考慮すべき点は大きく２点あると思います。
春のクラッシック出身組と新たな上がり馬組みです




①まずは春のクラシック馬から検証していきましょう。

今年は皐月で大敗した馬がダービーで好走し、そして逆に皐月で好走した馬がダービーでは不発に終わっています。
今回のレースを当てるためには、この原因をよーく検証することが必要でしょう



【　皐月賞　⇒　ダービー　⇒　神戸新聞杯orセント　】

・アンライバルド（１⇒１２）⇒４（神戸）

・セイウンワンダー（３⇒１３）⇒３（神戸）

・トライアンフマーチ（２⇒１４）⇒１０（神戸）

・シェーンバルト（４⇒６）⇒７（神戸）

・リーチザクラウン（１３⇒２）⇒２（神戸）

・アントニオバローズ（９⇒３）⇒１１（神戸）

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・ナカヤマフェスタ（８⇒４）⇒１（セント）



では、皐月とダービーでこのように大きく違いが出たのはなぜでしょうか。
論理的に考えるとレース展開に大きな違いが出たからだと考えられます。
よってそれぞれ適性の違う馬がそれぞれのレースで大敗or好走したのでしょう。

それでは皐月とダービーの違いとはなんだったのでしょうか。
それは

皐月　⇒　　高速決着
　　　　　　　マイラーに有利な展開


ダービー　⇒　距離が伸び、不良馬場
　　　　　　　　　レース運びへの対応や持久力が必要な展開



今回の菊はもちろん長距離になるので、ダービーで好走した馬の方に符合すると思う。
よってここでアンライバルド、セイウンワンダー、トライアンフマーチが消えます。

ついでにここでダービー１５着のブレイクランアウトも消しておきましょう。
彼に３０００はとてもきついでしょう。大敗間違いないと思います。

ちなみにＪＲＡのデータ分析では神戸組が優勢とあります。
しかし、神戸で好走してもダービー大敗していればあまり考慮する価値はないと思います。
むしろこのデータでリーチザクラウンの評価はぐっと高まりました。

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よってクラシック出身では

リーチザクラウン◎

ナカヤマフェスタ○

アントニオバローズ▲

シェーンバルト△　　　　　　　　　　　　　　　　　になります
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②新たな上がり馬の検証
ここでは１枠から順にスリーロールス、フォゲッタブル、ヤマニンウイスカー、
セイクリッドバレー、イコピコ、ポルカマズルカ、アドマイヤメジャーを検証します

【スリーロールス】
２４００以上の経験なし。血統的に長距離適性はある可能性大。ダークホースとなりうる


【フォゲッタブル】
良血。


【ヤマニンウイスカー】
安定した成績。レース運びにも安定感があり折り合いにも不安なし。
スタミナも持続するタイプだと思うので３０００もこなせそう。
しかし相手が強化されるので


【セイクリッドバレー】
検討中


【イコピコ】
今一番の上がり馬。神戸ではコースレコード。
果たして３０００はどうか
⇒取捨が難しい


【ポルカマズルカ】
唯一の牝馬。長距離にシフトして好成績を残している。
しかし多頭数の外枠が気になる


【アドマイヤメジャー】
とにかく強いと思う。
余裕の駆け抜けぶりを見るとスタミナにも問題はなさそう
　
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順位を付けるのも難しいのですが、

◎アドマイヤメジャー
○スリーロールス
▲ヤマニンウイスカー
△ポルカマズルカ
△フォゲッタブル
△イコピコ　　　　　　　　　　　となりました。


個人的にイコピコにあまり魅力を感じません。


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それでは、最終的な結論を
◎リーチザクラウン
○ナカヤマフェスタ
▲スリーロールス

注：アドマイヤメジャー

△アントニオバローズ
△ポルカマズルカ
△イコピコ
△ヤマニンウイスカー
△アントニオバローズ　
△フォゲッタブル　　　　　　　　



もう少し絞らないと買えないのであとはパドック次第です
10/24 19:30

プロコフィエフ 予想歴2年 回収率70％	消去法予想　総拍手獲得数：236 過去のベスト予想 　マーメイドＳ2009 ◎ニシノブルームーン○コスモプラチナ 25拍手 5,200円