11/30 12/1 12/8
11/23 11/24
モナコイン
tipmonaとは
新着予想スプリンターズS2010予想一覧のび犬の予想

中山11R スプリンターズS 2010年10月3日(日)
芝外1200 3歳上GI 晴良 平均レースレベル3.0

87654321枠番
16151413121110987654321馬番






















































































































馬名



牝7 セ6牡7 牡6 セ6 牡7 牡7 牡6 牝4セ8 セ7 牡6 牡8牡4 牡3 牡7性齢
55 5757 57 57 57 57 57 5557 57 57 5757 55 57斤量



























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

軍神マルス

はまちん

pipop

牛島キング

タキオン

編集長おく自信度C 5
ここまでのレースを考慮して、今の馬場としては、内であることとスピードがあることが求められるような感じを受ける。
とするとダッシャーゴーゴー。
サンダルフォン、ファイングレインも速い時計のときの差しが得意だ。前がやり合えば・・

--------------------------------------------------
どうやら馬場はもつ模様。
となると昨日のように、非常に軽い速い馬場で、前に行くことがアドバンテージになりそう。
しかしこのレースは前に行く馬があまりに多くて、、難しい。。かといって後方一気が決まるとも思い難い。

中途半端に、先団の直後あたりからレースをする馬で、かつ、速い時計に対応できるスピード能…
もんまっち「ビービーついにGIだ!」自信度C 5
秋GIが開幕。6歳以上が大半を占め、路線停滞を象徴するかのような混戦ムード。

昨年のこのレースで1cm差2着のビービーガルダンは、春の高松宮記念でも2着。59キロの函館SS2着後のキーンランドCは1番枠から勝負処でスムーズさを欠き、4着に。決して力負けではなく、流れ一つで上位に来られるレベルだった。内枠を引き、先行勢を見る形の競馬が可能。今週はチーフベアハート産駒が中山芝で活躍しているのも後押しとなる。

せん痛取消明けのキンシャサノキセキは外枠がカギ。

◎ビービーガルダン
〇キンシャサノキセキ
▲ワンカラット
△ローレルゲレイロ
△サンカルロ
△グリーンバーディー
△ダッシャーゴーゴー…
×一気呵成「今年の夏」自信度C 6
ワンカラット
夏のスプリントを制し、今の出来なら軸です。落鉄しても函館を制していることから力は断然です。
レース運びも先行して上がりタイムもメンバー中1、2番です。牝馬が絡むレースなので狙ってみます。

グリーンバーディ
前走からの末脚は、やはりスプリントでは香港馬は強いことを立証しています。問題は、前走でも捌くことに苦労したので、16頭立てでどうかな? 香港では経験が無いだけに、末脚届かずも有ると思います。

プレミアボックス
昨年の阪神カップでの2着は価値があります。当時の絶好調馬のキンシャサノキセキの2着であり、今回のような1200mの厳しいレースは1400mの実績が反映すると…
××たけぼぉ自信度B 3
◎⑥グリーンバーディー
・最内で斤量を背負った前走は直線でこじ開けながら力だけで二着まで突っ込む。能力は高そうだが、後手を踏んだ際のリスクはある。
○⑤ビービーガルダン
・前走は内枠が響いて切れる脚が無いだけに厳しかった。短距離重賞では勝ち切れないが安定した力を発揮している。
▲⑮ジェイケイセラヴィ
・余裕のあるローテーションで、まだ上積みも見込めそう。ただし道悪になるとこの枠がどうか。
△⑭キンシャサノキセキ
・疝痛の取り消しによりぶっつけになったが、それ程問題は無さそう。
△⑧ワンカラット
・サマースプリントを制して短距離では底を見せていない魅力はあるが、前走までの馬まかせの競馬…
チョット「重馬場の場合のスプリンターズステークス展望」自信度B 7

スプリンターS結論

雨の時間が遅くなったため、良馬場の超高速決着となると予測します。
馬場の状態は速く、レコードが出てもなんら不思議ではありません。

馬券的には高速馬場ということで、内枠先行重視で考えたいと思います。

やはり、本命には高速馬場にも適正がありそうなグリーンバーディを推します。
前走のパフォーマンスはバツグンで、ここでも強いと思います。

対抗には、前走セントラルS勝ちのダッシャーゴーゴー。
父サクラバクシンオーは、スプリンターSは不向きですが、
今年の野芝の高速馬場なら、乗り切れる可能性に期待します。
また、調教が超抜で仕上げは万全。


◎グリーンバー…
タキオン「日本の総大将」自信度A 22
スプリントなら世界最強レベルの香港馬2頭が参戦。
しかしながら、最強王者セイグリッドキングダムが来たわけでない。
グリーンバーディーは、6・5・4走前にセイグリッドと一緒に走り、4・4・6着。
ウルトラファンタジーは、5・4走前で2・4着。
どちらも、セイグリッドを揺るがすほどの結果とはいえないもの。
大将の来ない香港勢に、ホームで負けるわけにはいかない。

迎え撃つ日本の総大将は、春のスプリント王キンシャサノキセキ。調教からも、調子落ちの様子は無く、前走も取り消しとはいえ、追い切りまで消化しており、休み明け2戦目として、予定通りの調整過程。59kg背負って厳しいレースをしなか…
××BC爺「荒れるだろう、JK(常識的に考えて)」自信度B 4
×グリーンバーディーは前走の位置が後ろ過ぎ。
無難に叩いたのがテイクオーバーターゲットと被るから人気なんでしょうが、
前哨戦で先行していたあの馬とは全然違います。

×キンシャサノキセキは休み明け。
現状はフジキセキ産駒らしい渋い差し馬なので、
叩いた方が良いですし、このレース向きの破壊力に欠けます。

×ビービーガルダンは今年に入って外枠好走、内枠凡走が続き、
ピーク過ぎて精神的な我慢強さが無くなってきているように見えます。
外枠ならともかく、今回も内枠では巻き返し疑問。

×ローレルゲレイロはさすがに前走が前に行けなさ過ぎ。
たとえ今回前に行けたとしても、あのテンションで頑…
ANA「日本の意地。」自信度D 14
色々ありますので、このタイミングで香港勢には負けたくないですし、
迷いましたが・・・日本の意地、大将キンシャサの奇跡を信じます。

相手はダッシャーゴーゴーとビービーガルダン。
(名前がなんとなく似てますね^^)

グリーンバーディーが1番人気の理由はまあ分かりますが、
それに勝ったダッシャーゴーゴーの評価が低すぎるような。。

そもそもセントウルS組はさほどハイレベルでもなかったような印象はありますが、斤量と勢いとオッズでダッシャーゴーゴーを狙います。


ちなみにウルトラファンタジーはグリーンバーディーに過去3戦3勝ですね・・・


後は、できれば早めに雨が降って欲しいで…

タイム 1:07.4 4F 45.0 3F 34.1
単勝7番2930円(10人気)
複勝7番900円(10人気)14番240円(3人気)3番450円(6人気)

のび犬<10期 東十両六枚目>
スプリンターズS2010予想
グリーンバーディー7着/1人気
○ジェイケイセラヴィ▲ビービーガルダン  
    
2432
6拍手

 いよいよ秋のGⅠシーズンが開幕しますね。メンバーが寂しいという意見も聞かれますが、去年の最優秀短距離馬ローレルゲレイロ、春のスプリント王キンシャサノキセキ、サマースプリントシリーズの覇者ワンカラット、スプリントGⅠで2戦続けてハナ差2着のビービーガルダンが揃い、香港からグリーンバーディー、ウルトラファンタジーも参戦。なかなかの好メンバーだと思うのは私だけでしょうか?秋のGⅠ開幕戦というのもあって、今からワクワクが止まりません。
 
 で、予想の方なんですが、TARGETを導入して初めてのGⅠということで気合を入れて過去の傾向を調べた結果、かなりの長文になってしまいました(汗)「こんな長文読んでる暇ないわっ!」って方は、結論はなるべく簡潔にまとめますので、結論だけでも読んでいただけると嬉しいです。(結論は一番下にあります)

【傾向分析】
・性齢
6歳が3勝で勝ち星はトップ。5歳は10連対、連対率21.7%、複勝率26.1%でトップ。5、6歳が中心。7歳で馬券に絡んだ馬はテイクオーバーターゲットとダイタクヤマトだけで、共にスプリントGⅠ勝ちがあり、前走セントウルS2着だった。牝馬は2勝、2着3回とそこそこ。勝った馬は3、4歳で、連対率23.1%、複勝率30.8%と高いのは5歳(2着3回、3着1回)。6歳以上の牝馬は全滅。

・斤量
前走よりも斤量が減った馬が5勝、複勝率31.7%と活躍している。特に2~2.5㎏減った馬は連対率25%、複勝率43.8%と高い確率で好走している。逆に2㎏以上増えた馬は10頭が出走して3着が1回あるだけ。

・枠番・馬番
1、2枠からは勝ち馬が出ていないが、複勝率は低くない。7枠が4勝、連対率、複勝率共にトップだが、外枠が良いというわけでもなさそう。大外は0-0-0-9と不振。

・脚質・上り
逃げ馬が4勝、連対率55.6%、複勝率55.6%と大活躍。次いで先行馬。前に行く馬が中心。差し馬は勝てておらず、連対率、複勝率共に一桁台。追込馬の方が健闘している。控えるのならば後方でしっかり脚を溜めたほうが良さそう。前走の脚質も逃げ馬が連対率、複勝率でトップ、先行馬が4勝で勝ち星はトップだが、それほど大きな偏りは見られない。上りの脚は問われない。

・血統
ミスプロ系が2勝しているが、どちらも外国馬。連対率ではヴァイスリージェント系、複勝率ではヘロド系がトップ。最も多くの連対馬を出しているのはヘイロー系だが、その大半がサンデー直仔で、サンデー孫の連対はキンシャサノキセキの1回だけ。大系統ではノーザンダンサー系が活躍。スプリンターを多く出しているサクラバクシンオー産駒は0-0-1-10と不振。母父ノーザンテーストが活躍。ヘイロー系×ノーザンテースト系は相性が良い。ノーザンダンサー系×ノーザンダンサー系も相性が良い。

・間隔
3週以上開いている馬が好走している。半年以内なら休み明けでもOK。半年以上開いて連対したのはデュランダル(スプリンターズS勝ち馬)だけ。

・前走
前走重賞以外に出走していた馬は3着もない。

①セントウルS(4-3-5-35)
勝ち馬は0-1-0-8と不振。0.8差をつけてぶっちぎったサンアディユでも2着まで。2着馬は1-1-2-2で好走した馬は全て本番で斤量2㎏減となるスプリントGⅠ勝ち馬だった(2着馬に限らず注目。複勝率62.5%)。3着馬は1-0-0-3で、勝ったのは上り最速で追い込んだデュランダル(ただし、その他の追込馬、上り最速の馬は全く好走できていない)。0.2差以内に好走した馬は1-2-2-13と、本番に直結しているとは言い難い。前で競馬をした馬の方が本番で結果を出している。0.3~0.5差に負けて巻き返した馬はGⅠ馬と重賞勝ち馬と中山1200で3戦3勝だったダイタクヤマト。0.6差以下から巻き返した馬はGⅠ馬とその年に中山1200のレースを2勝っていたアイルラヴァゲイン。中山1200巧者に注目。

②安田記念(2-0-1-2)
サイレントウィットネスが3着(0.2差)から優勝。二桁着順から巻き返した2頭は共にその年の高松宮記念を勝っていた。

③キーンランドC(0-2-1-10)
本番で好走した馬はこのレースで3着以内(0.2差以内)に好走した馬だけ。0.2以内に好走して本番で凡走したのは牝馬3頭と7歳馬。牝馬と高齢馬はこのレースで好走していても本番では期待しづらい。

④高松宮記念(0-1-0-3)
連対したのはデュランダルだけ。デュランダルはこのレースで2着(タイム差なし)、スプリンターズSを勝った実績があった。

・その他
リピーターが多いレース(ビービーガルダン、デュランダル、アドマイヤマックス、ダイタクヤマト)。

【展開】
過去の傾向を見ると平均~やや持久力の流れになることが多い。逃げ馬候補はローレルゲレイロ、ヘッドライナー、ウエスタンビーナス。ローレルゲレイロは平均~持久力の流れを作るがキーンランドCでは逃げられず。ヘッドライナーはそれほど速いペースで逃げる馬ではない。ウエスタンビーナスは近走逃げていない。ハナ争いが激化して極端な前傾ラップになるとは考えにくく、平均ペースを予想する。

【馬場】
スタート直後が下り坂でスピードに乗りやすい。よって、前傾ラップになりやすい。直線には急坂があり、スピードだけでは押し切れない。先行馬が有利だが、展開次第で差しも決まる。枠は1~3枠が有利。血統的にはアフリートやクロフネのようなダートも走れるミスプロ系、ヴァイスリージェント系の種牡馬が好成績。10/2は逃げ馬が4勝、連対馬の8/12が逃げ、先行馬という内伸びの前残り馬場。メインレースでも差し、追込馬が台頭する流れで最内の逃げ馬が4着に粘っていた。内を通れる逃げ、先行馬が有利。あとは雨がいつ、どれだけ降るか……Yahooの天気予報を見ると雨はあまり降らなそうだが、果たして。

【各馬の評価】
①サンダルフォン
好走は高速馬場&坂の無いコースでのもの。

②ダッシャーゴーゴー
セントウルS勝ち馬は不振。バクシンオー産駒も不振。古馬とのレースでは瞬発力勝負で好走しており、平均ペースには不安も。

③サンカルロ
高松宮記念で0.1差の4着に健闘。中山では0.2以上負けていない(マイルと1800だけど)。1400では持久力勝負で好走しているし、高松宮記念も持久力勝負だった。意外と侮れないのでは?

④アイルラヴァゲイン
前走OP。しかもダート。その上8歳。

⑤ビービーガルダン
スプリントGⅠで2戦続けてハナ差2着。スプリンターズSでは2年連続で馬券に絡んでいる。中山1200では複勝率100%。前走は完敗も、高松宮記念も阪急杯完敗から巻き返しての2着。軽視は禁物。

⑥グリーンバーディー
前走が日本のレースだった外国馬。今回2㎏減。ノーザンダンサー×ノーザンダンサーの配合も良い。買い。

⑦ウルトラファンタジー
スプリントC、チェアマンズスプリント、ケント&カーウィンCSCでグリーンバーディーに先着している。稍重で惨敗しており、道悪は苦手か。

⑧ワンカラット
不振のキーンランドC勝ちの牝馬。しかし、GⅠで実績のある馬を倒しての勝利だし、連勝中だし、1200では安定しているし、過去のサマースプリントシリーズの覇者と違い、セントウルSを使っていない余裕のローテも好印象。ただ、1200では稍重と洋芝を走っており、パンパンの良馬場ではスピード不足の不安もなくはない。

⑨ローレルゲレイロ
去年もステップで惨敗してからの巻き返し。今年も軽視は禁物。ただ、前走逃げられなかったのは気がかり。すでに去年のスプリンターズSの勝利騎手インタビューで藤田騎手が「なかなか行けなくて、行かせてもらった感じ」と言っていたし、さらにズブさが増しているとすれば厳しいレースになりそう。道悪も不安材料。

⑩ファイングレイン
高松宮記念8着からの直行では買いづらい。GⅠ馬だが近走はイマイチ。

⑪プレミアムボックス
高松宮記念13着からの直行。GⅠ実績は無く、巻き返しは期待できそうもない。

⑫ヘッドライナー
坂のないコースで瞬発力勝負を逃げて好走。今回は真逆の条件。

⑬マルカフェニックス
1400がベスト。

⑭キンシャサノキセキ
高松宮記念の勝ち馬で、スプリンターズSでも2着の実績がある。現在4連勝中。7歳馬、前走取消と不安材料もあるが、消しづらい。

⑮ジェイケイセラヴィ
キーンランドC好走馬。タイムも展開も対応できそう。ダートも走れるミスプロ系というのも買い材料。

⑯ウエスタンビーナス
不振の大外。7歳牝馬に上積みは期待しづらい。

【結論】

◎グリーンバーディー
○ジェイケイセラヴィ
▲ビービーガルダン
△ウルトラファンタジー

 順調に来ていないスプリントGⅠ実績馬か、GⅠでは未知数の新興勢力か、はたまた外国馬か……どこからでも馬券を買える、非常に難解なメンバーです。よって、例によって例のごとく、データに頼ってみました。

 注目すべきは「キーンランドC組は3着以内かつ0.2差以内に好走した馬しか本番で好走できていない。キーンランドCで好走していても牝馬と7歳馬は本番で好走できていない」というデータ。このデータでワンカラット、ビービーガルダン、ローレルゲレイロが消えてしまいます。
 ただし、今年のキーンランドCはメンバーが揃っていたので、安易にバッサリといくのは危険だと思います。ビービーガルダン、ローレルゲレイロは前哨戦を負けて、本番で巻き返した前科もありますし、消しはしませんが、中心視もしないというスタンスでいきます。

 本命はグリーンバーディー。「前走が日本のレースの外国馬」はこのレースで2勝していますし、「既にGⅠを勝っていたセントウルS2着馬」は複勝率100%、このレースに相性の良いノーザンダンサー系×ノーザンダンサー系という血統も魅力で、データ的にはほぼ満点です。不安なのは前残りの馬場ですが、セントウルSは動くに動けず後方からの競馬になっただけで本来はもっと前で競馬をしたかったようですし、積極的なレース運びも期待できると思います。

 対抗はジェイケイセラヴィ。キーンランドC組で唯一データをクリアした馬です。近2走は好スタートから先行して2着と安定感を感じます。現状の前残りの馬場もプラスですし、万が一、大雨で道悪になればこの馬のスタートダッシュはさらに大きな武器になります。ただ、本命にするにはちょっと格が足らなすぎるので対抗まで。

 単穴はデータを無視してビービーガルダン。スプリントGⅠでは安定して勝ち負けに加わってくる馬で、今年の高松宮記念では去年勝った阪急杯を惨敗しておきながら、平気な顔で巻き返してきました。今回も去年楽勝したキーンランドCを凡走しましたが、それを理由には切れません。先行できる脚質も魅力です。リピーターが多いこのレースで3年連続の馬券圏内を期待します。

 ウルトラファンタジーを押さえます。香港ではグリーンバーディーに先着し続けています。日本の馬場への適性はわかりませんが、グリーンバーディーとの実力差と人気の差を比較すれば、押さえて損はない一頭だと思います。

 キンシャサノキセキはセントウルSを取り消してぶっつけ本番になってしまいました。しかし、去年の秋から1200、1400の重賞を4連勝してGⅠ制覇と、7歳にして充実。その連勝には重で行われたオーシャンS(中山1200)も含まれており、雨が降ってもOKです。一昨年の2着馬というのもリピーターが多いこのレースでは大きな魅力です。が、グリーンバーディーを軸にワイドを買う私には、この馬まで手が回りませんでした。このレースであまり成績の良くない7歳馬、デュランダルしか好走していない高松宮記念からのぶっつけローテ、前残りの馬場で、そうでなくてもこのレースと相性が悪い差し脚質ということで評価を下げましたが、本当は消したくなかった馬です。

 ワンカラットも非常に恐い一頭なのですが、やはり手が回らないので泣く泣く消します。雨があまり降らないとなると、野芝の高速決着への不安がどうしても気になってしまいます……って、適度にふって稍重くらいになったら、この馬にとってはベストの馬場になっちゃうんですけどね。やっぱり恐い。

 ローレルゲレイロはやはりズブくなっているのではないかな、と。2歳から一線級で活躍していた馬ですから、6歳の秋ともなればそろそろ衰えが出てきてもおかしくはないですし、一発を狙うヘッドライナーやジェイケイセラヴィはハナを譲る気はないでしょうから、今回は逃げられずに脆さを露呈する可能性が高いと見ます。

 穴で狙えるかな?と思ったサンカルロですが、京成杯AHをステップにした馬は全く好走出来ていませんし、マイルからの距離短縮馬も好走したのは「マイルGⅠを使っていたスプリントGⅠ勝ち馬」だけ。この馬は実績が足りないです。追込脚質も今の中山の馬場には向いていないですし、消し。

 10/3AM9:00現在では雨は降らない予報になっていますね。タイムは67.5、上り3Fタイムは34.4くらいを予想します。
10/03 08:59


のび犬

予想歴7年
回収率67%
データ分析、馬場分析、オリジナルのスピード指数で予想します。 総拍手獲得数:1032
過去のベスト予想
 朝日杯FS2012

◎コディーノ○ゴットフリート
35拍手

4,530

コメント4件

2010年10月02日16時07分
おお!気合入ってますな!!

TARGET予想結構参考になりましたよ^^

のび犬 2010年10月02日21時30分
参考にしていただけて嬉しいです。
データの掘り下げ方は人それぞれですが、私見が入る余地がない客観的なものなので、傾向分析は参考にしていただいても害はないと思います、多分(笑)

2010年10月03日16時58分
>ウルトラファンタジーを押さえます。香港ではグリーンバーディーに先着し続けています。日本の馬場への適性はわかりませんが、グリーンバーディーとの実力差と人気の差を比較すれば、押さえて損はない一頭だと思います。


この言葉をもっと信じられれば良かったとすごく反省しています><
これからもよろしくお願いします!

のび犬 2010年10月03日22時53分
ウルトラファンタジーは頑張りましたね。

グリーンバーディー来なきゃ意味無いですけどね(泣)なんなんだあの行きっぷりの悪さは……前哨戦を使ったからと言って全ての外国馬にプラスになるとは限らないんですね。


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
北川 麟太郎
11/23 21:09

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
メアド
パ ス
 

コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



4
ジャパンカップ
◎オーギュストロダン
○ドウデュース

まじん
新規無料登録広告掲載サイトマップリンクニュースリリース利用規約プライバシーポリシーお問合せ運営会社