3連複 1-3-9番 2,960円的中

　コース形状から3角3番手以内にいる馬の勝率が非常に高く、連対率も高い条件。先行力上位馬や、マクれる持続力上位馬を探していきます。テンのスピードを問われるので、ダ1800m以上がベストの馬は評価を控えめに。

　◎ カチューシャ
　○ ヒラボクプリンス

　▲ ジェベルムーサ
　△ ソロル

買い目はなるべくシンプルに。
馬連：◎-○、◎-▲△、○-▲△


　函館ダ1700mは3角3番手以内の馬の勝率が極めて高いコースなので、マイル指向のスピード・先行力上位馬を探すのが基本。同コースの大沼ステークスで先行して2着、さらに斤量減にもなる◎カチューシャ（55.0kg・前走比-1.0kg）を素直に本命視。

　大沼ステークスで好走した▲ジェベルムーサ（57.0kg・前走比+1.0kg）、△ソロル（57.5kg・前走比+0.5kg）も軽視できませんが、2頭とも斤量が重くなるのに人気が下がっておらず、期待値が低くなっています。

　そこで穴目として狙いたいのが、スピードがある○ヒラボクプリンス（54.0kg・前走比-2.0kg）。函館ダ1700mでのパフォーマンスが侮れず、中距離以上がベストの人気馬（ジェベルムーサ、ソロル）との斤量差やスピードの優位（≒距離適性の短さ）を生かせれば好走する可能性があるのでは。



◎ カチューシャ（55.0kg・前走比-1.0kg）
短評：（大沼ステークス）
　展開と適性（距離、能力）が一致。 前傾ラップ・ハイペースでマイル指向のスピード持続力を生かして好走。函館ダ1700mならOP特別で連続好走できそうです。父の産駒傾向通り軽いダートが得意なので、今回より時計レベルが早ければさらにパフォーマンスを上げても。
チェック：
　ツナギは長さ普通、やや細い、角度普通～やや寝る。標準飛節？　軽いダートのマイル～中距離向き、血統は短～マイル向き（？）で、軽いダートの1400m～マイル◎？（力の要るダート▲？？）　先行力：F？（芝スタート時：F？？） 底力：E-？（甘め） キレ：F？ 持続力：F-？　ピッチ走法


○ ヒラボクプリンス（54.0kg・前走比-2.0kg）
短評：（鳴門ステークス）
　前後かなり有利、展開と能力適性一致？ 父×母父系のイメージ通り、全体的なスピードとキレのバランスが良く、時計の早いダートを苦にしないのが強みのようです。OPでは総合力の底上げが課題になりそうですが、小倉や函館ダ1700mなら先行策から押し切るシーンがあっても。
チェック：
　ツナギは長さ普通（胴はやや短い）、太さ普通、やや立ち。直飛節気味。　標準的なダートのマイル前後向き、血統は短～マイル向き（？）で、標準的なダートのマイル前後◎？（軽いダート○？？）　先行力：F↑？（芝スタート時：E-↑？） 底力：F↑？ キレ：F-？（甘め） 持続力：-（不明）


▲ ジェベルムーサ（57.0kg・前走比+1.0kg）
短評：（大沼ステークス）
　前後不利（馬場・コース形状＞展開）、展開+挙動と能力適性が一致。 早めに押し上げての好走で、持続力の高さを見せつけた形。先行力や平坦～下り坂でのキレ（＝トップスピードと急加速力）を欠くので、それらが重要になる条件でのパフォーマンス低下に注意。
チェック：
　ツナギは長い、太い、やや寝る。直飛節？ 力の要るダートの中長距離向き、血統はマイル～中距離向き（？？）で、力の要るダートの中長距離◎？（軽いダート○？ マイル▲-？）　先行力：G？ 底力：D？（甘め） キレ：F-？ 持続力：D？（甘め）　急坂○？平坦▲？（パワー＞大跳び）


△ ソロル（57.5kg・前走比+0.5kg）
チェック：
　ツナギは長さ普通、やや太い、角度普通。標準飛節？ やや力の要るダートのマイル～中距離向き、血統はマイル～中距離向き（？）で、<u>軽めのダート</u>の中距離◎？（力の要るダート▲+？ 血統補正含む）　先行力：F↑？ 底力：D-？ キレ：G+？　平坦○？小回り・急坂▲-？（大跳び） 伯父ゴールドアリュール
07/10 22:44

あみー 予想歴7年 回収率104％	総拍手獲得数：742 過去のベスト予想 　天皇賞（春）2014 ◎フェノーメノ○ウインバリアシオン 24拍手 5,670円
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