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新着予想天皇賞(春)2023予想一覧夏影の予想

京都11R 天皇賞(春) 2023年4月30日(日)
芝外3200 4歳上GI 曇稍重 平均レースレベル3.5

87654321枠番
1716151413121110987654321馬番
























































































































馬名



セ8牡7 牡4 牡4 牡4 牡5 牡6 牡8 セ7 牡7牡6 牡4 牡6 牝7 牡5 牡5牡4性齢
5858 58 58 58 58 58 58 58 5858 58 58 56 58 5858斤量




































騎手
単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順
××

BC爺

クライスト

××南川 麒伊「82.7-66.5-51.7-37.9-12.1」自信度S 0
*今回は久しぶりの京都での天皇賞なので傾向はなしになります。
本命は今年も日経賞から始動したタイトルホルダー。
父は曽祖母ダイナカール(1983年オークス(優駿牝馬)勝ち馬)→祖母エアグルーヴ(1996年オークス(優駿牝馬)勝ち馬)→母アドマイヤ グルーヴ(2003年と2004年のエリザベス女王杯勝ち馬)に続く母子4代でのGI制覇となったドゥラメンテ(2015年の皐月賞と日本ダービー(東京優駿)勝ち馬)。
 4/26(水)美浦のウッドチップコースで6F82.7-5F66.5-4F51.7-3F37.9-1F12.1
代表産駒に2022年JBCレディスクラシック勝ち馬ヴァレーデラルナや2022年の阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬リバティアイランドなど…
編集長おく自信度C 6
91安 ジャスティンパレス
91大 ディープボンド
90速 タイトルホルダー
89パ アスクビクターモア
↑89 ブレークアップ
↑89 ヒュミドール
89 サンレイポケット
89 トーセンカンビーナ
88 シルヴァーソニック
88 ディープモンスター
88 ディアスティマ
87 アイアンバローズ
87 メロディーレーン
86首高 ボルドグフーシュ
86掻 アフリカンゴールド
86小 マテンロウレオ
85首高 エンドロール

天気予報ですが、またいま再度確認したところでは

土曜の午後から降り始めて未明が大雨のピーク

朝には止んで晴れるとのこと


こうなると乾いていく過程の馬場でまた内乾き内伸び馬場で

タイトルホルダーが…
××北川 麟太「天皇賞・春は以下の通り」自信度S 0
スピード指数は以下の通り。

①ジャスティンパレス 97
②ディープモンスター 98
③タイトルホルダー 99
④メロディーレーン 82
⑤アイアンバローズ 92
⑥アスクビクターモア 96
⑦ディープボンド 97
⑧トーセンカンビーナ 90
⑨ヒュミドール 92
⑩サンレイポケット 93
⑪ディアスティマ 98
⑫ブレークアップ 95
⑬ボルドグフーシュ 98
⑭マテンロウレオ 95
⑮エンドロール 93
⑯シルヴァーソニック 93
⑰アフリカンゴールド 91

以上。…
×クライスト自信度A 3
自信度A
能力と実力が出易い長距離戦なので人気馬でも消せないので自信度A。

◎=ジャスティンパレス
この枠を引けたからにはルメールは勝たねばいけないと判断して本命に指名。

○=ボルドグフーシュ
人気馬と有力鞍上なら同馬が台頭すると判断。
川田が乗せられたのはこのためと診て対抗に指名。
川田の技術が本物か否かがこのレースで証明される点が一抹の不安。

▲=ディープボンド
前走凡走したのが却って狙えると判断して単穴に指名。
テイエムオペラオーで生かされている和田が穴目ならチャンスありと判断。もちろん複勝固定まで。是でダメなら同馬も終わったと言う事。
(和田が乗せられてるのだから…
ムトト自信度C 0
◎ヒュミドール

改装前の京都競馬場における天皇賞春で、相性が良かったのがトニービン持ち。改装後もコース形態は大きく変わっていないので、同様に狙ってみる。
ヒュミドールは母母父にアドマイヤベガのトニービン持ち。また、母父チチカステナンゴで、グレイソヴリン系。
前走ダイヤモンドSは0.1差2着で、長距離適性を改めて示した。かなりズブいので追い通しになるが、4角手前からのロングスパートが似合う。

○ディープモンスター
父ディープで京都の長距離に良いディキシーランドバンド持ち。
前走金鯱賞は悪くない内容で、改修前京都に実績があるのも良い。

▲シルヴァーソニック
トニービン持ち。
勝ち癖…
ばふかつ「天皇賞春2023予想」自信度C 0
本命は現時点②人気ジャスティンパレス。前走阪神大賞典は斤量57Kgで完勝。有馬記念でタイトルホルダーを破った鞍上ルメールの策に期待。
前走日経賞は競馬をしていないアスクビクターモア、ステージチャンプ臭がするボルドグフーシュ、距離延長マテンロウレオが相手。
たまごたろ「本格化の兆し」自信度C 0
本命はジャスティンパレス。前走の勝ちっぷりは一皮むけた印象で、馬体が確りしてきた点も高評価。良い枠に入れたし、鞍上も頼もしい。
対抗はタイトルホルダー。普通に考えればこの馬で鉄板だが、京都の馬場が合うかは未知数。人気ほどの信頼は?
アスクビクターモアは前走は競馬にならず。まともなら巻き返し十分。
ボルドグフーシュは勝ちきれないが、安定感は抜群。
軍神マルス「天皇賞春 4歳世代の好走に期待。」自信度A 0
★傾向分析★
テン5F-中盤6F(5F換算)-上がり5Fで考えています。

2018年 タイム 3’16”2 (良) 1FAve=12.26 5FAve=61.31
テン60.1-中盤75.5(5F換算62.92)-上がり60.6 『前傾・中弛み』
1着レインボーライン・・・ステイゴールド×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔19〕 11-11
2着シュヴァルグラン・・・ハーツクライ×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕 2-2
3着クリンチャー・・・ディープスカイ×ブライアンズタイム=サンデーサイレンス×ロベルト 〔1-k〕 4-3

2019年 タイム 3’15”0 (良) 1FAve=12.19 5FAve=60.94
テン59.8-中盤76.7(5F換算63.92)-…

タイム 3:16.1 4F 47.6 3F 35.3
単勝1番430円(2人気)
複勝1番160円(2人気)7番370円(5人気)16番400円(6人気)

夏影<14期 東十両八枚目>
「京都開催の長距離戦ゆえ、『過去のスピード血統』に注目」
アスクビクターモア11着/4人気
○マテンロウレオ▲ボルドグフーシュ△サンレイポケット
×タイトルホルダー×ジャスティンパレス
1098
3拍手

「雨予報でも敢えて高速馬場予想」

 土日の京都は雨の予報となっているが、敢えて高速馬場で考えてみる事にする。
 土曜夕方から弱雨が降り始め、日曜は朝の午前中のうちに止むとの事。15㍉弱程度の量という事で、稍重までの悪化だろうと見込む。
 新装開催直後で路盤下層が締まっておらず、水捌けが良い事。プラス芝の成長期で網の目状にしっかり根を張って路盤をカバーしている為、そう安々と馬場が傷まないはと考える。
 近年では、2016年の阪神1800㍍重馬場で行われたローズSで、勝ち時計1.46.7、勝馬シンハライトの上がりが33.7という高速差し決着となっている。
 水捌けが良い状態で、芝の成長期が重なると、雨が降ってもさほど影響が出ないものだ。
 まあ、あくまでもそういう想定をしているという話なので、土曜競馬の内容を見て想定とズレているようなら、レース当日に改めて予想を手直ししたい。

「タイトルホルダーは何故有馬記念で2度も凡走したのか?」

 タイトルホルダーは、非根幹距離G1である有馬記念を2年連続で凡走している。
 本来得意なはずの距離体系でありながら、惜しい競馬でなく、全く良いところ無しの競馬で終わっている。
 
 実は非根幹距離だからといって、必ず非主流適性が問われる訳ではない。
 ここ2年の勝馬は、共に「天皇賞秋」の勝馬が勝利している。特にイクイノックスに関しては、末脚のキレに定評のある馬。そんな馬が自慢の末脚を生かして勝つようなレースでタイトルホルダーが勝てる訳はない。
 昨年このレースを先行し、スタミナ勝負で挑んで凡走した3頭、タイトルホルダー、ジャスティンパレス、ディープボンドは、スピードが問われる長距離戦が苦手である事を露呈したという訳である。
 逆に、このレースで最速上がりで2着に入ったボルドグフーシュは、小回り2000㍍では厳しいにしても、府中2000㍍G1で掲示板に馬番を載せるくらいの事か出来るのでは?とも考える。

「何ゆえステゴ産駒はこのレースに強いのか?」

 ヒシミラクル、オルフェーヴル、ゴールドシップ…この3頭の共通点は、菊花賞を捲って勝った事と、ディクタスの血を保有している事である。
 ディクタスは、ジャックルマロワ賞(ドーヴィル1600㍍)のフランスのマイラー。ディクタスと特徴はというと、他のステイヤー血統と比較して「スピード面で勝っている事」と、「スピードの持続力に優れているところ」である。
 「捲り」は、ただ単にスタミナさえあれば出来るという芸当ではない。「他馬とのスピード差」が無ければなかなか出来ないものだ。

 ヒシミラクルの父であり、ディクタス産駒でもあるサッカーボーイはマイルCSを圧勝したスピード馬だった。
 何ゆえサッカーボーイはスピード馬だったかと言えば、当時はステイヤー血統が主流だったが故に、他のステイヤー血統のよりもスピード面で勝っていたから他ならない。
 だが、スピード面が進化した現在の日本では、ディクタスのスピードは『過去のスピード』であり、現代競馬では到底通用しない代物となってしまった。

 とは言うものの、天皇賞(春)はステイヤーが集まるレース。ステイヤー相手なら今もなおスピード面でのアドバンテージが残されている。だから、ディクタスの血を保有するステイゴールド産駒はこのレースで活躍出来るのである。

 フランス競馬は、イギリス競馬と比較するとスピード面が問われる傾向にあり、そのギャップはかなり大きい。それ故に、良馬場で開催される凱旋門賞の勝馬は、フランス調教馬の独占状態となっている。
 ナカヤマフェスタやオルフェーヴルが凱旋門賞で惜しい競馬を見せる事が出来たのは、ひとえにディクタスの血の影響によるものだ。
 そしてステゴ産駒が活躍するという事、それ則ち、今や過去のスピードとなった「フランス質のスピード」が問われているという事でもある。

「ステイヤーは2種類、箱根駅伝に例えるなら…」

 ステイヤーは大まかに2種類に分ける事が出来る。箱根駅伝の1区を走るランナーと5区を走るランナーだ。1区は日本橋のスタート地点からひたすら平坦なコースを走る為に、スピードと持続力が問われる。5区はうねうねと曲がりくねった箱根の山を上がる為、パワーを必要とし、体力消費も激しい。
 1区に相当するのは、高速京都の長距離戦であり、フランス競馬である。5区に相当するのは、阪神内回りの長距離戦であり、イギリス競馬なのである。
 箱根駅伝では、ランナーの個性に合わせて走る区間を振り分ける事は出来るが、天皇賞春ではそうはいかない。JRAの都合で京都開催になったり、阪神開催になったりする。決して、スピードがあるから京都を選ぶだとか、パワーがあるから阪神を選ぶといった事が出来ない。
 そもそも、競馬というのは距離別と芝・ダートの大雑把な区別のみで路線をが確立されている。だからこそ、攻略法なるものか存在するのである。

「トライアル勝ちからの好走は、やはりフランス血統馬」

阪神大賞典勝馬の天皇賞春成績

2020年 ユーキャンスマイル → 4着
2019年 シャケトラ     → 引退
2019年 レインボーライン  → 1着
2017年 サトノダイヤモンド → 3着
2016年 シュヴァルグラン  → 2着
2015年 ゴールドシップ   → 1着
2014年 ゴールドシップ   → 7着
2013年 ゴールドシップ   → 5着
2012年 ギュスターヴクライ → 5着
2011年 ナムラクレセント  → 3着

レインボーライン  ステゴ産駒
サトノダイヤモンド ダービー2着、皐月賞3着
シュヴァルグラン  ハーツクライ産駒
ナムラクレセント  母母父ダンディールート(仏血統)

日経賞勝馬の天皇賞春成績

2020年 ミッキースワロー  → 3着
2019年 メイショウテッコン → 11着
2018年 ガンコ       → 14着
2017年 シャケトラ     → 9着
2016年 ゴールドアクター  → 12着
2015年 アドマイヤデウス  → 4着
2014年 ウインバリアシオン → 2着
2013年 フェノーメノ    → 1着
2012年 ネコパンチ     → 休養
2011年 トゥザグローリー  → 13着

ミッキースワロー   母父父トニービン
ウインバリアシオン  ハーツクライ産駒
フェノーメノ     ステゴ産駒

 勝馬で天皇賞でも馬券に絡んだ馬は、フランス血統保有馬ばかり。
 唯一の例外はサトノダイヤモンドだが、最たる主流色であるダービーの2着馬でスピードの裏付けがある馬だった。

 トライアルは小回りコースで行われる為、スピードが乗り切らないレースになりやすい。結果パワー&スタミナ…つまりが、イギリス型の競馬になりやすい。それ故に、結果がなかなか本番に直結しにくい。

「出走馬分析」
 下記は、出走馬名、適正をで「○」、「△」、「✕」で表示、括弧内にその馬の特徴に強く影響を与えている血、その後ろに適性ある競馬スタイルを表示してみた。

・アイアンバローズ  △
 (ヌレイエフ、ロベルト)イギリス型
・アスクビクターモア ○
 (ディープインパクト、レインボウクエスト)フランス型
・アフリカンゴールド △
 (ディクタス、ゴーンウエスト)フランス型+性格的マイナス面あり
・エンドロール    ○
 (チチカステナンゴ)フランス型
・サンレイポケット  ○
 (トニービン)フランス型
・シルヴァーソニック △
 (ディクタス、トニービン)フランス型+後天的マイナス要因あり
・ジャスティンパレス △
 (ヌレイエフ、ロベルト)イギリス型
・タイトルホルダー  △
 (サドラーズウェルズ、ミルリーフ)イギリス型
・ディープボンド   △
 (ダマスカス)イギリス型
・ディープモンスター △
 (チーフズクラウン、デキシーランドバンド)イギリス型
・ディアスティマ   △
 (マキアヴェリアン)イギリス型
・ファルコニア    △
 (パントレセレブル)フランス型+後天的マイナス要因あり
・ヒュミドール    ○
 (ディクタス、チチカステナンゴ、トニービン)フランス型
・ボルドグフーシュ  ○
 (ウッドマン、アルナスル)フランス型
・ブレークアップ   △
 (モンズーン)ドイツ型
・マテンロウレオ   ○
 (トニービン)フランス型
・メロディーレーン  ✕
 (サドラーズウェルズ、ミルリーフ)イギリス型+体力的不利あり

 アフリカンゴールドの「性格的マイナス面」とは、精神的脆さがありマイペースが必須条件で、且つ鮮度要求が高い事。
 「後天的マイナス要因」は、超長距離レースの使い過ぎにより、スピード競馬に対する適応力を失った事。
 メロディーレーンの「体力的不利」は、馬体の小さい故の非力さ、牝馬故のスタミナ的不利。
netkeibaの予想オッズでは、1番人気タイトルホルダー、2番人気ジャスティンパレスという事になっている。この2頭が人気を分け合うようなら、かなり波乱が期待出来ると考える。
 逆に菊花賞馬アスクビクターモアが、日経賞の凡走で人気を落とすのであれば、これはこれで美味しい。
 日経賞は不良馬場で開催されており、パワーとスタミナのみが問われたレース。イギリスやドイツ、オセアニア血統が強みを発揮したレース質であり、フランス質や主流室の馬には厳しい指向性があった。

「まとめ」

 狙いたいポイントは、主流血統で主流的なレースで好走した馬、フランス競馬にゆかりのある血統。特に凱旋門賞馬の血を持つ産駒に注目してみたい。
 2012年に、14番人気を逃げ切ったビートブラックは、トニービンとレインボウクエスト、2011年に、7番人気で激走したヒルノダムールはラムタラ。
 連覇したフィエールマンは、母がフランス産。
 レインボーライン、ゴールドシップ、連覇したフェノーメノはステイゴールド産駒。
 キタサンブラック以外は、凱旋門賞馬もしくはフランス血統の血を保有した馬なのである。

「注目馬」(最終結論は後日)

◎アスクビクターモア

(血統)
父ディープインパクト
母父レインボウクエスト

(オプション)
凡走後叩き2戦目、「3000→2500→3200㍍」バウンド距離延長

(解説)
 父はディープインパクト、繰り上がり優勝ではあるが母父は凱旋門賞馬だ。ダービー、皐月賞の内容からスピード要素も十分。

 菊花賞馬だがタイトルホルダーとは、水と油的な関係。
 タイトルホルダーはパワーとスタミナが問われてなんぼ?の馬で、ダービーのように末脚の切れが問われる環境になると脆さを見せる。
 対し、こちらは末脚の伸びが問われる条件に対し融通性を示す。
 ただし、王道配合のようなトップスピードの高さは無いので、やはり長距離がベストという事になる。
 タイトルホルダーが圧勝するようなレースは適鞍ではないので、前走の凡走で悲観的にならない方が良い。

○マテンロウレオ

(血統)
父ハーツクライ
母父ブライアンズタイム

(オプション)
「2000→3200㍍」距離延長、多頭数、生涯初の超長距離レース。

(解説)
 父母父は凱旋門賞馬。

 心身の充実度著しいタイミング。
 極度の距離延長は、ハーツ産駒の得意なステップ。
 前走根幹距離G1でそれなりの結果を出した事はスピード競馬にも対応出来る状態だという事。

 特に評価したいのは、中京や阪神の外回りの重賞で連対し、中山内回りでコケている事。特に京都記念の勝馬はダービー馬ドウデュース。主流の最たる馬が圧勝するようなレースで好走している事からも、主流レースに対する融通性が高いステイヤーと考えている。
 長距離戦での末脚の伸びが問われるレースで高い適性を見せるタイプではなかろうか?
 本命にしたがったが、枠順がちょっと外過ぎた。勢いある為、本命とほぼ同評価で。

▲ボルドグフーシュ

(血統)
父スクリーンヒーロー
母父レイマン

(オプション)
凡走後叩き2戦目、「先行→差し」位置取りショック、「小回り→広いコース」、外枠

(解説)
 母はフランス産。
 前走は前哨戦の内容としては、位置取りショックの為の布石を打ってくるあたり、流石は川田といた感じ。
 不器用なタイプなので、京都外回りはベストと考える。

△サンレイポケット

(血統)
父ジャングルポケット
母父ワイルドラッシュ

(オプション)
多頭数、「G2→G1」格上げ

(解説)
 父父は凱旋門賞馬。

 コントレイルやエフフォーリア相手に根幹距離G1で見せ場十分だった事からも、更にスピードが問われる環境でパフォーマンスアップがあって良いはず。

▽ヒュミドール

✕タイトルホルダー

 パワー色強く、小回りの非根幹距離向き。
 ダービーといい、ここ2年の有馬記念といい、終いのスピードが問われてパフォーマンスを落とすようでは。

✕ジャスティンパレス

 父ディープインパクトではなく母の影響が強い馬で、半兄アイアンバローズ同様パワー色が強いタイプ。
 ダービーといい、有馬記念といい、スピードが問われてパフォーマンスを落とすあたり、そのまんまタイトルホルダーだという事。
 タイトルホルダーを消えるなら、この馬も当然消しとな
 逆にタイトルが「買い」だと言うなら、この馬も買いである。
 ホープフルS2着も、レース質に問題あり。
 勝馬キラーアビリティは、体力面での完成度を武器に力で捻じ伏せるレースをしており、スピードを武器に勝った訳ではない。そのキラーアビリティは、皐月賞13着、ダービー6着、大阪杯13着と主流レースでは見せ場もなく終わっている。そんな事からも、ホープフルSで問われていたのはスピードでは無かった事が理解出来る。

✕ディープボンド

 阪神内回りで行われた天皇賞春は昨年、一昨年と供に2着。阪神大賞典は2連覇。
 対し、京都で行われた菊花賞は4着とやはりパフォーマンスが落ちる。
 スピードの伸びや持続力ではなく、パワーとスタミナ面に秀たタイプという事。
04/29 06:28


夏影

予想歴40年
回収率%
予想のベースになっているのは、今井雅宏氏考案の『Mの法則』。 総拍手獲得数:1260
過去のベスト予想
 NHKマイルC2020

◎ギルデッドミラー○ラウダシオン
38拍手

19,620


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
マイルCS
◎ソウルラッシュ
○ジュンブロッサム
馬単13-17番
5,660円 的中

ばふかつ
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