フィリーズレビュー2014 展開ラップ予想本命ホッコーサラスター byサニーのすけ

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阪神11R フィリーズレビュー 2014年3月16日(日)
芝1400 3歳GII 晴良　2.7

枠番

馬番

ア
ド
マ
イ
ヤ
ビ
ジ
ン

レ
ム
ミ
ラ
ス

エ
ス
メ
ラ
ル
デ
ィ
｜
ナ

リ
ア
ル
ヴ
ィ
｜
ナ
ス

ニ
ホ
ン
ピ
ロ
ア
ン
バ
｜

ホ
ッ
コ
｜
サ
ラ
ス
タ
｜

ヤ
マ
ノ
フ
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ア
リ
｜

グ
ラ
ン
シ
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リ
｜

フ
ク
ノ
ド
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｜
ム

ホ
ウ
ラ
イ
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キ
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シ
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ブ
リ
｜
ズ

ノ
｜
ブ
ル
サ
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ク
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ン
チ

マ
イ
ネ
ヴ
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リ
エ
ン
テ

ダ
ン
ス
ア
ミ
｜
ガ

ベ
ル
カ
ン
ト

馬名

牝3

性齢

斤量

四
位

藤
岡
康

ペ
ド
ロ
サ

バ
ル
ジ

秋
山
真

池
添

岩
田
康

浜
中

藤
田
伸

和
田
竜

鮫
島
良

菱
田

川
須

幸

デ
ム
｜
ロ

武
豊

騎手

人気

着順

…

◎

○

…

▲

…

狙

…

危

nige「距離短縮で直線短くなる内回りに替わるので押し切れていい」自信度C 2
本命は、ホウライアキコ
阪神JFは、4番手から追走して直線で余裕をもって先頭に立ちましたが、1600mで直線長く坂があるとやっぱり厳しく、粘っていたが7着。
今回は距離が1400mに短縮するのはプラスで、バタッと止まっていない前走の内容から坂はダメではない。
ハイペースになっても1200mを2番手から競馬出来る馬で、消耗戦の小倉2歳S勝ちからハイペースになっても問題ない。
桜花賞は距離を考えると厳しいので、ここを勝負に来るはず。
あとは成長面で抜かれてなければ。

対抗は、ホッコーサラスター
前走はスタートで脚滑らせた感じで後方からだったが、ハイペースを3～4角は外をまわし過ぎないように追走して…

カピバラ「前傾指向の強い差し馬」自信度C 2
◎ホッコーサラスター
追走力が問われた時の上がりの鋭さは現3歳牝馬の中でも目を引く存在。
前走は前傾ラップで他馬が失速したところを加速ラップでまとめた。
上位人気の中で、前傾指向の強い差し馬が同馬しかいないので、本命。

○ホウライアキコ
入れ込み＆差し有利の条件だった阪神JFでは7着。
フィリーズレビューではスピード持続力が問われるため、過去に同馬が見せている適性と合致。
人気に見合う走りは出来る。

◎→○の馬単一点狙いか。

馬単
11→7 27.2…

カタストロ自信度C 2
　展開は武のベルカントが確実に主張する。これに対してフクノドリームの藤田が競っていけるかどうか。ニホンピロアンバーが玉砕覚悟の逃げも有り得るので、これをどう対処するかという点でも恐らく武はある程度出して行って外に出すスペースを確保するよう保険としてもとっておきそう。というわけで、いずれにせよ序盤のペースは早くなる。また緩めにくいコースでもあるので、そのままハイペースを想定しておく。このペースについていってそこから一足を使える馬を中心にすべきだろう。

◎ホッコーサラスターはヨハネスブルグの仔だと思うと厄介で、レースぶりを見ていても母父ダンシングブレーヴ色の方が強い。後方か…

雨龍泥舟「◎信頼」自信度C 2
[◎信頼]
▲ベルカントが逃げ、◎ホウライアキコ、○ヤマノフェアリーが追うという展開。早いラップを刻みそうで、追い込み勢の台頭という考えも脳裏によぎるが、突っ込んでくるのはせいぜい1頭（△ホッコーサラスター）と考えた。

馬場形態・能力と展開を天秤にかけ、前者を優先させた予想である。

どういうわけか1400ｍとか1800ｍという中間距離が得意な馬、種牡馬というのがいて、ヨハネスブルグは1400特化の種牡馬という気がする。
以下、①ダンスアミーガ、②アドマイヤビジン、③リアルヴィーナス、④エスメラルディーナの順。▲の人気がもう少し低いのなら単勝を買ってみたかったが…。…

naoch自信度C 3

◎アドマイヤビジン

一見2頭強そうなのがいるように見えますけど

それを除くと重賞３着は実績1番

1400では1着，3着と馬券圏内

1200だけど阪神コースも経験済み

○ダンスアミーガ

ずっと1番人気

阪神1400で勝ってる

デムーロさんが乗る

紅梅Sで勝てなかったので◎じゃなく○

▲リアルヴィーナス

阪神1400で勝ってる

前走は重馬場で1600だった。

1400なら崩れてない

福永さんからバルジューは大幅騎手強化（笑）

△ホッコーサラスター

生涯1400

阪神1400も勝ってる

すべて3着圏内…

BC爺「今週もネオユニになってしまった」自信度D 2
◎リアルヴィーナスは好相性のエルフィンS凡走組。
1400ならかなり鋭い決め脚を発揮できる馬なので、
厳しい流れで外差しの一発があるならこの馬でしょう。

○ヤマノフェアリーは初重賞強いディープ産駒。
前走も初1400で揉まれながら勝つあたりなかなか。
母父キンカメならタフなレースも対応しそうです。

▲ノーブルサイレンスはしぶといマイネルラヴ産駒。
ちょっと能力的に厳しい感はありますが、
母父SSですし、ドサクサ紛れの3着とかなら。…

軍神マルス「フィリーズＲ　「テイエムオペラオーの法則」に期待。」自信度A 2
★傾向分析★
2009年　タイム 1'22"4 (良) 1FAve=11.77 3FAve=35.31
テン34.3-12.0-上がり36.1　『前傾』
1着ワンカラット・・・Falbrav×Pistolet Bleu=ノーザンダンサー×マイナー　〔1-n〕　３－２
2着アイアムカミノマゴ・・・アグネスタキオン×Danzig Connection=サンデーサイレンス×ダンチヒ　〔14-a〕　５－５
3着レディルージュ・・・ブライアンズタイム×Kingmambo=ロベルト×キングマンボ　〔2-p〕　３－２

2010年　タイム 1'22"8 (良) 1FAve=11.83 3FAve=35.49
テン35.0-12.1-上がり35.7　『前傾』
1着サウンドバリアー・・・アグネスデジタル×Seattle Slew=ミスプロ×ボールドルーラー　〔22-d〕　１３－１２
…

めんぼう自信度C 3
このレースは、短距離戦なので飛節の伸びが悪くて、阪神の坂を考慮すると踏み込みが深いほうがいいと思っていたのだが、去年の1.2.3着馬の飛節を見ると、いずれも予想の真逆。飛節は伸びていたほうがよくて、踏み込みも浅いほうがいい。阪神の馬場というのは、秋と春では全くの別物になることが、影響しているのだろうか。

そういったことを考慮すると、狙いたいのは、『エスメラルディーナ』、『ヤマノフェアリー』。エスメラルディーナは、新馬戦のときパドックでみて、これは上まで行けると感じた馬。まさか、芝で成績を残すとは思っていなかったが、それほど自分の予想を超えてくる馬。ここでも楽しみ。

ヤマノフェ…

タイム 1:22.3　4F 47.7　3F 35.6
単勝1番560円(2人気)
複勝1番260円(4人気)12番5520円(14人気)14番420円(7人気)

サニーのすけ＜08期西小結＞

「ベルカントとホウライアキコで流れが向く」

◎ホッコーサラスター9着／4人気
○ヤマノフェアリー▲ホウライアキコ

2802
1拍手

◎ホッコーサラスター
さすがにホウライアキコやベルカントには実績では劣るがまだ馬券圏内を外していない安定感は注目。未勝利勝ちも前走も速いペースを差し切ってきているように展開が向いてくれればここも。
レースの傾向としては桜花賞がマイルなので距離が不安というスプリント色の濃い馬が多く出走してくるため激しいレースになって差しが決まりやすい。ベルカントとホウライアキコの存在はこの馬にとっては大きい。

○ヤマノフェアリー
雪の影響で開催日変更になりながら関東のレースで勝ちあがってきた。さすがに体重が減ってしまって細く見えたがそれでも勝ったというのは評価したい。騎乗したリスポリ騎手が「馬に元気がなかったから心配だったが強かった」とコメントしているので恐らくこの中間は体を戻すことに終始していることだろう。相手は強くなるがなんとか権利がほしい。

▲ホウライアキコ
レース前からイレ込みのきつかった阪神JFは直線であっさりと後退してしまった。距離もやはり1F長いこともあっただろう。落ち着いて臨めばここでは力上位は間違いない。

馬単　◎⇔○▲

他

ベルカント
この枠なら行くだろうけどどこまで。戦う前からマイルは長いって断言してしまっているのでここで勝負なんだろうけど・・・マイルは長いと思っていてもとりあえず桜花賞が終わるまでマイルは大丈夫っていう発言がほしいけどなぁ。盛り下げんなよ。

エスメラルディーナ
楽な流れで勝ってきているのでここではどうか。丸みを帯びたいい馬体をしているので距離短縮もダートで走っている馬も活躍できるレースなのでレース選択は悪くないと思っているがどこまで。
03/15 18:10

サニーのすけ

予想歴18年
回収率82％

基本的には直感です。　総拍手獲得数：8364

過去のベスト予想
　ヴィクトリアM2014

◎ヴィルシーナ○メイショウマンボ
100拍手

407,940円

Tweets by sunnynosuke

新着回顧＞フィリーズレビュー2014回顧一覧＞サニーのすけの回顧

サニーのすけTM

競馬歴18年回収率82％

フィリーズレビュー2014回顧

次走狙い馬:ヤマノフェアリー
次走危険馬:ベルカント

3
3拍手

◎ホッコーサラスター（4番人気9着）
○ヤマノフェアリー（3番人気8着）
テンこそニホンピロアンバーとフクノドリームが競っていたが3コーナー～4コーナー入口まで緩んでいて後続がかなり持っていかれ加減になったがこの2頭は終始手綱を引っ張りきりでの追走。
ホッコーサラスターの方がやや前にいて4コーナーを回って大外。一旦スピードを緩めてしまってまた追われるというちぐはぐな競馬になったし、他も外からはほとんど伸びていないのでこんなものかと。
ヤマノフェアリーは前走で減らした馬体を戻すことができず。最後は馬群に入れて伸びてはいるが時すでに遅し。ここにきて開催順延の影響が出てしまったのでちょっとかわいそう。

ベルカントもある程度主張してホウライアキコももっとスピードを生かすような展開を予想していたのでちょっと展開読み違いの予想になってしまった。この2頭についてはある程度諦めがつく負けです。

▲ホウライアキコ（1番人気5着）
パドックでやはりうるさいところを見せていて精神面での成長は感じなかった。それはそれとして追い出されてからの反応がイマイチなのは小倉2歳Sで内を追走していた時と同じ。やっぱり揉まれない枠がいいのかな。先が見えなくなってきましたね。

他

1着　ベルカント
この枠なら行くと思ったが行かせて番手。しっかり前に馬を置けたし、緩んだところでも行きたがるそぶりを見せず。その辺りは経験が豊富。直線ではまさか内が1頭分開くとは・・・あそこが開かなかったら危ないところだった。
さて次はマイルは長いねと断言していたマイル戦。この控える競馬は桜花賞での一応の取りたい作戦は見せてくれたとは思う。もう1回最内枠でも引こうものなら一考だがどうか。ニホンピロアンバーも権利を獲ってくれたのでまたこの馬の後ろを狙ったレースをするだけかな。他に行くレースもないので出るとは思うが・・・

2着　ニホンピロアンバー
ハナに立ってしまえば思ったより他が競りかけた来なかったのは良かった。よく粘りました。

3着　エスメラルディーナ
また楽な流れになってくれて前に行ってのしぶとさを発揮できた。本番はともかくとして斉藤誠厩舎のレース選択と輸送の技術には脱帽。来週はクリスマスをフラワーCに出走させるとのことなので無事に行けば3頭出しの桜花賞が実現しそうだ。

4着　アドマイヤビジン
外をまくり気味に攻めていく競馬ができたと思うが溜めた方が良さそう。

03/17 18:38　回顧アクセス：2650