レースレベル「４」…シルポートが２着になる展開では今後Ｇ１の期待値が低いため。

■＝フェデラリスト
一番の欠点は厩舎だが、今回の優勝で中距離戦の上位に位置付けられるのは間違いない。よって次走狙い馬に！

■＝リアルインパクト
離された３着も、４コーナーの手応えだと消えてしまうと思われたところを粘った能力に期待あり。よって狙い馬の時点に！

□＝トゥザグローリー
壮行レースにしてはいきなりの距離短縮は不可思議だったが、やはり読み通り馬券から消えてしまった。福永祐一の”人頼み騎乗(＝前が潰れて差す競馬が決まる)”の怖さがモロに出た。
しかしながら、掲示板にもならないのには少々驚かされた。何しろ負けすぎだから！
よって、ドバイシーマＣで巻き返せるとは思えず危険馬に！

□＝レッドデイヴィス
まさかここまで惨敗するとは思わなかった。如何に７ヶ月ぶりの鳴尾記念で同馬を勝たせたデムーロが上手いかをあらためて感じさせられた。
安藤勝で負けたからには今後の期待は疑わしくなり、よって次走危険馬に！(浜中に戻ると好走するかも…過去騎乗済みの競馬学校出騎手なので！)

※トランセンドでさえ壮行レースを負けたなら…
福永祐一よりも数段実力がある藤田ですら壮行レースのフェブラリーＳを勝てなかった。ならば、トゥザグローリーが今回惨敗しても一向に不思議ではない。
だが、問題なのは池江厩舎が惨敗した同馬を今後どう扱うのかではないだろうか…このままヤラセでしか勝てない騎手を起用し続けるのだろうか？正しい騎手技量で騎乗馬が配されるものなら、池添の３冠も異常だが、池江オヤジですらまともに使わなかった福永祐一をこのまま池江がトゥザグローリーに祐一を乗せ続けるとは考えられない…
おそらく、主催者の指示で起用しているのだろうが、いい加減に馬の実力に適した騎手を起用しないと、今年の堀厩舎のように成績を下げることになるだろう。
そもそも、自分でレースを引っ張れない・馬を好位置に導けない騎手がリーディングになったこと自体が異常で、如何に主催者が福永祐一を優遇しすぎているかの悪例である。

もう少しまともに技量があったなら、少なくとも掲示板前後にはいたはず。
いい加減、”親の100光り”を優遇しすぎるヤラセ競馬は止めて欲しいものである！(親父のレースや岡部たちのレースを見ていた私には歯痒さを越えて苛立ちすら覚えた！)

ちなみに、ワイド１－２押さえといて助かり！
松岡２着、岩田康３着…順番は逆になったが、私が信用できる数少ない”技量ある騎手”たちのおかげ！

02/26 16:25　回顧アクセス：4896