菊花賞2024 馬場傾向予想本命メリオーレム by編集長おくりばんと

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京都11R 菊花賞 2024年10月20日(日)
芝外3000 3歳ＧI 晴良　4.0

枠番

馬番

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ノ
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ブ
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ス
カ
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ス
ワ
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デ
ュ
ッ
ク

馬名

牡3

性齢

斤量

横
山
和

武
豊

戸
崎
圭

岩
田
康

藤
岡
佑

ル
メ
｜
ル

松
山
弘

鮫
島
克
駿

浜
中

デ
ム
｜
ロ

西
村
淳
也

シ
ュ
タ

坂
井
瑠
星

岩
田
望
来

横
山
典

北
村
友

池
添

柴
田
善

騎手

人気

着順

…

◎

…

○

…

△

…

▲

ばふかつ自信度C 0
本命は現時点①人気ダノンデサイル。レコード決着の皐月賞を取り消し余力がある状態で臨んだダービーを上手く立ち回り0.4秒差完勝。ここは相手にも恵まれ2冠濃厚。
コスモキュランダ、アーバンシック、メイショウタバルが相手。

ムトト自信度C 0
◎ビザンチンドリーム

父が距離延長プラスで菊に良いエピファネイアに、母父が京都長距離に良いジャングルポケットとスタミナの裏付けある血統。きさらぎ賞勝ちで京都適性も高い。メイショウタバルを筆頭に、行きたい馬がそこそこいて淀みない流れになるとすれば最後脚が上がらずに末を伸ばせる。

○ハヤテノフクノスケ
父ハーツクライ系ウインバリアシオンで、母父はロベルト系シンボリクリスエスと菊向き。札幌で覚えたロンスパがはまる可能性ある。

○ミスタージーティー
母父サドラーで、菊２着サトノルークスや京都中長距離に実績あるタッチングスピーチの下。父が距離延長に良いドゥラメンテでこちらも血統向く…

軍神マルス「菊花賞　距離延長が向く血統馬を評価。」自信度A 0
★傾向分析
2019年　タイム 3’06”0 (良) 1FAve=12.40 5FAve=62.00
テン5F62.4-中盤5F62.9-上がり5F60.7　『加速・中弛み』
1着ワールドプレミア・・・ディープインパクト×Acatenango=ディープインパクト×ハンプトン　〔3-d〕　８－６
2着サトノルークス・・・ディープインパクト×Sadler's Wells=ディープインパクト×サドラーズウェルズ　〔9-b〕　１２－７
3着ヴェロックス・・・ジャスタウェイ×Monsun=サンデーサイレンス×スターリング　〔不明〕　４－４

2020年　タイム 3’05”5 (良) 1FAve=12.37 5FAve=61.83
テン5F62.2-中盤5F62.6-上がり5F60.7　『加速・中弛み』
1着コントレイル・・・ディープインパクト×Unbr…

はやと自信度C 0
◎アーバンシック

前走のセントライト記念は、2着コスモキュランダに0.3秒差をつけて快勝。夏を越して気性面が成長し、道中は内で折り合い直線抜け出す文句無しの内容でした。また過去10年で[3-2-1-2]と、菊花賞で好成績を残すルメール騎手が鞍上なのも強み。好走する可能性大。

まじん自信度C 0
本人はピースワンデュック、単勝とBOXで勝負ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

BC爺自信度B 0
◎ミスタージーティーは母父がスタミナ豊富なサドラーズウェルズで、兄は菊花賞2着のサトノルークス。父はG1向きの底力を持ち、菊花賞も2勝しているドゥラメンテと血統的には申し分ありません。前走は距離短縮ローテで前に行き、走る気を刺激する良い前哨戦でした。惨敗続きではありますけど、それ以外は来ない理由がないほど激走要素が揃っています。

○ダノンデサイルは折り合って確実に伸びるので距離延長向きの広いコース向き。ただ、エピファネイア産駒は3000m以上のレースで1勝もしていません。あくまで対応できるだけでステイヤーというわけではなく、条件としてはダービーのほうが本質だったのは確かでしょう。

▲…

FUNNY自信度C 0
本命ヘデントール
ルメールが乗っていたら多分1番人気だったよね
戦績過程的には去年のドゥレッツァと遜色ない馬
まあ正直関西長距離の戸崎騎手は全くイメージないのはその通りだし関西遠征も初である。

まあ関西遠征はアーバンシックも一緒だし、個人的には気性がヤバそうなのはアーバンシックの方だと思うしでダノンデサイルを取りあえず本命にしない方向で考えるとじゃあ買うのはこの馬からにしようということで

対抗ダノンデサイル
体重が増えていたのに調教は良いタイムということで夏も順調に成長したかというところ

輸送はないし内目の枠を引いたし、ダービーの走りを見ても乗りやすそうだしで軸馬ならこ…

タイム 3:04.1　4F 47.8　3F 35.9
単勝13番370円(2人気)
複勝13番160円(1人気)16番240円(4人気)17番470円(7人気)

編集長おくりばんと＜08期東大関＞

菊花賞2024予想

◎メリオーレム13着／10人気
○ショウナンラプンタ▲ピースワンデュック△コスモキュランダ

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まず長距離戦なので展開予想は難しいのは前提ですが

菊花賞にしては１，２，１０，１５，１８と前に行く馬は揃った上

スローならコスモキュランダがどこかで動かすと思うので

そこまでのスローはないかと思います

馬場ですが、今日は雨中の開催で多少でも内側が掘れて

少し荒れて時計がかかりやすくなった印象はあり明日も多少影響はあるでしょう

外枠はさほど不利にならないですし、持久力比べに耐えられる馬を推したいですね

１４メリオーレムが川田騎手の乗り替わりや外枠ということもあって

より人気がなくなり大穴扱いになっているので妙味は抜群

折り合いに難がなく操縦性は高い馬だと思っていますのでそこまで気にしなくてよく

父シュヴァルグランに似ていると言いましたが、父も長距離で色んな騎手が跨りましたが

毎回安定して結果を出せていました

藤岡騎手は脚を溜め込む騎手という印象があるかもしれません

今日のセリフォスも追い込んで届かずでしたが、セリフォスの戦法に関しては一連の川田騎手の乗り方からしても既定路線

菊花賞には実績がありクリンチャーとフローテーションで大穴を開けています

特にクリンチャーの時は早めの競馬、直線入り口先頭から粘っていますので

同じイメージで乗ってくれると力を出し切るはずです

馬場・展開・枠順さほど心配な面がないので初志貫徹でやはり推したいです

菊花賞ですから、さらなる穴馬を抜擢したい！

１１ショウナンラプンタ

ナーツさんの本命本命と言われていて人気を心配していたので動画では話を出しませんでしたが

狙っていましたよ！！

ヘデントールが人気になってしまったのは仕方ない！

その分こちらが人気薄で狙えるなら有難いかもしれませんね笑

青葉賞で大きく伸び勝っているこちらの方が倍以上人気がないのであれば

期待値はこちらではないでしょうか

これも姿勢が低めで走り自体は伸びやかさがなく決め手では一歩足りない馬

そして気性的に折り合い難を抱えているという難しい馬でしたが、前走の競馬が良かったですね

出たなりで折り合い重視で後方待機から徐々に進出するパターン

これができるなら、中距離では一歩足りなかったですが距離延びてハマる可能性はある

菊花賞ならではの穴馬ですね

少しでも馬場が荒れてくれたことも好材料

体重の問題で、大型馬すぎるという心配はたしかにありますが

２４００でロスのある競馬であれだけやれているのですから、辛抱きいても不思議ない

非常に乗り難しい馬でデビュー前から鮫島駿騎手が付きっきりで色々な工夫をしてきた馬

乗り替わりが多い今の競馬で、このコンビでの勝利となったら一番のドラマですね

前走の競馬は、それが結実しつつある光明の見える３着でした

全体的に後方待機組が少ないので

１７アドマイヤテラ・７ビザンチンドリームはやはり注意必要ですね

武豊騎手はこの枠ならボンドガールの様なパターンのスタミナ温存の乗り方をしてくるかもしれませんね

イチかバチかの死んだふりはこのメンバーでは怖いです

推奨馬１４，１１，１，９，１３，１７，１６，７

有力どころで馬場がプラスに働きそうなのが９コスモキュランダ

この馬の場合はとにかく走法的に硬くストライドが伸びず決め手のなさが弱点

スローで上りが速い競馬になるのが怖いのですが、馬場が荒れて少し懸念が和らぎましたね

もともと捲って自分で動いていける馬なので大崩れはしないタイプでもあります

アルアイン産駒なので距離の不安も囁かれますが

少なくともダービーでは、直線一度止まったように見せて最後もう人伸び見せているところに

スタミナと根性を感じます

多少でも馬場が荒れたことはダノンデサイルとアーバンシックにはマイナスに出る可能性もあり相対的に浮上しますね

ピースワンデュックは極端な枠なので

逃げのキメウチで本命というのも一旦は考えました

ただ正直想定よりは人気になってしまいましたね

追い切りの超抜の動きもあり、各所で取り上げられることが多かったのも影響しているかもしれません

この馬の場合は超抜の動きとかいうよりもとにかく折り合いですからね

少し美味しくないですが、それでもスタミナお化けとして怖い存在
10/20 15:38