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新着予想宝塚記念2022予想一覧軍神マルスの予想

阪神11R 宝塚記念 2022年6月26日(日)
芝2200 3歳上GI 晴良 平均レースレベル4.7

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番
















































































































馬名



牡5 牡7 牡4 牡5 牡6 牡4 牝5 牡5牡6 牡7 牡7牝5牡4 牡5 牡4 牝6 セ7 牡5性齢
58 58 58 58 58 58 56 5858 58 585658 58 58 56 58 58斤量


西





































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

クライスト

FUNNY

編集長おく自信度C 0
こ、この馬場はヤバすぎる、、

トラックバイアスがえげつないことになっています

特に内回りコースは強烈な内伸び



4R内内回ったキングロコマイカイの1着
最内にいたタイクーンの突っ込み

5R内で溜めていた1番3番の台頭

8Rブライトオンベイス・ヨシノイースターのいったいった
さらにはモラトリアムとグリュレーヴの内粘り

10Rエピローグの内からの突っ込み



内さえ回っていれば何でもあり

ハイペースだろうがスローペースだろうがとにかく最内という馬場

なかなかないレベルだと思います


そして今日は午後からそこそこ長い時間雨が降って湿りました

そこから明日は…
はやと自信度C 0
◎アリーヴォ

重賞初制覇の次走が前走いきなりG1大阪杯で3着とぐんぐん強くなってる。勝馬のポタジェ、2着のレイパパレとは、クビ、ハナ差と差はない競馬はできていますし、上位3頭の中では一番脚色も良かった馬。1ハロンの延長は、プラスになるはず。
ハショタ自信度C 0
土曜、日曜の阪神の芝は良。
時計の出でる開催時は2200m以下に良績のある馬が好走傾向。血統的にはナスルーラ系が毎年のように好走中。特にネヴァーベンド系やレッドゴッド系は好相性。

◎パンサラッサ
前走ドバイで初G1制覇を飾り現在2連勝中。1800~2000mに良績があり今の馬場はプラスに働くとみる。調教の動きも申し分ない動きを見せている。血統的には母系に好走血統のネヴァーベンド系の血を持つ。逃げ切り期待。

○ヒシイグアス
1800~2000mに良績があり、母系にレッドゴッド系の血を持つ。力的にはここでも見劣りするこはない。

▲ポタジェ
前走初G1制覇。1800~2000mに良績あり。母系にレッドゴッド系の血…
たまごたろ「巻き返しに期待」自信度C 2
本命はヒシイグアス。前走の大阪杯は4角で外を回った分、上位と差がついた印象。スムーズに立ち回れれば、一発があっても不思議ではない。
対抗はエフフォーリア。前走の敗因がイマイチ分からない面もあるが、ここをあっさり勝っても不思議ではない。
デアリングタクトは前走を叩かれて上昇気配。
パンサラッサは残り1ハロンをこなせれば頭まであるかも。
ムトト自信度C 0
◎アフリカンゴールド

同条件京都記念を逃げ切り勝ちでここにきて地力強化著しい。京都記念はスローの逃げ切りと恵まれた展開と言え、0.2差突き放す余裕たっぷりの勝ち方。

負かした相手のその後は

3着サンレイポケット→鳴尾記念3着
4着ジェラルディーナ→鳴尾記念2着
6着レッドガラン→新潟大章典1着
8着マリアエレーナ→マーメイドS2着
9着ラーゴム→ 吾妻小富士S1着
12着ディアマンミノル→大阪ハンブルクC1着

と軒並み好走している点からも、決して楽な相手ではなかった。
前走大阪杯は2番手先行して0.6差7着。久々のG1も結果的にはエフフォーリアに先着しているし、ジャックドールがハナを主張してやりにく…
FUNNY「消耗戦想定 結論」自信度C 0
うーんほとんど雨も降らなかったので内枠で上手く足を溜めた馬が浮上しそうな予感。

しかしまあどっちにしてもパンサラッサの乱ペースで先行馬にはきつい展開になるのではないかと考えます。

ハイペースでのバテ差しが効く馬が良いと思います。
となると
本命デアリングタクト
対抗ディープポンド

になるでしょうか。
本命対抗は枠差で選びました。

▲エフフォーリア
ぶっちゃけ調子さえ戻ればハイペースでもスローペースでも来そうな馬
枠も良いとこだし最初の出だしさえある程度良ければ普通に勝ちそう

△アリーヴォ
重馬場の小倉勝てるんだからバテ差しが効くタイプだと思います。

△パンサラッサ
××南川 麒伊「リズム良く走れていていい感じでしたね」自信度S 0
本命は前走の大阪杯は2021年の白富士ステークス以来で、初重賞制覇がGⅠという大快挙を成し遂げたポタジェ。
 6/22(水)栗東のニューポリトラックで6F87.9-5F71.0-4F55.7-3F41.4-1F12.9とやや平凡以下の追い切りだが管理する友道康夫調教師は「しまいを伸ばすような感じで乗りました。時計はそんなに出てないけど、自分から走りたいという気持ちが出ていた。リズム良く走れていていい感じでしたね」と納得がいく表情をしていた。
父は無敗の3冠馬ディープインパクト。
代表産駒は2012年の牝馬クラシック3冠を制覇したジェンティルドンナや2020年のクラシック3冠を制覇したコントレイルなどがいる。
母は2007年のブリーダ…
ま。ゼミ塾自信度A 0
◎ポタジェ
阪神内回りはG1含む3勝と得意にしているコース。元々、長い直線よりは内回りの持久力が問われる展開で良さが生きる馬。
200メートルの延長で距離不安も囁かれるが適性でカバーできるはず。充実期に入ったら崩れなかったラブリーデイのようにならないかなーと思う。

◯アリーヴォ
毎回しっかり使ってくる末脚が魅力。前回は嵌まった感があるが、今回も締まったペースになるはずで末脚を活かせると思う。自分の競馬に徹する騎手なので、変に合わせたりしないのもプラス。

▲ヒシイグアス
ハーツクライ産駒×レーンといえば、リスグラシューやサリオスなど相性がすこぶる良い。枠もちょうど良く、直線までに上…

タイム 2:09.7 4F 48.1 3F 36.3
単勝6番420円(2人気)
複勝6番180円(3人気)10番250円(5人気)7番240円(4人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「宝塚記念 デアリングタクトの復活に期待。」
デアリングタクト3着/4人気
○オーソリティ▲エフフォーリア△パンサラッサ
    
1126
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★傾向分析★
2017年 タイム 2’11”4 (稍重) 1FAve=11.94 3FAve=35.84
テン35.2-中盤60.5(3F換算36.30)-上がり35.7 『前傾・中弛み』
1着サトノクラウン・・・Marju×Rossini=ノーザンダンサー×ミスプロ 〔20-c〕 6-6
2着ゴールドアクター・・・スクリーンヒーロー×キョウワアリシバ=ロベルト×レイズアネイティヴ 〔1-p〕 6-9
3着ミッキークイーン・・・ディープインパクト×Gold Away=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔2-s〕 9-9

2018年 タイム 2’11”6 (稍重) 1FAve=11.96 3FAve=35.89
テン34.4-中盤60.9(3F換算36.54)-上がり36.3 『前傾・中弛み』
1着ミッキーロケット・・・ミッキーロケット・・・キングカメハメハ×Pivotal=キングマンボ×ヌレイエフ 〔4-n〕 3-2
2着ワーザー・・・Tavistock×Zabeel=サドラーズウェルズ×ターントゥ 〔A29〕 13-13
3着ノーブルマーズ・・・ジャングルポケット×Silver Hawk=グレイソヴリン×ロベルト 〔1-s〕 7-7

2019年 タイム 2’10”8 (良) 1FAve=11.89 3FAve=35.67
テン35.5-中盤60.0(3F換算36.00)-上がり35.3 『一貫』
1着リスグラシュー・・・ハーツクライ×American Post=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔1-l〕 2-2
2着キセキ・・・ルーラーシップ×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔22-b〕 1-1
3着スワーヴリチャード・・・ハーツクライ×Unbridled's Song=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔1-a〕 3-3

2020年 タイム 2’13”5 (稍重) 1FAve=12.13 3FAve=36.41
テン34.6-中盤62.6(3F換算37.56)-上がり36.3 『前傾・中弛み』
1着クロノジェネシス・・・バゴ×クロフネ=レッドゴッド×ヴァイスリージェント 〔20-a〕 7-1
2着キセキ・・・ルーラーシップ×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔22-b〕 8-2
3着モズベッロ・・・ディープブリランテ×Harlan's Holiday=ディープインパクト×ストームバード 〔4-k〕 11-8

2021年 タイム 2’10”9 (良) 1FAve=11.90 3FAve=35.70
テン35.1-中盤61.1(3F換算36.66)-上がり34.7 『中弛み』
1着クロノジェネシス・・・バゴ×クロフネ=レッドゴッド×ヴァイスリージェント 〔20-a〕 3-4
2着ユニコーンライオン・・・No Nay Never×High Chaparral=ストームバード×サドラーズウェルズ 〔8〕 1-1
3着レイパパレ・・・ディープインパクト×クロフネ=ディープインパクト×ヴァイスリージェント 〔3-l〕 2-2

 流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』になりやすく、持続型の流れになりやすい。過去5年に関しては、『中弛み』の流れも複合することが多く、そのため前につけての好走が多く、4コーナー5番手以内に位置して先行して押し切るようなタイプが向くように思います。また近年、良馬場で行われた年は09年・11年・12年・13年・15年、稍重が07年と10年と16年と17年と18年と20年と21年、重馬場が08年と梅雨時期のレースという点にも注意が必要で、馬場が悪化するに従い、4コーナー5番手以内の好走馬が好走しやすい傾向はより顕著になると思います。

 血統の傾向は、欧州スタミナ型の血統の好走が多く、大系統ノーザンダンサー系(=ニジンスキー系、ヴァイスリージェント系、サドラーズウェルズ系、リファール系など)が特に強いように感じます。またグラスワンダー産駒の好走も多く、ロベルト系も欧州型の要素の強い系統であり、欧州スタミナ型は重要なポイントと思います。
 近年はキングマンボ系の好走も多く、キングマンボ系も凱旋門で好走が多い欧州型血統と考えると、要注目血統。
 サンデーサイレンス系は、スタミナ型のサンデーサイレンス系(=特にステイゴールド産駒、スペシャルウィーク産駒など)、または欧州型スタミナ型血統×母父サンデーサイレンス配合馬が要注意です。

 牝系の傾向は、No.〔3〕〔5〕〔7〕〔8〕〔16〕が好走が多い傾向。
No.〔3〕の牝系は、中距離実績のあるスピードの裏付けがある先行タイプの馬が狙い目。
No.〔5〕の牝系は、特に分枝記号gの好走が多く、近走好走しているのに人気がない時が要注意(=04年2着シルクフェイマス、05年1着スイープトウショウ、08年エイシンデピュティなど)。
No.〔7〕の牝系は、阪神コースでの好走が多く、コース適性が向いているためと思われます。
No.〔8〕の牝系は、上位人気でしっかり好走。天皇賞春からのステップでの好走が多い。
No.〔16〕の牝系は、叩き良化型のスタミナを活かしやすく、前走凡走馬でも反撃が可能。
分枝記号では、b、c、g、l記号が複数好走馬を出しています。

 距離適性は、東京芝2400m好走馬や中山芝2500m、京都芝3200m好走馬の成績が良いので、かなりのスタミナが問われるものと考えます。

 ステップの傾向は、前走3着内好走馬がそのまま勢い持続して強く、特に天皇賞春好走馬がよく好走しています。
 以前は金鯱賞好走馬の好走が多かったが、12年より金鯱賞の代わりに鳴尾記念が入れ替わり、そのため鳴尾記念好走馬にも注目。
 前走凡走馬でも狙えるのは、天皇賞春からのステップ馬。それでも天皇賞春上位人気馬でないと厳しい傾向。

★予想★
宝塚記念のポイントは、
①『前傾』の流れが基本。持続型の流れになりやすく、4コーナー5番手以内の好走が多い。
②欧州スタミナ型血統の好走が多い。
③スタミナ型サンデーサイレンス系は合う。ステイゴールド産駒は特注。
④東京芝2400mや中山芝2500m、京都芝3200mなど長距離のスタミナはポイント。
⑤芝2200m重賞好走歴のある馬にも注意。
⑥前走好走馬(=特に天皇賞春、鳴尾記念好走馬)が中心。勢いと余力がポイント。ただし天皇賞春好走馬は疲れがあるため、やや割引は必要。
⑦前走凡走馬で反撃が可能なのは天皇賞春からのステップ馬。天皇賞春上位人気馬で敗因がはっきりしている馬は反撃が可能。
⑧前走海外GⅠ好走馬は、やや間隔が開いても好走可能。能力が高いので、侮るべからず。
⑨鳴尾記念組は、0.2秒差以内に好走している馬には注意が必要。好走の可能性高し。
⑩日経賞好走→天皇賞春好走馬はストレスの影響を受け、苦戦傾向。ヒモに一考も中心視は避けること。

◎デアリングタクト・・・エピファネイア×キングカメハメハ=ロベルト×キングマンボ 〔1-l〕
 前走ヴィクトリアM6着(=東京芝1600m:0.5秒差)。阪神芝コースは(1-0-0-0)、芝2200m戦は初。20年桜花賞1着、オークス1着、秋華賞1着と20年牝馬クラシック3冠馬。前走ヴィクトリアM6着は、1年1ヶ月の長期休み明けでのものであり、今回は叩いた効果と距離延長のステップに期待。エピファネイア産駒は距離短縮よりも距離延長に向くタイプが多く、この特性と欧州型ロベルト系ということに期待して評価する。また本馬はこれまで根幹距離のレースのみの使用で結果を出しているが、祖母デアリングハートは芝1800mの非根幹距離のレースで好走が多かった馬にて、本馬は実は非根幹距離適性が高い馬と考えて、このレースの適性は高い馬と考えて評価する。
 エピファネイア産駒はロベルト系で、父のシンボリクリスエス産駒も一流マイラーが出たように、1600m型と2400m型の代表馬を排出するのがこの父系の特徴。朝日杯FSを勝つ産駒が出ても驚けない。3歳春には上昇し始めるロベルト系の特性を有している。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。

◯オーソリティ・・・オルフェーヴル×シンボリクリスエス=サンデーサイレンス×ロベルト 〔16-a〕
 前走DSC3着(=ドバイ芝2410m)。阪神芝コースは(0-0-0-1)、芝2200m戦は初。21年JC2着とGⅠ好走歴がある馬で、非根幹距離は20年1着→21年1着アルゼンチン共和国杯(=東京芝2500m)で好走していて、非根幹距離適性も高い馬。内枠のステイゴールド系ということで、先行脚質なのも考えると好走の可能性が高い馬と考えて、好走に期待する。
 オルフェーヴル産駒はサンデーサイレンス系で、ステイゴールド産駒よりもより長めの中長距離向きで、やや奥手な印象。なのでまだ特徴が少ないので、ステイゴールドの特性を参考に、ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。母父シンボリクリスエスはロベルト系で、本格化前までは詰め甘で、持久力とスピードの持続性能に優れていて厳しい流れでこそ本領発揮するが、意外にあっさり強敵相手に凡走する淡泊さも持ち合わせている。2歳~3歳春の時期のロベルト系は全般的に詰め甘なことが多いが、クラシック春シーズンを終えると本格化を始める。またロベルト系は緩い流れよりも、ペースの締まる流れで底力を問われると好走しやすくなる特性もある。特にレコード決着など時計が速くなる厳しい流れで覚醒する。叩き良化型でさらに上昇中はロベルト系の好走ポイント。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

▲エフフォーリア・・・エピファネイア×ハーツクライ=ロベルト×サンデーサイレンス 〔7-f〕
 前走大阪杯9着(=阪神芝2000m:0.7秒差)。阪神芝コースは(0-0-0-1)、芝2200m戦は初。21年皐月賞1着、ダービー2着、天皇賞秋1着、有馬記念1着好走歴がある馬。前走大阪杯は距離短縮での出走で、また有馬記念までの激戦の後の休み明けで集中力が切れていたのだと考えると、距離延長となる今回のステップは反撃可能と考えて期待する。父エピファネイア、母父ハーツクライともに距離延長が得意な血統にて、好走に期待する。
 エピファネイア産駒はロベルト系で、父のシンボリクリスエス産駒も一流マイラーが出たように、1600m型と2400m型の代表馬を排出するのがこの父系の特徴。朝日杯FSを勝つ産駒が出ても驚けない。3歳春には上昇し始めるロベルト系の特性を有している。母父ハーツクライはサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。
 No.〔7〕の牝系は、牡馬と互角に戦う牝馬が多く、京都コースや阪神コースでの好走が多い牝系。また距離変更ショックや位置取りショックなどのショックが良く効く特性があり、間隔を詰めた時にも良く好走する。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

△パンサラッサ・・・ロードカナロア×Montjeu=キングマンボ×サドラーズウェルズ 〔9-f〕
 前走DTF1着(=ドバイ芝1800m)。阪神芝コースは(1-1-0-3)、芝2200m戦は(0-0-0-1)。非根幹距離の芝1800m重賞の22年中山記念1着、20年ラジオNIKKEI賞2着など非根幹距離適性があり、展開的にも前で勝負ができる馬と考えて、好走に期待して評価する。
 ロードカナロア産駒はキングマンボ系で、スピードと仕上がりの早さを有している。意外と短距離では勝ち馬は出ず、芝1600mで好調。ストームキャット系も内包しているため、高速タイムやハイペースも苦にしない。ダイワメジャー産駒のように、スピード持続型とスロー瞬発型の見分けが馬券のカギを握りそうで、得意とするペース、得意とする上がりを個々の馬で見つけたい。ダートも走り、脚抜きのいい馬場はプラス。母父Montjeuはサドラーズウェルズ系で、中長距離の本格化血統。底力を要する厳しい展開やタフな馬場でこそ凄みを発揮する。ただ条件級は詰めが甘く、惜敗を繰り返す。そういった馬はダートに活路を求めると案外走るので、芝からダート替わりの大駆けには注意。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。
06/26 10:02


軍神マルス

予想歴24年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
北川 麟太郎
11/23 21:09

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



4
ジャパンカップ
◎オーギュストロダン
○ドウデュース

まじん
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