11/23 11/24
11/16 11/17
モナコイン
tipmonaとは
新着予想ジャパンカップ2016予想一覧軍神マルスの予想

◎単勝 1番:380円的中

東京11R ジャパンカップ 2016年11月27日(日)
芝2400 3歳上GI 小雨良 平均レースレベル3.4 予想オッズを見る

87654321枠番
1716151413121110987654321馬番















































































































馬名



牡4 牡4 牝4 牡3 牡8牡5 セ6 牡4 牡3 牡4 牡5 牡6 牡4 牝4 牡5 牝3牡4性齢
57 57 55 55 5757 57 57 55 57 57 57 57 55 57 5357斤量































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順

BC爺

アキ

しのぶ人

役立たず

kathu

クライスト

編集長おく「忘れちゃいけないサウスポー!」自信度C 0
ラストインパクト
忘れがちな事実だが、この馬はかなりのサウスポー。右手前の方がスムーズに走れるのだという。かなりの速い上がりを要求される苦手な流れだった天皇賞秋を除けば、左回りでは全く崩れたことがなく、昨年も穴を開けている。そしてドバイでは私が最強馬と目するドゥラメンテに1.5馬身まで迫った。
京都大賞典は、開幕週で外を回らされる形になるとスペシャルウィークやステイゴールドも大敗したことがあるので気にすることはない。高速馬場ではない中長距離では底を見せていない馬。
ちょうどよい内めの枠を引けたし、昨年同様のイメージで内でじっとしていれば面白い。

-------------------
◎ルージュ…
ヨルゲンセ自信度B 0
馬券的には、○、▲、辺りからが妥当か。

◎は、中3週以上の重賞なら安定。 実績に比して人気が無さすぎる感。
各種データも後押し。

○はラップ解析で上位に。
△もラップ解析上位で、○が来れるレースなら十分圏内。

▲は、データ的にはコレ。
全幅の信頼は置きにくい割に人気だが、
素直に買う。
カピバラ「☆ビッシュ」自信度C 0
東京芝は外枠が上位を占めたかと思えば最終レースは内枠が上位を占めるという状況で、枠の並びというよりも、道中閉じ込められずに直線ではロス無く真ん中辺りに誘導するコース取りが重要。
明日の雨は少し緩みそうで、乾きかけなら内有利、降り続くなら外有利になると考える。
馬群はバラけるので、4角で大外を回すのは苦しい。

内有利ならキタサンブラックとゴールドアクターのワンツーに、コース取りで恵まれるビッシュかルージュバック(他馬との干渉が少なければ)が追い上げてきそう。
東京芝は外枠が上位を占めたかと思えば最終レースは内枠が上位を占めるという状況で、枠の並びというよりも、道中閉じ込められ…
ロロ「最終レースのジャパンカップ」自信度C 0
久しぶりの投稿。
川田JKは、今日東京競馬の騎乗は当馬のみ。先週マイルCSで大きな不利を受けて人気を裏切った川田が、かつて当馬を管理していた松田博資もと調教師への恩返しとして、当馬を連対圏へ導く。

今回の当馬の中間の仕上げは凄まじいものがある。坂路・コースを併用し、松田博師の時代には決して目一杯に仕上げられたことがなかった。時計も出さなかった。大切に育てられたからこそ、今の当馬がある。それだけ、今回の仕上げは鬼気迫るものがあると感じている。

同枠人気という点が気がかりだが、リアルスティールと中山記念で戦った経験が、今日生きるハズ。リアルと並ぶように伸びてくるハズだ。

昨日…
ムトト自信度C 0
◎イラプト
昨年は0.3差6着。不利もありちぐはぐな直線だったが、見せ場は十分だった。昨今の海外馬は鳴かず飛ばずだが、この馬には複勝圏内に割って入る力がある。
前走カナディアン国際Sを良馬場で0.1差1着。施行したウッドバイン競馬場の芝は欧州に比べ固めで、日本の馬場に近い。そこで勝ち切ったというのは、昨年のJCの走りっぷりからも既にわかるが、日本の馬場が合うということ。
今年の目立った実績はそのカナディアン国際S以外に、サンクルー大賞をシルバーウェーヴの1・1/4馬身差2着。後に凱旋門賞を僅差4着に大駆けするシルジャンズサガをきっちり競り落とした。格的に見劣るということはない。父ドバウィも向き…
しのぶ人「想定より馬場が速くなってしまったが」自信度C 10
<前書き>
先週のフルーツラインCの超超スローにやられて展開予想が吹き飛んだ悪夢が思い返されるが、
先週までの馬場状態と中間の天気を考慮すると、最近のJC中では時計の掛かるコンディションで展開されると予想される。

*加筆:馬場が想定より速くなってしまったで、リアルスティールの印を▲に変更する。
迫力のあるレースを期待したい。

<展開予想>
今回先行争いに加わると考えられるのはキタサンブラック、ゴールドアクター、ワンアンドオンリー辺りだが、キタサンブラックはどの騎手でも淡々としたペースで走るのが得意な馬であり、その性質上スローでも1F12秒少々程度の淀みない展開になると考えられる。
そ…
スコット自信度C 0

 ◎リアルスティール
 ○キタサンブラック
 ▲ゴールドアクター
 △シュヴァルグラン、サウンズオブアース、レインボーライン、ディーマジェスティ


 ◎リアルスティール
 ○キタサンブラック

 ここはどちら本命か迷っただが、第一印象のキタサンブラックがJCを勝ち切りそうにはないということでリアルスティール本命に。

 前走の秋天で好走した通り、本当の適性は2000mくらいの中距離にあると思うが、早目にムーアを確保して本気度はかなり高い。

 キタサンブラックはJCが大目標と言っているが適性は有馬で間違いない。

 ▲ゴールドアクター

 条件馬時代から東京適性は高いと思っている。まぁ…
カタストロ自信度C 0
 予想の前に馬場の想定予想。天気予報からすれば日曜日は雨がぱらつく可能性はあるが、本格的に降り出すのはレースが終わってからという感じ。ただ開催中も振るかもしれない感じなのでどちらに転んでも良いようにはしたい。恐らくぱらついても良馬場では行われると思うし、前日予想だと難しいが一応土曜通りのイメージで。外差しが強く出ていて3分目~4分目ぐらいが一番伸びていた感じ。昨年は内が伸びてきていた傾向だったが今年はあまり内有利と意識しない方が良いかもしれない。


 展開予想だがキタサンブラックがハナを主張するのは間違いない。問題はゴールドアクターで、これが突くのか、それともキタサンブラ…

タイム 2:25.8 4F 46.6 3F 34.7
単勝1番380円(1人気)
複勝1番150円(1人気)12番290円(5人気)17番330円(6人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「JC 消耗度と順調度を考えて。」
キタサンブラック1着/1人気
○ゴールドアクター▲ディーマジェスティ△リアルスティール
    
1705
0拍手

◎単勝 1番

380円的中

★傾向分析★
2011年 タイム 2’24”2 (良) 1FAve=12.02 3FAve=36.05
テン37.1-中盤72.6(前半37.0-後半35.6)-上がり34.5 『加速・中弛み』
1着ブエナビスタ・・・スペシャルウィーク×Cearleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 9-6
2着トーセンジョーダン・・・ジャングルポケット×ノーザンテースト=グレイソヴリン×ノーザンテースト 〔9-a〕 2-3
3着ジャガーメイル・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔1-w〕 12-9

2012年 タイム 2’23”1 (良) 1FAve=11.93 3FAve=35.78
テン35.8-中盤72.6(前半36.5-後半36.1)-上がり34.7 『加速・中弛み』
1着ジェンティルドンナ・・・ディープインパクト×Bertolini=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔16-f〕 3-6
2着オルフェーヴル・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔8-c〕 10-3
3着ルーラーシップ・・・キングカメハメハ×トニービン=キングマンボ×グレイソヴリン 〔8-f〕 13-15

2013年 タイム 2’26”1 (良) 1FAve=12.18 3FAve=36.53
テン37.0-中盤75.0(前半38.2-後半36.8)-上がり34.1 『加速・中弛み』
1着ジェンティルドンナ・・・ディープインパクト×Bertolini=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔16-f〕 3-4
2着デニムアンドルビー・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔9-f〕 13-13
3着トーセンジョーダン・・・ジャングルポケット×ノーザンテースト=グレイソヴリン×ノーザンテースト 〔9-a〕 2-2

2014年 タイム 2’23”1 (良) 1FAve=11.93 3FAve=35.78
テン36.0-中盤71.9(前半35.8-後半36.1)-上がり35.2 『加速・一貫』
1着エピファネイア・・・シンボリクリスエス×スペシャルウィーク=ロベルト×サンデーサイレンス 〔16-a〕 3-4
2着ジャスタウェイ・・・ハーツクライ×Wild Again=サンデーサイレンス×ニアークティック 〔2-n〕 8-8
3着スピルバーグ・・・ディープインパクト×Lycius=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔17-b〕 15-13

2015年 タイム 2’24”7 (良) 1FAve=12.06 3FAve=36.18
テン35.2-中盤74.2(前半36.4-後半37.8)-上がり35.3 『中弛み』
1着ショウナンパンドラ・・・ディープインパクト×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔1-t〕 8-11
2着ラストインパクト・・・ディープインパクト×ティンバーカントリー=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔13-a〕 8-11
3着ラブリーデイ・・・キングカメハメハ×ダンスインザダーク=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔19〕 6-5

 流れは、過去5年をみると過去4年で『加速』、さらに過去4年で『中弛み』と、『加速・中弛み』の複合ラップの流れになりやすい。そのため、前にて展開した馬の好走が多く、4コーナー5番手以内の馬の好走が多い傾向。

 血統の傾向は、スタミナ型サンデーサイレンス系(=ディープインパクト、ステイゴールド、スペシャルウィーク、ネオユニヴァース、ハーツクライなど)、グレイソヴリン系(=特にジャングルポケット)、ロベルト系(=タニノギムレット、グラスワンダー、シンボリクリスエスなど)の好走が多く、東京芝2400mはスタミナとキレが重要なコースと思われ、そのため長距離で好走の多い、ややステイヤー寄りのタイプが能力を発揮しやすく、傾向として表れていると考える。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔8〕〔9〕〔16〕が複数好走馬を輩出しています。

 それから一つ言えることは日本馬は一流の成績をおさめた日本最強クラスの馬しか連対していないということ。
3歳馬はGⅠ連対(=98年1着エルコンドルパサーはNHKマイルC1着、01年1着ジャングルポケットは皐月賞3着・ダービー1着、03年2着ザッツザプレンティはダービー3着・菊花賞1着、04年2着コスモバルクは皐月賞2着、06年2着ドリームパスポートは皐月賞2着・ダービー3着・菊花賞2着、08年2着ディープスカイはNHKマイルC1着・ダービー1着・天皇賞秋3着、09年3着レッドディザイアは桜花賞2着・オークス2着・秋華賞1着、10年1着ローズキングダムはダービー2着・菊花賞2着、10年3着ヴィクトワールピサは皐月賞1着・ダービー3着、12年1着ジェンティルドンナは桜花賞1着・オークス1着・秋華賞1着、13年2着デニムアンドルビーはオークス3着など)が最低条件と思われる。
 古馬の好走馬は、3歳時にクラシック連対馬であれば4歳時に好走できる可能性は高いという傾向あり。特に4歳時に古馬GⅠで勝っているような馬であれば堅軸と考える(=98年2着エアグルーヴ、99年1着スペシャルウィーク、00年1着テイエムオペラオー、04年1着ゼンノロブロイ、06年1着ディープインパクト、07年3着メイショウサムソン、08年3着ウオッカ、09年2着オウケンブルースリ、10年2着ブエナビスタ、12年2着オルフェーヴルなど)。

 特に宝塚記念好走馬はJC適性あり。過去の好走馬も宝塚記念とJCのどちらも好走している馬が多いので要注意(=同じ年に好走:スペシャルウィーク、テイエムオペラオー、メイショウドトウ、タップダンスシチー、ハーツクライ、ディープインパクト、アドマイヤムーン、ブエナビスタ、オルフェーヴルなど)。
 またアドマイヤムーンやハーツクライはクラシック好走が少ないタイプでしたが海外GⅠ馬だったことから、海外GⅠ馬は外国馬と同じと考えて良いのではと思います(=その中で日本の芝適性は確実にあると判断すべきかも)。

 クラシック不出走で好走した馬は、メイショウドトウやタップダンスシチーなどがいます。古馬になってからの好走であることと、外国産馬であった点が非常に興味深く外国馬と同じようにみなすべきではないか?と考えます。

 外国産馬(外国馬も含む)の好走馬は、すでに日本で実績のある血統の系統であった馬。短距離やマイルに実績があったようなタイプの血統馬に好走が多いようです。
また2000mで2'00"前後での時計があるような馬にも要注意。欧州の時計の掛かる馬場だけの強さは日本の速い馬場には適さないため、速い時計で好走経験のある馬には人気薄でも注意が必要と考えます。

 またJCも2年連続して好走した馬が多いですが、着順が前年よりも上回ったのはスペシャルウィーク(=3歳時3着→4歳時1着)とウオッカ(=4歳時3着→5歳時1着)、ブエナビスタ(=4歳時1着降着にて2着→5歳時1着)、ジェンティルドンナ(=3歳時1着→4歳時1着)。ブエナビスタについては1着降着という点から着順を下げていないと考えられ、スペシャルウィークウオッカはともに牝系はNo.〔3-l〕なのが興味深いところですが、基本は3歳時よりも4歳時に着順が上がる可能性は成長力から十分にあると考えますが、古馬に至っては前年よりも着順を下げる傾向が強く、ここでも『老馬の法則』は活きるものと思われます。

★予想★
JCのポイントは、
①流れは、『加速・中弛み』になりやすく、上がり特化の瞬発力勝負になりやすい。
②4コーナー5番手以内の先行馬の好走が多い。
③スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多い。
④グレイソヴリン系、ロベルト系も好走が多く、欧州スタミナ型血統には注目。特注はトニービン系。
⑤牝系は、No.〔1〕〔3〕〔7〕〔8〕〔9〕〔16〕の好走が多い。
⑥基本的には1番人気の日本馬は堅軸。
⑦連対するのは日本最強クラスの馬。
⑧3歳馬はGⅠ連対が最低条件。3歳牝馬なら斤量も軽く侮れない。東京芝2400mGⅠ好走実績(=3着好走も評価)があり、ローズSを好走している馬に注目。
⑨古馬は、3歳時にクラシック連対馬であれば4歳時に好走できる可能性は高い。
⑩同年の宝塚記念好走馬。
⑪天皇賞秋で追込んで、ちょっと届かずのステイヤーの反撃に注意。
⑫外国馬は、日本ですでに好走実績のある血統馬か、芝2000mで"2’00前後での好走歴のある馬。
⑬「老馬の法則」が活きる。基本的には、古馬で好走していた馬は、前年よりも着順は下げやすい。

◎キタサンブラック・・ブラックタイド×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔9-g〕
 前走京都大賞典1着(=京都芝2400m)。東京芝コースは(2-0-0-1)、芝2400m戦は(1-0-0-1)。
 ブラックタイド産駒はサンデーサイレンス系で、ディープインパクトの全兄でもあり同配合。現役時代もディープインパクトと比較して馬格で上回り、その傾向は産駒にも現れているようで本馬も馬体重は480kg前後。ディープインパクト産駒のイメージだと芝でキレる脚を使う中距離型のタイプなのだが、本産駒の傾向としては逃げ・先行の粘り込みだが、それほど器用とは思えない様子で、ゆったり流れる展開を前々で押し切るか、ハイペースを大外から差し切る競馬が合う。適距離は芝1600m~2200mで直線の長いコース向きだが、もっさりした馬はダートが主戦場になる可能性も高い。母父サクラバクシンオーはプリンスリーギフト系で、テンのダッシュ力に優れ、スピードという意味合いではピカイチの種牡馬。休み明けから好走可能で、使い詰めるとパフォーマンスが低下する鮮度重視の特性がある。持ち時計には限界があり、各馬の能力を示す指標にもなる。中4週~8週のローテーションが良く、それより短くても長くても成績が落ちる。レース間隔1~2ヶ月がホットスポット。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号gは、パワータイプが多く雨も苦にしないが、不器用なタイプも多く厳しい流れで力を発揮する。

○ゴールドアクター・・スクリーンヒーロー×キョウワアリシバ=ロベルト×レイズアネイティヴ 〔1-p〕
 前走オールカマー1着(=中山芝2200m)。東京芝コースは(2-1-0-2)、芝2400m戦は(1-1-0-1)。
 スクリーンヒーロー産駒はロベルト系で、強さと気性の激しさ、融通性のなさが同居し、これはブライアンズタイム系に通じるロベルト系らしさを有している。同じロベルト系のグラスワンダー産駒と同じように、早くから活躍するマイラーと古馬熟成の中長距離馬がいるが、もっと振り幅の大きい重賞大駆けのタイプで、ぬるい競馬は合わない。母父キョウワアリシバはレイズアネイティヴ系で、長距離に向き、前半ゆったりした流れからマクリが決まる展開やコースに向く。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号pは、時計のかかる馬場に強く、急坂も苦にせず安定性はある。ただしここ一番の大舞台に弱いところがあり、伏兵の立場だと好走しやすく狙いたい。断然人気では過信禁物。またスローの上がり勝負には強いが、時計の速い決着は苦手な傾向。

▲ディーマジェスティ・・・ディープインパクト×ブライアンズタイム=サンデーサイレンス×ロベルト 〔4-n〕
 前走菊花賞4着(=京都芝3000m:0.5秒差)。東京芝コースは(2-0-1-0)、芝2400m戦は(0-0-1-0)。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父ブライアンズタイムはロベルト系で、スタミナ豊富な持久力血統で、タフな展開に強く、ペースの緩まない流れで本領を発揮する。強い相手や厳しい展開こそ秘めた能力が発揮され、間隔を詰めたローテーションやマイルの忙しい競馬をはさむなど、スパルタ的な刺激で調子を上げる。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始め、秋シーズン以降は成長力も豊富で本格化する。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。また短距離向きの馬が多く、中距離馬は洋芝開催向き。

△リアルスティール・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔20〕
 前走天皇賞秋(=東京芝2000m):0,2秒差)。東京芝コースは(1-1-0-2)、芝2400m戦は(0-1-0-1)。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔20〕の牝系は、フサイチエアデールやフサイチリシャールなどがいる、2歳戦から走れて仕上がりは早いが、古馬になりもう一皮向ける成長力を有す牝系。人気では詰めが甘く、脇役にての好走が多い牝系でもある。小回りコースは得意だが底力はなく、近年は苦戦傾向にある。分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。
11/27 10:48


軍神マルス

予想歴18年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
メアド
パ ス
 

コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
平場戦
◎マイネルエール
○ウインエタンセル
三連単12-11-1番
8,680円 的中

南川 麒伊知郎
新規無料登録広告掲載サイトマップリンクニュースリリース利用規約プライバシーポリシーお問合せ運営会社