４月１７日編集＆追記


たかみなに関して
あっちゃん不出馬による親友たかみなへの同情票が増えるのは確実。
卒業発表直後のブログを見てもたかみなの存在に気づくし、あっちゃんがセンターを勤める新曲をファンはコレクトしないわけが無く、その選挙権を無駄にするとは考えにくい。


ゆうこ強し！？
本領発揮と言いたいところだが、ゆうこがセンターを確保するだろうか。
今回、名実ともに実質№１のゆうこがすんなり新生選抜のセンターにおさまることへの違和感は大いにある。
戦友が次世代に託したことで一人勝ちになる格好は、ＡＫＢ総選挙としての面白みを無くし将来性を失いかねない点で得票は減ると考えられる。


◎今年の総選挙はファンの声が相乗効果となって表れる年になる。

２強がなくなった今回、秋元や太田プロのさしこへの期待やまゆゆのソロデビューといった新しい形が選挙にどんな影響を及ぼすか・・・
そこで個で対抗できないなら相乗効果を考えてみる。
ゆきりん・まゆゆ・さしこはセンターを狙いたい伏兵




改めて、センター争いはあっちゃん不出馬の影響が大きい。
固定票を着実に増やすゆきりんは、これで潜在能力を発揮するいい機会ができたと言える。
そして前回、この中で一歩リードしているゆきりんを中心に、１強の対ゆうこを考えてみる。


さしこ（ゆきりの）
運営の力が多いが、ゆきりんと同じようなステップアップを目指すさしこがどこまで上位に食い込むか、期待は高まる。
ハロプロオタ・九州出身・名付け親・元チームＢ。
二人は対照的だがセットにするとちゃんと形があることは言うまでも無く、遠いようで実はかなり近い存在同士。


まゆゆ（まゆゆきりん）
第一回以降確実で安定した力を持ち、あっちゃんに代わるセンターの呼び名の声が多い。
こちらもまゆゆきりんは他も羨む人気。この二人のツートップは劇場でしか味わえないのが残念なくらい。
まゆゆに相乗効果を持ち込めるアピールがあればアンチゆうこのあっちゃん票が流れる可能性は高い。



というわけで、

１位：柏木由紀
２位：大島優子
３位：指原莉乃
４位：渡辺麻友
５位：高橋みなみ

という接戦を予想。

05/22 11:03