レースレベル３､､､グランアレグリアが絶好の展開なのにまさかの３着。
しかも藤岡佑介のクリノガウディーにまで差されては、いくら２歳女王に勝っていても霞んでしまう内容。
逆に、アドマイヤマーズはこれで４戦４勝で頭一つ抜け出したと言える。
さすがはミルコが一度も降りてない馬。この時点でダイワメジャーの後継馬になるだろう。
ただし、早熟型のダイワメジャーの仔だけに将来的にどこまで行けるかが心配なので「３」と評価しておく。

次走狙い＝アドマイヤマーズ
これで無傷の４連勝で一躍クラシック候補に。
一般的に早熟型と言われているので将来的な心配はあるが、それでも春までは期待できるので次走狙いに指名する。
さすがはミルコが降りない馬。どうやらケイデンスコールとは一枚も二枚も上だった。

次走危険＝ファンタジスト
狙った通りの４着もまさか藤岡佑介に先着されるとは思わなかった。
やはり武豊の記録は作られたものと言うのが良く分かる内容で、競馬学校の仕込みでもない限り今後は短距離で活躍できるか否かと評価するしかない。
記録男がこの様なのだから後は推して知るべしで、ディープインパクトが有馬記念で敗れたのも彼の拙い腕のせいと言うのが良く分かった。
「何が世界だ。笑わせるな！」で、所詮競馬学校の恩恵を受けて一流面しているだけの福永のコピーは、百害あって一利なしの良い見本だろう！

次走危険＝ケイデンスコール
グランアレグリアの敗戦もショックだったが、それ以上にショックだったのがケイデンスコールの無残な負け方。
Ｇ１なので仕上げに抜かりはないだろうと高評価したのは今でも当然と思っているが、安田厩舎の程度の低さとＣデムーロのやる気のなさには開いた口が塞がらなかった。
たしかに３か月半の休み明けは不利だったろうが、アドマイヤマーズと接戦した内容なら今回走らなかったのは大いに解せない。
いずれにしても、こんな負け方をしたのでは眼鏡違いは確定で、今後は安田厩舎と共に信頼できない馬と言う事になるだろう。
やっぱり本質３流の元現役ジョッキー上がりでは満足に馬を育てられない模様。それとも過去の鞍上が悪影響を及ぼしたのかも知れない。福永の後に石橋脩を乗せてるようでは惨敗しても不思議じゃないのからだ。
それにしてもアスターペガサスにすら惨敗したのは解せない。これではＣデムーロが実はボンクラと言う事になるのが却って不思議としか言えない。
結局、つまるところ安田厩舎の仕上げのせいであるとしか出来ないのは残念でならない。
(トウカイテイオーのお陰で調教師に成れただけの者を信用した己がバカだったと反省するしかない。)

12/17 02:06　回顧アクセス：3214