今週のNHKマイルCも新潟大賞典も、本命と目していた馬がどうも穴人気気味で一息。

当レースは、Gallop誌で登録馬を見たときからニオいがあった。アポロケンタッキーもドコフクカゼも、これほど一本かぶりになるほどの力をもった馬ではないはず。

では、今のダート界で力がある旬の馬は何か？
アウォーディだろう。前走のアンタレスSではフェブラリーS3着で、GⅠ馬コパノリッキーにもベストウォーリアにも先着しているアスカノロマンを僅差退けた。

そのアウォーディと2015年9/19にオークランドRCTで対戦し、何と0.1秒差の2着に入っている当馬こそ、本当に力があるとは言いかねるのに人気が沸騰しているアポロやドコフクを倒せる馬であると言ってイイ。

枠も絶好。そして、初乗りの人気薄をもってくる奇才、松岡正海騎手である。同枠人気というのはどうかという不安はあるが、攻めも絶好。これは狙うしかないだろう。
05/08 14:35

ロロ 予想歴17年 回収率58％	自分なりの穴馬基準にもとづく。　総拍手獲得数：115 過去のベスト予想 　雲雀Ｓ2016 ◎マンボネフュー○アンタラジー 13拍手 22,110円