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★傾向分析★
2001年から2005年までは新潟連続開催の6週目、06年から開幕週に。
2001年 タイム 53"9 (良)
①12.0-②10.0-③10.3-④9.8-⑤11.8
1着メジロダーリング・・・Green Desert×Afirmed=ダンチヒ×ネイティヴダンサー 〔4-m〕
2着シンボリスウォード・・・Green Desert×Kenmare=ダンチヒ×グレイソヴリン 〔2-e〕
3着カルストンライトオ・・・ウォーニング×クリスタルグリッターズ=マッチェム×レッドゴッド 〔10-b〕
2002年 タイム 53"7 (良)
①12.0-②9.8-③10.2-④9.6-⑤12.1
1着カルストンライトオ・・・ウォーニング×クリスタルグリッターズ=マッチェム×レッドゴッド 〔10-b〕
2着ブレイクタイム・・・ディンヒル×プリンスオブバーズ=ダンチヒ×ストームバード 〔3-l〕
3着タイキメビウス・・・ダンスオブライフ×Green Forest=ニジンスキー×ハイペリオン 〔2〕
2003年 タイム 54"2 (良)
①11.8-②10.0-③10.4-④10.0-⑤12.0
1着イルバチオ・・・ロイヤルアカデミー×マナード=ニジンスキー×ターントゥ 〔6-b〕
2着ティエッチグレース・・・Capote×Green Dancer=ボールドルーラー×ニジンスキー 〔23〕
3着トーセンオリオン・・・カリスタグローリ×ノーザンテースト=ネヴァーベンド×ノーザンテースト 〔31〕
2004年 タイム 53"9 (良)
①11.9-②10.1-③10.2-④10.5-⑤11.2
1着カルストンライトオ・・・ウォーニング×クリスタルグリッターズ=マッチェム×レッドゴッド 〔10-b〕
2着タカオルビー・・・テンビー×ラストタイクーン=ニジンスキー×ノーザンダンサー 〔11-c〕
3着ネイティヴハート・・・スターオブコジーン×ノーザンテースト=グレイソヴリン×ノーザンテースト 〔7-c〕
2005年 タイム 54"0 (良)
①11.7-②10.0-③10.7-④10.2-⑤11.4
1着テイエムチュラサン・・・タイキシャトル×ノーザンテースト=ヘイロー×ノーザンテースト 〔4-n〕
2着ウェディングバレー・・・Peaks and Valleys×Sham=レッドゴッド×マイナー 〔13-c〕
3着スピニングノアール・・・スピニングワールド×Forty Niner=ヌレイエフ×ミスプロ 〔1-x〕
2006年 タイム 55"7 (良)
①11.8-②10.2-③10.8-④10.3-⑤12.6
1着サチノスイーティー・・・カリスタグローリ×アフリート=ネヴァーベンド×ミスプロ 〔7-c〕
2着マリンフェスタ・・・サクラバクシンオー×ミホシンザン=プリンスリーギフト×ヒンドスタン 〔2-r〕
3着レイズアンドコール・・・サクラバクシンオー×Herat=プリンスリーギフト×ノーザンダンサー 〔4-m〕
2007年 タイム 55"1 (重)
①11.9-②9.9-③10.7-④10.5-⑤12.1
1着サンアディユ・・・フレンチデピュティ×Caerleon=ヴァイスリージェント×ニジンスキー 〔22-d〕
2着ナカヤマパラダイス・・・パラダイスクリーク×Mountain Cat=ネヴァーベンド×ストームバード 〔3〕
3着クーヴェルチュール・・・ブラックホーク×ラッキーソブリン=ヌレイエフ×ニジンスキー 〔5-h〕
直線競馬のため、スピード勝負の『ゼロヨン』のイメージ。
①~④まではスピードとダッシュ、⑤は最後にばてずに伸びることが出来るかが問われるスタミナが必要と考える。
血統の傾向は、サクラバクシンオーやダンチヒ系、ウォーニングなどのマッチェム系が好走から最高速度が問われているのは確か。
またニジンスキー系や、グレイソヴリン系やレッドゴッド系など大系統ナスルーラ系、つまり持続型の流れに強い血統も好走しています(=スタミナが問われるのに関係あり?)。
07年はダート→芝路線変更のサンアディユが激走したように、ダートもこなせるタイプは要注意。パワーが推進力として活きると思われる。
牝系の傾向としては、No.〔2〕〔4〕 の牝系が好走馬複数出しているが、これよりも分枝記号cに注目したい。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。分枝記号cがパワーに優れたタイプと考えると、開幕週の好走や馬場の荒れた最終週や重馬場に強いのも納得。そのパワーがダッシュに活きるはず。
また牝馬の好走が多いこともポイントで、毎年必ず3着内好走しています。。牝馬は斤量が軽いことがテンのダッシュにつながるためと思われます。
それから外枠か内枠が強い傾向。中枠の成績はあまりよくないようです。レースの映像見る限りではラチに沿って走るように見えるので、そのためと思われます。中枠は少し距離損?
★予想★
◎マルブツイースター・・・サクラバクシンオー×ウォーニング=プリンスリーギフト×マッチェム 〔8-h〕
外枠、軽量のサクラバクシンオー産駒。母父ウォーニングもこのレースで好走したカルストンライトオの父でもあり、父×母父ともに相性の良い配合と考える。No.〔8〕の牝系で、使って良くなる馬が多いこと、コーナーのきついコースよりも緩いコース向きで直線が長い方が向くこと、高速時計に強いことから適性は向くと考える。分枝記号hももまれ弱く、基本的に広いコース向きから、直線競馬は向くはず。
○クーヴェルチュール・・・ブラックホーク×ラッキーソブリン=ヌレイエフ×ニジンスキー 〔5-h〕
昨年の3着馬。昨年よりも成長が見込める今ならば、好走は十分可能と考える(=老馬の法則の応用で、未熟な3歳で好走なら通例成長充実する4歳ならなお好走するはず)。No.〔5〕の牝系で、牝馬が牡馬と互角に戦うことの多い牝系。分枝記号hというのにも期待。
▲アポロドルチェ・・・Officer×Summer Squall=マッチェム×ストームバード 〔8-c〕
軽量、内枠の3歳馬。父マッチェム系でスピードに優れ、母父ストームバード系から芝・ダート兼用で前走好走の勢い持続なら好走可能と考える。No.〔8〕の牝系でマルブツイースターと同じ牝系なので、好走が似ても不思議はないはず。また分枝記号cは好走馬が多いので期待する。
△サープラスシンガー・・・Songandaprayer×Chazi=ミスプロ×ダンチヒ 〔20-a〕
昨年函館スプリントSも休み明けで2着好走があり、休み明けは苦にならないタイプと考える。土曜日の閃光特別では同じ父Songandaprayer産駒が好走し、馬場適性が向いていると考える。脚質からもテンのダッシュに優れているし、母父ダンチヒ系も新潟コースの相性良く夏に良く好走するイメージで、適性は十分あると考える。 07/20 02:10
軍神マルス
予想歴10年 回収率200% | 過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788 | |
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