大阪杯（2019）登録馬の位置取り指数


1.キセキ　　　　　 12.8 A
2.アルアイン　　　 10.7 B
3.スティッフェリオ 10.5 B
4.エポカドーロ　　 7.5 B
5.ステイフーリッシュ 7.4 B
6.ペルシアンナイト 7.2 C
7.サングレーザー　 6.5 C
8.ステルヴィオ　　 6.4 D
9.ダンビュライト　 5.7 D
10.エアウィンザー　 5.2 D
11.ムイトオブリガード 5.1 E
12.ワグネリアン　　 3.7 E
13.ブラストワンピース 2.1 E
14.マカヒキ　　　　 1.5 E
15.アクションスタ― 0.0 E


位置取り指数は、
ある程度近い値で並んではいますが
キセキの値が少し抜けているようなので
コレが解析の示唆するＡタイプと見て良さそうです。

位置取りタイプ毎の好走率に関してですが
このレースは、どスローの時も、逃げ馬が前々で速く引っ張った時でも
近年はＥタイプからの差し込みがありません。
ＧⅡ時代、不良馬場だった2015年のラキシスの年以前は
Ｅタイプからの差し込みが毎年１頭以上ありましたが、
2016年以降は、Ａ・Ｂが残るところにＣ・Ｄから１頭差し込んでくるという決着ばかりで、
差し届いても２着。
基本は３着まで。
といった傾向となっています。


--------------------------------------------------------------------------------------


大阪杯（2019）のペース想定（解析による示唆

現状での位置取り指数全体値は、

2019　大阪杯　6.2　12.8　20％　±？

となっており、平均値が比較的高めではありますが
スローを示唆する数値と言えます。

近年の位置取り指数全体値も

2018　大阪杯　5.8　13.5　13％　+4.0
2017　大阪杯　6.5　18.2　21％　+0.3
2016　大阪杯　3.7　11.0　 9％　+2.9

となっており、
2017年は、位置取り指数が高数値（18.2）だったマルターズアポジーが牽引する流れで
レースの前後半差はフラットに近くなっていますが、
その他は値が全体的に低めで、かなりのスローとなっています。

近年より平均値と10Ｐシェア率が高い分、いくらかペースが上がる可能性もありますが
最大値は依然として低調なため、昨年程度まで弛んでも不思議はない数値と言えます。


--------------------------------------------------------------------------------------


大阪杯（2019）のラップ適性解析


Ａパターン
◎ペルシアンナイト
○アルアイン
▲アクションスター
▼ダンビュライト
★サングレーザー

Ｂパターン
◎ステルヴィオ
○ペルシアンナイト
▲スティッフェリオ
▼アクションスター
▼アルアイン
☆ワグネリアン
△ステイフーリッシュ
▽ムイトオブリガード
--エアウィンザー
- キセキ

Ｃパターン
◎マカヒキ
○エアウィンザー
▲ペルシアンナイト
▼アクションスター
▼ブラストワンピース
☆アルアイン
☆ムイトオブリガード
▽ワグネリアン
--スティッフェリオ
- サングレーザー

となりました。

Ａパターンは比較的スッキリしていますが、
残りはチョットくどいですねぇ。。

上位印に複数該当した馬は

ペルシアンナイト　◎○▲
アルアイン　　　　○▼☆
アクションスタ―　▲▼▼

の３頭のようです。


※----------
エポカドーロが完全無印で
アクションスタ―が全該当になっていますが、仕様ですw
ウチのはソフトは、未勝利馬とダービー馬が一緒に走った場合にも、未勝利馬に◎が付く可能性があるような構造になっていますので。
ちなみに、アクションスターの好走パターンは、
2014年12月6日の逆瀬川Ｓ（1600万下）以前の成績からデータを取得しているようです。
----------

上位印に複数該当した馬を選出すると
３頭（２頭？）に絞れてかなりスッキリしますが
下位印も含めて２パターンに該当した馬も挙げると

エアウィンザー　　　--○
サングレーザー　　　★ -
スティッフェリオ　　▲--
ムイトオブリガード　▽☆
ワグネリアン　　　　☆▽

となります。

昨年好走した
ペルシアンナイト
アルアイン　が
そのまま高評価されるという芸の無い結果となっていますが、
◎が配されている
ステルヴィオ
マカヒキ
などにも注目する必要があるかも知れません。


--------------------------------------------------------------------------------------


大阪杯（2019）のラップバランス照合


ラップ適性解析でも高評価だったペルシアンナイト・アルアインは
そのまま、適合率も高くなっています。

その他では
キセキ
エアウィンザー
辺りも合っています。

まぁどれもそうハズれてはいないので
ブラストワンピース
ワグネリアン
…と、挙げていけばキリがないのですが。


-------------------------------------------------------------------------------------

分かりやすい一覧表や
レーダーチャートなどの図表
解析ソフトの概要は以下
⬇⬇⬇
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/16049460.html


https://www.youtube.com/watch?v=wkys1HQi888&t=20s
03/26 21:59

ヨルゲンセン 予想歴11年 回収率％	元々は血統予想から入ったが それだけでは不十分と感じ ある時期からラップ予想を取り入れる。 馬券購入初年度から回収率を100％を超えていたのに その辺から迷走。 最近は自身でラップ解析ソフトを作り 予想に取り入れている。 しかし、なんだかんだで 競馬予想は 馬場読みと　展開読みが 全てだと思うの。　総拍手獲得数：518 過去のベスト予想 　フェアリーＳ2021 ◎ファインルージュ○オプティミスモ 27拍手 9,640円
Tweets by Dimenticaci