まず、本命にしたサトノフラムから。

　まぁ、京都マイルは合わなかったのかなということも一つあるけど、ただ、鞍上が4角くらいから何もせずにフワフワ下がっていったのをみて至極残念だった。

　確かに、あのお方はタラタラと動き遅れて負けたりするんだけど、騎乗3回目だし大丈夫かなと思っていた結果…。

　マンハッタンカフェに母父ブライアンズタイムで近親も予想で紹介した通りなので、いっそのこと1400mくらいに短縮しても面白いかな。

　どっちにしろまだ見限るには早そう。


　1着：グァンチャーレ

　父：スクリーンヒーロー
母父：ディアブロ
ファミナン：バランス系13号族

　まぁ、近走の内容、調教、鞍上を考えると納得の勝利かな。

　父スクリーンヒーローは今年の3歳世代が確か2年度目の産駒だけど、重賞初勝利ではなかろうか。

　で、スクリーンヒーローはオーシャンヒーローとかいたけど、完成度が高いし、スピード系。

　そして牝系は在来牝系。冬場も走るし、このレースでも結構走りますよね。


　2着：ロードフェリーチェ

　父：ハービンジャー
母父：サンデーサイレンス
ファミナン：バランス系4号族
近親：アンコイルド、ルナフォンターナ

　内枠だったら対抗くらいにはしようと思ってた馬。近親をみると京都は得意だろうし、4号族も合う。

　ただ、今考えると、四位で外枠というのが上手くハマった面もあるかなと。


　3着：ナヴィオン

　父：ハーツクライ
母父：ラストタイクーン
ファミナン：極軽系2号族
近親：ワンモアラブウェイ

　う～ん、来るとは。個人的には調教は問題ないと思っていました。
　併せ馬自体は失敗したけど、あれはナヴィオンが遅れたんじゃなくて先行った馬が失敗したもの。

　デイリー杯と朝日杯を見て切ったんだけど、本当に敗因は馬場のせいだっただろうか…。
　とはいえ、この低調なメンバーで3着だし、屋根も含めて色々まだ分からない馬。

　ちなみに、これも在来牝系でしたね…。

01/11 18:59　回顧アクセス：3549