11/23 11/24
11/16 11/17
モナコイン
tipmonaとは
新着予想宝塚記念2015予想一覧軍神マルスの予想

阪神11R 宝塚記念 2015年6月28日(日)
芝2200 3歳上GI 晴良 平均レースレベル2.8

87654321枠番
16151413121110987654321馬番




















































































































馬名



牡5 牡6 牡4 牝5 セ7 牝4 牡7 牡5 牝5 牡4牝5 セ7 牡5 牡7 牡4牝4性齢
58 58 58 56 58 56 58 58 56 5856 58 58 58 5856斤量



























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順

BC爺

アキ

ぶらすぽ

minom

にゃんこ先

××編集長おく「斤量経験のない馬が多く危険馬が多い!」自信度C 2
ネオブラックダイヤ
58キロを背負いこなせている貴重な存在の一頭。ガサがあるので気にしないのだと思う。
前走は、逃げられず押して行ったら、道中何度も引っかかってしまう非常に悪いパターンだったが、それでも最後は伸びてきていたので、7歳にして力を付けてきたと実感させられた。かつてはもっと首が高い馬だったのだが、前走あたりはちゃんと首で反動をつけられる走り方になっていた。
今回こそは前へという気持ちがあり、それで折り合えれば、今日は先ほども続けて逃げ馬が勝っているように、パワーが必要でダートっぽく、結構差しにくい馬場だと思うので一発あるのでは!

アドマイヤスピカ
相手なりに走るタイ…
ムトト自信度C 2
ゴールドシップの乱ペースに惑わされず、追い込み一手のディアデラマドレが軸。阪神3.0.0.0で距離もエリ女3着ありむしろ歓迎。スイープトウショウの再現。

相手筆頭はトーホウジャッカル。菊以来も地力では上位。

デニムも阪神よし、距離よし。2走前の内容も強い。

ゴールドシップは前走の乗り方が逆にここで悪影響とならないか。
スコット「勝つなら…ともかく4頭はこれ」自信度C 2
 ▲カレンミロティック
 ○ラキシス
 ◎ゴールドシップ
 △トーセンスターダム、ヌーヴォレコルト、ワンアンドオンリー
 注ディアデラマドレ


 宝塚記念のポイントは、


 1.キレないディープ
 2.地力系
 3.ステイゴールド
 4.伏兵は前走2400m以下から
 5.穴血統は、ノーザンテースト・ダンチヒ



 宝塚記念でまず言えるのは、

 近5年でステイゴールド産駒が4勝しているということ。
 あとは、ファミリーナンバーでいうと地力系がやたら来ること。
 ディープ産駒で来るのは、クラシックで勝てなかった馬。母父ミスプロ系は特注。


 指数も出したけど、週初めにパッとインスピ…
カタストロ自信度C 1
 恐らくJRAなのでいつもの良馬場発表なのに全然時計が掛かってるがな、というようなパターンになるだろうと。土曜でも稍重表記だがとてもそうは思えないほどに時計は掛かっていた。日曜でどの程度回復するかだが、府中や淀と違って阪神の内回りは雨の影響が顕著に出るし、この時期は雨中の開催で馬場そのものも悪くなりがち。開催後半になると時計がかかるケースが多いから、普通に時計がかかる馬場を想定しておくべきだろうと。60秒のペースで行ったとしても恐らく13秒台ぐらいの決着になると想定してタフな馬場適性が問われるだろうと。


 展開面は読みにくいのであまりあてにはしない方が良い。ひとまずヌーヴォレコ…
雀巽「2015年 宝塚記念」自信度C 2
◎ゴールドシップ
得意の阪神で3連覇をみてみたい。
G1 7勝もかかってるし記録がかかってると個人的に応援したい。ただ、ゴールドシップにはいつも悪い意味で期待を裏切られてるので不安。

◯ラキシス
こちらも阪神は得意な印象。産経大阪杯では牡馬相手にも勝利しているし、ルメール騎手にも期待。

▲カレンミロティック
阪神大賞典、天(春)と長い距離を使ってきたが、距離の短縮はプラス。昨年宝塚は2位とコースも問題ない。

△菊花賞ぶりのレースではあるが、個人的に応援したい馬。…
東海帝王「牝馬で56キロを背負って勝っているのはこの馬。」自信度D 1
ラキシスに騎乗するルメールは、かなりゴールドシップを意識しているのだが、あまりゴールドシップに意識を集中させてしまうと思わぬ伏兵に足許をすくわれてしまう可能性もあるのでルメールには、自然体で乗って欲しい。流れはかなりスローペースになりそうなので、そうなると前に行けそうな馬に勝機が出てきそうではある。面白そうなのは、トーセンスターダム。内枠を利して、競馬をすれば馬券圏内にこれそうではある。…
ぷみを「不動◎考える余地なし」自信度C 2
当日
馬場が緩いですね。
かなりタフなレースになりそう。
当初の予定通りゴールドシップから。
ここは思い切ってディープ産駒は切ります。
アドマイヤスピカ
無欲の後方一気で3着に突っ込んでくる!(希望)

6/23
考えずにはいられない。
やはり牝馬の連対は考えづらい。
良くて3着でデニムアンドルビーだけ。

次に、角居VS池江 各3頭出し。
角居厩舎はデニムアンドルビー
池江厩舎はラブリーデイが筆頭か。

他に菊花賞馬のトーホウジャッカル。
長欠明け、古馬との初対戦、58㎏と不安材料はてんこ盛り。
しかし調教の動きはまずまずだと思うんだけど。
(水曜)どうでしょう?(水曜は関係なし…
××夏影「ダービー馬、オークス馬には呪われたレース(笑)」自信度A 9
過去20年ダービー馬、オークス馬の宝塚記念での成績は次の通り。

1995年 チョウカイキャロル 12着
1996年 ダンスパートナー  3着
1997年 ダンスパートナー  3着
1998年 エアグルーヴ    3着
     メジロドーベル   5着
1999年 スペシャルウィーク 2着
2003年 ネオユニヴァース  4着
2004年 スティルインラブ  8着
2005年 スティルインラブ  9着
2006年 ディープインパクト 1着
2007年 メイショウサムソン 2着
     カワカミプリンセス 6着
     ウォッカ      8着
2008年 メイショウサムソン 2着
2009年 ディープスカイ   3着
2010…

タイム 2:14.4 4F 46.7 3F 35.0
単勝16番1420円(6人気)
複勝16番470円(6人気)6番640円(8人気)1番1630円(11人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「宝塚記念 ワンアンドオンリーの反撃に期待。」
ワンアンドオンリー11着/4人気
○ゴールドシップ▲ラキシス△ヌーヴォレコルト
    
2187
3拍手(+1)

★傾向分析★
2010年 タイム 2'13"0 (稍重) 1FAve=12.09 3FAve=36.27
テン34.8-中盤61.7(3F換算37.02)-上がり36.5 『前傾・中弛み』
1着ナカヤマフェスタ・・・ステイゴールド×タイトスポット=サンデーサイレンス×リボー 〔3-h〕 8-6
2着ブエナビスタ・・・スペシャルウィーク×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 5-4
3着アーネストリー・・・グラスワンダー×トニービン=ロベルト×グレイソヴリン 〔3-n〕 2-2

2011年 タイム 2'10"1 (良) 1FAve=11.83 3FAve=35.48
テン33.6-中盤61.3(3F換算36.78)-上がり35.2 『前傾・中弛み』
1着アーネストリー・・・グラスワンダー×トニービン=ロベルト×グレイソヴリン 〔3-n〕 2-2
2着ブエナビスタ・・・スペシャルウィーク×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 12-11
3着エイシンフラッシュ・・・King's Best×Platini=キングマンボ×ハンプトン 〔8-a〕 8-8

2012年 タイム 2’10”9 (良) 1FAve=11.90 3FAve=35.70
テン34.3-中盤61.3(3F換算36.78)-上がり35.3 『前傾・中弛み』
1着オルフェーヴル・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔8-c〕 12-12
2着ルーラーシップ・・・キングカメハメハ×トニービン=キングマンボ×グレイソヴリン 〔8-f〕 6-3
3着ショウナンマイティ・・・マンハッタンカフェ×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔4-k〕 16-14

2013年 タイム 2’13”2 (良) 1FAve=12.11 3FAve=36.33
テン34.7-中盤60.5(3F換算36.30)-上がり38.0 『前傾』
1着ゴールドシップ・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔16-h〕 3-4
2着ダノンバラード・・・ディープインパクト×Unbridled=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕 2-2
3着ジェンティルドンナ・・・ディープインパクト×Bertolini=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔16-f〕 3-3

2014年 タイム 2’13”9 (良) 1FAve=12.17 3FAve=36.52
テン36.4-中盤61.9(3F換算37.14)-上がり35.6 『加速・中弛み』
1着ゴールドシップ・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔16-h〕 4-4
2着カレンミロティック・・・ハーツクライ×A.P. Indy=サンデーサイレンス×エーピーインディ 〔16-d〕 3-3
3着ヴィルシーナ・・・ディープインパクト×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕 1-1

 流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』になりやすく、持続型の流れになりやすい。過去5年に関しては、『中弛み』の流れも複合していて、そのため前につけての好走が多く、4コーナー5番手以内に位置して先行して押し切るようなタイプが向くように思います。また近年、良馬場で行われた年は09年・11年・12年・13年、稍重が07年と10年、重馬場が08年と梅雨時期のレースという点にも注意が必要で、馬場が悪化するに従い、4コーナー5番手以内の好走馬が好走しやすい傾向はより顕著になると思います。

 血統の傾向は、欧州スタミナ型の血統の好走が多く、大系統ノーザンダンサー系(=ニジンスキー系、ヴァイスリージェント系、サドラーズウェルズ系、リファール系など)が特に強いように感じます。またグラスワンダー産駒の好走も多く、ロベルト系も欧州型の要素の強い系統であり、欧州スタミナ型は重要なポイントと思います。
 サンデーサイレンス系は、スタミナ型のサンデーサイレンス系(=特にステイゴールド産駒、スペシャルウィーク産駒など)、または欧州型スタミナ型血統×母父サンデーサイレンス配合馬が要注意です。

 牝系の傾向は、No.〔3〕〔5〕〔7〕〔8〕〔16〕が好走が多い傾向。
No.〔3〕の牝系は、中距離実績のあるスピードの裏付けがある先行タイプの馬が狙い目。
No.〔5〕の牝系は、特に分枝記号gの好走が多く、近走好走しているのに人気がない時が要注意(=04年2着シルクフェイマス、05年1着スイープトウショウ、08年エイシンデピュティなど)。
No.〔7〕の牝系は、阪神コースでの好走が多く、コース適性が向いているためと思われます。
No.〔8〕の牝系は、上位人気でしっかり好走。天皇賞春からのステップでの好走が多い。
No.〔16〕の牝系は、叩き良化型のスタミナを活かしやすく、前走凡走馬でも反撃が可能。
分枝記号では、b、c、g、l記号が複数好走馬を出しています。

 距離適性は、東京芝2400m好走馬や中山芝2500m、京都芝3200m好走馬の成績が良いので、かなりのスタミナが問われるものと考えます。

 ステップの傾向は、前走3着内好走馬がそのまま勢い持続して強く、特に天皇賞春好走馬がよく好走しています。
 以前は金鯱賞好走馬の好走が多かったが、12年より金鯱賞の代わりに鳴尾記念が入れ替わり、そのため鳴尾記念好走馬にも注目。
 前走凡走馬でも狙えるのは、天皇賞春からのステップ馬。それでも天皇賞春上位人気馬でないと厳しい傾向。

★予想★

宝塚記念のポイントは、
①『前傾』の流れが基本。持続型の流れになりやすく、4コーナー5番手以内の好走が多い。
②欧州スタミナ型血統の好走が多い。
③スタミナ型サンデーサイレンス系は合う。ステイゴールド産駒は特注。
④東京芝2400mや中山芝2500m、京都芝3200mなど長距離のスタミナはポイント。
⑤芝2200m重賞好走歴のある馬にも注意。
⑥前走好走馬(=特に天皇賞春、鳴尾記念好走馬)が中心。勢いと余力がポイント。ただし天皇賞春好走馬は疲れがあるため、やや割引は必要。
⑦前走凡走馬で反撃が可能なのは天皇賞春からのステップ馬。天皇賞春上位人気馬で敗因がはっきりしている馬は反撃が可能。
⑧前走海外GⅠ好走馬は、やや間隔が開いても好走可能。能力が高いので、侮るべからず。
⑨鳴尾記念組は、0.2秒差以内に好走している馬には注意が必要。好走の可能性高し。
⑩日経賞好走→天皇賞春好走馬はストレスの影響を受け、苦戦傾向。ヒモに一考も中心視は避けること。

◎ワンアンドオンリー・・・ハーツクライ×タイキシャトル=サンデーサイレンス×ヘイロー 〔A4〕
 前走ドバイSC(=ドバイ芝2410m)。阪神芝コースは(3-1-0-0)、芝2200m戦は初。14年ダービー馬で、芝2400mまでは好走歴があるある程度のスタミナの裏付けがある馬。前走ドバイSC3着と海外戦からの約3ヶ月の休み明けとなるが、休み明けは(1-0-1-0)と好走も多く、また海外GⅠ3着と能力の高い馬にて好走に期待して評価する。先行して好走が出来る馬でもあるし、阪神芝コース巧者でもあるので、今回はやや侮られた人気でもあり、こういう時こそハーツクライ産駒の特性が活かせると考えて、好走に期待する。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父タイキシャトルはヘイロー系で、芝ダート兼用の快速スピード型で、得意コースに1200mが並ぶ、速さと粘りの血統。高速決着も望むところ。仕上がりの早さを活かして、2歳の新馬からスピード全開。内枠からポンと出て最短コースを抜ける器用さを持ち、内枠の成績が良い。逃げ・先行馬が有利なローカル開催の前半に勝ち星を量産する。スプリンター中心ながら、2歳から3歳前半の時期や一流馬はマイルや1800mでも走るから安易に距離で嫌わないこと。また好調期は連続して好走し、勢いがなくなるとスランプを迎える波の大きさもある。“フレッシュ”が好走条件で、穴を狙うなら短期休養明けと距離短縮がオススメ。
 No.〔A4〕の牝系は、米国のファミリーで、高速決着は得意だが、メリハリある流れが苦手。体力はあり、シーズンオフは得意な牝系。

○ゴールドシップ・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔16-h〕
 前走天皇賞春1着(=京都芝3200m)。阪神芝コースは(6-1-0-0)、芝2200m戦は(2-0-0-1)。13年1着→14年1着と宝塚記念好走馬で、今年は3連覇がかかるが過去に同一GⅠ3連覇した馬はなく、「老馬の法則」からも3連覇は至難の業と考えるが、阪神芝コース巧者でもあるし、好走の可能性は高い馬と考えて対抗評価に。過去2年好走したときと同じように8枠に入ったこともプラス要因と思うし、何故かこのコースでは先行するので、先行するようなら好走の可能性大と考える。
 ステイゴールド産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。母父メジロマックイーンは晩成型の成長力があり、古馬で本格化するステイヤー血統だが、2歳~3歳時にも第1次の成長段階がある。叩き良化型で、中長距離での好走が多い。古馬での成長能力にも期待できる。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳秋以降に本格化する成長力があり、また叩き良化型のステイヤー特性がある。そのため距離延長で本領発揮のタイプが多い牝系。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベストで、器用さには欠けるが、広いコースでの持久戦は得意。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。

▲ラキシス・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔16-h〕
 前走産経大阪杯1着(=阪神芝2000m)。阪神芝コースは(3-0-0-1)、芝2200m戦は(3-2-0-2)。今回は約3ヶ月の休み明けとなるが、休み明けは(2-1-0-2)と好走も多く、それほど苦にしない馬と考えて好走に期待する。芝2200m戦での好走も多いし、また前走産経大阪杯では牡馬のトップクラスの馬を相手に好走したことからも、14年エリザベス女王杯1着好走と能力的にも期待できる馬と考えて、また本格化モードと考えて期待する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベスト。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。

△ヌーヴォレコルト・・・ハーツクライ×スピニングワールド=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔3-d〕
 前走ヴィクトリアM6着(=東京芝1600m:0.6秒差)。阪神芝コースは(1-1-1-0)、芝2200m戦は(0-1-0-0)。前走ヴィクトリアM6着は、断然人気だったが久々のマイル戦でキレ負けしてしてしまい、凡走。しかし、凡走後人気が落ちた時が怖いのがハーツクライ産駒だし、先行できる脚質的にも反撃は可能と考えて好走に期待する。ただ分枝記号特性上、前走凡走でやや勢いが足りない分を割り引いて、連下候補に。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父スピニングワールドはヌレイエフ系で、時計のかかる馬場でハイペース必至なら狙って損のない大穴血統。近走の着順より馬場と展開を重視したい。適距離は、短距離~マイルで、芝・ダートとも道悪巧者。
 No.〔3〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。直線の長いコースでの末脚勝負にも強く、東京や京都芝コースでの好走も多い。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。
06/28 10:00


軍神マルス

予想歴17年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
メアド
パ ス
 

コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
マイルCS
◎ソウルラッシュ
○ジュンブロッサム
馬単13-17番
5,660円 的中

ばふかつ
新規無料登録広告掲載サイトマップリンクニュースリリース利用規約プライバシーポリシーお問合せ運営会社