| ワイド 1-10番
440円的中 |
▼展開予想▼
クリールカイザーが大外から逃げる可能性が高い思っている。内からクラリティスカイ、外からリアファルやマイネルフロストあたりが先行争いをするかなというところ。今回はシルクドリーマーも先行争いをしてくると面白いなと思っている。
ペースメイクだが前3Fは36.5秒ぐらい、前5Fは61.0秒前後をイメージ。トップスピードの問われない後半ポテンシャル戦と予想。
[1/21予想確定]
◎ゼーヴィント
1/19記事参照。
○ミライヘノツバサ
1/19記事参照
▲クラリティスカイ
後半ポテンシャル戦では中山金杯でミッキーロケットと善戦出来たのは好材料。
また前3F平均の順位が1位でこの枠ならばかなり良いポジションを狙いに行けるのも好材料。
後半ポテンシャル勢で強敵のゼーヴィントや中山2200m巧者のミライヘノツバサよりはFやや落ちると見て三番手。
△ルミナスウォリアー
1/21記事参照
△リアファル
1/19記事参照
△タンタアレグリア
1/20記事参照
△シルクドリーマー
超大穴だが狙いやすいと思っている。ムーンライトHではプリメラアスールやマキシマムドパリなどの強敵を倒していて、なおかつ後半ポテンシャル戦なので結構な好材料だと判断している。
また、前3F平均では3位の位置につけているので今回はポジション面でも有利に働く可能性があるのは非常に魅力的。
[1/21記述]
シルクドリーマー[12.23(3位)][ 差追]
●ムーンライト(良良)【1着(-0.1)】
レース【59.6-60.3(-0.7,ややハイ)】
当馬【37.3-35.6(1.7,超スロー)】
【非TS戦/L2最速】
【前3F平均(12.43)/差し】
【基礎スピード戦/後半ポテンシャル戦】
[1/21記述]
ルミナスウォリアー[12.48(9位)][ 差追]
●ディセンバーS(良稍)【2着(0.1)】
レース【61.5-59.4(2.1,超スロー)】
当馬【38.3-35.0(3.3,超スロー)】
【非TS戦/L5最速】
【前3F平均(12.77)/追込】
【後半ポテンシャル戦】
●新潟記念(良良)【5着(0.3)】
レース【58.5-59.0(-0.5,平均)】
当馬【37.1-33.6(3.5,超スロー)】
【非TS戦/L2最速】
【前3F平均(12.37)/差し】
【後半ポテンシャル戦】
●ジューンS(良良)【1着(-0.3)】
レース【58.9-59.2(-0.3,平均)】
当馬【36.8-34.8(2.0,超スロー)】
【非TS戦/L4最速】
【前3F平均(12.27)/差し】
【基礎スピード戦/後半ポテンシャル戦】
●千里山特別(良良)【1着(-0.3)】
レース【60.1-59.2(0.9,ややスロー)】
当馬【37.4-34.8(2.6,超スロー)】
【非TS戦/L3最速】
【前3F平均(12.47)/差し】
【後半ポテンシャル戦】
[1/21記述]
クラリティスカイ[12.12(1位)][ 先差追]
●日刊中山金杯(良良)【2着(0.1)】
レース【60.4-60.2(0.2,平均)】
当馬【36.5-36.6(-0.1,平均)】
【非TS戦/L4最速】
【前3F平均(12.17)/先行】
【基礎スピード戦/後半ポテンシャル戦】
●ディセンバーS(良稍)【5着(0.3)】
レース【61.5-59.4(2.1,超スロー)】
当馬【37.8-35.7(2.1,超スロー)】
【非TS戦/L5最速】
【前3F平均(12.60)/先行】
【後半ポテンシャル戦】
●アイルランド(良良)【3着(0.9)】
レース【60.1-59.4(0.7,ややスロー)】
当馬【37.0-35.6(1.4,ややスロー)】
【TS戦(L3,11.4)/L3最速】
【前3F平均(12.33)/先行】
【基礎スピード戦/後半ポテンシャル戦】
[1/20記述]
タンタアレグリア[12.90(15位)][ 先 追]
●天皇賞(春)(良良)【4着(0.3)】
レース【61.8-59.1(2.7,超スロー)】
当馬【38.5-34.3(3.2,超スロー)】
【TS戦(L3,11.4)/L3最速】
【前3F平均(12.67)/追込】
【後半ポテンシャル戦】
●阪神大賞典(良稍)【2着(0.4)】
レース【61.6-59.8(1.8,超スロー)】
当馬【38.6-35.5(3.1,超スロー)】
【非TS戦/L3最速】
【前3F平均(12.87)/先行】
【後半ポテンシャル戦】
後半ポテンシャル戦では上位に位置するステイヤータイプ。しかし今の後半ポテンシャル勢はかなりレベルが高くキタサンブラックやシュヴァルグランなどに勝ち星を奪われる形で非常に悔しい思いをしている。今回はG1クラスのポテンシャルホースがいないのはチャンスの可能性。しかしゼーヴィントあたりは超強敵なので上手く展開がハマるかどうか。
ベストバウトであろう阪神大賞典はやや基礎スピードを問われておりバテ差しが効く形の後半ポテンシャル戦。これをどう見るかがポイントになるかな。
今回のAJCCもまぁまぁ流れる可能性はあるので、バテ差しが効く可能性はある。しかし前半のスピード力はかなり低いので追込脚質になる可能性は高いし、中間が緩みにくい中山2200mは道中で押し上げていくのも結構辛いので重い印では狙いづらいかな、という印象。
[1/19記述]
ミライヘノツバサ[12.41(8位)][逃先 追]
●迎春S(良良)【1着(-0.3)】
レース【59.7-60.8(-1.1,ややハイ)】
当馬【38.0-34.8(3.2,超スロー)】
【非TS戦/L2最速】
【前3F平均(12.67)/先行】
【基礎スピード戦/後半ポテンシャル戦】
●習志野特別(良良)【1着(-0.2)】
レース【62.8-58.8(4.0,超スロー)】
当馬【38.0-35.1(3.2,超スロー)】
【TS戦(L3,11.4)/L3最速】
【前3F平均(12.67)/先行】
【後半ポテンシャル戦】
●山吹賞(良稍)【1着(-0.1)】
レース【65.3-58.4(6.9,超スロー)】
当馬【38.7-34.4(4.3,超スロー)】
【TS戦(L3,11.4)/L3最速】
【前3F平均(12.90)/先行】
【後半ポテンシャル戦】
●3歳未勝利(良稍)【1着(-0.2)】
レース【62.2-59.7(2.5,超スロー)】
当馬【37.8-35.7(2.1,超スロー)】
【非TS戦/L2最速】
【前3F平均(12.60)/先行】
【後半ポテンシャル戦】
中山巧者で後半ポテンシャル戦を得意としてきているのは間違いない。今回のAJCCは得意コースで得意展開になりやすいのは好材料。
ベストバウトは難しいが迎春Sか山吹賞かな。山吹賞はリッチーリッチーに0.1秒の着差で勝ち切っている。日経新春杯の話になるが、強敵ミッキーロケットに善戦したシャケトラ。このシャケトラもリッチーリッチー相手に0.1秒差で勝ちきっていることを考慮すると、山吹賞は割りと高いレベルにあった可能性は高いと見ても良いだろう。
他にも後半ポテンシャル戦で良さが出たレースはあるが、相手関係的には好材料とまでは言えないので難しいところだ。まぁ迎春Sは-0.3秒差と快勝ではあるので、今回のメンツならば通用しても不思議ではない。
あとはポジションの問題だが、先行や好位といった位置につけられる脚ではなさそうなのでゼーヴィントよりは評価を下げたいイメージ。今回は序盤が流れる可能性があり、それを先行脚質でついていくと後半の良さが削がれてしまう可能性もあるのは注意したい。
後半ポテンシャル戦ならばそこそこ重い印をつけても良い馬かなとは思うけどね。
[1/19記述]
リアファル[12.32(5位)][逃先差 ]
●菊花賞(良良)【3着(0.1)】
レース【60.2-59.3(0.9,ややスロー)】
当馬【35.9-35.3(0.6,ややスロー)】
【非TS戦/L3最速】
【前3F平均(11.97)/先行】
【基礎スピード戦/後半ポテンシャル戦】
●神戸新聞杯(良良)【1着(-0.3)】
レース【62.4-58.5(3.9,超スロー)】
当馬【36.5-34.1(2.4,超スロー)】
【TS戦(L3-L2,11.0-11.4)/L3最速】
【前3F平均(12.17)/逃げ】
【後半トップスピード持続戦】
●マレーシアC(重重)【1着(-0.3)】
レース【64.3-59.1(5.2,超スロー)】
当馬【38.0-34.3(3.7,超スロー)】
【TS戦(L2,11.1)/L2最速】
【前3F平均(12.67)/逃げ】
【後半トップスピード瞬発戦/パワー戦】
2016年のレースが少なかったので2015年まで掘り下げての評価。ベストバウトは神戸新聞杯。リアルスティールに0.3秒差の快勝は評価対象。トップスピード持続戦で良さを出しているので、今回のAJCCでの好材料にはなりにくい。
また、マレーシアCはトップスピード瞬発戦。重重でパワーが必要だったし、L2最速とはいえ道悪で持続力が問われた可能性は否定出来ない。
上記からトップスピードの質が問われて良さが出ていた馬ではあるなと。
一方、菊花賞では基礎スピードが問われての後半ポテンシャル戦で総合力が問われた中、キタサンブラック相手に0.1秒差とかなりの善戦をしてきたので全体のレベルは高い位置にあると見て良いだろう。
金鯱賞では長期休み明け。後半ポテンシャル戦で0.2秒差の5着と大崩せず、休み明けを感じさせない素質の高さは見せてきた。脚質的にも非常に魅力的だが、状態面での不安は完全に払拭出来ない中、後半ポテンシャルが問われるレースでは重たい印は打ちづらいなというイメージでいる。もちろん人気を背負うだろうということも込みで。
[1/19記述]
ゼーヴィント[12.37(6位)][ 先差追]
●福島記念(良稍)【2着(0.2)】
レース【61.0-59.8(1.2,ややスロー)】
当馬【36.7-35.6(1.1,ややスロー)】
【非TS戦/L2最速】
【前3F平均(12.23)/先行】
【後半ポテンシャル戦】
●セントライト(良稍)【1着(-0.0)】
レース【61.0-59.6(1.4,ややスロー)】
当馬【36.7-35.0(1.7,超スロー)】
【非TS戦/L2最速】
【前3F平均(12.23)/先行】
【後半ポテンシャル戦】
●ラジNIK賞(良良)【1着(-0.2)】
レース【47.2-47.4(-0.2,平均)】
当馬【35.9-34.5(1.4,ややスロー)】
【非TS戦/L2最速】
【前3F平均(11.97)/差し】
【基礎スピード戦/後半ポテンシャル戦】
●プリンシパル(良良)【3着(0.3)】
レース【59.4-59.8(-0.4,平均)】
当馬【37.4-34.2(3.2,超スロー)】
【非TS戦/L3最速】
【前3F平均(12.47)/追込】
【基礎スピード戦/後半ポテンシャル戦】
●山藤賞(良稍)【1着(-0.1)】
レース【61.9-59.2(2.7,超スロー)】
当馬【37.3-34.4(3.2,超スロー)】
【TS戦(L2/11.4)/L2最速】
【前3F平均(12.43)/先行】
【後半ポテンシャル戦】
●3歳未勝利(良稍)【1着(-0.3)】
レース【50.2-48.6(1.6,超スロー)】
当馬【38.9-34.4(4.5,超スロー)】
【TS戦(L2-L1/11.1-11.4)/L2最速】
【前3F平均(12.97)/先行】
【後半トップスピード瞬発戦】
ベストバウトはセントライト記念。皐月賞馬ディーマジェスティ相手にタイム差なしは立派だろう。後半ポテンシャル戦で良さが出たのは非常に好材料。というのもAJCCでは後半ポテンシャル戦に強い馬を狙いたいからだ。
福島記念はマルターズアポジーに敗北しているので、ちょっと不満ではあるがマイネルハニーあたりは倒しているし、山藤賞も勝ちきっている。前半のスピード力もあるので良いポジションはつけれそうだし、後半ポテンシャル戦狙いになれば重い印をつけるのは確定かな。
また基礎スピード面も、ラジNIK賞は勝ちきっているしプリンシパルSもレベルは落ちるが大崩はしていない。そこそこ流れても走れる面を見せているので弱点は少ない。
■展開別■
▼基礎スピード戦▼
▼後半トップスピード瞬発戦▼
【逃げ/12.67/64.3】 リアファル【マレーシアC(1着)】
【先行/12.97/50.2】 ゼーヴィント【3歳未勝利(1着)】
▼後半トップスピード持続戦▼
【逃げ/11.97/62.4】 リアファル【神戸新聞杯(1着)】
▼後半ポテンシャル戦▼
【先行/12.23/61.0】 ゼーヴィント【セントライト(1着)】
【先行/12.23/61.0】 ゼーヴィント【福島記念(2着)】
【差し/12.37/58.5】ルミナスウォリアー【新潟記念(5着)】
【先行/12.43/61.9】 ゼーヴィント【山藤賞(1着)】
【差し/12.47/60.1】ルミナスウォリアー【千里山特別(1着)】
【先行/12.60/61.5】 クラリティスカイ【ディセンバー(5着)】
【先行/12.60/62.2】 ミライヘノツバサ【3歳未勝利(1着)】
【先行/12.67/62.8】 ミライヘノツバサ【習志野特別(1着)】
【差し/12.77/61.5】ルミナスウォリアー【ディセンバー(2着)】
【追込/12.83/61.6】 タンタアレグリア【阪神大賞典(2着)】
【追込/12.87/61.8】 タンタアレグリア【天皇賞(春)(4着)】
【先行/12.90/65.3】 ミライヘノツバサ【山吹賞(1着)】
▼総合力戦(瞬発型)▼
▼総合力戦(ポテンシャル型)▼
【差し/11.97/47.2】 ゼーヴィント【ラジNIK賞(1着)】
【先行/11.97/60.2】 リアファル【菊花賞(3着)】
【先行/12.17/60.4】 クラリティスカイ【日刊中山金杯(2着)】
【差し/12.27/58.9】ルミナスウォリアー【ジューンS(1着)】
【先行/12.33/60.1】 クラリティスカイ【アイルランド(3着)】
【差し/12.43/59.6】 シルクドリーマー【ムーンライト(1着)】
【追込/12.47/59.4】 ゼーヴィント【プリンシパル(3着)】
【先行/12.67/59.7】 ミライヘノツバサ【迎春S(1着)】
★傾向考察★[1/18記述]
基本的に非TS戦になりやすくトップスピードの質が問われにくい傾向。金曜日に雨(雪)予報で馬場が渋っている可能性も高く、中山最終週も相まって、よりトップスピードの質が問われにくい傾向になるだろう。
ペース配分は断然スロー傾向だが、スピードが分散しやすいコース形状になっているのでロンスパ戦の傾向が高く後半ポテンシャル戦になりやすい。
ここでペース配分の重要ポイントになる逃馬と先行馬を見てみる。逃馬はクリールカイザーが濃厚。クラリティスカイも前半はかなり速いタイプで可能性は否定出来ないが、番手でクリールカイザーを突く可能性の方が高いかな。マイネルフロストやリアファルあたりもいるので先行争いが激しい可能性もあるが、スタートが上り坂を考慮すると最序盤のペース読みはなかなか難しいところ。個人的には前3F=36.3ぐらいをイメージで、そこそこ基礎スピードが問われるかなという感じ。
★傾向データ(近10年)★[1/18記述]
TS戦[3/10]
非TS戦[7/10]
最速LAPL5[2/10]
最速LAPL4[0/10]
最速LAPL3[2/10]
最速LAPL2[6/10]
最速LAPL1[0/10]
超スロー[4/10]前3F平均(12.16~12.76)
ややスロー[3/10]前3F平均(12.10~12.30)
平均[1/10]前3F平均(12.22)
ややハイ[2/10]前3F平均(11.94~12.04)
超ハイ[0/10]前3F平均(-)
前5F平均[61.5]
後5F平均[60.0]
前後差[1.5(ややスロー)]
前3F平均[12.30]
※馬券に絡んだ脚質(近10年)
[逃-先-差-追]
[3-14-12-1]
★[前3F平均][脚質]★
[12.12(01)][ 先差追]クラリティスカイ
[12.17(02)][逃先 ]クリールカイザー
[12.23(03)][ 差追]シルクドリーマー
[12.27(04)][逃先差 ]マイネルフロスト
[12.32(05)][逃先差 ]リアファル
[12.37(06)][ 先差追]ゼーヴィント
[12.38(07)][ 先差 ]ヤマニンボワラクテ
[12.41(08)][逃先 追]ミライヘノツバサ
[12.48(09)][ 先差 ]シングウィズジョイ
[12.48(09)][ 先差追]ワンアンドオンリー
[12.48(09)][ 差追]ルミナスウォリアー
[12.67(12)][逃先差追]ショウナンバッハ
[12.69(13)][ 差追]ナスノセイカン
[12.73(14)][ 先差追]マイネルメダリスト
[12.90(15)][ 先 追]タンタアレグリア
[13.02(16)][ 先 追]ホッコーブレーヴ
[13.36(17)][逃 追]サイモントルナーレ
★2017年予想結果(競馬ナンデ記述分)★
[◎ 的中]中山金杯(1500円→2360円 回収率157.3%)
[◎ 的中]日経新春杯(1500円→1330円 回収率88.7%)
[回収率123.0% / 的中率100.0%(2/2) / TOTAL+690円] 01/21 20:44
雀
予想歴6年 回収率100% | 今までのレースから、コースや展開,ラップタイム,補正タイム指数,外部指数を使い、そのレースにあった馬を選別していくスタイル。券種は馬連、三連複、三連単が好き。 総拍手獲得数:974 | |
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