11/23 11/24
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新着予想日本ダービー2022予想一覧あみーの予想

東京11R 日本ダービー 2022年5月29日(日)
芝2400 3歳GI 晴良 平均レースレベル4.3

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番






















































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3性齢
57 57 57 57 5757 57 57 57 57 57 57 57 57 5757 57 57斤量



































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順
××

BC爺

FUNNY

クライスト

編集長おく自信度C 0
今日の東京芝コースのトラックバイアスですが

やはり内伸びだったと見ます


3R13番人気マイネルシデンの逃げ粘り

6Rブービー人気ヒノクニの逃げ粘り

10R最低人気ラキャラントシスの逃げ粘り

に表れていたと思います


このあたりがいずれも馬券にならなかったのが良かったですね。

馬券になるかならないかは傾向分析の上で全く関係がないので、

馬券になって大きく印象付けられなかったのは良かったです


逆に7Rでダノンギャラクシーの外差しが決まったのも有力馬推しにとっては安心材料となったかもしれませんが

私は逆に取ります

ダノンギャラクシーはここではかなり力が抜…
たまごたろ自信度C 8
本命はイクイノックス。皐月賞は負けて強しの内容。府中に変わるのは間違いなくプラスだし、ここでも十分勝ち負け。
対抗はドウデュース。皐月賞は道中後ろ過ぎたが、最後までしっかり伸びた点を評価。
ダノンベルーガは共同通信杯で強い勝ち方を見せただけに、軽視は禁物。
面白そうなのはアスクビクターモア。早め抜け出しで粘りこれれば残り目も。
ハショタ自信度C 0
◎ロードレゼル
前走の青葉賞は1000m通過が近年で一番速いタイムを2番手追走で2着は強い内容。買い含めて掲示板組は全て離れた3番手以降から差してきた馬たち。
今の馬場は差し一辺倒ではなく先行馬も残りやすい馬場。ディープ×キンカメの血統も魅力的。

○ジオグリフ
▲イクイノックス
△ダノンベルーガ
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・・…
ムトト自信度C 0
◎セイウンハーデス

スロー濃厚でそこそこ好位付けできる馬が優位となる。セイウンハーデスは内枠ということもあり、立ち回りは決まった。番手につけて押し切る公算。
毎日杯から前走プリンスパルSと距離を延長して権利ゲット。父シルバーステートはダービーにめっぽう強いディープの仔で、母方にロベルトが入っていてスタミナを補強している。母ハイノリッジはマンハッタンカフェ産駒でエリシオ持ち。こちらもやはりスタミナを強化する。

○アスクビクターモア

皐月賞逃げて0.4差5着は強い内容。
こちらはディープにレインボウクエスト。距離がダメなはずはない。

▲アスクワイルドモア
キズナ産駒。
基本的に…
××南川 麒伊「5F66.5-4F51.6-3F37.6-1F11.4」自信度S 0
本命は前走の皐月賞で0.3秒差の4着に粘ったダノンベルーガ。
 ダノンベルーガを管理する堀宣行調教師は「皐月賞の馬場入りでは高ぶりがあった。今回は7万人のファンの前。ゲート裏までメンコを着用するかもしれないが、今まで通りの装備で」と話した。と語っていた。
 5/25(水)の美浦の南のウッドで5F66.5-4F51.6-3F37.6-1F11.4とかなりの好時計をマークした。
父は2005年の有馬記念で世界のディープインパクトに先着したハーツクライ。
代表産駒は2014年のオークス(優駿牝馬)勝ち馬ヌーヴォレコルトや2014年の日本ダービー(東京優駿)勝ち馬ワンアンドオンリーなどがいる。
母は2016年のBCジュヴェナイルフィリ…
だるま「東京11R【日本ダービー】」自信度C 2
東京11R【日本ダービー】
芝 左 2400m Cコース

【日本ダービー】以下のように予想する
◎ 13 ドウヂュース
○ 15 ジオグリフ
▲ 12 ダノンベルーガ
△ 3 アスクビクターモア
X 9 17 18


【日本ダービー】 買い目 19点購入
勝負馬券 10点
馬単
13=15
13=3
3連複
13 15ー3 9 17 18

追加 9点
3連単(BOX)
3 18 12
ワイド
1=12 13 16
ま。ゼミ塾自信度C 0
◎キラーアビリティ
デビュー戦と前走の皐月賞で負けているあたり、間隔が開くとあまり良くないタイプ。休み明け2走目の今回は力が出せるはず。延長ローテでは2戦2勝と距離が延びても、良いタイプ。
血統もディープ×米国型とこの舞台に合う。
はやと自信度C 0
◎イクイノックス

本番直行が主流になりつつあるとはいえ、それは古馬での話。3歳の緒戦が皐月賞というのはこれまでも例がなかったが、しっかり2着と好走。改めて能力の一端を示した形。4角直後のジオグリフの進出を待てずに動いたことを思えば、内容も十分。ひと叩きして、こちらもベストの東京で躍進がある。

タイム 2:21.9 4F 47.0 3F 35.2
単勝13番420円(3人気)
複勝13番160円(3人気)18番150円(1人気)3番410円(6人気)

あみー<14期 東十両九枚目>
「父:主流血統の末脚×母系:スピード血統の実力馬を素直に」
ダノンベルーガ4着/1人気
○イクイノックス▲キラーアビリティ△ジオグリフ
×アスクビクターモア×オニャンコポン
1457
2拍手

日本ダービーはコース形状などから「主流×スピード」血統の末脚・総合力上位馬の期待値が高くなりやすい重賞。
 日本ダービー2022の傾向と対策、出走予定登録馬を見ていきたいと思います。

○ イクイノックス、◎ダノンベルーガ、△ジオグリフ、ドウデュース、オニャンコポン、▲キラーアビリティ、アスクビクターモア、プラダリア、ロードレゼル、アスクワイルドモアまで追加(5/24 20:30)
想定買い目=馬連:◎○▲△(単勝の期待値:低い?)



結果から考える狙い方「日本ダービー2022」
[期待値:普通?]
出走頭数≒17.8頭/フルゲート18頭(Cコース1週目。A・B・D=同数)

馬連:「主流×スピード」血統の末脚・総合力上位馬
   → 先行力*:F~F-? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:E-? キレ(=トップスピードと急加速力)**:E-? 持続力*:F?
    ---------------------------------------------------------------------------
 【▲+】皐月賞 3着内(≒実力上位)、皐月賞 5人気以内(≒適性上位)
    ---------------------------------------------------------------------------
 【▲】人気薄は逃げ・先行馬。真ん中より内枠+上がり最速で好走歴のある馬
    ---------------------------------------------------------------------------
 【血統】父:主流血統の末脚×母系:スピード血統で強化。
    +α:米国型Northern Dancer系、Danzig系、Mr. Prospector系、In Reality系など
    ※ 主流血統のトレンドが移り変わる時期。主流血統に準ずる血統・能力に注意。
    ---------------------------------------------------------------------------
 【!】「世代限定の中長距離戦は、距離延長の幅が少ない末脚上位馬が有利」
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 コース形状(小刻みなアップダウン、仕掛けどころが上り、直線に上り坂がある競馬場では最長の直線。3ブロック2Fは下りながら3角へ、4ブロック2Fは3・4角中間付近の緩い上りから直線の上りまで、上がり2Fは直線上り坂→残り300mほどはほぼ平坦)などから「主流×スピード」血統の末脚・総合力上位馬の期待値が高くなりやすい重賞。



○ イクイノックス
短評:(日本ダービー2022 予想)
 欧州+日米混合型かつ持続力優位の末脚の総合力に優れる千八巧者?
 素直に上位評価。
 「▲-:ほぼ主流血統の末脚・総合力上位馬」=「父:ほぼ主流血統の末脚×母系:欧米混合型のスピード血統」、「▲+:皐月賞 3着内(≒実力上位)」、「▲+:皐月賞 5人気以内(≒適性上位)」...と、相性の良い要素が並んでいます。
 「父:ディープインパクト×母系:スピード血統」に比べれば欧州型など主流血統以外の要素がやや主張していますが、主流血統のトレンドが移り変わる時期に入ったので割引きは限定的では。素直に上位評価したいです。
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適性チェック:(誤差&プラス修正に注意。 最終更新:22'皐月賞 57.0kg)
 標準~重めの芝・1800m◎? 荒れ馬場▲+?道悪△+?
 先行力:G+? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:E-? キレ(=トップスピードと急加速力)*:F? 持続力**:E-? 総合力:E-?相当
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通(胴は少し短い)、太さ普通~やや太い、角度普通(蹄は寝る)。直飛節。 足回りは標準~重めの芝のマイル~1800m向き、血統は1800m前後向き(?)
 父:キタサンブラック×母父:キングヘイロー×母母父:Tony Bin(愛)。 5代内クロス:Lyphard 5x5x4、Halo 4x4。クロス(父母間)はスピード型のみ、血統全体は欧州+日米混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
母:シャトーブランシュ=マーメイドS、2着-ローズS・重馬場
 半兄:ヴァイスメテオール=ラジオNIKKEI賞
3代母:メゾンブランシュ
 仔:ブランディス=中山大障害、中山GJ



◎ ダノンベルーガ
短評:(日本ダービー2022 予想)
 日米+欧混合型の末脚の総合力に優れる中距離~中長距離馬?
 大回りへの条件好転、その他にも相性の良い要素が並ぶ。
 「▲:『主流×スピード』血統の末脚・総合力上位馬」=「+α:In Reality系、米国型Danzig系、米国型Mr. Prospector系」、「▲+:皐月賞 3着内(≒実力上位)」、「▲+:皐月賞 5人気以内(≒適性上位)」...と、相性の良い要素が揃っています。
 皐月賞は中伸び馬場を1枠1番から進めての4着。父:ハーツクライ+Seattle Slew(母内) 6x5で大回り向きが感じられるダノンベルーガにとっては末脚を伸ばしづらい条件でした。大回りは条件好転と言えます。
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適性チェック:(誤差&プラス修正に注意。 最終更新:22'皐月賞 57.0kg)
 標準的な芝・中距離~中長距離◎? 荒れ馬場▲?道悪▲-?(レース内容:道悪・少+)
 先行力:F-~G+? 底力(=ハイペース・失速耐性)*:E-+α? キレ(=トップスピードと急加速力)*:F+α? 持続力*:E-+α? 総合力:E-+α?相当
 広いコース:○?
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通(胴・後脚やや長い)、太さ普通、角度普通(蹄は寝る)。標準~曲飛節? 足回りは標準的な芝の1800m~中距離向き、血統はマイル~1800m向き(?)
 父:ハーツクライ×母父:Tizway×母母父:Malibu Moon。 5代内クロス:なし。 血統全体は日米+欧混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
母:Coasted [米]=2着2回・3着1回-米国芝1600m~1700m・2~3歳牝 G1・G3



△ ジオグリフ☆
短評:(日本ダービー2022 予想)
 米日+欧混合型のワンペース気味の全体的なスピード・末脚に優れる中距離馬?
 キレ不足が優勝を遠ざけそうも、内枠+先行なら粘り込みに注意。
 日本ダービーで期待値が高いのは「『主流×スピード』血統の末脚・総合力上位馬」。「▲+:皐月賞 3着内」、「▲+:皐月賞 5人気以内」でも、主流の能力が薄まったレース内容を見せているジオグリフにとって相性がやや悪くなっています。
 ただし、内枠を引ければ「▲:人気薄は逃げ・先行馬。真ん中より内枠+上がり最速で好走歴あり」に該当する可能性があり、券種次第では相手候補としてマークしても。
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適性チェック:(完成早い? 誤差&プラス修正に注意。 最終更新:22'皐月賞 57.0kg)
 重めの芝・中距離◎?(1800m○?) 荒れ馬場○?道悪△?
 先行力*:F-? 底力(=ハイペース・失速耐性)*:E-:? キレ:F~F-? 持続力*:E-:? 総合力:E-?相当
 平坦:○?急坂:▲+?(頭高い+牝系から)
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通(後脚少し長い)、やや太い、角度普通(蹄は寝る)。直飛節。 足回りは重めの芝の1800m前後向き、血統は1800m前後向き(?)
 父:ドレフォン×母父:キングカメハメハ×母母父:SS×3代母父:ノーザンテースト。 5代内クロス:Mr. Prospector 5x4、Raise a Native 5x5。 クロス(父母間)はスピード型のみ、血統全体は米日+欧混合型+【 ローカルなど小回り向きの持続力に優れる牝系 】
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
母:アロマティコ=2着-クイーンS、3着-エリザベス女王杯、秋華賞など
 いとこ:アンデスクイーン=牝限交流重賞3勝・ダ1800m~2100m
3代母:アンデスレディー
 一族:インティライミ=京都大賞典、京都新聞杯、チャレンジC・阪神芝2000m、2着-日本ダービーなど
 一族:サンバレンティン=福島記念、七夕賞
 一族:オーバーザウォール=福島記念
 一族:アルバート☆=ステイヤーズS 3勝、ダイヤモンドS
4代母:ペルースポート
 一族:スピークリーズン=函館記念、京成杯・中山芝1600m外・旧4歳G3
 一族:プレミアムボックス=芝1200m重賞3勝
 一族:ワンモアチャッター=チャレンジC・阪神芝2000m
 一族:スマートギア=中日新聞杯
【 ローカルなど小回り向きの持続力に優れる牝系 】



ドウデュース
短評:(日本ダービー2022 予想)
 日欧米混合型の総合力に優れ千八巧者?
 距離延長かつ末脚の重要度が増すとパフォーマンスが伸び悩みそう。
 「▲-:『主流×スピード』準ずる血統の末脚・総合力上位馬」=「+α:米国型Mr. Prospector系」、「▲+:皐月賞 3着内(≒実力上位)」、「▲+:皐月賞 5人気以内(≒適性上位)」...と、相性の良い要素が並んでいます。
 ただ、母系に母父父:Seattle Slew、母母父:Gone Westを持ち、父×母ではHail to Reason 4x6x5、Bold Ruler(母内) 6x6を持つなど、ワンペース気味のスピードの血が目立つ配合。距離延長かつ末脚の重要度が増すとパフォーマンスが伸び悩みそうです。
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適性チェック:(誤差&プラス修正に注意。 最終更新:22'皐月賞 57.0kg)
 標準~重めの芝・1800m前後◎?(マイル○?) 荒れ馬場▲+?道悪▲?(レース内容:荒れ・道悪とも少+)
 先行力*:F-? 底力(=ハイペース・失速耐性)*:F? キレ(=トップスピードと急加速力)*:F~F-? 持続力*:F? 総合力:F↑?相当
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通(後脚やや長い)、やや太い、角度普通~やや寝る(蹄は寝る)。直飛節。 足回りは標準~重めの芝の中距離向き、血統はマイル~中距離向き(?)
 父:ハーツクライ×母父:Vindication×母母父:Gone West。 5代内クロス:Lyphard 4x4、Hail to Reason 4x5。 クロス(父母間)はスピード型のみ、血統全体は日欧米混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
母:Dust and Diamonds(米)=米国ダ1300m~1200m重賞2勝、2着-BCフィリーアンドメアスプリント 米国ダ1400m・牝



オニャンコポン
短評:(日本ダービー2022 予想)
 欧州(SP)+日混合型の末脚の総合力に優れる千八巧者~中距離馬?
 近年の日本ダービーには不向き。
 父:エイシンフラッシュは2010年のダービー馬、母父:ヴィクトワールピサは同年の3着馬です。そして、ディープインパクトの初年度産駒が日本ダービーに出たのは2011年。SS→種牡馬戦国時代→ディープインパクトへと時代と主流血統が移り変わり、戦国時代に活躍した種牡馬は勢力を拡大できていません。
 オニャンコポンはそんな戦国時代に活躍した馬同士の配合。Mr. Prospectorなどのクロスで全体的なスピード・高速馬場適性を底上げしていますが、東京芝2400m×ディープインパクト産駒相手では高速馬場適性もキレ(=トップスピードと急加速力)も不足しています。加えて、父:エイシンフラッシュも祖母:Sahpresa(米)も息の長い活躍~ゆっくりと成長していた馬。完成度の早さも重要になっている近年の日本ダービーでは成長途上になりそうな血統も不利だと思われます。
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適性チェック:(誤差&プラス修正に注意。 最終更新:22'皐月賞 57.0kg)
 重めの芝・1800m~中距離◎? 荒れ馬場▲+?道悪△+?
 先行力:G+~G? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:F? キレ(=トップスピードと急加速力)*:F-? 持続力**:F? 総合力:F?相当
 ゲート・ダッシュ:▲+? 折り合い難
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは少し短い~長さ普通、太さ普通、角度普通(蹄はやや寝る)。標準飛節? 足回りは標準的な芝のマイル~1800m向き(?)、血統は1800m~中距離向き(?)
 父:エイシンフラッシュ×母父:ヴィクトワールピサ×母母父:Sahm×3代母父:Pleasant Tap。 5代内クロス:Mr. Prospector 4x5x4、Kris 5x5。 クロス(父母間)はスピード型のみ、血統全体は欧州(SP)+日混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
祖母:Sahpresa [米]=英国芝1600m・G1 3連覇など重賞5勝、G1初制覇は4歳10月。日本・仏国・香港のマイルG1でも好走
 おじ:サトノインプレッサ=毎日杯



▲ キラーアビリティ
短評:(日本ダービー2022 予想)
 日米混合型の追走力・キレに優れる中距離馬?
 ベストに近い血統、今開催の東京芝の傾向もプラス。
 「▲+:『主流×スピード』血統の末脚・総合力上位馬」≒「父:主流血統の末脚×母系:スピード血統」≒「▲:皐月賞 5人気以内(≒適性上位)」...と、日本ダービーと相性の良い要素が並んでいます。
 皐月賞は中伸びかつ減速要素の強い決着。二桁馬番が1~3着で、1・2着はノーザンテースト持ち。2枠4番&内ラチ沿いの追走かつ母系から米国的なスピードを強化している≒馬力(≒失速耐性)を薄めているキラーアビリティには適性がズレる厳しいレースでした。
 さらに、今開催の東京芝は重賞で「米国的なスピード・追走力と欧州的な馬力(≒失速耐性)を兼備する血統」(≒Kingmambo(米)系、Vice Regent系、デインヒル系など)の連対が目立ちます。日本ダービーでは高速馬場でなくともスピード血統が例年以上に重要になりそうで、母系で強化されたスピード性能を生かしやすくなる条件替わりなのでは。
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適性チェック:(誤差&プラス修正に注意。 最終更新:22'皐月賞 57.0kg)
 標準的な芝・中距離◎?(マイル○??) 荒れ馬場・道悪△?(血統:少-)
 先行力:G+? 底力(=ハイペース・失速耐性)*:E-~F? キレ(=トップスピードと急加速力)*:E-~F? 持続力:F~F-? 総合力:E-~F?相当
 気性難
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通~少し短い、やや太い、やや寝る。直飛節。 足回りは重めの芝のマイル~中距離向き、血統はマイル~中距離向き(?)+前向きな気性
 父:ディープインパクト×母父:Congaree×母母父:Old Trieste。 5代内クロス:Northern Dancer 5x5x5。 クロス(父母間)は万能型のみ、血統全体は日米混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
母:Killer Graces(米)=米国AW1700m・2歳牝



アスクビクターモア
短評:(日本ダービー2022 予想)
 日欧混合型の底力・末脚に優れる中距離馬?
 中山で勝ち切り、東京で詰めが甘くなる血統。
 母父:Rainbow Questは英仏の芝2400m・古馬G1優勝、母母父:Robertoは英国芝2400m・G1優勝。父:ディープインパクトでも欧州型英国指向の馬力(≒失速耐性)・スタミナを強化する配合で、その血統通りに起伏の負荷が高い中山で勝ち切り、トップスピードの重要度が高い東京では詰めが甘くなっています。
 近年の日本ダービーと欧州型英国指向の馬力を強化する血統(例:Sadler's Wells、Roberto)は相性が悪く、それらを持つ場合は馬力を薄めつつ末脚・トップスピードを強化する血統でないと苦戦。今開催の東京芝の重賞で「米国的なスピード・追走力と欧州的な馬力(≒失速耐性)を兼備する血統」の好走が目立つこともアスクビクターモアにとって厳しい馬場傾向と言えそうです。
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適性チェック:(成長やや遅い?誤差&プラス修正に注意。 最終更新:22'皐月賞 57.0kg)
 重めの芝・中距離◎? 荒れ馬場▲+?道悪?
 先行力*:F-↑? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:F? キレ(=トップスピードと急加速力)*:F-? 持続力*:F~F-? 総合力:F↑?相当
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギはチェックなし。 血統は1800m~中距離向き(?)
 父:ディープインパクト×母父:Rainbow Quest×母母父:Night Shift。 5代内クロス:Hail to Reason 4x5、Northern Dancer 5x4。 クロス(父母間)はスピード型・万能型同率、血統全体は日欧混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
 半姉:Qemah=英仏芝1600m・牝G1 2勝などマイル重賞4勝



プラダリア☆
短評:(日本ダービー2022 予想)
 日米混合型のワンペース気味の総合力に優れる中距離馬?
 皐月賞上位組と比べると、トップスピードや実力が不足。
 「▲~・:父:主流血統の末脚×母系:スピード血統。+α:米国型Northern Dancer系、米国型Mr. Prospector系」ですが、トップスピードの裏付けがやや弱い馬。レース上がり35.5秒のレースで連勝、34秒台のレースで勝ち切れないなど、母系の短距離的な追走力・減速要素への強さがトップスピードを弱めているように感じられます。皐月賞上位組との実力差・完成度の差も大きく、厳しい評価から。
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短評:(青葉賞2022 回顧)
 前後やや有利、内外有利、馬場+展開と能力適性が一致? 父:ディープインパクトを母父:クロフネ×母母父:フォーティナイナーにかけた配合。その配合通り、中距離的な末脚と短距離的な追走力・減速要素への強さをバランス良く備えているようです。その分、中距離~中長距離で溜めてキレ(=トップスピードと急加速力)が増すタイプでは無さそう。
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適性チェック:(誤差&プラス修正に注意。 最終更新:22'青葉賞 56.0kg)
 追走力を生かせる&やや力の要る芝・中距離◎?(中長距離○?) 荒れ馬場・道悪○?(レース内容:++)
 先行力:G+? 底力(=ハイペース・失速耐性)*:F? キレ:F-~G+? 持続力*:F~F-? 総合力:F?相当
 斤量少注(小柄+主流血統-減速要素に強い母系)
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通、太さ普通~やや太い、やや寝る。直飛節。 足回りは標準~やや力の要る芝・中距離向き、血統は1400m~1800m向き(?)
 父:ディープインパクト×母父:クロフネ×母母父:フォーティナイナー。 5代内クロス:無し。 血統全体は日米混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
3代母:リトルオードリー=現・フィリーズレビュー、3着-オークス
4代母:Gaiete de Coeur [愛]
 一族:プレノタート=3着-フィリーズレビュー
 一族:ザラストロ☆=新潟2歳S
 孫:ココナッツパンチ=2着-弥生賞、目黒記念
 一族:ボンセルヴィーソ=マイル重賞での好走多数
 一族:ブランシェクール=牝馬限定の交流重賞での好走複数
 一族:ノーヴァレンダ=全日本2歳優駿、ダイオライト記念



ロードレゼル
短評:(青葉賞2022 回顧)
 内外有利、展開と能力適性がやや一致? 母もおば2頭も芝1800m重賞を優勝。底力(=ハイペース・失速耐性)を中心とした能力に良さを見せやすい血統です。ロードレゼルも非根幹距離的な緩急の小さい展開が合いそうで、父・母父が主流血統でも根幹距離などでキレ(=トップスピードと急加速力)の重要度が高まるとパフォーマンスが伸び悩みそう。
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適性チェック:(誤差&プラス修正に注意。 最終更新:22'青葉賞 56.0kg)
 追走力を生かせる&やや力の要る芝・中距離◎? 荒れ馬場○?道悪△?
 先行力*:F-? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:F~F-? キレ:G+? 持続力*:F-~G+? 総合力:F~F-?相当
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通、やや太い、寝る。直飛節? 足回りはやや力の要る芝・中距離向き、血統はマイル~中距離向き(?)
 父:ディープインパクト×母父:キングカメハメハ×母母父:Tejano Run×3代母父:Lord Gaylord。 5代内クロス:The Dancer=Kazadancoa(母内かつ 全姉妹クロス) 5x5。 クロス(父母間)は無し、血統全体は日欧混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
母:エンジェルフェイス=フラワーC
祖母:One for Rose [加]=カナダ ダ2000m~1700m・G3 3勝
 おば・母の全姉:レディアルバローザ=中山牝馬S(中山・阪神)。 3着-ヴィクトリアマイル
 おば・母の半姉:キャトルフィーユ=クイーンS。牝馬G3で好走複数



アスクワイルドモア
短評:(日本ダービー2022 予想)
 日米+欧混合型の底力(=ハイペース・失速耐性)・ワンペース気味の末脚に優れる中距離~中長距離馬?
 完成度で皐月賞組に見劣りそう。
 「▲-:主流血統×主流血統も、減速要素の強い条件に適性がシフトした配合」で、皐月賞上位組に対して完成度・実力でも見劣ります。父:キズナの牡馬らしく連対が非根幹距離に限られること(≒急加速力の裏付けもやや弱い)、おじ・母の全兄:ペルーサも3歳春は素質の高さを示しつつも完成度で見劣っていたこと...など、日本ダービーで皐月賞組を逆転するのは難しそう。
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短評:(京都新聞杯2022 回顧)
 内外かなり有利、特に3・4角(やや前・内有利・高速馬場+淀みない展開)。馬場+展開と適性(馬場+能力)が完全に一致? おじ・母の全兄:ペルーサ☆に父:キズナを付けたのが本馬。急加速力が鈍いところはあるも、底力(=ハイペース・失速耐性)・ワンペース気味の末脚に優れるようです。SSのきついクロスがあり高速馬場が問題なくとも、足回りがややパワフルで負担斤量の重いレースや坂の負荷が高いレースの方が得意? おじ:ペルーサ(2着)、母母父の半弟:バブルガムフェロー(優勝)は3歳秋の天皇賞(秋)で好走。
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適性チェック:(誤差&プラス修正に注意。 最終更新:22'京都新聞杯 56.0kg)
 やや力の要る芝~標準的な芝・中距離~中長距離◎?(1800m▲?) 荒れ馬場▲+?道悪△?
 先行力:G+? 底力(=ハイペース・失速耐性)*:F? キレ:F-~G+? 持続力*:F? 総合力:F?相当
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通、やや太い、角度普通(蹄は寝る)。標準飛節? 足回りはやや力の要る芝・マイル~中距離向き、血統は1800m~中距離向き(?)
 父:キズナ×母父:ゼンノロブロイ×母母父:Candy Stripes。 5代内クロス:SS 3x3、Lyphard 5x5。 クロス(父母間)は万能型優位、血統全体は日米+欧混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
祖母:アルゼンチンスター
 おじ・母の全兄:ペルーサ☆=青葉賞。 2着-天皇賞(秋)、日経賞。3着-天皇賞(秋)
3代母:ディフェレンテ
 仔:アルファフォーレス=3着-東海S 旧・中京ダ2300m、ダイオライト記念
05/24 20:38


あみー

予想歴14年
回収率94%
 総拍手獲得数:742
過去のベスト予想
 天皇賞(春)2014

◎フェノーメノ○ウインバリアシオン
24拍手

5,670


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つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
平場戦
◎マイネルエール
○ウインエタンセル
三連単12-11-1番
8,680円 的中

南川 麒伊知郎
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