11/23 11/24
11/23 11/24
モナコイン
tipmonaとは
新着予想菊花賞2017予想一覧カタストロフィの予想

京都11R 菊花賞 2017年10月22日(日)
芝外3000 3歳GI 雨不良 平均レースレベル2.5

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番


















































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3性齢
57 57 57 575757 57 57 57 57 57 57 57 5757 57 57 57斤量





























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

雨龍泥舟

ヨルゲンセ

クライスト

ぶらすぽ

編集長おく自信度C 0
プラチナヴォイス
ここまで馬場が悪くなると道悪適性だけで決まると思うのでいろいろフットワークをチェックしたが、この馬はトビが小さくて良いと思う。ガサがあってパワー勝負にも対応できるだろうし、京都巧者。今の馬場なら外枠も好都合。


スティッフェリオ
これも小さな回転で走るステイゴールドで道悪向きのスタミナがありそう。

クリンチャー
スタミナ勝負なら。馬群もこの馬場ならばらけるだろう。
尾張のうつ自信度A 0
本命はスティッフェリオ。

ここ2走は不完全燃焼な内容。前前走は動けずに脚を余しての負け。前走は外枠ということもあり、その前のレースの汚名を注ぐために積極的に前に行っての競馬。寸前まで粘っての4着となったが、内容は十分にあった。一瞬あわやのシーンまで作れたのは上等。

血統的にステゴ×ムトトは明らかにスタミナタイプ。内枠も申し分ない。


対抗はベストアプローチ
注目すべきは青葉賞の内容。ダービーはまくられて行けず。前走があまりにも情けなかったのは気になるが折り合い面に不安がないことは強み。この厩舎なら休み明けよりも叩いて2戦目で変わる。

血統面もこの馬場は向く。

後はダン…
ムトト自信度C 0
この田んぼなのでこなせそうな血統から。

◎スティッフェリオ
ステゴ×母父ムトトで道悪をこなせるタイプのステゴ。洋芝もこなしているしこの馬場でセントライトのように先行すればそうそう捕まらない。
セントライトでは直線先頭に立ち、見せ場を作った。キレ負けして4着だが、バッタリ脚が止まったわけではなく、距離延長で面白い。

○ベストアプローチ
サドラー系マル外で道悪上等。青葉賞2着で力的にも足りる。

▲ダンビュライト
ルーラーシップは微妙と言われるが現実に重に良績ありで。

△クリンチャー
スタミナ型の多いディープスカイに母父BT。先行すれば。…
スコット自信度C 0

 ◎アルアイン
 ▲ミッキースワロー

 能力ではこの2頭。これまでのローテからアルアインに一日の長。

 ○サトノアーサー

 勝ち切れないものの、関西1800m重賞では好走。そこは評価したい。

 △クリノヤマトオー

 前走本命にしていたウマ。負かした相手もブランドベルグにワンダーアツレッタとそれなり。

 あとはここに来て育ってきた感のあるキセキ。サトノクロニクル。道悪いけそうなベストアプローチとダンビュライト。直結の新潟2200mを勝ってきたポポカテペトル。…
××「前走3角7番手以内の神戸新聞杯3~5着馬は(2,1,2,6」自信度A 7
本命はポポカテペトル
前走1000万下1着馬は

前走1000万下1着馬は過去10年で35頭出走して(1,0,3,31)、6頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは16頭
複勝圏を確保した4頭の内3頭は当日3角5番手以内、当日3角7番手だった14年3着ゴールドアクターは2角では5番手、4角では6番手だった、当日3角5番手以内馬は11頭いて(1,0,2,8)、5頭が8着以内、人気より着順が悪かったのは5頭
複勝圏を確保した4頭の父はスクリーンヒーロー・Authorized・ミスキャスト・ダンスインザダーク、マニアックな血統ばっかりだが形容すると、体力があって本質的に芝向きのS系って感じか

ポポカテペトルはキャリアが浅かった京成杯では勝…
××夏影「今年のクラッシック戦線はどこかおかしい?」自信度S 0
皐月賞は例年体力色が問われる事が多く、皐月賞と菊花賞の2つを制した二冠馬は多い。(ゴールドシップ、エアシャカール、セイウンスカイなど)
しかしながら、今年はどうだろう?
今年の皐月賞馬アルアインは、重馬場でタフさが問われたシンザン記念で凡走。
高速決着となった毎日杯で見事なまでの変わり身を見せ、その後皐月賞を制した。
2着のペルシアンナイトは本来マイルCを目指す馬が集うアーリントンCの勝馬で、この馬は菊花賞には出走せずマイルCSを目指す事となった。
そんな事実からも、今年の皐月賞はマイル的なスピードが求められていたのは間違いないと見ている。

ダービーはというと、例年スピード…
雨龍泥舟自信度C 0
出馬表を見て一口馬主の関係馬が多いことに気がついた。
内から、ウインガナドルの半姉、トルコロールブルーの半姉、プラチナヴォイスの半妹に出資していた。
大荒れの馬場だけに全く期待できないということはないだろう。
さて、予想を。
ダービー馬も神戸新聞杯勝馬(同じ馬だが)もいない菊花賞になってしまった。そうなるとどうしてもセントライト記念の勝ち馬が最有力候補ということになる。
セントライト記念での◎ミッキースワローはまさに完勝。しかも破った相手が皐月賞馬というのにも価値がある。成長著しく、気性的な問題もない。自信の本命馬だったはずなのだが、この不良馬場で調子が狂った。瞬発力勝負の馬…
しろ自信度C 1
13:キセキ 2連勝で迎えた神戸新聞杯で2着。内でやや窮屈な競馬を強いられたが、春の実績馬相手に十分太刀打ちできる力を示した内容だった。春はすみれS3着、毎日杯3着。その時点で皐月賞もダービーもあきらめて秋に備えたことが、いま実になりつつある。

タイム 3:18.9 4F 52.9 3F 40.0
単勝13番450円(1人気)
複勝13番210円(1人気)4番770円(11人気)14番1110円(14人気)

カタストロフィ<10期 西前頭二枚目>
菊花賞2017予想
ベストアプローチ13着/9人気
○アルアイン▲クリンチャー  
    
2277
2拍手

 土曜の段階で既にタフな馬場状態、明日もかなり降ると思うし、開催中の雨なので恐らく馬場は悪化の一途。極悪馬場を想定しておく。恐らくこの世代のレベルでと考えると後半に11秒台というのは望めないレベルまで行くんじゃないかなと。


 そのうえで展開だが、ここまで馬場が悪いと最序盤はある程度探りながらにはなると思う。その中で前走でもかなり行き脚が悪かったクリンチャーが、流石に逃げまで行くかはともかくある程度出して行って前は確保したいのでこれが主張。内のウインガナドルが逃げる気持ちがあればウインが逃げるが雨の馬場で目標にされるのを嫌って控えればクリンチャーが前に行く可能性が高くなる。アダムバローズは逃げでも番手でも、という感じのコメントなので内の様子を見ながら進めていく、大外のマイスタイルは流石に3角の下りで掛かるリスクはこの馬場では取れないと思うので最序盤様子を見ながら好位の外ぐらいだろう。前半はそこまでペースを上げたくないだろうが、それでも最序盤のポジション取りは各馬が狙っている部分もあるし、これだけ混戦だと他の馬も前を狙ってくる可能性が高い。結構序盤は流れて61秒前後ぐらいになるかな。中盤で少し息を入れる意識が働いて、ここで65秒台、後半も消耗して62~63秒ぐらいになると思う。全体を通せば少し波はあるかもだけど、恐らく12.5前後をキープし続けるような流れになりそう。3000mだが前に行く馬は前半のパワー型基礎スピードを持った馬で息を入れられるタイプ。後ろからの馬でも求められるのはポテンシャルだろう。


◎ベストアプローチ

 更新時間からもお分かりかと思うが…めちゃくちゃ悩んだ。結局この馬にした。悩んだ理由はまず神戸新聞杯が悪かった。悪くない流れの中で青葉賞では楽に先着したアドマイヤウイナーレベルにパフォーマンス的に見劣ったのは物足りないの一言。ただ、全体のペースが遅かったというのはあるし、+10kg増は馬体面で余裕があったとは思う。3~4角の加速していく段階で手ごたえも怪しかったし。賞金的には一応足りていた馬で叩いて良化を見込むのが一つ。それと、やはり青葉賞。59.7-59.2と平均、淀みなく12.3 - 12.1 - 11.9 - 11.8 - 11.4 - 12.0のラップ推移でL2で一脚を使ってアドミラブルに一瞬喰らいついたし不利も受けた。このパフォーマンスを菊花賞では順守したい。理由としてはここまで雨が降ると偏差が小さい競馬になりやすいだろうと。ラップの変動の小さい競馬の方が合っていると思うし、青葉賞は高速馬場ではあったが流れとしては前半から中盤、後半まで淀みないタフな流れ、そこから余裕を持って直線で一脚を使ってきている。これはかなり高いパフォーマンス。


 血統的にガリレオ系になるし母系はエフィシオでフォルリ経由のハイペリオン系。フォルリ経由のハイペリオン系というとイメージ的にはセイウンスカイの父シェリフズスター。ニューアプローチ自体は割と中距離的イメージではあるが、母系はロベルトやハイトップ(トロットサンダー基地ならわかる超マイナーなダンテ系で、マイラー色のイメージが強いが祖父のハンターコムが割と例外で基本はステイヤー色が強い系統。Top VilleはBMSとしてモンジューらを出しているように結構ステイヤー色が強い)といったステイヤー色の強い血統が並んでいて、母系から距離自体は良いと思う。道悪もガリレオ系ってだけで多分大丈夫だし、使える脚はそんなに長いとは思わないけど、全体のペースが単調な中での長距離ってのは多分合うと思うので、面白い材料が揃った。青葉賞・ダービーは後ろだったがこの距離でこの枠ならもうちょっといい位置を取れると思うしね。後は前走神戸新聞杯が物足りない、というところで相当悩んだんだけど、まあ+10kgで要所から動けてない感じだったし、叩いて淡々とした流れ、有力馬が外から勝ちに行くときに内で潜んでいる岩田と条件はここしかない。ダービーでも期待していたように個人的には評価の高い馬、悩んだけども貫くことにした。


〇アルアイン

 地味にアルアインと本命対抗で悩んだ。アルアインって意外と底を見せていないんだよねと。まず皐月賞では59.0-58.8と平均からの12.2 - 12.4 - 11.9 - 11.4 - 11.4 - 11.7と中弛み、仕掛けが早いL3最速で好位の中目、ペルシアンナイトよりは外を回しながらも直線L1での伸びが良く最後に抜け出しての勝利。まあ完全に外から行っていたダンビュライトの方がこの皐月賞では評価していたけど、ダービーでは63.2-59.1と超超スローからの極端な12.6 - 12.7 - 11.5 - 10.9 - 11.4とギアチェンジ戦で置かれてL1ジリジリ。ただダンビュライトも苦手な展開とはいえスローの上がり勝負でL1での伸びは悪くなかった。この世代最強は少なくとも春の段階ではアドミラブルだと思っているので、それに対してそんなに悪くなかったのは意外だった。松山がへぐってなければワンチャンスあったなと。セントライト記念は馬場が異常で3~4角で本来なら引き上げたかったが引き上げきれず12.1 - 12.0 - 11.7 - 11.3 - 11.0と坂の上りのL1最速11.0でトップスピード勝負でどうこうって馬ではないのはダービーで証明済みだけど悪くない2着。出し切った時は高いパフォーマンスを見せている馬なので、素直に評価しないといけない。それと、道悪も問題ない馬で、シンザン記念が唯一掲示板を外しているんだが、これは道悪というよりどん詰まりが影響しているだけ。また意外とキョウヘイが古馬相手に頑張ったのもあるし、このメンバー構成なら地力は1枚上だと思っている。道悪なら単調な流れになると思うのでそこは楽だと思うが、馬群は凝縮しやすくなるのでやっぱり内枠が欲しかった、というのは間違いないかな。


▲クリンチャー

 この馬も本命にしてやろうかと思ったけど、一瞬で断ち切った。まあそれでも重い印を打っているわけで、これも初志貫徹の側。本命ベストアプローチと同じで前哨戦が激しく気に入らない。ただ、極端な超高速馬場で12.1 - 12.0 - 11.7 - 11.3 - 11.0とL1最速戦ではキレ負けもやむを得ない。もちろん4角の段階でかなり動けそうになかったからそれだけではないんだけどね。ただ条件は菊花賞が一番だとは思っていて、それも少し時計が掛かる方が良いだろうと…少しじゃなさそうなんだけど。評価のポイントは時計が掛かっていた4走前が時計・ラップ的に見てもかなり高いレベルだったという点。ペースバランスは61.3-60.4とややスローからの12.3 - 12.1 - 11.8 - 11.9 - 12.3とポテンシャル戦で番手からしぶとく抜け出しL1で突き抜けているように、ポテンシャルの高さとパワー型基礎スピードのバランスがどちらも高いレベルで持っているというのが強み。3走前で頑張れたのも、59.0-58.8と平均からの12.2 - 12.4 - 11.9 - 11.4 - 11.4 - 11.7と息を入れながら仕掛けが早いという中でしっかりと脚を使ってきた。この馬の場合新馬戦もそうだったが、急激な加速を苦手としている印象で、2走前もドスローの流れの中でギアチェンジで置かれてしまっている。前走も突き詰めればL1の坂の上りまで加速するという異常な展開でずるずる下がって行ったわけで、加速が苦手。ならば今のズブズブの馬場で全く加速力が問われない、単調なパワー型基礎スピードとポテンシャルで勝負出来れば違うはず。血統的に見てもダンジグとグロースターク(リボー系)をインブリードで持っているし、この馬の傾向からも単調なタフな流れでの一変を期待したい。
10/22 12:41


カタストロフィ

予想歴20年
回収率100%
各馬の特徴を見分けつつ、そのレースに問われる要素を展開から弾きだし、その適性を持っていてかつ力関係から基礎能力が高い馬を狙います。 http://blog.livedoor.jp/catassan/ 総拍手獲得数:6132
過去のベスト予想
 AJCC2015

◎クリールカイザー○フェイムゲーム
49拍手

20,860


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
北川 麟太郎
11/23 21:09

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
メアド
パ ス
 

コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
平場戦
◎マイネルエール
○ウインエタンセル
三連単12-11-1番
8,680円 的中

南川 麒伊知郎
新規無料登録広告掲載サイトマップリンクニュースリリース利用規約プライバシーポリシーお問合せ運営会社