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新着予想新潟記念2017予想一覧軍神マルスの予想

新潟11R 新潟記念 2017年9月3日(日)
芝外2000 3歳上GIII 晴良 平均レースレベル2.7

87654321枠番
1716151413121110987654321馬番





















































































































馬名



牡3 牡7 牡3 牡7 牡5 牡6牡4 牡5 牡5 牡7牡4 牡7 牡4 牝5 セ7 牡6牡5性齢
52 53 52 57.5 56 5756.5 53 55 5755 54 55 52 51 5755斤量
































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順

BC爺

クライスト

アキ

××「有力馬分析・ローテ分析」自信度A 0
ルミナスウォリアー

前走函館記念連対馬は過去10年で2頭いて(1,0,0,1)、人気より着順がよかったのは馬券に絡んだ1頭
馬券に絡んだ12年トランスワープは2走前がOP特別で人気を裏切っていた、人気を裏切った16年マイネルミラノは2走前が重賞で人気より着順が上回って3着、蓄積疲労の差があった、またトランスワープは7歳と高齢だが4走前が準OP、5走前が1000万下と中長期鮮度が高かった
人気を裏切った16年マイネルミラノは前走3角1番手と極端な脚質だった、ストレスはなるべくない方が無難

ルミナスウォリアーは得意の休み明けを走った後だが前走が3角7番手、前走が休み明けで蓄積疲労は前走の分のみ、無理に嫌うこと…
スコット自信度C 0

 ◎ハッピーモーメント
 ○ソールインパクト

 どちらもディープ産駒。中でも、G3に強い戸崎に乗り替わるハッピーモーメントと社台が強いレースなのでソールインパクト。

 ▲ウインガナドル

 大外枠とはいえ軽斤量のおそらく単騎逃げなので注意したい。鞍上も魅力。

 △アストラエンブレム

 何だかんだ重賞の1番人気のデムーロは来るよね、というところ。ただ、個人的には2000mは気持ち長いというかベストではないと思うので。…
ネオニア自信度C 0
スローからの決め手勝負になりそうで、速い脚をしっかり持続できる馬を拾いたい。



◎ハッピーモーメント



わざわざ戸崎を乗せてくるところが臭い。

目黒記念で3番手評価にしている馬で、スローからメリハリのある競馬になれば強さを見せてくれる。

早春Sなんかはまさにその典型で最後の3Fだけの競馬でラスト抜け出した形。

逆にメトロポリタンSやグレイトフルSのように淡々としたラップを踏むようなレースは苦手。


あまり長い脚を使えるタイプではないが、抜け出す脚は一級品だし、目黒記念では最低限粘っている。


斤量軽いしまた期待したい。




○フルーキー




最近不調だが、2…
浪花の赤い「新潟記念 2017 予想」自信度C 0
夏競馬が終わりますね。

年 Time テン-中盤-上り 4F 5F 前後差
'12 1:57.6 = 35.8-48.7-33.1 47.9 60.4 △3.2
'13 1:58.9 = 35.6-48.6-34.7 47.6 59.9 △0.9 (稍重)
'14 1:58.3 = 35.9-47.2-35.2 47.3 59.0 +0.3
'15 1:58.2 = 35.5-47.6-35.1 46.8 58.8 +0.6 (稍重)
'16 1:57.5 = 35.0-47.4-35.1 46.4 58.5 +0.5
──────
Ave 1:58.3 = 35.9-48.1-34.2 47.6 60.0 △1.7

スタート後の直線が長く、カーブのキツイコーナーを曲がって長い直線へ向かうコース。
3コーナーの坂の頂点から下りながら直線へ向かうため、コーナーでもそれほど弛むことなく直線のため、レース全体のスピードとラスト5Fの持続力勝負に…
カタストロ自信度C 0
 最終週ということもあってここまで来ると馬場もかなりカオス。内で決まることもあるけど、同じような縦の位置関係同士なら外の方が伸びているイメージだし、基本的には外差しが利きやすいイメージで入っていきたい。


 展開予想だが、確たる逃げ馬不在でウインガナドルかマイネルフロストかというところなんだが、フロストは番手至上主義の大知なのでマイネル軍団のウイン津村を行かせて番手というところだろうと思う。ウインの場合は2000への距離延長でもあるし、前走のようなペースを新潟外2000で作れるかは微妙だろうと。怪しいのはスピリッツミノル三浦かなというところだが、このクラスの2000となると流石に簡単…
ムトト自信度C 4
◎フルーキー
ピークは過ぎたが、2走前の新潟大賞典は57.5のハンデ頭でダントツの上がり最速。0.3差4着に追い込んでいるし、末脚は健在。脚質上新潟外回りはあつらえ向きで実際連対実績もあり。また鉄砲駆けする。条件そろって人気のないここが買いのタイミングか。

○マイネルフロスト
ブリンカー装着後は集中力が戻り安定。
このメンツであれば複勝圏内には残る。

▲カフジプリンス
距離短縮した前走小倉記念の内容は悪くなかったし、この距離もこなせる。タフな馬場も合うのでは。

△マイネルスフェーン
二千だと崩れなし。過去に3歳馬は分が悪いがレイデオロの2着等、重賞実績豊富で。ステイゴールドも良い。…
雨龍指数自信度C 6
◎ タツゴウゲキ   (8)
〇 トーセンバジル  (2)
▲ アストラエンブレム(1)
△ ルミナスウォーリア(5)
主観的には買いたくないタツゴウゲキが指数1位。
ハンデ増を気にしなければ(気にする必要もない55kgではあるが)、狙える馬ではあるが。
サニーのす自信度C 0
◎ロッカフラベイビー
単純計算で考えても53キロで小倉記念2着のサンマルティンと差のない競馬ができるならこの斤量なら十分やれそう。もともと素質を買われていた馬ですがゲートが安定せずに結果的に展開待ちとなって勝ち切れなかった馬なのでやはりゲートの安定とともに戦績も安定してきた。この相手なら十分まとめて相手できるはず。

○トーセンバジル
切れ味比べなら遜色ないので距離短縮に上手く対応できれば。

▲マイネルフロスト
新潟大賞典でブリンカー効果で出て以来安定してきました。距離微妙なアストラエンブレムとトーセンバジル、斤量微妙なタツゴウゲキとルミナスウォリアーと結構不安を持っている馬が…

タイム 1:57.9 4F 46.6 3F 34.6
単勝1番1200円(6人気)
複勝1番420円(8人気)11番170円(1人気)7番710円(12人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「新潟記念 上がり勝負の末脚重視。」
トーセンバジル7着/2人気
○アストラエンブレム▲マイネルフロスト△ロイカバード
    
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★傾向分析★
2012年 タイム 1’57”6 (良) 1FAve=11.76 3FAve=35.28
テン35.8-中盤48.7(3F換算36.53)-上がり33.1 『加速・中弛み』
1着トランスワープ・・・ファルブラヴ×リアルシャダイ=ノーザンダンサー×ロベルト 〔8-f〕 9-9
2着タッチミーノット・・・ダンスインザダーク×Mr. Prospector=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔2-n〕 3-3
3着アスカクリチャン・・・スターリングローズ×ダイナレター=ミスプロ×ノーザンテースト 〔3-n〕 6-7

2013年 タイム 1’58”9 (稍重) 1FAve=11.89 3FAve=35.67
テン35.6-中盤48.6(3F換算36.45)-上がり34.7 『加速・中弛み』
1着コスモネモシン・・・ゼンノロブロイ×Singspiel=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔14-c〕 9-10
2着エクスペディション・・・ステイゴールド×Lyphard=サンデーサイレンス×リファール 〔2-f〕 1-1
3着ファタモルガーナ・・・ディープインパクト×エリシオ=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔1-x〕 3-3

2014年 タイム 1’58”3 (良) 1FAve=11.83 3FAve=35.49
テン35.9-中盤47.2(3F換算35.40)-上がり35.2 『加速・一貫』
1着マーティンボロ・・・ディープインパクト×Nureyev=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔12-c〕 9-10
2着クランモンタナ・・・ディープインパクト×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔3-l〕 4-4
3着ラストインパクト・・・ディープインパクト×ティンバーカントリー=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔13-a〕 13-13

2015年 タイム 1’58”2 (稍重) 1FAve=11.82 3FAve=35.46
テン35.5-中盤47.6(3F換算35.70)-上がり35.1 『一貫』
1着パッションダンス・・・ディープインパクト×ジェイドロバリー=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔20-a〕 3-3
2着マイネルミラノ・・・ステイゴールド×Polish Precedent=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔4-c〕 2-2
3着ファントムライト・・・オペラハウス×サンデーサイレンス=サドラーズウェルズ×サンデーサイレンス 〔8-f〕 8-6

2016年 タイム 1’57”5 (良) 1FAve=11.75 3FAve=35.25
テン35.0-中盤47.4(3F換算35.55)-上がり35.1 『一貫』
1着アデイインザライフ・・・ディープインパクト×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔9-e〕 17-17
2着アルバートドック・・・ディープインパクト×Unusual Heat=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔不明〕 13-13
3着ロンギングダンサー・・・シンボリクリスエス×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔7〕 16-16

 流れは、以前は『加速』が基本で『中弛み』も複合することが多かったが、近年は『一貫』の流れも増え、上がり特化の末脚勝負になることが多い。『加速』や『中弛み』は、展開上逃げが有利なはずなのだが、好走馬の多くは差しが中心で、直線が長いので脚を溜めて、最後までばてない末脚を繰り出すタイプに向いていると考える。

 血統の傾向は、グレイソヴリン系(=トニービン、タマモクロス、コジーンなどの系統)が活躍しています。ホワイトマズルなどリファール系も好走。
これらの血統は東京コースのマイル~中距離でも活躍する傾向があり、東京コースとの適性は(直線の長いコーナー2つというコース形態からも)関連があると考える。
 サンデーサイレンス系なら、スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多い。近年はディープインパクト産駒の好走が多く、欧州スタミナ型血統との配合馬ならなお良い。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔2〕が好走馬が多い。これらは完成度が高くスピードに優れた牝系です。
 分枝記号は、b・e・wが複数好走馬を出しています。
b記号は、ストレスの少ない時に鮮度を活かして好走しやすい特性あり。
e記号は、重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強くパワーに優れています。
w記号は、典型的なローカル巧者。好走馬が多いのも納得です。

 ステップの傾向は、前走関屋記念活躍組が近年では不振ということ。同じ小倉記念組も活躍組がやや不振。
 関屋記念組が不振な理由としては、速い時計で好走→次走で反動がでて失速(=距離も延長だし)というのが考えられます。
 小倉記念組は、コーナー4つの小回りコースで好走できる適性(=マクリ勝負型)、対して新潟記念の適性は窮屈な小回りコースで脚を余したタイプが広い外回りコースで能力全開(=末脚の加速&持続性能)と思われる。ただ近年は好走馬も出ています。、
 前走七夕賞組なら3着前後に好走した馬がよく好走しています。福島コース→新潟コース向きのタイプが、近走好走で調子を持続して反撃という感じではないかと思います。

★予想★
新潟記念のポイントは、
①上がり勝負になりやすいが、流れ次第で好走する馬の位置取りが変わる。差し・追込が届く流れになるかを良く考えること。
②スタミナ型サンデーサイレンス系向きの重賞。ディープインパクト産駒は特注。
③グレイソヴリン系やリファール系にも向くので、欧州型のスタミナが必要。
④サンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系にも注目。
⑤リピーターが好走しやすく、好走した血統配合馬も注意が必要。
⑥七夕賞・小倉記念組は、好走馬は小回り向きが多く、適性が向かずに負けた馬の反撃が期待できる。特に5着前後に負けた馬は、調子自体は悪くないので、反撃の期待大となる。
⑦休み明けよりは、叩き2戦目・3戦目あたりの馬を狙うこと。
⑧近走好走している条件戦馬も注意は必要だが、これまでの重賞好走実績などをより重視すべし。

◎トーセンバジル・・・ハービンジャー×フジキセキ=ダンチヒ×サンデーサイレンス 〔9-a〕
 前走天皇賞8着(=京都芝3200m:1.2秒差)。新潟芝コースは(1-0-0-0)、芝2000m戦は(1-1-0-1)。
 ハービンジャー産駒はダンチヒ系で、得意コースに特徴が出ていて、洋芝の札幌芝1800m、内回り急坂の中山芝2000mや阪神芝2000mと、欧州血統らしく切れ味勝負になりにくい舞台が並ぶ。上がり33〜34秒台の鋭い脚を使う馬も珍しくないため、凡庸な欧州ジリ脚血統とは違う様子。スローの新馬をあっさり勝ち上がった後、格上げ戦のペースアップや距離短縮に適応出来ず、不発に終わる馬も多数。1番人気では、芝1800m以上なら抜群に安定するが、1600m以下なら危ない。前半ゆっくりなら大丈夫、前半速いと危ないという言い方も可能。距離延長は歓迎で、多分ベストはスローの長距離。母父フジキセキはスピード型サンデーサイレンス系で、内枠を活かして好位から抜け出す“イン突き”のレースが得意。すっと好位を取って折り合い、一瞬のタイミングで馬群を抜けられる器用な脚を持っていて、サンデーサイレンス系の中でも屈指の能力。この器用さは2~3歳の早い時期では大きな武器となる。この器用さと一瞬の脚の速さは、特に牝馬戦でも発揮され、大物食いもしばしば。2歳から走る早熟性を有しながら、高齢でも侮れないしぶとさがあり、セカンドステージも存在する。休み明け(=4ヶ月以内)での穴も多い。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号aは、気性的には素直な産駒が多いが父親よりはスケールが小さくなる傾向。

○アストラエンブレム・・・ダイワメジャー×ウォーエンブレム=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔3-c〕
 前走エプソムC2着(=東京芝1800m:0.1秒差)。新潟芝コースは(2-0-0-0)、芝2000m戦は初。
 ダイワメジャー産駒はサンデーサイレンス系で、力強いスピードを持ち、芝1600~2000mを得意とするマイラーや中距離型。フジキセキに近いイメージで、自身がダートを圧勝した実績もあるのでダートの得意な馬力型のタイプと、芝で鋭く斬れる脚を使うタイプと存在するはず。ダイワメジャー自身が中山芝コースで好走が多かったように、また古馬で本格化するまでは直線の長い東京芝コースや京都芝コースなどで最後につかまるレースが多かったことからも、キレよりもスピードの持続性能を活かしたレースに向くと考えますが、完成度は高い。本格化すると鋭く斬れる脚も使えるようになり(=父母父ノーザンテーストの成長能力で引き出される感じと思います)、現在本馬はその本格化モードで、鋭い差し脚も使える。また直線の短い中山・阪神芝コースでは1着も多いが、東京・京都芝コースになると勝ちきれずに2・3着になることが多い。母父ウォーエンブレムはミスプロ系で、速い流れに乗って、1600~2200mでスピードを持続する能力が抜群に高い、レコード決着に強い屈指のハイペース適性を有した血統。最初から活躍するのは芝馬で、古馬になって充実するのはダート馬という傾向もある。ダートの人気馬は安定感があり、特に稍重と重のダートの成績は素晴らしく、良で足りない馬も、ひと雨来れば着順を上げる。気性が繊細で折り合いに難のある馬も少なくないが、下手に抑えるくらいなら行かせて前で勝負した方が強い。内回りコースが得意で、内枠もプラス要因。
 No.〔3〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。直線の長いコースでの末脚勝負にも強く、東京や京都芝コースでの好走も多い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

▲マイネルフロスト・・・ブラックタイド×グラスワンダー=サンデーサイレンス×ロベルト 〔15-a〕
 前走七夕賞2着(=福島芝2000m:0.1秒差)。新潟芝コースは(0-1-0-1)、芝2000m戦は(1-3-2-10)。
 ブラックタイド産駒はサンデーサイレンス系で、ディープインパクトの全兄でもあり同配合。現役時代もディープインパクトと比較して馬格で上回り、その傾向は産駒にも現れているようで本馬も馬体重は480kg前後。ディープインパクト産駒のイメージだと芝でキレる脚を使う中距離型のタイプなのだが、本産駒の傾向としては逃げ・先行の粘り込みだが、それほど器用とは思えない様子で、ゆったり流れる展開を前々で押し切るか、ハイペースを大外から差し切る競馬が合う。適距離は芝1600m~2200mで直線の長いコース向きだが、もっさりした馬はダートが主戦場になる可能性も高い。母父グラスワンダーはロベルト系だが、グラスワンダーの母父ダンチヒの特性も活かしやすい「ダンチヒ型」と父系そのままの「ロベルト型」とがいる。得意距離や得意コースがピンポイントで存在し、守備範囲がはっきりしている。スピードの豊かなタイプが「ダンチヒ型」で、ハイペースの二枚腰が持ち味で、時計勝負を苦にせず内枠や小回りの成績が良い。「ロベルト型」は、叩き良化型で根幹距離の厳しい流れが向き、不器用だが底力を問われたりスタミナのいる展開でこそのタイプ。能力が開花する中長距離に向き、成長力に富み、若い時期はジリ脚で詰めの甘かった馬が、切れ味を身に付けて上昇する。
 No.〔15〕の牝系は、活躍馬が少なく近年では活躍馬はスマイルジャックくらい。未だはっきりとした傾向は少ないので今後の分析が必要な牝系。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く好走可能と考える。また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

△ロイカバード・・・ディープインパクト×Jade Hunter=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔1-l〕
 前走1600万条件戦佐渡S2着(=新潟芝2000m:0.1秒差)。新潟芝コースは(0-1-0-1)、芝2000m戦は(1-2-0-0)。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Jade Hunterはミスプロ系で、ミスプロ系ながらスプリント能力に欠ける反面、1800m&2000mをダラッと走らせると強い血統。芝、ダートともこなす。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。
09/03 01:45


軍神マルス

予想歴19年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
マイルCS
◎ソウルラッシュ
○ジュンブロッサム
馬単13-17番
5,660円 的中

ばふかつ
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