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新着予想スプリングS2021予想一覧軍神マルスの予想

中山11R スプリングS 2021年3月21日(日)
芝1800 3歳GII 雨重 平均レースレベル3.0

87654321枠番
151413121110987654321馬番



































































































馬名



牡3牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3性齢
5656 56 56 5656 56 56 5656 56 56 56 56 56斤量






























騎手
単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

編集長おく自信度C 0
スプリングS
90 ヴィクティファルス
90 イルーシヴパンサー
88 ボーデン
88 ワールドリバイバル
88 ニシノオイカゼ
87 アールバロン
87 ランドオブリバティ
86 レインフロムヘヴン
85 ヴェイルネビュラ
85 ヴィゴーレ
85 アサマノイタズラ
85 セルジュ
84 ロードトゥフェイム
83 オンザライン
83 ビゾンテノブファロ

前走このメルマガで抜擢して穴をあけてくれた

アールバロンですが

前走は内枠に恵まれてのものですね

走法は新馬のときほどはよくありませんでした

そういう意味では1800の方がよいかもしれないですが

そこまで爆発力は感じないので外枠となると…


ロードトゥフェ…
ヨルゲンセ自信度E 0
出走各馬の位置取り指数

ニシノオイカゼ 15.6 A
ボーデン 13.6 B
レインフロムヘヴン 13.5 B
アールバロン 10.7 B
ワールドリバイバル 9.6 B
オンザライン 7.8 C
アサマノイタズラ 7.6 C
イルーシヴパンサー 7.2 D
ヴェイルネビュラ 7.0 D
ランドオブリバティ 6.0 D
ヴィゴーレ 4.5 E
ヴィクティファルス 4.0 E
ビゾンテノブファロ 2.6 E
ロードトゥフェイム 0.8 E
セルジュ 0.3 E

--------------------

ソフトの解析結果の分かり易い一覧や図表は以下
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/25426909.html

-----------------


-----------------------------------…
アキ「軸は一応。」自信度C 0
◎ランドオブリバティ
○ロードトゥフェイム
▲イルーシヴパンサー
△ビゾンテノブファロ


悪化しきった方が◎ランドオブリバティにとっては流れを気にせず自分の競馬に徹すれるかな。こなせるかは未知数だけど、他の馬も馬場悪化が味方しても能力差は凌げるかなという感じだし、軸で。ヒモで穴目のタフな馬場をこなせそうな馬で。
夏影自信度B 0
先週に続き、今週も道悪での開催。

人気は、前走の未勝利戦を好時計で圧勝したボーデンだが、中山で2着で負けた後時計を5秒以上縮めての快勝。
スピードの伸びる開幕馬場に向いた印象が強い。
今回の馬場とは方向性の異なる競馬なだけに、ちょっと「?」が付く。

注目はロードトゥフェイム。
父はアメリカンステイヤー色の強いマツリダゴッホ。
母はノーザンダンサー色強く、パワー&体力勝負向きで仕上がりも早い血統背景が魅力。

相手はアサマノイタズラ。
前走は超どスローの競馬でポジションを悪くしてしまい、持ち前の体力を活かせず終い。
力勝負の競馬で見直したい。

ランドオブリバティは、母父…
naoch自信度C 0
嶋田騎手久しぶりの重賞で1桁人気の馬騎乗

これは楽しみだなぁ
1桁人気馬だとやる気あるのか人気より順位上に
持ってきてるぞ。

前走いいところなくそれでも最後の上りで
0.4秒差4着に着てるところがすごい。

石橋さんが逃げる気がする
みんな軽視してくれればそのまま残すかも

原さん
前走は1勝クラス0.4秒差4着
ジュニアカップ0.2秒差3着
ベゴニア賞0.5秒差4着
デイリー杯0.8秒差4着

強い相手にこれだけ走れるなら楽しみだなぁ
人気なさすぎだし…
だるま「中山11R スプリングS」自信度C 0
中山11R スプリングS
以下の様に予想する
◎ 14 ヴィクティファルス
〇 5 レインフロムヘヴン
▲ 10 ボーデン
△ 1 ランドオブリバティ
X 4 6 13 

スプリングS 買い目
馬連
4 6 13=14
馬単
14=5 10
3連複
10-5-4 6 1 13 14
4ー5ー6
6-1 14ー10 4 5 6 13 14
3連単
14 10 5(BOX)
にはち「やれんのか皇成?」自信度C 0
▼所感
ホントならディオスバリンテに出走してほしかったが新馬戦クビ差凌いただボーデンが出走。
牡馬戦線もまだ序列がハッキリしない混戦模様だけに主役に躍り出る?

▼データ
①不発→京成杯組[0.0.0.12]キャリア7戦以上[0.0.1.19]
②波乱の使者は距離短縮馬
③芦毛[3.0.2.4]
④社台グループ組は好成績

▼調教
①9.ロードトゥフェイム
②3.ヴィゴーレ
③14.ヴィクティファルス

▼展開
逃げるのは7.ニシノオイカゼ・5.レインフロムヘブン・13.アールバロン。
重い馬場もあり競り合いは避けたいところだがペースは落ち着きそう。
最後の直線は中団からレースを進める1.ランドオブリバティ・.10.ボーデン等の…

タイム 1:52.0 4F 49.5 3F 37.0
単勝14番710円(3人気)
複勝14番200円(3人気)6番330円(6人気)10番140円(1人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「スプリングS キングマンボ系など欧州型血統を重視。」
ランドオブリバティ7着/2人気
○ヴィクティファルス▲イルーシヴパンサー△ボーデン
    
1452
0拍手

★傾向分析★
2016年 タイム 1’48”1 (良) 1FAve=12.01 3FAve=36.03
テン36.0-中盤35.9-上がり36.2 『一貫』
1着マウントロブソン・・・ディープインパクト×Mr. Greeley=ディープインパクト×ミスプロ 〔2-r〕 5-5
2着マイネルハニー・・・マツリダゴッホ×ナリタブライアン=サンデーサイレンス×ロベルト 〔1-l〕 1-1
3着ロードクエスト・・・マツリダゴッホ×チーフベアハート=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔13-c〕 10-10

2017年 タイム 1’48”4 (良) 1FAve=12.04 3FAve=36.13
テン36.4-中盤35.7-上がり36.3 『一貫』
1着ウインブライト・・・ステイゴールド×アドマイヤコジーン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔18〕 8-6
2着アウトライアーズ・・・ヴィクトワールピサ×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔14-f〕 8-6
3着プラチナヴォイス・・・エンパイアメーカー×マンハッタンカフェ=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔2-f〕 7-2

2018年 タイム 1’48”1 (良) 1FAve=12.01 3FAve=36.03
テン35.6-中盤36.1-上がり36.4 『前傾』
1着ステルヴィオ・・・ロードカナロア×ファルブラヴ=キングマンボ×ノーザンダンサー 〔11-c〕 7-6
2着エポカドーロ・・・オルフェーヴル×フォーティナイナー=サンデーサイレンス×フォーティナイナー 〔1-l〕 2-2
3着マイネルファンロン・・・ステイゴールド×ロージズインメイ=サンデーサイレンス×ヘイロー 〔6-b〕 4-3

2019年 タイム 1’47”8 (良) 1FAve=11.98 3FAve=35.93
テン35.8-中盤36.3-上がり35.7 『一貫』
1着エメラルファイト・・・クロフネ×スペシャルウィーク=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔4-g〕 7-4
2着ファンタジスト・・・ロードカナロア×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔16-g〕 11-8
3着ディキシーナイト・・・ダイワメジャー×ホワイトマズル=サンデーサイレンス×リファール 〔19〕 4-2

2020年 タイム 1’49”8 (良) 1FAve=12.20 3FAve=36.60
テン37.5-中盤38.0-上がり34.3 『加速・中弛み』
1着ガロアクリーク・・・キンシャサノキセキ×Kingmambo=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔22-d〕 7-4
2着ヴェルトライゼンデ・・・ドリームジャーニー×Acatenango=サンデーサイレンス×ハンプトン 〔3-d〕 4-4
3着サクセッション・・・キングカメハメハ×ディクタット=キングマンボ×マッチェム 〔2-n〕 8-4

 中山芝1800mのらしく、中盤が弛まない厳しい流れになりやすく、『前傾』や『一貫』といった流れになりやすい重賞。牝馬のフラワーCや中山牝馬Sでは『中弛み』の流れになることも多いが、この重賞は弛みにくくきつい流れで底力が問われることが多いと考える。20年は弛んだ流れとなってはいるが、本来は厳しい流れになりやすい。そのため逃げ馬にはきつい流れなのだが、直後につけた4コーナー2・3番手の馬が良く好走している傾向がある。

 血統の傾向は、サンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系に向く感じです。持続型の流れになりやすいこともあり、欧州型のノーザンダンサー系やロベルト系、グレイソヴリン系・レッドゴッド系の大系統ナスルーラ系も好走する傾向に思えます。近年はキングマンボ系も好走多し。全般的にスタミナ型に向くといってよいと思います。

 ステップの傾向は、前走きさらぎ賞好走馬が最良のステップ。過去に好走馬は多く(=04年1着ブラックタイド、06年1着メイショウサムソン、08年1着スマイルジャック、13年2着タマモベストプレイなど)、好走の確率が高いと考えます。きさらぎ賞好走馬は後にダービーや菊花賞で好走することが多く、スタミナ型の証明がされているので、現時点での完成度と適性が嵌りやすいのかもしれません。
 また前走共同通信杯好走馬(=06年2着フサイチリシャール、07年1着フライングアップル、08年3着ショウナンアルバ、10年1着アリゼオ、12年2着ディープブリランテ、15年2着リアルスティールなど)も好走が多い。中山好走歴があるならば好走確率は高いと考えます。
 前走朝日杯FS好走馬も近年では好走が多く(=09年3着フィフスペトル、10年3着ローズキングダム、13年1着ロゴタイプ、14年2着アジアエクスプレス、15年3着ダノンプラチナ、18年1着ステルヴィオなど)、GⅠ好走している能力の高さと完成度の高さで好走しやすいのではないか?と考えます。ただ休み明けとなる分、やや割引は必要かも。

★予想★
スプリングSのポイントは、
①中盤の弛みにくい流れで、締まったペースになりやすい。逃げ馬には厳しいが、その直後2・3番手に位置する馬の好走が多い。
②スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多い。
③欧州スタミナ型血統(=大系統ノーザンダンサー系:ニジンスキー系やサドラーズウェルズ系など、大系統ナスルーラ系:グレイソヴリン系やレッドゴッド系など、ロベルト系なども)に向く。サンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系配合馬には注目。
④きさらぎ賞好走馬の好走が多く、信頼性は高い。
⑤朝日杯FS好走馬も、休み明けでの好走が多い。
⑥共同通信杯好走馬も好走が多く、中山芝コース実績があればなお良い。
⑦1着にはオープン・重賞好走実績のある馬が好走しやすく、2・3着なら条件戦好走馬も好走は可能。どちらかというと実績重視の方が良い。
⑧馬体重480㎏以上の馬に注目。520kgを超えた馬も好走が多い。

◎ランドオブリバティ・・・ディープインパクト×Dubawi=ディープインパクト×ミスプロ 〔1-s〕
 前走きさらぎ賞3着(=中京芝2000m:0.6秒差)。中山芝コースは(1-0-0-1)、芝1800m戦は初。
 ディープインパクト産駒はディープインパクト系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Dubawiはミスプロ系で、産駒の活躍は欧州だけに留まらず、北米、UAE、香港、オセアニアと、距離も問わずにGⅠ勝ち馬を輩出。特にドバイ開催に強く、ドバイワールドCの他にも勝ち馬を送り込んでいる。ミルリーフ系のクロスを持つ産駒の活躍が多い。日本では芝、ダートとも短距離に勝ち鞍が集中。得意コースに中山D1200m、東京芝1400m、函館芝1200mが並ぶ。欧米の実績から中距離の重賞級を出せる潜在能力を持っていることを踏まえつつ、現状は短距離戦で買うのが賢明。大敗からの大駆けは少なく、前走2着からの勝利が多い。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。2歳のこの時期は成長力で他の牝系よりも完成度は高い。分枝記号sは、立ち回りが上手く、スローの上がり勝負で強い。上級クラスでは展開利が必要。

◯ヴィクティファルス・・・ハーツクライ×Galileo=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔13-b〕
 前走共同通信杯2着(=東京芝1800m:0.4秒差)。中山芝コースは初で、芝1800m戦は(1-1-0-0)。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父Galileoはサドラーズウェルズ系で、欧州のギニー、ダービー、セントレジャー戦線では盤石の強さを誇り、毎年クラシックの有力馬を送り込んでいる。しかし日本になると重厚すぎて、逃げては差され、差しては届かずの歯がゆい競馬ばかり。ピリッとした脚を欠き、勝ち味に遅い。とはいっても同父系のオペラハウス産駒同様に、条件戦より重賞で狙ってこその血統。厳しい展開からの消耗戦や力の要る馬場だと出番がある。
 No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもある。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。

▲イルーシヴパンサー・・・ハーツクライ×キングカメハメハ=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔11-d〕
 前走フリージア賞2着(=東京芝2000m:0.1秒差)。中山芝コースは(0-1-0-0)、芝1800m戦は初。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔11〕の牝系は、3歳春から秋にかけて成長し、古馬でもう一段階成長する。東京や京都などののびのび加速できるコースに強い牝系。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。
 

△ボーデン・・・ハービンジャー×キングカメハメハ=ダンチヒ×キングマンボ 〔8-f〕
 前走未勝利戦1着(=東京芝1800m)。中山芝コースは(0-1-0-0)、芝1800m戦は(1-1-0-0)。
 ハービンジャー産駒はダンチヒ系で、得意コースに特徴が出ていて、洋芝の札幌芝1800m、内回り急坂の中山芝2000mや阪神芝2000mと、欧州血統らしく切れ味勝負になりにくい舞台が並ぶ。上がり33〜34秒台の鋭い脚を使う馬も珍しくないため、凡庸な欧州ジリ脚血統とは違う様子。スローの新馬をあっさり勝ち上がった後、格上げ戦のペースアップや距離短縮に適応出来ず、不発に終わる馬も多数。1番人気では、芝1800m以上なら抜群に安定するが、1600m以下なら危ない。前半ゆっくりなら大丈夫、前半速いと危ないという言い方も可能。距離延長は歓迎で、多分ベストはスローの長距離。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で、古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。
03/21 12:33


軍神マルス

予想歴23年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
マイルCS
◎ソウルラッシュ
○ジュンブロッサム
馬単13-17番
5,660円 的中

ばふかつ
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