外目の枠からでも積極的にアンバルブライベンとルチャドルアスールが前に。
　前半３Ｆを３３．８秒で回って、前２頭は完全に消えたと確信するペースでした。

　坂を登って先頭に立ったのはワキノブレイブ。アルマリンピアとロンドの追い上げを凌いで勝利しました。

　４歳馬の活躍はメンバーの高齢化を考えると注意すべき点でした。しかし、３歳まで特に目立たなかった馬がじわじわ力を付けているのか、古馬が弱くなっただけなのか？？

　本命に挙げたニシノビークイックは７着。上がりは速かったものの前半の高速ラップに置いて行かれました、もうちょっと時計の掛かる馬場ならもう少しやれたかもですが・・・。

　対抗に挙げたロンドは３着、上がり最速は流石です。前日の５００万下も（このコースにしては）前残りでしたが、軽い馬場で先行馬の負担がやや軽くなったか。

　気になるのがアンバルブライベンのすぐ後ろにつけたルチャドルアスール。このペースで４着に残っているのが脅威。
　たまたまかもしれませんが、次回も芝１２００ｍなら迷わず買って見たいです。

01/20 15:17　回顧アクセス：2804