京都記念2017 血統データ予想本命アングライフェン bymenk

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京都11R 京都記念 2017年2月12日(日)
芝外2200 4歳上GII 晴稍重　3.0

枠番

馬番

ガ
リ
バ
ル
デ
ィ

ミ
ッ
キ
｜
ロ
ケ
ッ
ト

ア
ン
グ
ラ
イ
フ
ェ
ン

シ
ョ
ウ
ナ
ン
バ
ッ
ハ

サ
ト
ノ
ク
ラ
ウ
ン

ウ
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ン
イ
ン
ス
パ
イ
ア

ス
マ
｜
ト
レ
イ
ア
｜

マ
カ
ヒ
キ

ヤ
マ
カ
ツ
ラ
イ
デ
ン

ア
ク
シ
ョ
ン
ス
タ
｜

馬名

牡6

牡4

牡5

牡6

牡5

牡6

牝7

牡4

牡5

牡7

性齢

斤量

川
田
将

和
田
竜

浜
中

幸

デ
ム
｜
ロ

フ
ォ
｜
リ

岩
田
康

ム
｜
ア

池
添

松
若

騎手

人気

着順

▲

○

◎

…

△

…

編集長おく自信度C 0
アクションスター
今年の京都はやはり内に良い部分がある感じがします。京都大賞典のときは内にこだわって３３．０の最速上がりを使っているこの馬に期待。調教でやけに動いていて上昇気配あり。

スマートレイアー
これも後方の内で死んだふりをしてくれそうなので、これがはまれば。

ヤマカツライデン
前走はさすがに人気しすぎ。今回は体が絞れたし、１５倍つくなら買えるレベルになった。

クライスト「騎手より実績よりも臨戦状況を重視。」自信度A 0
◎＝ミッキーロケット(音無・和田)
香港好走のサトノクラウンは帰国戦で58kgを背負い、欧州帰りのマカヒキは立て直しでの臨戦。
実績上位の２頭がこの状況なら、前走差し返す能力を見せた同馬の勢いがここは優ると判断。
ただしタイトル通り、騎手よりも実績よりもあくまで臨戦状況を重視しての予想なので自信度Ａとした。
ちなみに、騎手の実力なら△筆頭…

○＝サトノクラウン(堀・ミルコ)
58kgは不利でも実績ではマカヒキと共にこのレースの中心的存在。
ただ近走は好走と大敗を交互にしているのが懸念される点で、香港好走後のここは目標レースではないと言えるだけに今回は相手候補までと判断。
ちなみに、騎手的…

ムトト自信度C 0
マカヒキの凱旋門からのローテはかなりの割引要素で、更に道悪。サトノクラウンも香港の激走後。斤量差もあり、上位2頭の信頼度は微妙。

◎アングライフェン
格で言えば落ちるのは明らかも、上記2頭が不発なら3着以内には十分割って入れる。準オープンとは言え京都は1.1.1.0で、ステイゴールド産駒らしく重馬場で勝ち鞍もある。叩き2走目とローテ良し。ある程度前につけるなら残って良い。

○ヤマカツライデン
同型不在で展開向く。近2走の内容もさほど悪くない。…

スコット自信度C 2

　◎マカヒキ

　馬場がどうとか言われているが、仕上げ自体はきっちり仕上げられているし問題はない。
　何より恥ずかしい競馬は出来ない。

　○ミッキーロケット

　前走はシャケトラをねじ伏せるような感じで強い内容だった。
　今回も京都外回りで和田で良い感じだが、一抹の不安はローテ。
　少し空けた方が良い馬なので。

　▲スマートレイアー

　上位人気の3頭に勝てるとしたらこれか。斤量・ジョッキーともに美味しいところ。

　△サトノクラウン

　58㎏でマカヒキに勝てるか微妙だが、馬場とコースはこなせることを証明済みなので。…

一気呵成自信度C 2
ミッキーロケット：勝負強さあり、稍重馬場が好きです、ローテーション、負担重量から勝てなければ今後の見込みなし。

ヤマカツライデン：前走は久しぶりで問題なし、むしろ掲示板を外したので人気が落ちるだろうと思いきや4番人気で残念。2200mは実績あり、前2走は問題なし。

マカヒキ：実績では最上位と考えるが、久しぶりで目一杯の仕上げをしないことが必要、3着以内を確保して、大阪杯に向かいたい。

サトノクラウン：昨年の出来があれば58㎏も問題ないが、海外帰りで目一杯の仕上げは次走です。…

naoch自信度C 0
マカヒキ
馬場に戸惑い圏外へ

サトノクラウン
去年の勝ち馬も6番人気
その後勝てずに前走香港で勝っただけ。

ミッキーロケット
勢いでここも勝っちゃうかも

すんなり逃げればヤマカツライデンも残り目も
ありそう

ガリバルディ
前走で評価落ちてるならここが狙い目

アクションスター
京都大賞典くらい走ればここでは充分圏内だと思うのだが

ぐつん「波乱を期待」自信度C 3
京都記念

過去10年で馬券圏内の
･1番人気は前走3着以内
･2番人気は斤量57㎏以上

*③ﾏｶﾋｷと⑨ﾐｯｷｰﾛｹｯﾄは斬り
( ￣ー￣)ノ

･過去10年で1～4番人気の内
2～3頭が馬券圏内

*3番人気⑥ｻﾄﾉｸﾗｳﾝと
4番人気②ﾔﾏｶﾂﾗｲﾃﾞﾝは3着内

･関西芝2200M重賞は出走馬中誕生日が最も遅い馬の60隣馬が3着内(8連ﾁｬﾝ)=5/15生まれの④ｽﾏｰﾄﾚｲｱｰの60隣
→④ｽﾏｰﾄﾚｲｱｰの自己指名

前年中山記念と馬番の連動
(6連ﾁｬﾝ)正番2着→正番連対
対象は正番10番
→⑩ｶﾞﾘﾊﾞﾙﾃﾞｨ

<結論>
3連単BOX②④⑥⑩
24点で勝負します(*´∀｀)…

カタストロ自信度C 3
　競馬ブックが田舎にまで来るのが恐らく相当遅くなりそうなので、重賞だけはブックなしでの予想に。…と言っても展望の段階でほぼ固まっていたので、枠を見て、土曜の馬場を見て想定通りの予想という形。

　さて、展開予想の前にまず土曜の馬場考察から。土曜は無事開催されたがそれでも重馬場でそれなりには時計も掛かっていた。ただ琵琶湖特別でもそこそこ流れて最速11.8と重馬場と先週のイメージの割には極端に悪くはなっていないなという感じ。もちろん標準よりは重いが、ややタフぐらいで良いだろう。

　そのうえで展開予想だがこの枠の並びでとなるとヤマカツライデンは出していってハナを切る意識は当然必要…

タイム 2:14.1　4F 48.4　3F 36.0
単勝6番440円(3人気)
複勝6番180円(3人気)4番360円(5人気)3番110円(1人気)

menk＜16期西幕下十五枚目＞

「京都記念2017予想」

◎アングライフェン5着／8人気
○ミッキーロケット▲ガリバルディ△サトノクラウン

1766
4拍手

通算成績【1.3.1.9】で4年連続で馬券になってるディープインパクト産駒は注目なんですが・・
ジェンティルドンナにハープスターが1番人気を裏切り馬券に絡めず
キズナも2番人気3着とまあ凡走の部類だったんでそこまで全幅の信頼ともいかないような気も

キングカメハメハ産駒も2勝しているのでまずまず

あとは欧州血統を持つ馬でしょう
特にトニービン（グレイソヴリン）もしくは欧州ノーザンダンサー系の血は特注であります

◎はアングライフェンにしました
ちょっとここでのいわゆる”3強”にはそれぞれ付け入る隙がありそうに思います
アングライフェンの魅力は父ステイゴールドというよりも
母方のパントレセレブル（欧州ノーザンダンサー系）×トニービンという配合
ポテンシャルはもちろん疑問ですけどね（笑）
それでも前走休み明けでマイルを使った効果で馬が活性化してれば一発あっていいかなあと

○ミッキーロケットはキングカメハメハ産駒
母父Pivotalはヌレイエフ系で母母父Caerleonはニジンスキー系で欧州ノーザンダンサー配合
血統配合的にはストップ・ザ・マカヒキの一番手だろうとは思うんですが
基本キングカメハメハ産駒は
前走との間隔は詰まるよりは開いてる馬のほうが芝重賞では好成績な傾向
そんな意味では前走日経新春杯がベストな間隔で間隔が詰まるのが気になった分だけ対抗に

▲ガリバルディはディープインパクト産駒
前走1600m（京都金杯）からの臨戦なんで大幅延長臨戦という事に（大幅の定義は500m以上）
ディープは大幅短縮時の好走率が非常に高いのは過去何度か書かせてもらってるんですが
実はこの大幅延長臨戦＝特に前走1600mだと複勝率は41％あるのがディープ
このパターンは桜花賞→オークスというパターンが多いので
それを除いてさらに古馬いわゆる4歳以上だけに絞ると【0.2.4.6】で複勝率は50％に
母父Zafonicはミスプロ系ではあるんですが欧州色のあるミスプロ系

△サトノクラウンの父はMarjuで欧州ノーザンダンサー系種牡馬
現状ではこの父が表に出て来たのか？高速馬場や速い上がりといった条件よりは
馬場が湿ったり時計を要する馬場がベストと思えるような近走の結果
従って今の馬場は一見向きそうですが・・
土曜の馬場からして昨年好走した時よりは速い上がりが要求されそうですし
臨戦も昨年よりは疲労ストレスが懸念されるのでここまでの評価

マカヒキはディープインパクト産駒
母母父Rainbow Cornerがレッドゴッド系で欧州ナスルーラというのは悪くないとは思いますが
どうしても気になるのが母父フレンチデピュティ
古馬になっての成長力（特に牡馬）は数字を見ても明らかに疑問な感じですし
ディープインパクト×フレンチデピュティの配合馬（牡馬）は4歳以降2000m以上で未勝利
どうせ人気でしょうから期待値からしたらここは消してこそ妙味かと
02/12 07:57