昨年の函館開催1回1日目の芝1000m、1200mの結果を見てましたら、シーキングザゴールド(ミスプロ)を持つ馬がかなり走ってました。新馬戦は1着馬、2着馬ともに父がマイネルラヴ(シーキングザゴールド)。そしてHTB 杯は、1着に父マイネルラヴ(シーキングザゴールド)のラヴァーズポイント(12番人気)、2着に母父シーキングザゴールドのアンブリカル(10番人気)という大波乱。
マキャベリアン同様、父方母方どちらに入っても競争資質を引き上げられる効果があるのかもしれません。そんな点も踏まえて・・

◎メジェルダ
ここでは力が上かと思いますが。
血統もココ向きで何も不満なく。
父ディープインパクト、母父フレンチデピュティ、母母父タバスコキャット(ストームキャット)、母4代にシーキングザゴールド。

○ツクバジャパン
こちらも好走血統有りの、函館実績(2-2-0-1)で期待出来そうです。
父デュランダル、母父ピークスアンドバレーズ(レッドゴッド系)。

▲アンブリカル
近走をみると、とても手をつけずらい馬ですが、昨年は2度の殿負けを経て臨んだ当レースで10番人気2着激走。単純にコースと気候の問題かもしれません。
父マンハッタンカフェ、母父シーキングザゴールド、母母父ダンジグ・・・とパワータイプなのかもしれません。

△レヴァンタール
忘れた頃に激走する当に穴馬ですね。
父ファルブラヴ(フェアリーキング)、母父コンキスタドールシエロ(ミスプロ)、父母父スルーピー(シアトルスルー)と洋芝向きの血統。
06/17 14:33

下彦 予想歴30年 回収率％	総拍手獲得数：1601 過去のベスト予想 　マイラーズＣ2017 ◎イスラボニータ○ヤングマンパワー 36拍手 12,430円