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新着予想エリザベス女王杯2022予想一覧軍神マルスの予想

阪神11R エリザベス女王杯 2022年11月13日(日)
芝2200 3歳上GI 曇重 平均レースレベル3.0

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番


















































































































馬名



牝4 牝5 牝5牝3 牝5牝5 牝5 牝3 牝3 牝5 牝4 牝5 牝5 牝3 牝5 牝3 牝6 牝5性齢
56 56 5654 5656 56 54 54 56 56 56 56 54 56 54 56 56斤量






































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

FUNNY

クライスト

たまごたろ「本格化」自信度C 0
本命はスタニングローズ。この秋完全に本格化した印象で、馬場悪化も血統的には問題ない。
対抗はデアリングタクト。宝塚記念ぐらい走れれば、ここで復活があっても不思議ではない。
ナミュールは叩かれての上積みに期待。アカイイトはリピーターとして一発に期待。
ハショタ自信度C 11
◎ジェラルディーナ
阪神芝はノーザン×外国人ジョッキーが好調。末脚が強力なこちらを上位に。

○アンドヴァラナウト
▲ウインマイティ―
△ウインマリリン
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ムトト自信度C 0
◎ウインマイティー

父ゴールドシップに、母父はカコイーシーズ。
あの90年JCベタールースンアップの3着で、英ダービー3着、キングジョージ2着(いずれもナシュワン)の実績だった。産駒はダートがメインで走っていたが、バリバリ欧州で活躍していたという面で、父の特性とも相まってこの距離、重馬場は向きそう。

前走の京都大章典も稍重でしぶとく3着にきている。2走前のマーメイドSは次走で小倉記念圧勝のミリアエレーナに1馬身以上の差をつけて完勝している。近2走阪神で復調を見せ、また同じコースで走れるのはプラス。
自在性の高い脚質もこの条件で魅力。
現状思ったより穴人気しているが。

○イズジョーノ…
スコット自信度C 0
近3走のタイム指数の最大値と中央値から算出。

ピンハイ      85.5
イズジョーノキセキ 85.25
デアリングタクト  84.95
アンドヴァラナウト 84.2
スタニングローズ  84.15
ジェラルディーナ  84.05
ナミュール     83.95
ウインマリリン   83.95
クリノプレミアム  83.8
アカイイト     83.75
テルツェット    83.45
ルビーカサブランカ 83.2
ローザノワール   83.1
ウインマイティー  83.05
ライラック     82.8
ホウオウエミーズ  82.55
ウインキートス   80.75
マジカルラグーン  0

 ◎ピンハイ

 本命はピンハイ。3歳馬の主役たちとの能力…
はやと自信度C 1
◎ ナミュール

前走の秋華賞は僅差の2着に敗れるも、休み明け・馬体重+20kgを考えれば、勝ちに等しい2着だったと評価。馬格のなさが不安材料でしたが、馬体重が大きく増え、成長できた点も良かった。調教後の馬体重も少し増えていた。G1にはまだ手が届いていませんが、この3歳世代で能力上位の1頭。今回は前走よりも差し馬有利な流れになるとみているので、堅実な末脚が上手くハマるのではないかと考えた。先団グループを射程圏内に入れつつ、道中じっくりと脚を溜める競馬ができれば、前走同様、勝ち負けできると期待してる。…
BC爺自信度C 0
人気どころが危ない馬ばかりで、今年も波乱になる可能性が高いと思われます。積極的に買える人気馬はいないので、何を消すかより何を買うかをしっかり予想していきたいレース。

◎ライラックは2200も道悪も歓迎のステイゴールド系。中山が得意なパワータイプなので条件の合わない3歳G1では不発続きでしたけど、ようやく力を発揮できる舞台がめぐってきました。

秋華賞組は疲労の影響が非常に出やすく、最も着順の悪かった馬が最先着することが多いレース。上位だった2頭が人気を集めますが、セオリー的には惨敗したこの馬こそ狙い目です。

○ローザノワールは2200得意のマンハッタンカフェ産駒。逃げ馬が何度も穴を開…
ぐつん「縦の糸は貴方、横の糸は私♪♪ヽ(´▽`)/」自信度S 0
=えりじょ=

阪神開催の前2回を
検証しました。

(゜◇゜)ゞ


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2020年

1着ラッキーライラック
(前年勝ち馬)
(前走8月GⅡ2000M3着1人気)
(前々走GⅠ2200M6着3人気)

2着サラキアB
(前走10月府中牝馬S1着7人気)
(前々走OP1800M1着3人気)

3着ラヴズオンリーユーAB
(前走10月府中牝馬S5着1人気)
(前々走GⅢ2着1人気)


2021年

1着アカイイトB
(前走10月府中牝馬S7着12人気)
(前々走条件1着1人気)


2着ステラリア
(前走10月GⅠ2000M6着9人気)
(前々走GⅠ2400M13着5人気)

3着クラヴェルA
(前走9月GⅢ2000M3着2人気)
(前々走GⅢ3着5人気)


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<仮説>

タイム 2:13.0 4F 48.2 3F 36.4
単勝18番810円(4人気)
複勝18番330円(4人気)13番370円(6人気)15番1160円(13人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「エリザベス女王杯 欧州型スタミナ型血統に期待。」
マジカルラグーン18着/8人気
○アンドヴァラナウト▲イズジョーノキセキ△デアリングタクト
    
927
0拍手

★傾向分析★
2017年 タイム 2’14”3 (良) 1FAve=12.21 3FAve=36.63
テン36.5-中盤63.4(3F換算38.04)-上がり34.4 『加速・中弛み』
1着モズカッチャン・・・ハービンジャー×キングカメハメハ=ダンチヒ×キングマンボ 〔10-a〕 4-4
2着クロコスミア・・・ステイゴールド×ボストンハーバー=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔14-c〕 2-2
3着ミッキークイーン・・・ディープインパクト×Gold Away=ディープインパクト×ヌレイエフ 〔2-s〕 10-11

2018年 タイム 2’13”1 (良) 1FAve=12.10 3FAve=36.30
テン36.4-中盤62.0(3F換算37.20)-上がり34.7 『加速・中弛み』
1着リスグラシュー・・・ハーツクライ×American Post=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔1-l〕 10-9
2着クロコスミア・・・ステイゴールド×ボストンハーバー=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔14-c〕 1-1
3着モズカッチャン・・・ハービンジャー×キングカメハメハ=ダンチヒ×キングマンボ 〔10-a〕 5-5

2019年 タイム 2’14”1 (良) 1FAve=12.19 3FAve=36.57
テン37.6-中盤61.9(3F換算37.14)-上がり34.6 『加速・中弛み』
1着ラッキーライラック・・・オルフェーヴル×Flower Alley=サンデーサイレンス×フォーティナイナー 〔6-a〕 8-8
2着クロコスミア・・・ステイゴールド×ボストンハーバー=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔14-c〕 1-1
3着ラヴズオンリーユー・・・ディープインパクト×Storm Cat=ディープインパクト×ストームバード 〔20〕 2-2

2020年 タイム 2’10”3 (良) 1FAve=11.85 3FAve=35.54
テン34.9-中盤60.6(3F換算36.36)-上がり34.8 『中弛み』
1着ラッキーライラック・・・オルフェーヴル×Flower Alley=サンデーサイレンス×フォーティナイナー 〔6-a〕 11-3
2着サラキア・・・ディープインパクト×Lomitas=ディープインパクト×ニジンスキー 〔不明〕 15-12
3着ラヴズオンリーユー・・・ディープインパクト×Storm Cat=ディープインパクト×ストームバード 〔20〕 13-8

2021年 タイム 2’12”1 (良) 1FAve=12.01 3FAve=36.03 →阪神芝2200mで開催
テン34.1-中盤61.5(3F換算36.90)-上がり36.5 『前傾・中弛み』
1着アカイイト・・・キズナ×シンボリクリスエス=ディープインパクト×ロベルト 〔3-j〕 13-7
2着ステラリア・・・キズナ×Motivator=ディープインパクト×サドラーズウェルズ 〔4-h〕 8-9
3着クラヴェル・・・エピファネイア×キングカメハメハ=ロベルト×キングマンボ 〔2-u〕 13-12

 まず流れが『前傾』になろうとも『加速』や『中弛み』となっても、血統の傾向は欧州型のスタミナ型の持続血統(=ノーザンダンサー系やロベルト系)がよく好走している点。ダンシングブレーヴ系(=リファール系)、ニジンスキー系、ダンチヒ系の父系を持つ馬が好走していることから、スタミナ型が有利な流れがあると考えます。
 サンデーサイレンス系の好走も多いですが、母父はトニービン、ヌレイエフ、ロベルト、サドラーズウェルズなど欧州型のスタミナ血統の血を持つ馬でした。

 またどちらかというと桜花賞に必要なスピードではなく、オークスに必要なスタミナが適性に向くと考えます。
00年以降の好走馬は桜花賞好走馬もいますが、オークスを好走した馬がエリザベス女王杯では多いと感じます(=01年1着トゥザヴィクトリー・2着ローズバド、02年3着レディパステル、03年2着スティルインラブ、05年1着→06年2着→07年3着スイープトウショウ、06年1着→07年2着フサイチパンドラ、06年3着ディアデラノビア、06年1着降着→08年2着カワカミプリンセス、08年3着ベッラレイア、09年3着ブエナビスタ、10年3着→11年3着アパパネ、12年2着ヴィルシーナ、13年1着メイショウマンボ、14年2着→15年2着ヌーヴォレコルト、16年3着→17年3着ミッキークイーン、17年1着→18年3着モズカッチャンなど)。このことからもスタミナ適性が必要といえると思います。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔3〕〔4〕〔8〕の牝系が好走馬多し。

 ステップからの傾向は、秋華賞組と府中牝馬S組に好走馬が多いです。
 秋華賞組からは、秋華賞とオークスのどちらも好走しているタイプがよく好走(=ローズバド、アドマイヤグルーヴ、スティルインラブ、フサイチパンドラ、カワカミプリンセス、ブエナビスタ、アパパネ、ホエールキャプチャ、ヴィルシーナ、メイショウマンボ、ヌーヴォレコルト、モズカッチャンなど)。
 府中牝馬Sは3着内好走馬。1800mの非根幹距離という点でエリザベス女王杯の2200mにつながる流れがあると考えます。そこで好走できるということは調子が良いということと思うので。

 また好走馬は翌年も好走が多く、適性重視のレースと思います。
98年→99年連覇メジロドーベル、99年→00年連続2着フサイチエアデール、03年→04年連覇→05年3着アドマイヤグルーヴ、04年→05年連続2着オースミハルカ、05年1着→06年2着→07年3着スイープトウショウ、06年1着→07年2着フサイチパンドラ、06年1着降着→08年2着カワカミプリンセス、10年→11年連覇スノーフェアリー、10年→11年連続3着アパパネ、13年2着→14年1着ラキシス、14年2着→15年2着ヌーヴォレコルト、16年3着→17年3着ミッキークイーン、17年1着→18年3着モズカッチャン、17年2着→18年2着→19年2着クロコスミアなど。
 牝馬限定GⅠでトップクラスの馬の力関係が変わらないという点とコース適性という点から、翌年も好走する原因ではと考えます。
ですが、やっぱり老馬の法則に通じるものがあり、3歳で好走した馬は4歳でも好走できる(=成長から考えても充実期と思うので)けど、4歳以降で好走した馬は血統から考えて高齢でも力が落ちないタイプ(=オースミハルカの父はカーリアン系で高齢でも侮れない)でないと5歳以降での好走は難しいのではと考えます(=アドマイヤグルーヴ、スイープトウショウはパフォーマンス落ちたので)。

★予想★
エリザベス女王杯のポイントは、
①流れは様々だが、好走する馬はスタミナを活かした競馬が得意なタイプが多い。基本は先行馬、差し・追込は割引が必要。
②欧州型血統のスタミナがポイント。ノーザンダンサー系(=ニジンスキー系、サドラーズウェルズ系、リファール系など)が好走しやすい。
③No.〔1〕〔4〕〔8〕〔9〕〔16〕が好走の多い牝系。
④3歳馬は、オークスと秋華賞をどちらも好走したような馬が適性高く、軸には向いていて好走が多い。古馬との初対戦の鮮度も活かせるため、該当馬は迷わず軸にすべし。
⑤府中牝馬S組は、好走馬が好走しやすい(=0.5秒差以内なら好走可能)。上位好走馬は素直に評価すべし。
⑥「老馬の法則」は活きやすい。前年好走馬は着順を下げやすいが、リピーターに注目(=前年度好走馬がいないときには4・5着馬にも注意)。3歳時に好走した馬なら、前年よりも着順を上げる可能性あり。

 2021年同様に阪神芝2200mで行われるエリザベス女王杯。昨年の結果を参考に考えると、京都芝2200mよりもさらに欧州型スタミナ型血統向きのコースであると思われる。京都芝2200mの時も、リピーターも走りやすいレースではあったが、それは芝2200mの非根幹距離というのが特殊条件であり、王道血統が走りにくく、ピンポイントで嵌まる馬がいたため何度も好走したのだと思うが、その特殊性こそがポイントと思われる。阪神芝2200mは、より欧州型スタミナ型血統向きのレースになりやすく、同コースで行われる宝塚記念の結果からも欧州型スタミナ型血統を中心視したい。

◎マジカルラグーン・・・Galileo×Lagunas=サドラーズウェルズ×ニジンスキー 〔4-r〕
 前走ヨークシャーオークス5着(=英国芝2370m:0.9秒差)。阪神芝コースは初で、芝2200m戦も初。
 Galileo産駒はサドラーズウェルズ系で、欧州のギニー、ダービー、セントレジャー戦線では盤石の強さを誇り、毎年クラシックの有力馬を送り込んでいる。しかし日本になると重厚すぎて、逃げては差され、差しては届かずの歯がゆい競馬ばかり。ピリッとした脚を欠き、勝ち味に遅い。とはいっても同父系のオペラハウス産駒同様に、条件戦より重賞で狙ってこその血統。厳しい展開からの消耗戦や力の要る馬場だと出番がある。母父Lugnasはニジンスキー系で、詳細は不明。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始める。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。様々な経験が活きやすいタイプでもある。

◯アンドヴァラナウト・・・キングカメハメハ×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔8-f〕
 前走府中牝馬S3着(=東京芝1800m:0.2秒差)。阪神芝コースは(1-3-1-0)、芝2200m戦は初。
 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。母父ディープインパクトはディープインパクト系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

▲イズジョーノキセキ・・・エピファネイア×キングカメハメハ=ロベルト×キングマンボ 〔8-c〕
 前走府中牝馬S1着(=東京芝1800m)。阪神芝コースは(3-4-2-5)、芝2200m戦は(0-0-0-1)。
 エピファネイア産駒はロベルト系で、父のシンボリクリスエス産駒も一流マイラーが出たように、1600m型と2400m型の代表馬を排出するのがこの父系の特徴。朝日杯FSを勝つ産駒が出ても驚けない。3歳春には上昇し始めるロベルト系の特性を有している。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

△デアリングタクト・・・エピファネイア×キングカメハメハ=ロベルト×キングマンボ 〔1-l〕
 前走オールカマー6着(=中山芝2200m:1.0秒差)。阪神芝コースは(1-0-1-0)、芝2200m戦は(0-0-1-1)。
 エピファネイア産駒はロベルト系で、父のシンボリクリスエス産駒も一流マイラーが出たように、1600m型と2400m型の代表馬を排出するのがこの父系の特徴。朝日杯FSを勝つ産駒が出ても驚けない。3歳春には上昇し始めるロベルト系の特性を有している。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。
11/13 13:40


軍神マルス

予想歴24年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
北川 麟太郎
11/23 21:09

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
平場戦
◎マイネルエール
○ウインエタンセル
三連単12-11-1番
8,680円 的中

南川 麒伊知郎
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