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新着予想オパールS2012予想一覧カタストロフィの予想

馬単 5-4番:2,610円的中

京都11R オパールS 2012年10月7日(日)
芝1200 3歳上オープン 晴良 平均レースレベル3.0

87654321枠番
151413121110987654321馬番






































































































馬名



牡4 牡6 牝5 牡7 牡3牝3 牡7 牝3 牡3 牝4牡4牡5 牡8 牝6 牝5性齢
56 56 53 58 5351 56 53 54 545557 56 54 54斤量
























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

三面大黒天

dayan

××三面大黒天「背伸びしない陣営に好感」自信度C 2
◎は⑤テイエムオオタカ
平坦巧者ですし、内回りの京都で直線も短いので、後ろから迫られる心配も無いでしょう。楽々で藤田の単独逃げができそう。これはかなりのアドバンテージ。テイエムオオタカが軸で間違いないでしょう!!

あと陣営の身の丈を考えたレース選択も◎


○は⑬アンシェルブルー
後ろに下げずに切れる末脚を使えるのが魅力。
他の後ろからの人気馬(サドンストーム、ツルマルレオン、エーシンホワイティ、シゲルスダチ)は下げすぎて届かない恐れあり。

▲は⑧ビウイッチアス
いつもどおりのテイエムオオタカをしっかりマークできれば軽い馬場で止まらない可能性あり!!

△は⑥シュプリームギフト
買いた…
dayan「前に行く馬が少ない感じでしょうかね。」自信度A 5
 枠順も決まりましたので、本予想。

 土曜の馬場状態は概ね良さそうです。去年並みのタイムも不可能ではない感じですが、有力な逃げ馬であるテイエムオオタカは2番手からでも問題ないタイプ。1枠の2頭が逃げるかもしれませんが、トゥニーポートはスプリント戦のペースでも前に行けるかが心許なく、ナイアードも去年の桂川Sをベストパフォーマンスと考えると、長くテイエムオオタカの前で粘るのは難しそう。
 この2頭の内いずれかを前に行かせることで、テイエムオオタカが楽に先行できる公算が高いと見ました。
 この実力に対して55kgの斤量も恵まれています。

テイエムオオタカを基準で考えると、前半…
編集長おく「内で脚が溜まれば爆発!53キロは問題なし」自信度C 2
◎ビウイッチアス
ここで人気のテイエムオオタカに福島民友Cで勝っている馬。
このときはかなり前が止まりにくい馬場だったので、追い掛けて突き放した内容はかなり強いものだった。
あのときは斤量6キロ差、今回は3キロ差まで縮まったが、
それを差し引いても強い内容だった。
溢れるスピードは武豊騎手も評価していて、その分折り合いがかぎ。
脚を溜められるかどうかがかぎ。
アイビスSDは直線競馬で、壁というものがない競馬だったから仕方なし。
前走は外枠から前につけてしまって壁を作れずだらっとした走りになってしまった。
今回は多頭数で強いテイエムオオタカが引っ張る流れで、内枠でも引けば全く内容…

タイム 1:08.1 4F 44.7 3F 33.5
単勝5番270円(1人気)
複勝5番140円(1人気)4番340円(5人気)10番450円(9人気)

カタストロフィ<10期 西前頭二枚目>
オパールS2012予想
テイエムオオタカ1着/1人気
○エーシンホワイティ  △シゲルスダチ
    
2211
6拍手

馬単 5-4番

2,610円的中

【予想】
展開は読みやすく、テイエムオオタカがハナ争い、これを制するとすればナイアードぐらいかなというところ。このメンツならテイエムオオタカもハナ争いで苦労することはそんなにないと思うので、楽に番手か行き切るかで多少展開は変わってくるが、概ねスローで京都1200らしいトップスピードが問われる展開になると思われる。


◎テイエムオオタカは適性的に隙がない。前走キーンランドCでは11.5 - 11.3 - 11.3のラップ推移で2番手追走。札幌の緩いコーナーでコーナーワークの差でパドトロワに負け、トップスピードの差でダッシャーに負けたという形。トップスピード勝負でもこのクラス相手に戦える馬なので、京都1200の適性に不安はない。札幌日刊Sでは逆にハイペースを番手追走で突き抜けていて前傾ラップでもそれなりに高いパフォーマンスを見せている。京都1200なのでほぼ確実に上がり勝負よりになるだろうし、番手からそれなりにすっと動けるというのは武器。ここならハナを切れても不思議はないし何より今回は55kgで走れるというのが大きい。斤量はテンに影響しがちだし、坂スタートなので斤量が軽いのはこの馬には大きいと思う。番手を確保できれば崩れることはないと思うが、ポテンシャルを秘めている馬が多数いるため、鉄板とまでは言えないかなという印象。


〇エーシンホワイティはバクシンオー産駒の中でもトップスピードによりシフトした馬。実際京都の上がり勝負に抜群の適性があって、安土城Sでは11.4 - 11.4 - 11.2 - 11.4のラップ推移で強敵ドリームバレンチノにジリジリ迫ろうかというほどのトップスピードを見せた。反面で序盤からペースが上がってしまうと追走に苦労するケースが多々見られ、1200mでも一貫ペースでは良さが見られていない。昨年のオパールSは大外枠でかなり苦しい競馬を強いられたが0.4差なら悪くない。今回は内枠を引けたし、何よりテイエムオオタカを目標に競馬が出来そうというのが良い。恐らく中団のポケットで競馬をすることになりそうだが、トップスピード能力は高いし、ドリームバレンチノでそういう馬の捌き方が実にうまくなっている松山君なら内からうまく捌いて伸びてきてくれるのではと。1400mの方が安定するタイプのバクシンオーは京都1200のトップスピード勝負は合う。


△シゲルスダチはまだちょっと把握しきれてはいないんだけども、前走は素直に評価した方が良いだろうと。スギノエンデバーは超高速馬場巧者だとは思うけど、エピセアロームに先着したというのは後になれば評価すべき点。NST賞で一応の上がりも出せているし、クロフネ産駒の傾向で言うならば京都1200mで楽な位置を確保してそこからのトップスピード勝負というのは歓迎材料のはず。比較的良い枠で、好位、シュプリームギフトの後ろ辺りで運べれば面白い存在かと。



ビウイッチアスはバーデンバーデンで前傾ラップを番手で押し切ったりフィリーズレビューで平均ペース内内立ち回ってバテ差ししたりと、本質的にタフさが要求されて何ぼの馬だと思うので、軽い京都1200mで外々から勝ちに行く競馬で押し切れるタイプには見えない。それなら11.5-11.3-11.3のラップ推移で外を回しているキーンランドCでそれなりに好走してないといけないし。トップスピード勝負向きではないからペースが上がらないと苦しいと思う。


サドンストームは内枠引いたらおもしろかったけど、外枠だとちょっと辛いかなという気はする。勝浦だしあんまり考えずに外をまわしそう。この相手でスロー気味になると流石にちょっと辛いんじゃないかな。


アンシェルブルーも同様。トップスピード勝負でちょっと足りないのは鞍馬Sでも明らかで、器用さに乏しい馬だから京都1200では狙い辛い。素直に阪神Cとかまで待った方が良いかな。


【展望】
 秋の京都開幕週ということで、やはりトップスピードになりそうな条件が揃ったかなという印象。ただ、中間の雨を考慮すると、意外とそこまで超高速ではないかもしれない。状態をしっかり見ておきたいところ。メンバーは古馬は重賞級が揃ったし、3歳からは期待が掛かる馬が登録。かなりハイレベルな一戦と思われ、スプリンターズSが終わった直後の週ではあるが、来年の宮記念へ向けて、面白い馬が出てくるか。


 中心は番手からでも逃げてもそれなりのパフォーマンスを見せることができるテイエムオオタカ。3歳時のパフォーマンスからはやや期待はずれな感も否めないのだが、一応古馬短距離オープン界の重鎮。キーンランドCでもパドトロワやダッシャーゴーゴー相手にそれなりの競馬で、3歳勢に立ちはだかる物差しの壁としてはなかなかに面白い存在。テンはそこまで速くないが、ハナを切れれば緩めてもペースを上げても大きくは崩れない。前走キーンランドCでは11.5 - 11.3 - 11.3と加速の流れで番手の外、流れには乗れたが要所で置かれた。トップスピード負けした形だが、3着は何とか確保。4走前福島民友Cではこれも番手の外、内有利の高速馬場状態に移行していたが、番手から11.3 - 11.2 - 11.5のラップで抜け出したがドリームバレンチノのトップスピードに屈した形。またハイペースでは準OPではあるが札幌日刊スポーツ杯でシュプリームギフトを正攻法で完封していて、力関係を考えれば重賞でも好勝負できるだけの馬。京都1200適性も、高速馬場に上がり勝負への適性も見せているので気にしなくていいだろう。トップクラスにはキレ負けすることもあるが、安定して上位に顔を出してくれそうだ。逆に言えばこの馬を破る馬がいるかどうかが焦点。


 相手筆頭には3歳勢からサドンストームを抜擢。もともとは3歳の短距離路線で上位を張っていた馬。京王杯2歳Sは結果的にハイレベルな一戦になっていたのだが、12.2 - 11.5 - 11.2 - 11.9のラップ推移で中団からの競馬。最速地点でしっかりと脚を使えていたしラストまでそれなりにしぶとかったが、勝ち馬レオアクティブが強すぎた。だが、良いトップスピードを見せたし相手関係からも評価できる内容。直近のセントウルSでは11.0 - 11.2 - 11.9と阪神にしては珍しくハイペースである程度脚を出し切れるラップ推移。ここでもやや出負けして、この辺りに課題は残る。だが、このハイペースで終始外目を追走、内目を立ち回った実力馬が上位にいるのに対して、外をまわしながら最後まで脚色を衰えさせなかった点は評価したい。この上り最速はメンバーを考えてもラップ・競馬の内容からも相当評価していいはずだ。トップスピードも高く、持続力も高いが序盤が課題。京都1200mならトップスピード勝負になりやすいので、あとはどの位置から、いつ仕掛けるかがポイントになりそう。上り坂スタートでペースが上がらず団子になりやすいコースで、序盤のポジションさえしっかりと獲れれば好勝負は確実だと思っているのだが。どちらかというとタフな競馬向きの印象もあるし、京都1200というトリッキーなコースがどう出るかに尽きる。ポテンシャルは最上位のはずで。


 3番手には京都1200mの葵Sで外から一閃鋭く伸びたマコトナワラタナ。11.4 - 11.3 - 11.4とラストがほとんど落ちない京都らしいトップスピード勝負。出は悪くなかったが無理せず後方に構え、下り坂で加速して4角で中団まで押し上げると、直線序盤で鋭く伸びて抜け出し、最後までしっかりとリードを保っての完勝。このパフォーマンスは高かったが、レースレベルは世代レベルが高い3歳の中では微妙と言えば微妙なライン。それよりも、夏を越しての2走が平凡。北九州記念では超ハイペースで追走に脚を使わされて失速。セントウルSでも全く見せ場がなかった。フィリーズレビューでも一貫ペースで完敗していて傾向的にもハイペース向きという印象はない。それだけに、京都1200というトップスピード勝負に傾きやすい条件ならば変身があっても驚けないところだ。ここは相手関係も強力なので、うまく嵌ればの条件付きではあるが、トップスピードはなかなかいいものを持っている馬。京都1200mで脚を温存し上手く流れに乗っていければ。


 4番手にも3歳馬シゲルスダチ。正直北九州記念の内容には驚かされたが、超ハイペースを追走して11.3 - 11.6 - 11.8のラップで中目から抜け出してきた。序盤のペースに惑わされずにしっかりと直線で伸びてきたという点はこれまでのこの馬の傾向とは違っていたし、パフォーマンスを大きく上げてきた。NST賞では逃げて悪くはない競馬だったがトップスピード負けしてしまった。距離はある程度こなせそうだが、前走を見る限りは高速馬場でスピード持続力を活かす形が好ましいか。京都1200mはクロフネ産駒が密かに得意としているコースで、ペースが上がりにくく、下り坂でじわっとトップスピードに入れられる舞台はこの馬には良いかもしれない。ただ坂スタートになるので、序盤でどの位置につけられるかが勝敗を分けそうだ。中団より前で運べれば面白い。


 北九州短距離Sで鮮やかに勝ちきったツルマルレオンも実力馬。北九州記念では出も悪く、ハイペースを追走に苦労、後半もジリジリとしか伸びずになだれ込んだだけだった。北九州短距離Sでも出はあまり良くなかったが、直線外から伸びを見せるとL1で急追しての勝利。11.3 - 11.5 - 12.0のラップ推移でL1のバテで差し切った形。本質的にはバテ差しタイプのようで、北九州記念のように序盤で脚を使うとその持続力も使ってしまうように感じる。基礎スピードが足りないので個人的に1200は短いと感じる。序盤ペースが上がりにくい京都1200なら追走は楽になるだろうが、バテ差し型なので前がばてにくいこのコースだと持ち味を出せない印象。好勝負するには他馬に先んじての仕掛けが必要となりそう。


 アンシェルブルーもタフな競馬向きの馬。鞍馬Sでは好位からしぶとく頑張っていたが、ポジション負け、キレ負けで伸びきれずの4着。それでも特有のスローというほどのペースにならなかったので崩れなかったが、トップスピード勝負では分が悪かった。逆にハイレベル戦だったセントウルSではハイペースで外目からしっかり追走して最後まで良い脚をキープして伸びてきている。外をまわしながら11.0 - 11.2 - 11.9とL1の11.9でしっかりばてずに伸びてきていて、ポテンシャルはかなり高いのは間違いない。問題は京都1200mというトリッキーなコースにあって、L1大きくばてにくいトップスピード型が有利な舞台。この馬もツルマル同様にワンテンポ早く価値に行ける競馬ができるかどうか。なんなら4~5番手の外で動いていくぐらいの気持ちは欲しい。


 叩き2走目で実力馬エーシンホワイティが一変なるか。前走セントウルSでは出負けして追走にも苦労、そのまま流すだけの競馬になった。レースに参加させてもらえなかった形でこれをどう評価するかだが…。一応わかりやすい京都巧者で、軽い馬場のトップスピード勝負向きの馬。実際安土城Sでは強敵ドリームバレンチノに正攻法の戦いで0.2差。11.4 - 11.4 - 11.2 - 11.4とトップスピードと持続力を問われる流れ、大きくは詰められなかったが最速地点での脚色は互角以上だったし、やはりこの馬はこのキレ味を活かすのが良いだろう。その点でスピード勝負になってしまった前走で出遅れてはつらかった。条件は好転、後は状態、相手関係でしょう。




http://blog.livedoor.jp/catassan/archives/6654304.html
10/07 12:17


カタストロフィ

予想歴15年
回収率%
各馬の特徴を見分けつつ、そのレースに問われる要素を展開から弾きだし、その適性を持っていてかつ力関係から基礎能力が高い馬を狙います。 http://blog.livedoor.jp/catassan/ 総拍手獲得数:6132
過去のベスト予想
 AJCC2015

◎クリールカイザー○フェイムゲーム
49拍手

20,860

コメント5件

編集長おくりばんと 2012年10月05日18時02分
ビウイッチアスはやっぱり厳しいですかねえ?^^

カタストロフィ 2012年10月05日20時12分
>おくりばんとさん

ビウイッチアスは今のところ傾向的にはバテ差しタイプの印象で、タフな馬場のフィリーズレビューで差してきたような感じがこの馬のイメージです。バーデンバーデンでもタフな競馬になってテイエムに勝っているので、トップスピード勝負になりやすい京都1200mだとちょっと不安があるかなという感じですね。バーデンバーデンの時は50kgの軽ハンデでもあったので、個人的にはちょっと狙い辛いかなあという印象です。

編集長おくりばんと 2012年10月05日21時44分
なるほど バーデンバーデンはタフな競馬だったのですね そういう競馬になってくれるといいですが…

三面大黒天 2012年10月07日15時42分
お見事です!!おめでとうございます(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ
前残りだと思ったんですが、後ろからでもしっかり伸びる馬場ですね。

カタストロフィ 2012年10月08日00時40分
>おくりばんとさん
京都はスタート直後が結構な上り坂になるので、なかなかペースが上がりにくいんですよね。今回もハナ争いが決まるとかなりスローに落ちましたし。ちょっとトリッキーなコースなんですよ。

>三面大黒天さん
ありがとうございますm(_ _)mペースが上がらず団子になりやすいので、結構差し馬でも来ますね、このコース。う~ん、マコトナワラタナまで拾わないと完璧とは言えませんでしたね。確実に買える馬でした。


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つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
平場戦
◎マイネルエール
○ウインエタンセル
三連単12-11-1番
8,680円 的中

南川 麒伊知郎
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