「１」…香港行きの戸崎へのご祝儀レースにて高評価はできない。

狙い…この鞍上で２着したのは「この相手なら馬に力があるか、翌日Ｇ１に騎乗する遠征騎手へのご祝儀か」のいずれかである。
それでも50％の確率で馬に力があるかもしれないので、このレベル相手なら次走狙い馬になるはず。
もちろん鞍上を変えてくればの話。

危険…この相手なら誰が乗っても今回は勝てたと思う。その意味では馬に能力があるとして狙い馬にもできそう。
だが、いくらご祝儀としても戸崎と居残り騎手とでは鞍上差がありすぎたのは否めないので次走乗り変わった時が危険と判断。

※…選択ミスを反省！
戸崎が勝てる事は予想通りだったが、当初消していた蛯名を周りと比較して○にしたのがミス。
翌日Ｇ１にルメールの代わりに乗りに行く三浦は騎手予想家としても当然選択しなければいけなかった。

ところが私は、三浦を「福永の縮小版」と評価しているので「彼の好走は全てヤラセ」という観念から敢えて無視してしまった。(誰もヤラセなど期待してないと思っているので…)
それだけならまだしも、もう宗像厩舎からも見放されかけている田中勝を馬の対戦比較から△を打つという大ミスをやってしまった。

騎手予想にも絶対にしてはならない限度というものがあり、今回であれば戸崎は別としてそれ以下の日本人騎手を馬の対戦比較で選んではいけない事であった。
騎手予想家として絶対にしてはならない事をしてしまい、「こんなミスは今後しないに！」と現在大いに反省してます。

12/14 04:47　回顧アクセス：3240