| ◎単勝 1番
690円的中 |
カピバラ式斤量補正
芝短距離「1キロ=0.1秒」
芝マイル~中距離「1キロ=0.15秒」(誤差有り)
ダート短距離「1キロ=0.15秒」
ダートマイル~中距離「1キロ=0.2秒」
芝長距離(2500m以上)「1キロ=0.2秒」(推定)
着差補正の目的は、「距離ロス」「斤量」を全ての馬が同一と仮定することです。
京都ダート1900mはダート戦としては「上がり」を問われる条件。
2014平安S
後半5Fが少し早い軽いスパート戦。
クリノスターオー1頭分外。0.3
ソロル1頭分外。4角2・3頭分外。0.4
ナムラビクター0・1頭分外。4角3頭分外。早めに動く。
グランプリブラッド2頭分外。4角2・3頭分外。
メイショウコロンボ最内。 基準
トウショウフリーク最内。 基準
グランドシチー最内。4角1頭分外。
ソロル>>クリノスターオー>>>>>>>>>メイショウコロンボ>トウショウフリーク
2014レパードS
中盤緩く上がり早い。中弛み。
アジアエクスプレス2頭分外。0.6
クライスマイル最内。 基準
ランウェイワルツ最内。
レッドアルヴィス最内。4角1・2頭分外。0.1
アスカノロマン2頭分外。3角3頭分外。早めに動く。0.75
メイショウイチオシ最内。
アジアエクスプレス>>>>>>>≧アスカノロマン≧>>>>クライスマイル=ランウェイワルツ>レッドアルヴィス>>>>>>>>>メイショウイチオシ
2014観月橋S
中盤少し緩い。
アスカノロマン1頭分外。0.3
グレイスフルリープ最内。 基準
ベルサリエーレ1頭分外。3角2頭分外。4角1・2頭分外。0.4
アスカノロマン>>>>>>>>>グレイスフルリープ=ベルサリエーレ
2014ブラジルC
中盤かなり緩く上がり早い。
マイネルバイカ最内。3角1頭分外。0.15
ランウェイワルツ1頭分外。3角2頭分外。4角3頭分外。0.5
ヴォーグトルネード最内。3角1頭分外。4角3頭分外。0.3
マルカプレジオ最内。4角2頭分外。仕掛け遅れ。0.15
マスクトヒーロー1頭分外。3角2頭分外。0.45
ノースショアビーチ最内。 基準
ヴォーグトルネード>≧マイネルバイカ≧>>ランウェイワルツ>>≧マスクトヒーロー>マルカプレジオ≧>>>>>>>>>>>ノースショアビーチ
スローペースを利して2番手のマイネルバイカが押し切り。
2014みやこS
テン少し緩く仕掛け早い。
インカンテーション2頭分外。4角3・4頭分外。0.7
ランウェイワルツ最内。 基準
ナムラビクター2頭分外。3角4頭分外。4角2頭分外。早仕掛け。0.75
イッシンドウタイ1頭分外。4角3頭分外。
サトノプリンシパル最内。 基準
ニホンピロアワーズ1頭分外。4角1頭分外。
ソロル最内。
アスカノロマン2頭分外。0.6
マイネルバイカ1頭分外。3角最内。4角2頭分外。0.3
グラッツィア3頭分外。0.9
ナムラビクター≧>インカンテーション>>>>>>>>>>>>ランウェイワルツ=サトノプリンシパル>>アスカノロマン=ソロル>グラッツィア>>マイネルバイカ
ナムラビクターが早く動いた分、インカンテーションに差された。
溜めていたランウェイワルツより、ナムラビクターとインカンテーションの方が明らかに上。
2014武蔵野S
テン中盤早い。前傾ラップ。
ワイドバッハ最内。4角3頭分外。0.2
エアハリファ最内。 基準
グレープブランデー1頭分外。0.15
フィールザスマート1頭分外。
レッドアルヴィス1頭分外。0.15
キョウワダッフィー最内。 基準
トウショウフリーク2頭分外。0.3
ゴールスキー2頭分外。4角3頭分外。
ロイヤルクレスト4頭分外。0.6
アドマイヤロイヤル1頭分外。4角3頭分外。
タールタン3頭分外。0.45
ワイドバッハ>>≧グレープブランデー≧エアハリファ>>>>>>≧レッドアルヴィス>>≧キョウワダッフィー>>トウショウフリーク>ロイヤルクレスト≧>>>タールタン
キョウワダッフィーはパフォーマンスをかなり落とした。マイルは長いかも。
2014ベテルギウスS
上がり早い。
マルカプレジオ1頭分外。0.3
トウショウヘイロー1頭分外。0.3
ランウェイワルツ最内。 基準
メイショウイチオシ最内。 基準。
トウシンイーグル最内。4角1頭分外。0.05
マーチャンテイマー1頭分外。
イッシンドウタイ1頭分外。4角3頭分外。
マイネルバイカ2・3頭分外。4角3頭分外。0.8
タイムズアロー2頭分外。進路狭くなり仕掛け遅れ。0.6
ジャンナ最内。あまり追われず。
マルカプレジオ>>>>>>>>>ランウェイワルツ=マイネルバイカ>≧トウシンイーグル≧>>メイショウイチオシ>>>タイムズアロー
ランウェイワルツは直線で窮屈になり仕掛けが少し遅れたが、影響はあまり無い。
タイムズアローの不利は大きい。度外視して良い。
2015ポルックスS
テンかなり早い前傾ラップ。ハイペース。先行馬不利。
イッシンドウタイ1頭分外。単騎追走。4角2・3頭分外。0.4
ランウェイワルツ最内。単騎追走。3角2頭分外。4角4頭分外。0.45
フィールザスマート1頭分外。4角5頭分外。0.6
グランプリブラッド最内。4角3・4頭分外。
ロイヤスクレスト2頭分外。0.6
サンマルデューク最内。4角1頭分外。0.05
ノースショアビーチ最内。単騎。 基準
トウシンイーグル1頭分外。3角2頭分外。4角5頭分外。0.65
マーチャンティマー最内。
グラッツィア1頭分外。0.3
タイムズアロー最内。
イッシンドウタイ>>フィールザスマート>≧ランウェイワルツ≧ロイヤルクレスト>>>>≧トウシンイーグル>>>>サンマルデューク≧>>ノースショアビーチ>>>グラッツィア
先行勢壊滅。単騎で溜めていた馬が上位を占めた。
イッシンドウタイは「単騎追走」「時計の掛かるダート」「ハイペースで上がり掛かる」などの条件を揃え勝利。
2015東海S
テン少し緩い平均ペース(暫定)。
コパノリッキー1頭分外。4角最内。0.25
グランドシチー2頭分外。4角3・4頭分外。0.7
インカンテーション最内。4角3・4頭分外。出遅れ。単騎追走。0.25
マイネルバイカ2頭分外。0.6
ソロル2頭分外。3角1頭分外。0.45
タイムズアロー2頭分外。0.6
マイネルクロップ最内。 基準
ランウェイワルツ1頭分外。3角最内。4角2頭分外。少し仕掛け遅れ。0.3
グラッツィア0・1頭分外。3角1頭分外。4角3頭分外。0.35
ナムラビクター最内。4角1・2頭分外。0.1
トウシンイーグル最内。
コパノリッキー>>>>グランドシチー>>マイネルバイカ>>タイムズアロー≧インカンテーション=ソロル≧>>>>>>ランウェイワルツ>マイネルクロップ≧グラッツィア≧>>>ナムラビクター>>>>トウシンイーグル
コパノリッキーはまだ余裕があった。全力なら0.1秒はタイムを詰めるはず。
インカンテーションは出遅れたので、流れに乗っていればタイムを詰めたはず。本来はもっと走れます。「出遅れ」「中京」「時計の掛かるダート」などのマイナス分パフォーマンスを下げたと見るべきでしょう。
逃げ馬…トウショウフリーク、メイショウイチオシ
先行馬…アスカノロマン、マイネルバイカ、ベルサリエーレ
トウショウフリークは緩み無く引っ張るシーンが見られるが、テン乗りの四位騎手なので分からない。
メイショウイチオシは2回逃げているがどちらもスロー。
ベルサリエーレは近走平均ペース以上。ハイペース因子になり得る。
アスカノロマン、マイネルバイカはペースを引き上げるタイプではない。
平均ペースを想定する。
京都1900mはダートとしては差しが決まりやすいので、ハイペース想定の際の追い込みも少しは考えて良い。
ランウェイワルツ
東海Sはパフォーマンスを下げた。「時計の掛かるダート」「消耗戦」が合わなかったか。
みやこSはアスカノロマンに0.2勝る内容。レパードSはアスカノロマンに0.45劣る内容。
まず、この0.65差の理由を明らかにしていきましょう。
みやこSはペースこそ早く無いものの、仕掛けのポイントが早く、外を先行したアスカノロマンに苦しい展開でした。
レパードSは中弛みで、後方からになったランウェイワルツが少しパフォーマンスを落としたと見て良いでしょう。ただ、ランウェイワルツはやや重でイン突きを決めていたので、アスカノロマンより上の評価をするのは無理です。
この2レースから考えると、ランウェイワルツはアスカノロマンにほんの少し劣ると判断出来ます。
今回はアスカノロマンが最内で1キロ軽いので、ランウェイワルツは負けると考えるのが妥当でしょう。
アスカノロマン
上でほとんど書いてしまいましたが、ランウェイワルツよりこちらが上です。
観月橋Sでもベルサリエーレにキッチリ差を付けて先着。
ダートは1800mしか走っていないこととテンからスピードが問われるレースを経験していないことは少し不安。
ソロル
東海Sはマイネルバイカやタイムズアローほどでは無いですが、パフォーマンスを上げてきました。
平安Sの走りが突出して良いので調教を見てみると、栗坂の重で「54.1-40.1-26.1-13.0」の時計だった。ソロルとしては良いタイム。
今回は「55.4-40.0-25.8-13.2」というタイム。
みやこSを見る限り推せる要素は無いが、平安Sのパフォーマンスが戻るなら再度。
マルカプレジオ
ベテルギウスSは抜けたパフォーマンス。ランウェイワルツを0.9突き放した。
緩急戦やスピードダートでキレを活かすタイプと推定。ゴールドアリュール産駒は芝も走れますしね。
ブラジルCはマイネルバイカに0.6、ランウェイワルツに0.35劣る内容。直線で後手を踏むシーンが有ったのでもう少し差を詰める。
昨年のアルデバランSを見てみると、
2014アルデバランS
テン5.5Fかなり早い。
エーシンゴールド2頭分外。0.6
マルカプレジオ0・1頭分外。4角2頭分外。0.25
クリノヒマラヤオー最内。4角1頭分外。0.1
タイムズアロー1頭分外。0.3
サトノプリンシパル最内。 基準
エーシンゴールド>>>>>>>>≧マルカプレジオ≧>>>>タイムズアロー>>クリノヒマラヤオー
マルカプレジオはハイペースを利しての追い込みなのでフラットならあまり優位は無い。
京都1900mは悪い条件では無いが、スピードダートの阪神2000mほどは走れないと考える。
余裕が有れば印を回す程度。
マイネルバイカ
東海Sはタイムズアローやソロルに対して優位を示した。
ベテルギウスSはマルカプレジオには大きく劣るもランウェイワルツとは互角。
みやこSはかなりパフォーマンスを落としたが、これは出遅れて後方からになった分のマイナス。
ブラジルCはスローを利した面はあるとはいえランウェイワルツ、マルカプレジオにはキッチリ先着。
京都1900mでペースが上がれば先行しても位置の優位は対して大きく無い。
東京2100mで走っているので京都1900mも条件としては悪くなさそうだが、前走中京1800mで走ったのを見ると軽い条件よりも重い条件が合うのかも。
内枠で56キロならランウェイワルツやマルカプレジオの対する優位は残っている。妙味無い押さえ辺りか。
トウショウフリーク
平安Sは案外に見せ場無し。
名古屋グランプリは途中からハナを切るイレギュラーな展開だったが、早々に失速しすぎ。
武蔵野Sは適性が合わなかったにしても見せ場無し。
衰えを疑って良い内容が続く。
アンタレスSは平均ペースを最内回って2着。
京都1900mで一貫ペースに持ち込むのは難しいし、同型もいて距離ロスすれば前進は無い。
ベルサリエーレ
観月橋Sでアスカノロマンに大差を付けられ、北総Sでは積極先行策で完勝したが空いては弱かった。
適性的なプラスも無さそうで、割り切って軽視。
メイショウイチオシ
ベテルギウスSは逃げの残りにくい阪神2000mで粘ったのは評価出来そうだが、上がりの早さを考えると苦しくも無かった。加点は難しい。
今回はペース緩めるのも厳しいので割り切って軽視。
トウシンイーグル
スピード活かせる小倉1700m、キレの問われる阪神2000mでは良い走りをしている。
そう考えると、重い中山と中京でパフォーマンスを下げたのは妥当。
今回の京都1900mは展開次第で末脚を活かせる条件なので、距離ロスなく先行馬がペースメイクを誤れば突っ込んでくる可能性はある。
グラッツィア
近走見せ場無く、今回も条件が良いとは言えない。
サンマルデューク
花園Sで大穴を開けたが、ハイペースをロスがほとんどなく追い込んだもの。
ポルックスから3キロ軽くなるなら理論上はランウェイワルツに0.3劣る程度、内外の優位でこちらが先着する可能性も僅かにあると言える。
ランウェイワルツを評価するならこちらも買っておくべきか。
タイムズアロー
東海Sで盛り返したがポルックスSは大敗。テンの早さに脚を使ったか。
ベテルギウスSは進路を失ったので度外視。
2014BSN賞
3番手以下は中盤早い。上がり掛かる。後方3頭はテンかなり緩く後半早い超ロングスパート。
インカンテーション最内。4角1頭分外。0.1
ランウェイワルツ1頭分外。4角2頭分外。0.35
ヴォーグトルネード最内。4角1頭分外。0.05
タイムズアロー1頭分外。4角2頭分外。0.35
マイネルクロップ1頭分外。4角2頭分外。0.35
インカンテーション>>>>>≧ランウェイワルツ>タイムズアロー
逃げたジョヴァンニは超ハイペース。飛ばし過ぎ。
離れた後方のジャンナ、マイネルクロップ、ヴォーグトルネードは控え過ぎ。
ランウェイワルツやマルカプレジオとの差はあまり無さそう。
ハイペースを追走すると良く無さそうで、ハイペース耐性は不足している。
溜めて突っ込んで着を狙うことなら可能。
ロングロウ
指数的に足りない。
スズカセクレターボ
距離が長く、前走のジュライSも負けすぎ。
カネトシイナーシャ
霜月Sは4角5頭分外を回り伸びしろがかなりある内容。
レベルが低かったので強みにはなりませんが、適性のある条件なら巻き返す可能性はあります。
今回は距離が長い。
◎アスカノロマン
抜けた人気にはなっていませんし、レパードSで0.55上回ったレッドアルヴィスがすばるSで完勝。
みやこSはナムラビクターやインカンテーションといった格上の馬には全く歯が立ちませんでしたが、現4歳世代の中では高い能力を持っています。
単純にランウェイワルツよりも強い馬が枠も斤量も恵まれているので、本命に。
▲マイネルバイカ
みやこSが案外な走りだが、戦績を見ると同馬は後方からになるとかなりパフォーマンスを落とすことが分かる。
東海Sなんかもスタートは押して先行していて、ズブさを見せている。
近走の走りは他馬より上なので、意地でも先行すれば優位は保てる。
▽マルカプレジオ
ベテルギウスSで一気にパフォーマンスを上げたが、スピードダートの阪神2000mで上がりが早かったのでキレを最大限に活かした形。
アルデバランSの2着もタイムズアローには0.45勝ったがスピードダートのハイペースを追いこんだもの。
京都1900mでも末脚は活かせるので評価は下げないが、条件の揃った前走からは間違いなくパフォーマンスを落とす。
落としても能力はあるので押さえる。
▽トウシンイーグル
▽タイムズアロー
▽サンマルデューク
この3頭は距離ロス無ければ浮上してくる。
ランウェイワルツは能力的に劣ってはいないが、内にアスカノロマンとマイネルバイカが居るとなると先着は難しい。
Cデムーロがロスを抑えて外国人マジックがあれば少し怖い。
ソロルは適性が全く分からない。ゆったり進めた方が良いのか?
京都1900mなら比較的ゆったり運べるが今回はメンバー的に中弛みは大きくならない。
東海S、みやこSから前進があるなら少し怖い。
トウショウフリークは調教タイムが良いのでスタートダッシュ効くかも。
あまり飛ばすと先行馬壊滅の悪夢が少しよぎる。
想定しておいてもいいが、予想は難しい。 02/14 12:44
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