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◎04アドマイヤオウジャ
〇06レッドエレンシア
△07セビジャーナス
×05タンスチョキン08ショウナンカミング
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×
展開はセビジャーナスがハナに行きたいとコメントで行っているけど流石に無理だろう。行くとすれば基礎スピードが高いラブリイステラかショウナンカミング辺りが押し出される格好かなと。ポテンシャルが無いとどうしようもないので、ある程度の位置につけても最後まで持つタイプの馬を狙うしかない。
◎アドマイヤオウジャは万両賞の内容は悪くない。ペースはそれなりだったがこの馬はほぼ最後方からの競馬で年末のタフな阪神の馬場で12.6 - 12.2 - 11.0 - 12.1のラップで切り裂いた。2着のプリムラブルガリスは結構強敵なのでこれを撃破できているのは大きい。スプリングSでも割とタフな馬場でスローからのロンスパ戦でばてはしなかったので、序盤無理をせずに平均ペースまでなら最後までしぶといポテンシャルはここでは抜きんでているはず。前で運びたいところだがじっくりと序盤無理をしなければ。
〇レッドエレンシアは気持ち長いとは思うがこのメンバーならそうも言ってられない。マイルでも好走はエーデルワイスCで内が荒れ馬場になっていた状況で11.7 - 12.0 - 11.5 - 11.9 - 12.7と基礎スピードとポテンシャル勝負で中団からしぶとく伸びてきた。こういったタイプなのでタフな馬場は良さそうだし一貫ペースなら1800でも問題ないだろう。ここに入れば古馬の中では地力が1枚違うので。
△セビジャーナスは今の函館なら脚を使わず小頭数で置かれずにL1ズドンは有りうる。未勝利の競馬を見ていても多頭数で追走に苦労して ペースも上がり切らずに届かないと言った内容が多い。デビッドジュニアの仔で一貫ペースでL1落ち込むタフな競馬こそのイメージだし今の函館なら通用していい。前走でも13.2 - 12.4 - 12.3 - 12.1 - 12.5のラップ推移でまだ出しきっていない感じなのでL1落ち込めば。
×タンスチョキンは地雷っぽい。通用していたしタフな馬場は合いそうだけどそもそもの3歳牝馬のレベルが低いしここでやれるなら忘れな草賞でもっとやれているはず。来ても3着まで。 ショウナンカミングもここだと手を出したくなるけど、ここ2走見ても追って全く反応が無いタイプ。前走はかなり不満なのでここで外番手から動いて勝てるような感じはしない。
http://blog.livedoor.jp/catassan/ 08/25 14:09
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