キーンランドＣ2023 馬場傾向予想本命サトノアイ by編集長おくりばんと

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札幌11R キーンランドＣ 2023年8月27日(日)
芝1200 3歳上GIII 曇重　3.0

枠番

馬番

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ド
ベ
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オ
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ブ

ナ
ラ
ン
フ
レ
グ

ウ
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タ
｜
ナ
ビ
レ
ラ

馬名

セ5

牝5

牝4

牝5

牡4

セ5

牡5

牡6

牝4

牡8

牡4

牝4

牡5

牡7

牝4

性齢

斤量

モ
レ
イ
ラ

佐
々
木
大

浜
中

亀
田
温
心

鮫
島
克
駿

藤
岡
佑

武
豊

西
村
淳
也

松
岡
正

江
田
照

モ
リ
ス

松
山
弘

横
山
武
史

松
田
大

丸
田
恭

リ
ス
ポ
リ

騎手

人気

着順

…

◎

…

○

…

△

…

▲

…

ばふかつ「キーンランドC2023予想」自信度C 0
本命は現時点②人気トウシンマカオ。前走函館SSは①人気に支持されるも先行馬を交わさず後ろかも差され3着敗退。馬場微妙も鮫島克のリベンジを期待。
短距離界の安定勢力ナムラクレア、ウインマーべル、全成績5-2-0-8シュバルツカイザーが相手。

夏影「馬場急変につき、急きょ予想変更」自信度A 0
◎ナランフレグ

(血統)
父ゴールドアリュール
母父ブライアンズタイム

(オプション)
重馬場、多頭数内枠。

　洋芝の重馬場ならば、この馬のパワーが存分に生きる。
　先ずは単勝で。

▲サトノアイ

(血統)
父ハーツクライ
母父キャッチャーインザライ

(オプション)
「差し→先行→差し」位置取りショック。

　母の血からパワー色が強いはずだが、デビュー当時は馬体が小さく、血統イメージと実際の物理的特徴が伴っていなかった。
　現在馬体が30kg増えており、パワー面がかなり強化され血統イメージに近づいている。父の血から本質はスプリンターではないが、逆に道悪で父の欠点はカバーされ、母の…

ムトト自信度C 0
◎カイザーメランジェ

洋芝に強いエルコンドルパサー系の中でもとりわけその傾向が強いサクラオリオンの産駒。
カイザーメランジェ自身が4年前になってしまうけども函館SS勝ち馬で、以降走っているのは21年UHB賞0.1差3着やその次走キーンランドC0.2差4着、3走前函館SS0.4差4着。高齢でも息が長く走るのもまたエルコン系の特徴。馬場も渋って条件良し。
一発あるんじゃないかな…。

○レッドベルオーブ
札幌に来てから調子上向き。
前走から斤量減でメあり。

▲サトノアイ
地味に札幌に強いはハークライ産駒。
こちらも渋った馬場歓迎。

人気すると飛びやすいトウシンマカオはバクシンオー系で血統面では向く。…

まじん自信度C 2
本命はナムラクレア。雨が振って道悪にもなってきたので地力を信頼する。外枠もよいだろう

対抗はレッドベルオーブ。ここは狙う前走距離スプリント戦に目処がたった。力上位で

▲シナモンスティック。素直に上がり馬を

△ウインマーベル。条件合う。シュバルツカイザーを加えて

軍神マルス「キーンランドC　ナムラクレアを信頼。」自信度A 2
★傾向分析★
2018年　タイム 1’09”4 (稍重) 1FAve=11.57 3FAve=34.70
テン33.7-上がり35.7　『前傾』
1着ナックビーナス・・・ダイワメジャー×More Than Ready=サンデーサイレンス×ヘイロー　〔2-w〕　１－１
2着ダノンスマッシュ・・・ロードカナロア×スピニングワイルドキャット=キングマンボ×ストームバード　〔4-r〕　３－２
3着ペイシャフェリシタ・・・ハーツクライ×Cape Cross=サンデーサイレンス×ダンチヒ　〔8-i〕　４－４

2019年　タイム 1’09”2 (稍重) 1FAve=11.53 3FAve=34.60
テン33.2-上がり36.0　『前傾』
1着ダノンスマッシュ・・・ロードカナロア×スピニングワイルドキャット=キングマンボ×ストー…

BC爺自信度C 0
◎レッドベルオーブは1200でようやく普通に走れるようになり。UHB賞で5着くらいに負けた馬が激走しやすいレースで、傾向にピッタリ当てはまります。ディープ産駒なので、先週のストーンリッジのように初のスプリント重賞で発奮する可能性もあり。

○トウシンマカオの前走は苦手な揉まれる競馬で力を出し切れず。適度に負けて外枠替わりと今回は走る条件が揃っています。

▲シナモンスティックは母父マイネルラヴらしい根性馬。UHB賞の勝ち馬は反動が出やすく今一つですが、先行抜け出しの快勝だったので影響は比較的マシなはずです。

△タイセイアベニールは◎と同じUHB賞の凡走組。ちょっと負けすぎましたが、スローの前…

南川　麒伊「UHB賞で1馬身1/4をつけて勝利」自信度A 10
本命は前走UHB賞で1馬身1/4をつけて勝利したシナモンスティック。
父は2009年NHKマイルカップ勝ち馬ジョーカプチーノ。
代表産駒として2017年端午ステークス勝ち馬マイネルバールマンや2022年すずらん賞勝ち馬コスモイグロークなどがいる。
母は2004年カンナステークス勝ち馬マイネデセール。
半姉は2020年函館2歳ステークス勝ち馬リンゴアメ（父マツリダゴッホ）。

タイム 1:09.9　4F 46.9　3F 35.6
単勝14番240円(1人気)
複勝14番130円(1人気)8番590円(9人気)12番230円(5人気)

編集長おくりばんと＜08期東大関＞

キーンランドＣ2023予想

◎サトノアイ9着／14人気
○ゾンニッヒ▲キミワクイーン△カイザーメランジェ

900
0拍手

91速短ナムラクレア
90ﾊﾟ大ウインマーベル
90大トウシンマカオ
89 シュバルツカイザー
89 ジュビリーヘッド
89 タイセイアベニール
88ﾊﾟヴァトレニ
↑88首高速ゾンニッヒ
88 ナランフレグ
87稍小シナモンスティック
87伸硬めレッドベルオーブ
87硬速キミワクイーン
↓87? レイハリア
87 サトノアイ
87 ウォーターナビレラ
87 カイザーメランジェ

気になっていた札幌芝のトラックバイアスですが

今日はなんと、内を突く差し馬の台頭が何度も見られるなどして

わかりやすい外差し馬場となりませんでした

ただ、キーンランドカップに関してはこういった傾向は忘れてよい、悩まなくていいと思います

明日は少なくとも昼頃からは強めに雨が降るようで

そうすると今の荒れ具合からするとわかりやすい外差し馬場になる可能性がかなり高いからです

ヴァトレニの内前逃げ作戦に賭けたいところでしたが、やや期待感が薄れてしまいました

そこを通って大丈夫なのは、例えば札幌記念のトップナイフのように、かなりの道悪適性を持っていないときつそう

ヴァトレニはトビは綺麗で、パワーはあっても道悪はプラスに出ないかもしれませんので、やや評価を落とさなくてはいけない

１１番枠でもあるので、普通に極力外の良い所を選んでくる作戦になるかもわかりませんので押さえはしたいですが

明日の馬場を考えるとぜひ買い目に入れたいのは１５サトノアイですね

相当に悪化して時計も１：１０秒は確実にかかる決着で不確定要素が強いはずで

こういった時はオッズが平板化することが多いですが、今回はかなりメリハリがついていて

現在サトノアイの単勝は１５０倍、、こういうものは単純に期待値が高く美味しいと考えます

何が起こるかわかりません、こういった馬場の適性を秘めているかもしれません

道悪は一度走って１勝。今回ほど酷い馬場ではなかったですが、心強いことはたしかです

走法は比較的綺麗なフットワークですがやってみないとわかりません

前走は完全に内前残りの競馬でしたので仕方なし

３走前は出遅れてしまいましたが、それなりに位置は取れる馬で

このメンバーで外目けらレイハリアより後ろ、ナムラクレアのすぐ横か前くらいの位置を取れるのは良いと思います

同じような発想で、枠は少し内目になりますがカイザーメランジェも押さえておきたい

春雷Ｓでも騎手が道悪適性に自信をもって悪い内を突いたほど

最後止まってしまったのは馬場の問題ではなく、ソラを使ってしまった精神的問題とのことです

レッドベルオーブもこのとき内を突いて１頭

大きく出遅れて内側に切り替えたロスもあった中、最後は良い脚は使えているので、斤量も考えると、なくはない

単純に走法だけ見て、道悪が上手そうだと感じるのは１０ゾンニッヒと４キミワクイーン

いずれも硬めのピッチ走法ですからね

もちろん押さえますが、できればこういう穴狙いチャンスの馬場のときは

夢は大きくいきたいですね！
08/27 15:35