月曜に人気が予想される上半分のメンバーを分析したが、翌日の火曜もついつい下半分のメンバーの予想を完了させてしまった。やらなければならないことがたくさんあるのにこれではイカン。

　そして、おおよその馬の分析を終えた結果だが、【ニホンピロアワーズの優勝は決まりで、以下２着以下争いが大激戦、ゆえに配当妙味も超期待】というのが結論である。

　ニホンピロアワーズはＧ１とＧ３を行ったり来たりで一目で実力が可視化できないようにも見えるが、頭打ち感は認めつつもまだまだ力を伸ばしている馬。こういう馬を堅軸にしやすいわけだが、ここまでの実力を備えていれば頭固定でいける。

　新しく対抗に超大穴になっているケイアイレオーネを推した。前走大ゴケしたのは認め、実力下方水準が切り下がったものの、３歳馬ということもあってまだ実力発展途上が認められるだろう。戦歴をみてもまったく悲観すべき内容でもないし、中身でもない。オッズ的にも紛れられれば大爆発が起きる。
　次点はそのケイアイレオーネに押された格好になったエスポワールシチーだが、実は以下は総流し状態のどんぐりの背比べである。
　枚挙に暇がなく、買い目の点数にも際限がないので、ニホンピロアワーズからのほぼ総流しを相手にとる馬単、及びケイアイレオーネを絡めた３連単で勝負するつもり。
11/26 22:48

たつやりん＠名古屋 予想歴5年 回収率150％	Ｇ１で５着だった馬と，Ｇ３で１着だった馬はどちらが強いでしょうか？ 　これに対しての答を出すために，レース自体のレベル，及び，その馬のレベルを求めることが重要だと思っています。 　グレードや着順で誤魔化されてしまう馬の能力を客体的に考察して，数値化する。そして，予想を組み立てています。　総拍手獲得数：507 過去のベスト予想 　天皇賞（春）2010 ◎ジャガーメイル○マイネルキッツ 23拍手 4,190円