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新着予想函館記念2022予想一覧軍神マルスの予想

ワイド 5-8番:680円的中

函館11R 函館記念 2022年7月17日(日)
芝2000 3歳上GIII 雨重 平均レースレベル3.0

87654321枠番
16151413121110987654321馬番




































































































馬名



セ6 牡6 牡8 牡7 牡7 牡5 牡8 牡5牡6 牡6 牡5牡6 牡7 牝6 牡7牡6性齢
54 55 56 57 57.5 54 56 5655 54 5456 54 55 5457斤量









駿























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順

BC爺

FUNNY

編集長おく自信度C 0
90 サンレイポケット
88 マイネルウィルトス
87 ランフォザローゼス
87 スカーフェイス
86 ウインイクシード
86 アイスバブル
86 フェアリーポルカ
↓86首高 アラタ
85小 スマイル
85 ギベオン
85 タイセイモンストル
85パ ハヤヤッコ
85? アドマイヤジャスタ
84 サトノクロニクル
↓84 ジェネラーレウーノ
81首高 レッドライデン

私が作った道悪攻略の奥義にあるのですが

基本的に、有力馬が道悪を苦にしてくれてこそ期待値が上がると考えるので

正直なところここは、そうではないので、道悪だと買いにくくなるのですよね

サンレイもマイネルもアラタもスカーもみんな巧そうな感じがしますからね、…
ムトト自信度C 0
◎ランフォザローゼス

母母父トニービンで、函館記念に向く欧州2400以上G1勝ち馬を血統に持つ。芝が渋ればよりその傾向が強まる。
前走巴賞が上がり2位の0.4差6着で、そこから距離延長といいローテ。ハンデも54と手ごろ。

○アドマイヤジャスタ
こちらは2年前の勝ち馬だが、やはり母父エリシオと上記血統持ち。正直走り時がわからないが、唯一期待できるのがここで。

▲フェアリーポルカ
父ルーラーシップのトニービン持ち。
札幌、函館開催のクイーンSでいずれも僅差と洋芝走る。

△ギベオン
勝った金鯱賞は重馬場。前走から大幅相手弱化、G3での堅実さからここはあるところ。…
はやと自信度C 0
◎マイネルウィルトス

ロベルト系は函館芝コースで好調な系統。昨年の函館記念は8着だが後半強かった。連勝中だっただけに案外という印象でしたが、そこから力は落ちていないし、この1年は走ってきた相手を考えれば良い経験になっており、今年こそは好走に期待したい。道悪は問題ない。
まじん自信度B 0
本命はマイネルウィルトス。鞍上確保で一番人気は流石にといったところだけど、割れているので素直にここから。

対抗はアイスバブルに。わかりやすい穴うま。来るか来ないか水口くんも初重賞があるとしたらこのコンビしかない。

▲ギベオン。今回はノーマーク扱いされそうなので。

△サトノクロニクル。距離伸びて良さそう。前走抑えておいて助かった。
BC爺自信度C 0
◎ランフォザローゼスは函館記念で激走が目立つ近走長距離組で、これまた激走しやすい巴賞凡走馬。前走は久々の中距離で後方から詰めただけと、負け方も悪くありませんでした。2年前は1400から臨む苦しいローテで6着と、それなりの適性を見せており。

○スマイルも近走長距離組で、前走は新潟の軽いレースに距離短縮で臨んで完全にスピード負け。人気になりすぎではありますが、距離慣れしてタフな函館ならという狙いが立つのは確かです。

▲ハヤヤッコは相性のいい天皇賞からの直行組。芝に転向して間もないので活力もありますし、血統的には中距離がベストでしょう。ダートで培ったタフさが生きる函館も良さそうです。
ぐつん「6点勝負(*´∀`)♪」自信度S 0
はこだてきねん

今年と同じ7月17日開催は
2016年のみです。

2016年の函館記念を
検証しましょー♪

(о´∀`о)

********************************

<けんしょー>

2016/7/17函館記念

1着:牡6マイネルミラノ56kg東
(前年函館記念2人気馬)
(前走GⅢ3着6人気)
(前々走GⅢ5着9人気)

2着:牡6ケイティープライド52kg西
(最軽量ハンデ馬)
(前走巴賞6着7人気)
(前々走GⅡ7着15人気)

3着:牡5ツクバアズマオー55kg東
(前走巴賞3着4人気)
(前々走3勝クラス1着1人気)


********************************

<かせつ>

1着馬は

[冠マイネル&
前年函館記念3人気以内馬]



★マイネルウィルトス

....................................…
××南川 麒伊「5F57.7-4F42.4-1F14.6」自信度S 0
本命は前走巴賞で0.3秒差の4着と函館記念にかなり有利にレースを進めることができたウインイクシード。
 7/13(水)函館のウッドコースで5F57.7-4F42.4-1F14.6と遅めのタイムだが、ここは波乱も見込めるだろう。
父は2001年の菊花賞と有馬記念勝ち馬のマンハッタンカフェ。
代表産駒は2013年のフェブラリーステークス勝ち馬のグレープブランデーや2009年のNHKマイルカップ勝ち馬のジョーカプチーノなどがいる。
母は2007年のクイーンカップ勝ち馬のイクスキューズ。…

タイム 2:03.6 4F 51.2 3F 38.3
単勝1番1880円(7人気)
複勝1番460円(7人気)5番180円(1人気)8番240円(4人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「函館記念 トニービンの血を重視。」
スカーフェイス3着/4人気
○アラタ▲マイネルウィルトス△サンレイポケット
    
1195
1拍手

ワイド 5-8番

680円的中

★傾向分析★
2017年 タイム 2'01”2 (重) 1FAve=12.10 3FAve=36.30
テン35.6-中盤49.4(3F換算37.20)-上がり36.2 『前傾・中弛み』
1着ルミナスウォリアー・・・メイショウサムソン×アグネスタキオン=サドラーズウェルズ×サンデーサイレンス 〔3〕 7-3
2着タマモベストプレイ・・・フジキセキ×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔1-t〕 4-3
3着ヤマカツライデン・・・シンボリクリスエス×ダンスインザダーク=ロベルト×サンデーサイレンス 〔1-b〕 1-1

2018年 タイム 1’59”8 (良) 1FAve=11.98 3FAve=35.94
テン35.1-中盤49.7(3F換算37.28)-上がり35.0 『中弛み』
1着エアアンセム・・・シンボリクリスエス×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔4-r〕 4-3
2着サクラアンプルール・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔13-c〕 8-5
3着エテルナミノル・・・エンパイアメーカー×フジキセキ=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔14-c〕 3-2

2019年 タイム 1’59”6 (良) 1FAve=11.96 3FAve=35.88
テン36.3-中盤47.4(3F換算35.55)-上がり35.9 『一貫』
1着マイスタイル・・・ハーツクライ×フォーティナイナー=サンデーサイレンス×フォーティナイナー 〔22-d〕 1-1
2着マイネルファンロン・・・ステイゴールド×ロージズインメイ=サンデーサイレンス×ヘイロー 〔6-b〕 2-2
3着ステイフーリッシュ・・・ステイゴールド×キングカメハメハ=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔5-g〕 4-3

2020年 タイム 1’59”7 (良) 1FAve=11.97 3FAve=35.91
テン35.3-中盤47.3(3F換算35.48)-上がり37.1 『前傾』
1着アドマイヤジャスタ・・・ジャスタウェイ×エリシオ=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔8-f〕 8-6
2着ドゥオーモ・・・ディープインパクト×コマンダーインチーフ=ディープインパクト×リファール 〔16-a〕 13-10
3着バイオスパーク・・・オルフェーヴル×マイネルラヴ=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔3-l〕 5-3

2021年 タイム 1’58”7 (良) 1FAve=11.87 3FAve=35.61
テン34.4-中盤48.3(3F換算36.23)-上がり36.0 『前傾・中弛み』
1着トーセンスーリヤ・・・ローエングリン×デュランダル=サドラーズウェルズ×サンデーサイレンス 〔1-s〕 3-2
2着アイスバブル・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=ディープインパクト×キングマンボ 〔2-r〕 13-11
3着バイオスパーク・・・オルフェーヴル×マイネルラヴ=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔3-l〕 4-3

 流れは、テンが速く上がりのかかる傾向になりやすく『前傾』になりやすいと考える。
『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
 しかし、小回りローカルコースなので直線が短く基本前が有利ということもあり、「ローカルコースの鉄則」が当てはまり、先行・差しが中心。特に4コーナー2番手以内に位置した馬が、毎年1頭は好走することが多く、逃げ馬の見極めがポイントと思われる。

 血統の傾向は、ニジンスキー系・ダンチヒ系・ノーザンダンサー系・ロベルト系・グレイソヴリン系などから欧州スタミナ型が強い傾向。これらの血統は、凱旋門賞でも好走の多い系統。そのため函館芝コースはスタミナがいる馬場と考える。
 マヤノトップガン産駒は過去に好走が多く(=09年2着・11年2着マヤノライジン、11年1着キングトップガン、12年2着イケトップガンなど)、ロベルト系×レッドゴッド系配合と欧州型の要素が強い配合からも、スタミナ型の好走の裏付けになると考える。ロベルト系ではシンボリクリスエス産駒やタニノギムレット産駒なども好走していて、欧州型血統向きのレースと考える。
 サンデーサイレンス系なら、ハーツクライ産駒、ステイゴールド産駒などスタミナ型サンデーサイレンス系も好走している。

 牝系の傾向としては、No.〔2〕〔3〕〔4〕〔7〕〔8〕の牝系の好走馬が多いです。これらの牝系は、本来東京コースなどの直線の長いコース向きのはずなのだが、好走している事実から位置取りと分枝記号に着目しようと思います。位置取りは皆先行タイプで、流れが持続型になりやすいことからロングスパートとなることで好走するのでは?と考えます。ただ位置取りが後ろ過ぎると小回りコースの外を通らされることになるので届かずという結果になると考える。
 また分枝記号で好走が多いのが、分枝記号f。分枝記号fは休み明けを苦にしないが、叩いて一変も少なく、間隔を詰めて出走したときに好走が多いのが特徴(=特に中一週のローテーションは特注)。この特性が巴賞→函館記念につながるものと考えます。

 ステップの傾向は、前走巴賞組の好走が多いです。惨敗でも激走することも多く、巴賞の内容をよく考える必要あり。

 またエリモハリアーは過去3年で連続好走(05年1着・06年1着・07年1着、08年は僅差の4着)していて、函館巧者は要注意。その上で函館芝2000mのコース実績があればなお良いと思います。老馬の法則から考えて着順は良くて前年と同じで、基本的には前年よりは着順は下がる傾向になるのではないかと考えます。

★予想★
函館記念のポイントは、
①『前傾』になりやすく、「ローカルコースの鉄則」が活きやすく、基本前で展開する内枠の馬に注意。
②4コーナー2番手以内の逃げ馬の好走が多く、逃げ馬を中心に据えるべし。
③欧州型スタミナ型血統中心。特に凱旋門賞好走血統。ニジンスキー系・トニービン系は特注、リボー系要注意。基本的にトニービン重賞。
④函館巧者は特注、2000m巧者に要注意。特に夏のローカル重賞好走歴のある季節労働馬にも注目。
⑤巴賞からのステップ馬は注目。巻き返しが可能なタイプは、巴賞を後方から外を回して届かずのタイプ。位置取りショックが期待できるなら狙うべし。先行していたタイプは連続好走が可能なタイプかを吟味すること。特に高齢馬の連続好走は多くない(=函館記念は4・5歳馬が強い傾向もあり)。
⑥近走好調な重賞好走馬(=目黒記念や鳴尾記念好走馬)にも注目。

◎スカーフェイス・・・ハーツクライ×クロフネ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔7〕
 前走大阪杯6着(=阪神芝2000m:0.5秒差)。函館芝コースは初で、芝2000m戦は(2-1-0-8)。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父Vindicationはボールドルーラー系で、詳細は不明。母父クロフネはヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。“ダートから芝に転じて急上昇”や“詰めの甘かったマイラーが地力先行勝負で本格化”という成長パターンを示す。充実期は連勝が多く、積極的に狙える。重不良の成績も抜群で、“雨のダートのクロフネ”には要注意。
  No.〔7〕の牝系は、牡馬と互角に戦う牝馬が多く、京都コースや阪神コースでの好走が多い牝系。また距離変更ショックや位置取りショックなどのショックが良く効く特性があり、間隔を詰めた時にも良く好走する。分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。

◯アラタ・・・キングカメハメハ×ハーツクライ=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔1-n〕
 前走都大路S5着(=中京芝2000m:0.3秒差)。函館芝コースは(2-0-0-0)、芝2000m戦は(3-0-1-5)。
 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。母父ハーツクライはサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。また短距離向きの馬が多く、中距離馬は洋芝開催向き。

▲マイネルウィルトス・・・スクリーンヒーロー×ロージズインメイ=ロベルト×ヘイロー 〔7-c〕
 前走目黒記念2着(=東京芝2500m:0.1秒差)。函館芝コースは(0-0-0-1)、芝2000m戦は(3-1-3-7)。
 スクリーンヒーロー産駒はロベルト系で、強さと気性の激しさ、融通性のなさが同居し、これはブライアンズタイム系に通じるロベルト系らしさを有している。同じロベルト系のグラスワンダー産駒と同じように、早くから活躍するマイラーと古馬熟成の中長距離馬がいるが、もっと振り幅の大きい重賞大駆けのタイプで、ぬるい競馬は合わない。行きたがるマイラーは速い流れ向きで、スローで流れるより速い流れの方が能力を活かせる。中長距離馬は上がりタイムの上限に注意。中山や札幌など上がりのかかるコースが得意で、東京は勝ちきれなかった馬が、成長すると切れ味を身につけて、速い上がりにも対応する。切れ味がないままなら、小回りを先行策で押し切る競馬に向く。芝の道悪は得意で、馬場が悪化するほど連対率と複勝率が上がる。母父ロージズインメイはヘイロー系で、本質は馬力型の持久力血統。芝・ダート兼用型だが、芝・ダートともに3着・4着が多く、尻を押したくなるようなジリ脚の馬が多く、瞬発力勝負では分が悪い。活躍距離はバラついているが、比較的芝1600~2000mにて穴の好走が多く、コーナー2つのコースよりも、中山芝2000mや小倉芝2000mなどコーナー4つのコース方が向いている。母父の特性を引き出しやすいのも特徴の一つ。
 No.〔7〕の牝系は、牡馬と互角に戦う牝馬が多く、京都コースや阪神コースでの好走が多い牝系。また距離変更ショックや位置取りショックなどのショックが良く効く特性があり、間隔を詰めた時にも良く好走する。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

△サンレイポケット・・・ジャングルポケット×ワイルドラッシュ=グレイソヴリン×二アークティック 〔1-l〕
 前走鳴尾記念3着(=中京芝2000m:0.1秒差)。函館芝コースは初で、芝2000m戦は(4-3-2-7)。
 ジャングルポケット産駒はグレイソヴリン系で、小回りコースが得意なタイプと広いコースで末脚を繰り出すタイプとがいる。総じて産駒の特徴としては、緩い流れで瞬発力勝負より、持続した流れでスタミナを活かす方が強さを発揮しやすい。ジャングルポケット産駒は菊花賞でも好走しているし、スタミナの豊富な馬が多くステイヤータイプも輩出する。母父ワイルドラッシュはニアークティック系で、ワイルドアゲイン×リボー系という男臭い血統で、ブルドーザーさながらにパワーで相手をねじ伏せるダート血統。ペースの緩まないダートがベストで、強気で前にて勝負すると強い反面、たるいペースでは詰めの甘さを出す欠点もある。しかしダートの走りは堅実で、道悪や時計のかかる馬場ならなお良い。ワンペース型の速力で、コーナー4つのコースの方が息が入り、安定感は高い。D1400~1800mでは特に存在感を発揮し、得意条件。使われながら良くなり、4、5歳時が最も充実する。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。
07/17 10:54


軍神マルス

予想歴24年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
平場戦
◎マイネルエール
○ウインエタンセル
三連単12-11-1番
8,680円 的中

南川 麒伊知郎
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