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新着予想きさらぎ賞2013予想一覧予想屋マスターの予想

京都11R きさらぎ賞 2013年2月3日(日)
芝外1800 3歳GIII 晴良 平均レースレベル2.5

87654321枠番
987654321馬番




























































馬名



牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3牡3牡3 牡3性齢
56 5656 56 56 565656 56斤量











騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順着順

軍神マルス

雨龍泥舟

まじん

minom

×編集長おく「インパラトールもバッドボーイも決め手に欠けて…」自信度C 0
ラストインパクト
外が伸びる馬場だし、京都外回り向きという印象はないが、レースが上手で安定感のある馬なので、このメンバーなら崩れないと思う。その割にはそこまで人気しなかった。
前走も内容的には最も強かったし、マイネルマエストロも京成杯で思ったよりは頑張っていたので評価を高めた。


×インパラトール
これは萩Sのときに全く評価していなかった。
小さな飛びで迫力がなくて、トーセンパワフルには叶うわけないだろうと思っていたら勝たれてしまった。
ただ、1番枠から全くロスのない競馬ができたことが勝因だと未だに思っている。
ここでも逆らってみたい。

×バッドボーイ
首が高いので決め手が…
××ポンティ★自信度C 0
ラストインパクトを推す。
まだ2戦1勝と経験不足は否めないが、2戦共にセンスがある競馬をしていた。
ほとんどが1勝クラスのメンバーなので、格負けはしないだろう。
ディープ産駒は京都1800Mは得意だし、期待している。
混戦模様なので相手は手広く。
絶対の本命自信度D 20
◎マズルファイヤー
デビュー戦からすべて合わせて4戦、その中で3回連対してる。負けた3戦ともそれほど着差が大きくないし、新馬戦を勝ったリグヴェーダやラストインパクトが人気ならば同じようなレベルでも何回も戦ってきたこの馬のほうが経験的には上。この馬が馬券に絡むと面白いなという点もあるので本命に。

○ラストインパクト
前走のエリカ賞を2着なので、500万クラスの馬だとは思うが、この小頭数でこのメンバーの手薄さなら全然戦える能力を持っているので対抗に。

▲リグヴェーダ
新馬戦を勝ってそのまま重賞に参戦。確かに強い馬なのかもしれないが、ここで本命にするのは重視しすぎだなという点もあるので…
カタストロ自信度C 0
正直メンツも頭数もイマイチで取り消しまで出て馬場も外差しと展開は読めない。ただ、外差し馬場は相当強烈なので、前の意識はかなり低くなると思う。それを逆手にとって大逃げを打ちそうなマズルファイヤーがいるし、これが無理せず控えれば超スローもあり得る。何とも難しいレースになったが、秋山が大逃げを刷るイメージは全くないので、スローになるか。


◎タマモベストプレイはこれまでの兄弟たちとはちょっと違って基礎スピードがあまり高くない印象をもっていた。連勝中はいずれもスローで秋明菊賞なんかは12.0 - 11.8 - 11.0 - 11.4のラップ推移で、L2最速戦ギアチェンジ勝負。ここですっとトップスピードに乗…
サニーのす「なにこれ?」自信度C 0
ホント盛り上がりませんね。何ですかこのメンバーは。下のクラスも短距離戦でしかフルゲートになりませんしねぇ。エルフィンSと一緒にしちゃえばいいのに。


◎リグヴェーダ
一番人気とはビックリですが新馬戦ではちょっと風格が違ったというかまだ絞れるけどちょっと抜けているかな?感じがして相手探しだろうなぁという感じがあった。
負かしたペプチドアマゾンが土曜日の中京で勝ち上がり。決して弱い相手だったとも一概に言えないと思うし、まだ絞れそうなので自身の上積みもあると思われるのでこのメンバーなら。


○バッドボーイ
カレンバッドボーイと一緒に走った未勝利戦で「そっちのバッドボーイかよ」と…
雨龍泥舟自信度C 3
競馬ブックも見ていない段階での、まったくのファーストインスピレーション。

きさらぎ賞ってもう少し魅力的なメンバーが揃うレースだと思うのだが、この中にクラシックの中心になる馬はいないのではないだろうか。

ディープインパクト産駒からインパラトールを▲に。
○にはバッドボーイを挙げておきたい。たしかに前走は、超スローペースに恵まれたもので、魅力は感じないが、前々走の内容は見所があるのではないだろうか。
出遅れて最後方から、直線3ハロン、メンバー中2位のタイムで伸びてきてコディーノから3馬身半の差は悪くない。メンバー比較ではこのときの方が大分上だと思うので、出遅れずに中段辺りの位…
××ザプレ基地「スロー濃厚のここなら」自信度C 16
バッドボーイの控える宣言=マズルファイヤーの単騎逃げ。
隊列がすんなり決まってスローペースになるでしょう。
それなら素直に早い上がりを出せる先行~好位差し馬を狙いたい。

◎マズルファイヤー
少し間隔があいた前走(京都外1800)の内容がとてもよかった。
先行馬がズルズル後退していくなか、本馬のみ伸びる伸びる。
早い上がりは新馬戦で出して(阪神芝1800)ハナ差2着。
ホワイトマズル産駒といえば京都外巧者なのでこの人気なら面白い。
正直たいしたことないメンツなので一発あるかと。

○バッドボーイ
本命の早仕掛けからの持久戦ならこっちを狙うべきか。
前走はかなり恵まれながらもクラシック候補相…
ロックステ自信度C 0
◎バッドボーイ
 今の京都は時計が掛かっているので、暮れの阪神ラジオたんぱ杯2着の成績が直結しそう。
 レコード決着の東京スポーツ杯2歳Sは、出遅れから差して5着で、あれなら外回りコースも全く問題なし。
 クラシック戦線で物差し馬にされそうな馬ですが、このメンバーになら負けられない。

○リグヴェーダ
 この馬も暮れの阪神での実績から。
 新馬戦は危なげない勝利と見ましたが、底はどのあたりにあることでしょう。
 兄ゴールドアリュールの産駒は、芝では力の要る馬場で走る傾向があります。
 そういう母系なので、母系の良さを引き出すと思うディープインパクト産駒のこの馬にとって、今ぐらいの…

タイム 1:48.9 4F 46.7 3F 34.5
単勝3番830円(6人気)
複勝3番240円(6人気)2番210円(5人気)7番180円(3人気)

予想屋マスター<12期 東十両八枚目>
「クラシック戦線へ名乗りを上げるのはどの馬か?」
◎未定  自信度C
  ▲リグヴェーダ△クラウンレガーロ
    
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今週のメインレースは、第53回きさらぎ賞である。
きさらぎ賞は過去に数多くのG1馬を排出しており、2013年のクラシック戦線を占う意味でも注目される。
そこで競馬理論の競馬予想では、第53回きさらぎ賞に出走する有力各馬の能力をステップレースごとに分析する。

福寿草特別組からは、2着のアドマイヤドバイ (福永祐一)が第53回きさらぎ賞に出走する。

アドマイヤドバイの福寿草特別の2着という結果は、インが極端に有利な馬場において1枠1番からテイエムダイパワーの逃げ切りを許したに過ぎず、レース内容としては勝ったテイエムダイパワーを上回る。

ただしアドマイヤドバイも、スローペースの前残りを先行する展開に恵まれたと見ることもできる。
よって第53回きさらぎ賞の競馬予想においては、アドマイヤドバイが好走するためには展開などの助けが必要と判断すべきである。

朝日杯フューチュリティステークス組からは、7着のクラウンレガーロ (幸英明)が第53回きさらぎ賞に出走する。

クラウンレガーロの朝日杯フューチュリティステークスの7着という結果は、中団のインで脚をためながらも伸びを欠いた走りと言わざるを得ず、全く見所のないレース内容であった。

また朝日杯フューチュリティステークス組は、4着のフラムドグロワール、5着のティーハーフ、6着のノウレッジなどが次走で人気を裏切っており、2歳チャンピオン決定戦の割にはレベルが低かった感も否めない。
更にクラウンレガーロは、デイリー杯2歳ステークスで2着の実績を持つが、スローペースを途中まで楽に逃げる展開に恵まれたものであり、こちらも着順ほどの高い評価は不要である。
よって第53回きさらぎ賞の競馬予想においては、展開に恵まれての実績で人気になるクラウンレガーロに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

萩ステークス組からは、1着のインパラドール (川田将雅)が第53回きさらぎ賞に出走する。

インパラドールの萩ステークスの勝利という結果は、若干内目が有利な馬場で1枠を生かしてロスのない競馬をしたことによるものであり、2馬身の着差ほどの圧倒的な強さを示したわけではない。

また、萩ステークス組は、2着のトーセンパワフルが後の500万下特別で8着に敗れていることから、レベルが低い可能性も否定できない。
よって第53回きさらぎ賞の競馬予想においては、イルパラドールにOP特別勝ちだけで高い評価を与えるのは禁物と判断している。

一方、シンザン記念組からは、3着のタマモベストプレイ (和田竜二)が第53回きさらぎ賞に出走する。

タマモベストプレイのシンザン記念の3着という結果は、スタートで躓く不利や直線でも若干寄られる不利があったものの、極端にインが有利な馬場で絶好となるインの3番手からの競馬で伸びを欠いており、少し残念な内容であった。

よって第53回きさらぎ賞の競馬予想においては、安定した成績を残しているタマモベストプレイにも、人気ほどの高い評価は不要と判断すべきである。

ラジオNIKKEI杯2歳ステークス組からは、2着のバッドボーイ (勝浦)が第53回きさらぎ賞に出走する。

バッドボーイの、ラジオNIKKEI杯2歳ステークスの2着という結果は、1000m通過66秒0という超スローペースを逃げ粘ったものであり、レース内容としては、着順ほどの高い評価は不要である。

ただしラジオNIKKEI杯2歳ステークス組は、エピファネイアやキズナなどクラシック級が出走しているだけでなく、4着のアクションスターが次走の京成杯で2着、5着のアドマイヤドバイが次走の福寿草特別で2着など、超強力メンバーであった。
よって第53回きさらぎ賞の競馬予想においては、展開に恵まれたとはいえ強力メンバーで2着したバッドボーイに、それなりの高い評価を与えるべきである。

エリカ賞組からは、2着のラストインパクトが第53回きさらぎ賞に出走する。

ラストインパクトのエリカ賞2着という結果は、超スローで逃げたマイネルマエストロの逃げ切りを許してしまったものであり、力負けではない。

ただし、マイネルマエストロが次走の京成杯で5着に敗れていることから、エリカ賞のレベル自体には疑問が残る。
よって第53回きさらぎ賞の競馬予想においては、ラストインパクトにもある程度の評価を与えれば十分と判断している。

別路線組では、リグヴェータ (浜中俊)、マズルファイヤー(川田将雅)、アルムダプタ(幸英明)及びガイヤースヴェルト(ビュイック)が出走する。

リグヴェータの新馬戦の勝利という結果は、ゴール前での余裕を見る限り着差以上の強い内容であった。

よって第53回きさらぎ賞の競馬予想においては、リグヴェータにとって2013年のクラシック戦線で通用するかどうかの試金石の一戦になると判断すべきである。

マズルファイヤーは、未勝利を勝ち上がるまでに4戦も要したが、展開のアヤによって勝ちきれなかっただけである。
よって第53回きさらぎ賞の競馬予想においては、マズルファイヤーにもそれ相応の高い評価を与えるべきである。

一方、アルムダプタ及びガイヤースヴェルトは、

ダートの内容だけ走れば差はないが、第53回きさらぎ賞の競馬予想においては初芝なので芝適性次第と判断している。

以上のように競馬理論の競馬予想では、第53回きさらぎ賞に出走する有力各馬の能力を分析した。
この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態などの様々な要素を加味して、第53回きさらぎ賞の最終的な予想を決断する。
競馬理論のファンの方は、第53回きさらぎ賞の予想をお楽しみに。

以下のURLから2013年以前のきさらぎ賞の関連記事がご覧いただけます。
http://www.keibariron.com/database/kisaragisho 

きさらぎ賞のコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。

予想屋マスターhttp://www.keibariron.com/
01/29 16:36


予想屋マスター

予想歴24年
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競馬を財テクにできる人はいるのか? 私は素人が行う投資(株式投資、債権投資などマルチ商法も含む)のすべてが、ギャンブルであると考えている。最近、競馬で財テクという広告をよく見る。利殖、投資などの文句が多い... 続きは以下のURLにて http://www.keibariron.com/keibariron/zaiteku-2.html 総拍手獲得数:369
過去のベスト予想
 宝塚記念2012

×ビートブラック
15拍手

新着回顧きさらぎ賞2013回顧一覧予想屋マスターの回顧
予想屋マスターTM競馬歴24年 回収率%
タマモベストプレイが兄タマモホットプレイの雪辱を果たす
次走狙い馬:アドマイヤドバイ   
     
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第53回きさらぎ賞は、8頭立てながらも6番人気のタマモベストプレイ(和田竜二)が勝利し、2着には5番人気のマズルファイヤー(秋山真一郎)が入り、中波乱の決着となった。

競馬理論の競馬予想では、器用な脚質で競馬が上手なタマモベストプレイにも、低調なメンバー構成を考慮し、押さえ程度の評価を与えていた。

レースでは、タマモベストプレイは、逃げたマズルファイヤーを見る形の2番手を進んだ。
そして、タマモベストプレイは、直線でマズルファイヤーとの激しい追い比べを制して、第53回きさらぎ賞を制覇した。

タマモベストプレイの第53回きさらぎ賞の勝利という結果は、少頭数でスローの行ったきりの競馬を2番手で追走する展開と重賞にしては弱いメンバー構成に恵まれたものであり、レース内容としては重賞勝ちほどの高い評価は不要である。

よって、2013年のクラシック戦線の競馬予想においては、タマモベストプレイきさらぎ賞勝ちほどの高い評価は不要である。

なお、タマモベストプレイは、イン有利の馬場で絶好となる好位のインを追走したシンザン記念で3着に敗れていることから、タマモベストプレイに敗れた第53回きさらぎ賞組は低レベルと判断すべきである。

一方、第53回きさらぎ賞の2着には、マズルファイヤーが逃げ粘った。
競馬理論の競馬予想では、未勝利脱出までに4戦を要したものの、いずれのレースも負けて強しの内容で、先行力が生きる第53回きさらぎ賞のメンバーでは好走必死と判断し、マズルファイヤーを本命に予想した。

レースでは、マズルファイヤーは、1枠のバッドボーイが控えたこともあって、楽にハナに立てた。

そして、マズルファイヤーは、直線で馬場の荒れた内目を避けて真ん中に持ち出されると、しぶとく粘り込んだが、ゴール寸前でタマモベストプレイに差されてしまい、2着止まりであった。

マズルファイヤーきさらぎ賞2着という結果は、1000m通過62秒2の超スローペースでマイペースの逃げを打ったものであり、レース内容としての価値は低い。

よって、2013年のクラシック戦線の競馬予想においては、マズルファイヤーが好走するためには第53回きさらぎ賞のようにかなりの展開の助けが必要と判断すべきである。

一方、第53回きさらぎ賞では、3番人気のアドバイヤドバイ(福永祐一)が3着に追い込んだ。
アドマイヤドバイは、後方で脚をため、直線に向くと馬群を割って追い込んだが、楽に先行していた2頭には届かず3着止まりであった。

アドマイヤドバイの第53回きさらぎ賞の3着という結果は、超スローペースの前残りの展開で脚を余しただけであり、レース内容としては上位2頭と互角又はそれ以上である。

よって、2013年のクラシック戦線の競馬予想においては、展開次第で、アドマイヤドバイタマモベストプレイ及びマズルファイヤーを逆転可能と判断すべきである。

以上のように、第53回きさらぎ賞は、超スローペースの展開が結果に大きな影響を与えた。
ただし、第53回きさらぎ賞は、メンバー的にも時計的にも平凡なレベルの低い一戦であった。 よって、2013年のクラシック戦線の競馬予想においては第53回きさらぎ賞組に高い評価は不要である。

以下のURLから2013年以前のきさらぎ賞の関連記事がご覧いただけます。
http://www.keibariron.com/database/kisaragisho 

きさらぎ賞のコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。

予想屋マスターhttp://www.keibariron.com/

02/07 14:30 回顧アクセス:4113


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土曜・日曜 22時~23時頃  http://twitcasting.tv
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つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
平場戦
◎マイネルエール
○ウインエタンセル
三連単12-11-1番
8,680円 的中

南川 麒伊知郎
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