| ワイド 7-12番
780円的中 |
【能力が有り調子が良く展開が嵌れば上位に来る】という私自身の競馬に対する捉え方の原点に振り返って安田記念まで貫いてみようと思います。
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実績・距離・馬場の対比値(左から重賞-V馬 近走-V馬 1600mV馬-1800mV馬 全て-東京マイル)
【重賞・近走・16or18・全て(馬場)の項目が1.0以上馬】
1.0-0.4 1.5-1.4 1.3-0.4 3.4-1.1 クラリティスカイ
【重賞・近走・16or18の項目が1.0以上馬】
2.3-1.1 2.2-1.6 2.2-0.2 0.0-0.0 アルマワイオリ
2.3-1.1 1.8-1.3 2.5-0.0 0.0-0.0 ヤマカツエース
1.9-0.7 1.2-0.8 1.6-0.0 0.0-0.0 ヤングマンパワー
1.4-0.6 1.2-0.8 1.4-0.8 0.3-0.6 グァンチャーレ
1.4-0.5 1.2-0.8 1.1-0.6 0.0-0.0 ミュゼスルタン
【重賞・近走の項目が1.0以上馬】
1.9-0.7 1.1-0.8 0.2-6.9 0.7-0.0 アルビアーノ
1.1-0.5 1.1-0.8 0.5-0.0 0.0-0.0 クールホタルビ
1.1-0.5 1.0-0.7 0.3-0.0 0.1-0.0 タガノアザガル
【重賞or近走の項目が1.0以上馬】
1.0-0.4 0.8-0.6 1.9-0.3 0.3-0.0 グランシルク
0.5-0.2 1.0-0.7 0.4-0.0 3.6-0.0 ニシノラッシュ
【重賞・近走の項目が1.0以下馬】
0.9-0.3 0.8-0.6 0.7-1.6 1.9-0.0 アヴニールマルシェ
0.2-0.1 0.7-0.5 0.6-0.1 0.3-1.0 ナイトフォックス
このレースは1600m以上の重賞好走馬が活躍する傾向にある。出走馬の中ではアヴニールマルシェ・アルビアーノ・アルマワイオリ・グァンチャーレ・クラリティスカイ・グランシルク・ミュゼスルタン・ヤマカツエース・ヤングマンパワーの10頭が該当する。特に注目する馬は新潟2歳の1・2着馬、NZTの1・2着馬、朝日2着馬の5頭でいずれも内容を評価している。
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各馬毎の近3走の比較値。(左から3走前・2走前・前走の各基準持ちTの上3F比較-基準持ちT比較-基準レコードT比較)
【マーガレットS】不良馬場 阪神1400m
0.965-0.989-0.975 0.972-0.994-0.980 【0.972-1.012-0.999】 フミノムーン
【皐月賞】良馬場 中山2000m
0.984-0.981-0.971 0.963-0.976-0.966 【0.980-0.998-0.989】 クラリティスカイ
【新潟2歳S】良馬場 新潟1600m
1.025-0.982-0.957 【0.992-1.010-0.985】 1.017-0.978-0.953 ミュゼスルタン
【1.004-1.007-0.985】 0.976-0.997-0.975 0.986-0.998-0.977 アヴニールマルシェ
【ファルコンS】稍重馬場 中京1400m
0.991-0.976-0.962 0.996-0.974-0.959 【0.972-0.997-0.983】 タガノアザガル
【ニュージーランドT】稍重馬場 中山1600m
1.037-0.974-0.959 0.968-0.998-0.983 【1.003-0.992-0.977】 ヤマカツエース
1.010-0.991-0.963 1.019-0.998-0.971 【1.053-1.004-0.976】 グランシルク
0.997-0.990-0.972 1.051-0.979-0.961 【1.015-0.995-0.976】 アルマワイオリ
過去10年でNZT組が5・2・2と最も好成績を収めている。出走馬の中から基準レコードタイム比較値でNZT組を上回る馬が5頭。中でもフミノムーンとクラリティスカイに注目している。
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基準BT値と近3走値を諸要素から弾き出した位置取り・中間推進値・推定Tを現実性と過去の傾向ラップ割合に照らし合わせた展開予測。(左から発馬2Fタイム-位置 中間推進値 上3F位置-タイム 直線位置-タイム L1F位置-前馬差 推定タイム)直線の位置順
22.2-② 1.04 ①-34.5 ①-30.3 ①-先 1.33.3 フミノムーン
23.3-⑤ 1.01 ②-35.4 ②-31.2 ④-頭 1.34.5 マテンロウハピネス
22.6-③ 1.02 ④-35.7 ③-31.4 ⑩-頭 1.34.8 タガノアザガル
21.7-① 1.03 ③-35.8 ④-31.4 ⑨-頭 1.34.7 レンイングランド
23.5-⑧ 1.03 ⑥-34.8 ⑤-30.6 ②-半 1.34.1 クラリティスカイ
23.4-⑦ 1.00 ⑤-35.3 ⑥-31.0 ⑥-頭 1.34.7 ナイトフォックス
23.3-⑥ 1.00 ⑦-34.6 ⑦-30.4 ⑦-頭 1.34.3 ヤマカツエース
24.2-⑬ 1.00 ⑧-34.0 ⑧-29.9 ③-鼻 1.33.8 ニシノラッシュ
24.3-⑮ 1.00 ⑩-34.6 ⑨-30.4 ⑧-頭 1.34.6 グランシルク
23.9-⑪ 1.01 ⑨-35.2 ⑩-31.0 ⑪-1/4 1.35.2 コスモナインボール
24.6-⑯ 0.99 ⑫-33.2 ⑪-29.2 ⑤-頭 1.33.7 アヴニールマルシェ
23.2-④ 0.99 ⑪-34.4 ⑫-30.3 ⑫-頭 1.34.9 ヤングマンパワー
23.8-⑩ 0.98 ⑬-34.8 ⑬-30.6 ⑮-半 1.35.4 アルビアーノ
23.7-⑨ 0.99 ⑯-33.6 ⑭-29.5 ⑭-鼻 1.34.5 アルマワイオリ
24.3-⑭ 1.00 ⑭-34.6 ⑮-30.4 ⑰-頭 1.34.6 クールホタルビ
24.1-⑫ 0.99 ⑰-33.8 ⑯-29.7 ⑬-頭 1.34.9 グアンチャーレ
25.1-⑱ 0.99 ⑮-36.1 ⑰-31.7 ⑱-首 1.36.9 ダノンメジャー
24.6-⑰ 0.96 ⑱-32.4 ⑱-28.5 ⑯-1/4 1.35.1 ミュゼスルタン
逃げ・先行集団で最後まで粘れそうな馬はフミノムーン。
前付け(⑥~⑨)差し馬の中ではクラリティスカイ・ヤマカツエース・ニシノラッシュの差し切り。
後方(⑩~⑬)差し馬または捲りタイプの馬ではアヴニールマルシェ。
追い込み集団では末脚33秒台のアルマワイオリ・グァンチャーレと最速上がり32秒台のミュゼスルタン。
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注目馬5頭:
【本命】皐月賞5着のクラリティスカイ
朝日JF3着の実績と比較的前で運べる脚質に期待したい。
【対抗】マーガレットS1着のフミノムーン
ともに1400mだが3走前と前走は最速上がり、特に前走はレベルが高い。
【連下】共同通信杯5着のアヴニールマルシェ
新潟2歳のレコード時の最速上がりと次走東京スポーツ2着の実績が光る。
【複圏】スプリング7着のミュゼスルタン
前走はともかく、新潟2歳のレコード駆け後、長い休養明け2戦目で大きな上積みに期待する。
【複穴】NZT1着のヤマカツエース
このレースの連対が他のレースに比べて好成績である。
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3代種牡馬にミスプロ直仔が3頭
父父父=フォーティナイナー
父母父=サンデーサイレンス
母父父=Gulch
母母父=Fappiano
血統は皆目判りませんがここまでミスプロの血が重なるのはどうなんでしょうかね?
良し悪しもわかりません。どんな捉え方をしたらいいのか、どなたか教えてもらえませんか?よろしくお願いします。
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馬番決定を踏まえて、過去の馬番枠実績と今回の馬番との関連からいわゆる好枠を引いたのは5頭。以下、上位順。
グァンチャーレ・タガノアザガル
コスモナインボール・ヤングマンパワー
ヤマカツエース
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過去10年で1番人気は5勝2着1回・3着無し。今年はどうか?
2~9番人気は近8年勝っていない。
今年も1番人気が勝てないとすれば、本命とフミノムーンを含めた2頭軸で勝負となります。
1番人気が勝つなら、馬券は外れてしまう。
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夜明けのばぁた
予想歴11年 回収率% | 勝手気儘な仮説だらけの自己レベル。 情報の数値化(道楽シート)による目安。 結果として嵌ることへの願望予想。 総拍手獲得数:353 | |
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