟の回顧
雨龍泥舟TM競馬歴44年 回収率101%
AJCC2013回顧
次走狙い馬:ルルーシュ   
     
 
8拍手

[回顧]
ダノンバラードの直線での斜行について、「外国人騎手のラフプレィ」といった論調が一口馬主掲示板など一部にありますが、私はそうは考えません。ああなったら騎手の力ではどうにもならない。騎手が結果(過失)責任を負わなければならないのはやむを得ませんが、本質的な意味での責任は斜行癖を矯正できない調教師にあります。

よくいわれることですが、欧米の競馬と比べて日本の競馬は馬と馬の間隔が離れているといいます。おそらく、自然状態の馬の群れが疾走しているときの間隔が欧米の競馬の間隔に近いのでしょう。馬自身は、接触するかしないかの間隔で走ることに、特別のプレッシャーを感じることはないと思います。

なぜ日本の競馬では間隔が広いのかというと、騎手の技術の問題もありますが、それよりも大きな理由は、突然不可解な行動をとる馬の割合が欧米よりも多いため、危険防止といった意味合いがあるのだと思います。安全な競馬というお題目もありますし。

では、なぜそういう馬が多いのかを考えると、血統的な特性(サンデーサイレンス系にそういう馬が多い)もあるでしょうが、人的な要因(育成レベルでの人の問題)と制度的な要因が考えられます。ここでは、制度的な要因について考えてみます。

まず考えられるのは、早期デビューの流れが定着したことにより、基礎訓練を軽視する傾向が生じたこと。育成牧場でのトレーニングが競走馬として早期デビューを念頭に置いた坂路調教中心になったことで、馴致等のベーシックな訓練の時間が減った。3歳未勝利戦の終了時期の繰り上げがそういう流れに拍車をかけました。

一口馬主クラブでいえば、ラフィアンやサンデー、キャロットといったノーザンF系がこういう流れを象徴しています。一方、社台Fや日高の育成牧場の多くは従来の流れに近いといえます。
そして、一口馬主掲示板などを見ますと、後者の育成に対する不平不満が充満していますから、会員の多くが前者を支持しているように見えます。

一方、厩舎サイドでは、厩舎経済的な要請が高まったという面があります。一流厩舎を中心に貸与馬房数を大きく超えた預託馬を抱える厩舎が増え、それらの馬に出走のチャンスを与えなければならないことから、近辺の育成牧場との間での出退厩が繰り返されることになります。厩舎で基礎的な訓練をする機会が減少し、育成は専門牧場任せという状況が生まれました。また、オーナーサイドも、厩舎と育成牧場とでは預託料に大きな違いがあることから(概ね、厩舎で月60万円前後、育成牧場で30万円強)、それを望むという側面もあります。

そうした現状を考えると、斜行癖を含め、競走馬としての基礎を欠いた馬は減ることはないでしょう。そうした傾向に対応するため、腕達者な外国人騎手に依存するということがますます増加するだろうと予想できます。もちろん腕達者な外国人騎手といえども、常に巧く行くというものではありません。ダノンバラードに関していえば、ルメールは巧く御したが、ベリーは失敗した。もちろんこれはケースバイケースですから、ベリーができてルメールができないということもあり得ます。

つまり、私が言いたいことは、外国人騎手のラフプレィの一言では片付けられない構造的な要因があり、これはそう簡単には解決できない。大河の流れをくいとめることはそう簡単なことではないということです。

でも、何かから始めなければならない。とりあえずの第一歩は、レース数は少なくても(芝短中、ダート短中の1開催4レース程度)いいですから、未勝利戦を4歳3月くらいまで実施すること。馬の成長に合わせてじっくりと育成したいというオーナー、調教師等の要請にJRAが応えること。
そのあたりから始めてみるべきではないでしょうか。

01/22 14:23 回顧アクセス:4323

コメント1件

編集長おくりばんと 2013年01月22日16時52分
なるほど 生産界の近くにいる方でないとわからない深い分析でした
今回のルール改正で、単純に、騎手の認識が変わって、より密集する競馬に変わっていくことは期待できないのでしょうか?
このままだとどんどんと外国人にばかりやられてしまうことになると思います。日本人騎手は意地を見せて、厳しい競馬をするようにならないでしょうか?
昨年のJCの岩田騎手くらいの気迫は許されるようになってよいと個人的には思います


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つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
マイルCS
◎ソウルラッシュ
○ジュンブロッサム
馬単13-17番
5,660円 的中

ばふかつ
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