ヴィクトリアM2017 血統データ予想本命アットザシーサイド bymenk

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東京11R ヴィクトリアM 2017年5月14日(日)
芝1600 4歳上ＧI 曇稍重　2.7

枠番

馬番

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ル

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マ
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イ
ア
｜

ア
ッ
ト
ザ
シ
｜
サ
イ
ド

馬名

牝6

牝4

牝5

牝6

牝7

牝5

牝4

牝6

牝5

牝4

牝7

牝4

性齢

斤量

内
田
博

北
村
友

北
村
宏

岩
田
康

四
位

吉
田
隼

浜
中

蛯
名

黛

デ
ム
｜
ロ

戸
崎
圭

池
添

ル
メ
｜
ル

川
田
将

幸

武
豊

田
辺

騎手

人気

着順

…

▲

…

△

○

…

◎

スコット自信度C 0

　◎ミッキークイーン
　から
アドマイヤリード、ウキヨノカゼ、クイーンズリング、ジュールポレール、レッツゴードンキ辺りへ

　ミッキークイーンは去年の内容を見ても連対はくる。面白いのは京都外回りで強いアドマイヤリード。

編集長おく自信度C 0
リーサルウェポン
非常にトビが綺麗で東京向きの良い末脚を使う馬なのでずっと追いかけてきた馬。大外枠も今の馬場とこの馬のフットワークなら好都合だろう。

アットザシーサイド
トビが小さく滑らなそうなので、今の悪い内を通っても減速しないと思う。田辺騎手なら一発狙って内を突いてくれるのではないか。

オートクレール
相手なりの馬なので、、。

一気呵成自信度C 0
ミッキークイーン：昨年の2着、馬場が悪くても走るのは立証済み、乗り方を間違わなければ勝てる。

スマートレイアー：武豊に乗り変わりは相性が良くないのか他騎手の方が最近は成績が良い。２・３着狙いです。

ジュールポレール：前走は見せ場あり上がり勝負ではなく先行して粘りに期待、今年Ｇ１勝ちの幸騎手に期待です。

レッツゴードンキ：距離ＯＫ、外枠なら荒れ馬場を通らずに行けるのではないか。

他のねらい：①アットザシーサイド、⑤アドマイヤリード…

てんじゅん「軸固いレース」自信度C 2
◎ミッキークイーン
前走で完全復活なるか。去年2着だったが今年はこの馬しかない
○レッツゴードンキ
溜めれば爆発的な末脚が期待。距離が延びるのは心配だが岩田Jは最近乗れている
▲アドマイヤリード
△クイーンズリング
2頭は嵌まればものすごい末脚があるが安定性な不安しかし狙い目

すけさん。自信度C 2
思いのほか難解なレースな感じがしますが、◎はレッツゴードンキに打ちました。ミッキークイーンがレースの
中心点と考えるならばそこから前、後ろと両睨みでいける位置を取れそうなのも○　同馬の最近のレースぶりから差し損ねるイメージはありませんが、武騎手騎乗のスマートレイアーの作るペースと出し抜けが必殺技のデムーロ騎手の存在は怖いとは思います。

陸「得意の臨戦」自信度S 0
本命はスマートレイアー

休み明けの距離短縮戦とディープインパクト産駒の得意パターン
前走に古馬相手にG2で連対している好調な実力馬で中13週と疲労はほぼなく不安が少ない
昨年のこのレースは東京新聞杯→阪神牝馬Sとマイル重賞を逃げて連勝して当日はレッドリヴェールなどに絡まれて逃げれず、ペースも上がって後方からストレイトガール、ミッキークイーン、ショウナンパンドラが差してくる流れを踏ん張って3番人気0.6秒4着、2着のミッキークイーンとは0.2秒差、マイルのハイラップ耐性は相当高い

対抗はミッキークイーン

位置取りを極端に下げたりしない限りは連は堅いと思う

単穴はジュールポレール

…

nige「今がピークではないかと思わせる走り」自信度C 0
本命は、ミッキークイーン

前走は、スタートから少し押して中団の8番手から追走。
直線に入って追い出すと少しずつ差を縮めて、残り300mくらいから一気に差を縮めてその勢いのまま突き抜けて1.3/4馬身差完勝。

ラスト3F11.2-11.8-12.0だったので、直線の前半はなかなか差が縮まらないのは当然。

直線の後半で相手の脚が止まりだしても、この馬の脚の勢いは止まらずに、時計がかなりかかっていた馬場で最後の急坂でも、ほとんど減速なく走り抜けるのだから強い内容。

さすが牡馬のトップクラス相手の有馬記念で、0.4秒差5着になれる馬と思わせる走りだった。

高速馬場だったらペース次第で前に残られる可能…

カタストロ自信度C 0
　ひとまずはスマートレイアーがじわっと出していって様子を見る形、内枠なのでそれでもある程度ペースを作っていく意識が必要にはなる。これに対して外から行く馬がいるかどうかかな。ジュールポレールやソルヴェイグといったところはある程度スマートを意識して番手～２列目を狙うだろうし、リーサルウェポンはやっぱり陣営のコメント的にもそこそこ前を意識している感じなのでこれが逃げまであるのか、それとも好位で落ち着くのか。そしてドンキ岩田が逃げ馬不在を逆手にとっての逃げもあるのか？というところまでかなと。馬場がどうしても悪化している意識で入るので恐らくそんなに速いペースにはならないだろうとみてい…

タイム 1:33.9　4F 46.0　3F 33.8
単勝5番1350円(6人気)
複勝5番440円(6人気)10番1580円(11人気)3番480円(7人気)

menk＜16期西幕下十五枚目＞

「母方の血に賭けます」

◎アットザシーサイド12着／13人気
○ジュールポレール▲ミッキークイーン△ソルヴェイグ

2239
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＜見解＞

あーだこーだ言う前にポイントとなるのは馬場でしょう
昨日が重馬場で京王杯スプリングカップで
勝ち時計が1分23秒台と掛かってましたが
勝ち馬の上がりは33秒台という事でこのあたりが難しいんですが・・
やはりある程度乾いてくれば
例年通りの傾向に当てはめてもいいのかなあと
そしてBコース替わり週で雨上がりで内伸び馬場出現
に張ってみるという手もあり！？

フジキセキ
ディープインパクト
キングカメハメハ
クロフネ

この4種牡馬がヴィクトリアマイルで複数馬券になっており
特注種牡馬になるかと思うんですが
今年はフジキセキとクロフネの出走がありませんので
必然的に注目はディープインパクトとキングカメハメハ
まあ普通にリーディング上位種牡馬の2産駒になりますね

逆に
マンハッタンカフェ
ダンスインザダーク
ステイゴールド
ハーツクライ
ゼンノロブロイ
このあたりのサンデー系種牡馬が
なかなか奮わない傾向になってます
ディープインパクトやフジキセキと比べると
同じサンデー系種牡馬でも
スピードがやや劣るイメージですかねこれらの種牡馬は

近年だとヌーヴォレコルトやスマートレイアーといった
やや欧州血統が強調されてた感のある1番人気馬が
凡走してますしこのレースで欧州血統は少し邪魔

昨年・一昨年と連覇したストレイトガールの母方は
タイキシャトル×ダンチヒ系
一昨年2着のケイアイエレガントの
母父エーピーインディはボールドルーラー系
（10年2着ヒカルアマランサスも同じ母父でした）
欧州血統が邪魔＝スピードが強調された血（アメリカの血）を持つ馬
のほうに重きを置いてみるべきか

＜予想＞

◎はキングカメハメハ産駒のアットザシーサイドにしました
母父はサンデー系種牡馬の中でも
ボールドルーラー内包でスピードに長けたアグネスタキオン
加えて母母父が米国血統のアリダーなんで
結構母方はスピードが強調されてるんですよね
母ルミナスハーバーも1200mの勝ち鞍があり
2歳マイルでレコードを出してましたし
ただ・・早熟？近走不振期？という不安はもちろんありますよ
しかし近走に関しては
母方の血統から重い馬場がダメだったという事でノーカウントにしたい気も
まあこの人気でノーリスクなんで
悪い部分には目を瞑って良い部分を評価してみました

○はディープインパクト産駒のジュールポレール
2走前条件戦を使って今回G1初挑戦と非常に鮮度が高い馬
母父エリシオは欧州ノーザンダンサー系なんですが
母母父がMr. Prospectorで米国血統持ち
さらに4代母がHoist the Flagで
これが大一番で強いリボー系になります

▲もディープインパクト産駒のミッキークイーン
昨年は超高速決着で2着でしたがそこまで速い馬場になると
母父Gold Away（ヌレイエフ系）の欧州血統が
やや邪魔になってくるのかなあといった感じ
母母父Procidaはミスプロ系ですが欧州で活躍した馬ですから尚更
ですが昨年の馬場よりは今年の馬場のほうが
この馬にとっては向きそうな感じはあります

△ソルヴェイグはダイワメジャー産駒
ディープとキンカメが走る舞台で
ダイワメジャーは厳しい感じはありますが
それでもサンデー系種牡馬の中では
ノーザンテーストを内包しておりスピードのあるタイプ
ジャングルポケット×Caerleonの母方は欧州配合ですが
父に賭けてみたくはなりますね
05/14 07:40