函館２歳Ｓ2012 調教重視予想本命 by雨龍泥舟

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函館11R 函館２歳Ｓ 2012年7月14日(土)
芝1200 2歳GIII 晴良　3.5

枠番

馬番

シ
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ギ
リ
ヤ
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ル

ミ
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タ
ロ
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ジ
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ッ
ク

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ヘ
イ
ロ
｜

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セ
イ
ロ
バ
リ
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テ
ィ
｜
ハ
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フ

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ィ
ア
セ
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ヴ
ィ
ス

エ
タ
｜
ナ
ル
ム
｜
ン

ロ
｜
ガ
ン
サ
フ
ァ
イ
ア

ロ
ゴ
タ
イ
プ

コ
ス
モ
シ
ル
バ
｜
ド

コ
ナ
ブ
リ
ュ
ワ
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ズ

ト
ル
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ク
マ
ク
ト

タ
ガ
ノ
ハ
ピ
ネ
ス

ア
ッ
ト
ウ
ィ
ル

ス
ト
｜
ク
ア
ン
ド
レ
イ

馬名

牝2

牡2

牝2

牡2

牝2

牡2

牝2

牡2

牝2

牡2

牝2

性齢

斤量

五
十
嵐
冬

服
部
茂

丸
山
元

四
位

勝
浦

武
豊

三
浦

丹
内

松
田
大

村
田
一

木
幡

秋
山
真

嘉
藤

松
山
弘

岩
田
康

川
島
信

騎手

人気

着順

…

▲

…

編集長おく「シャレオツな差し馬を尻目に　基本の基本で逃げ馬狙い」自信度C 4
2歳戦は、経験が浅い馬のレースだから、
基本的には前有利。
ただ、それゆえに逃げて勝ってしまう馬が多いから、
上のクラスだと逃げ馬ばかり揃うから、
逆に差し馬有利。
というのがセオリーだと思うが。
ここは例年に比べ逃げ勝ち馬がだいぶ少ないと感じる。
新馬のときから早くもシャレオツな差す競馬が流行っているのですね。
調教技術の進歩ということなのか。
ハギノトップレディのような衝撃の新馬みたいなのはなかなか生まれないわけで寂しい感もありつつ。

これなら基本の基本に立ち戻って前の馬狙いでしょう。

◎ディアセルヴィス5.5安
フットワークは大きく安定感があり素晴らしいものがある。
時…

巫女れいむ「２歳馬は　調べてみると　面白い」自信度C 10
仕上がりの早さ、スタート、スピード、勝ち方（２着に差をつけて勝つ）に注目。
それにレースに臨むまでの経過を考慮し、各馬のレース当日の完成度について、自分なりに考えてみました。
また、洋芝については、わからないので考えませんでした。

ストークアンドレイ
スタート良し。器用に走れるタイプ。
初戦、千を折り合いを付けて走れていたことに好感を持ちました。
直線ではハンドルを左に切り、馬群の間を抜けてきました。
胴が短くて、短距離を俊敏に走れると思います。
千しか走っていないため、評価の分かれる馬でしょうか。
函館千を57.9、上がり34.2。
芝ダートともに短距離で強そうです。

アット…

大和ゆーす自信度B 0
ジーブラックの新馬戦の内容から本命。

あの新馬戦の２，３着馬もすぐに勝ちあがりレベルの高い新馬戦だったように思うし、ジーブラックの瞬発力が見事。

ここくらいなら連対は固いと思うので軸で。

単複と馬連で行きます。

相手は血統からコナブリュワーズ中心に

カタストロ自信度C 5
やや混戦模様。

◎ジーブラックは前走の内容を評価。牝馬限定で評価を微妙にしていたのだが、よくよく考えるとそこの２～３着馬がすぐに勝ち上がっているし、３着馬は混合未勝利戦勝ち。時計面を考えてもここなら上位。前走は勝負どころで詰まってしまったし、12.3-12.0-12.0の流れで直線グンと加速して馬群を割って伸びてきた。完全に脚を余して勝っているので、レベル的には１枚抜けたパフォーマンス。ここは相手関係でもずば抜けたパフォーマンスを見せたという馬はいないし、時計を考えても優秀。今回は外枠で他馬を気にする癖があるこの馬としては競馬がしやすそうというのも良いし、前走を見る限り底は見せていない…

…

◎

…

シーバス自信度A 5
本命はタイセイロバリー

新馬戦は番手からの競馬に固執するあまり
道中折り合いを欠き直線で伸びを欠いて5着。
前走はダートながら良馬場の1000mを58.6と、
この時期の2歳馬としては出色のタイムで逃げ切った。
過去には芝ダートを共に経験していた馬(主に地方馬)が
何度も馬券になっているレースで、
今回のメンバーで芝ダートを共に経験している馬は同馬のみ。
連闘の為か人気は薄いが、この時期の2歳オープン戦にしては
逃げ馬が手薄なメンバー構成で、前走同様スピード違いで
ハナに立てれば押し切りは十分可能。
ただし使い詰めの為、馬体重とパドックの気配には注意が必要だろう。…

軍神マルス「函館2歳Ｓ　「ローカルコースの鉄則」と2歳戦向きの血統。」自信度B 4
★傾向分析★
2007年　タイム 1'13"8 (重) 1FAve=12.30 3FAve=36.90
テン35.8-上がり38.0　『前傾』
1着ハートオブクイーン・・・ジョリーズヘイロー×Woodman=ヘイロー×ミスプロ　〔9-c〕　３－３
2着ジョイフルスマイル・・・マヤノトップガン×ジョリーズヘイロー=ロベルト×ヘイロー　〔4-r〕　１０－１１
3着イイデケンシン・・・Thunder Gulch×Theatrical=ミスプロ×ヌレイエフ　〔23-b〕　１１－１０

2008年　タイム 1'10"7 (良) 1FAve=11.78 3FAve=35.35
テン33.6-上がり37.1　『前傾』
1着フィフスペトル・・・キングカメハメハ×Bahri=ミスプロ×ネヴァーベンド　〔19-b〕　１２－１０
2着ナムラミーティア・・…

バニーボー自信度E 5
本命はアットウィル。
この時期にデビューしている馬には珍しくキッチリ折り合って、いかにも優等生という感じ。去年の覇者であるファインチョイスの全弟にあたり、血統も申し分ないし、折り合いの面を見ればファインチョイスよりも上を行っていそうな気すらする。初戦は、軽めの調教で勝ち上がり、直前の調教も元気いっぱい。危なげないかも。
対抗はローガンサファイア。
新馬を楽勝で勝ち上がり、デビューからここを意識していたかの陣営の雰囲気。わりと行きたがりそうな馬が多いので、立ち回りに一工夫要るだろうが、実力は抜けていそう。
単穴はストークアンドレイ。
新馬戦は一瞬空いたスペースを見逃さずラスト1…

三面大黒天「道営大外枠2騎に期待を込めて!!!」自信度D 8
参考となる資料があまりに少なく、軸馬の検討もままならないです。

JRAのHPに掲載されている、その１「デビュー戦で2着馬に2馬身以上の差をつけて勝利」していた馬が必ず連対しているというデータと、その２「牝馬の方が好成績」というデータの二本立てで狙いを絞ってみました。

新馬戦で圧勝した馬が
⑩ディアセルヴィス「牡」(2馬身)
⑪ティーハーフ「牡」(4馬身)
道営2騎
⑮ミータロー「牡」(4馬身)と⑯シーギリヤガール「牝」(4馬身)

未勝利での圧勝も含めると④トルークマクト「牡」(7馬身)⑫タイセイロバリー「牡」(大差)

このなかで唯一の牝馬⑯シーギリヤガールを本命とします。

馬連⑯シーギリヤガール…

タイム 1:10.4　4F 47.7　3F 36.3
単勝1番510円(3人気)
複勝1番210円(3人気)6番340円(5人気)11番190円(2人気)

雨龍泥舟＜08期東前頭三枚目＞

函館２歳Ｓ2012予想

◎未定自信度C
▲ティーハーフ

1391
4拍手

この時期の２歳戦は馬券は買わないのだが、血統的に注目をしているのが、ティーハーフ。
父ストーミングホームはＭｒ．Ｐ系のターフサイアーで、ダーレーＧが最も日本の競馬に適性が高いと送りこんできた馬だ。
アメリカの硬い馬場に高い適性を示していて、５戦して４度の一位入着（うち一回は降着）。それでも日本では洋芝向きだろう。

本来は中距離馬だと思うのだが、ダーレーＧの生産馬はこの馬といい、兄サドンストームといい、短距離に出ている。

末脚はしっかりしているので、そこそこの競馬はするだろう。
07/12 18:53

雨龍泥舟