勝ったフェノーメノは中団から捲って快勝。
前走が強かったですし、高速馬場で理想的な展開でした。
しかし母父デインヒルで春天を勝ってしまうとは驚き。

2着トーセンラーも同じような競馬。
こちらも3200というような血統ではなく、積極的には狙えず。
それ以外は特に消す理由もなかったんですけどね…。

3着レッドカドーもこれまた同じような競馬。
結局短い距離を使ってきた馬の方が反応が良く、
そのまま押し切ってしまえる軽い馬場だったということでしょう。

ゴールドシップ、デスペラードは少頭数の3000で差してましたし、
反応が悪くてどうしようもなかったということでしょう。
十分予想できたことなのに、強引な予想をしてしまいました。

わざわざ後ろから行く配当の安い馬を選ぶのは本当にセンスがなかったです。
猛省しなければなりません。

ただ、あまりにも血統が通用していない結果なのは否定できないので、
来年以降はそもそも予想の入り方から大きく変えないとダメでしょう。

ゴールドシップは適性的に軽い京都が向かないというのもあったので、
大きく人気を落としそうな宝塚記念は狙いたいですね。

04/30 22:11　回顧アクセス：3435